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2005年7月

THE WINDS OF GOD

今井雅之さん作、出演の作品。

今までにも何度も上演されてきたし、私もこれで3度目の観劇となります。再演される度に若干の演出の変更、役者の変更はありますが、今井さんの訴える事は、不変です。

今井さんが一度は封印すると決めたこの作品ですが、何故、その封印が解かれたのか。。。それはあの9.11のテロ事件です。詳細は彼自身がいろんなところで語っているので、ここでは割愛しますが、日本人としては、その理由は辛いことです。

今井アニキのカテコでのコメント、「No More War」はいつもに増して切実な叫びでした。どれだけ訴えられても、未だに世界のどこかで戦いはおこなわれ、罪のない人々が命を落とす。一体、世界の平和はいつになったら実現するのでしょう・・・。

http://www.ceres.dti.ne.jp/~elle-co/

中村勘三郎襲名披露公演

大阪・松竹座での「十八代目中村勘三郎襲名披露公演」を観てきました。

華々しい舞台には豪華な俳優陣が勢ぞろい。顔見世並みの顔ぶれに、どれも楽しむ事が出来ました。

「寿曽我対面」での孝太郎さんの舞鶴は凛としていました。どんどんと大きなお役をされているのはとても嬉しい限りです。

「口上」では、勘三郎さんの歴史、今後、そしてお二人のご子息への温かい言葉が連なり、素顔が垣間見えた気がして、楽しかったです。やはり、襲名公演は口上を聞くのが楽しみの一つですね。

「大津絵道成寺」、鴈治郎さんが究極に可愛い娘でした。そして、彼は坂田藤十郎襲名される事が決まっています。私には、これが最後の鴈治郎としてのお姿を拝見する事になりました。

「野田版 研辰の討たれ」は場内爆笑に包まれる場面が多かったです。さすが、野田秀樹さん演出、歌舞伎としては斬新なものでした。ただ、他の演劇も観る私としては、初見の手法ではなかったですが。舞台を無駄なく、出演者も、囃子方も巻き込んで、観るものを楽しませてくれました。何より、出演者が一番楽しんで演じているのが、観客に伝わってくるので、面白くない訳がないのかもしれません。カテコにスタンディング、今後は歌舞伎でも珍しくなくなってくるのかもしれないですね。

新・勘三郎さんは、慣れ親しんだ勘九郎という名前と別れ、新たな一歩を踏み出された訳です。しかし、今後も彼は、意欲的に、新たな歌舞伎の歴史を創り上げていかれる事でしょう。

スター・ウォーズ エピソード3

エピソード3を観てきました。

その昔、エピソード4から6を観て以来、すっかりハマってしまったこのシリーズ、エピソード1~3が製作されると知った数年前、狂喜乱舞して、友達に呆れられた事を思い出します(苦笑)

このエピソード3で、ダース・ベイダーの生い立ちが明かされ、その悲劇に満ちた一生が1から3で、全て描かれました。シリーズはこれで完結(まだ物語は続くと思いたいけれど)しました。

アナキンが、ダークサイドに魅入られ、そして堕ちていく過程が悲劇的でした。彼とて、本当なら善なるジェダイの騎士として生きていきたかったでしょうに。ラスト近く、一筋の涙が彼の頬に。それが彼の苦しみを表している。。。この先ずっと、心に傷を持ちながらは“悪”として生きていく。

彼の心の葛藤は、死ぬまで終わらない・・・。

近代能楽集

シアターBRAVA!(旧大阪MBS劇場)にて上演中の「近代能楽集」を観てきました。

蜷川さんらしい演出だと思った“卒塔婆小町”。間断なく空から落ちてくる赤い椿。花には失礼だが、‘死’を意味するとして時としてあまり好まれない椿。無数の‘死’が小町と深草を取り巻く。そして、深草だけに訪れる‘死’。

女性の役も全て男性が演じ、もちろん小町も。戯曲だけでは想像し得なかった世界を見せてもらった気がします。老婆の小町が若かりし小町に‘変身’する時の動きが、まるでCGを見ているかのようなもので、感嘆してしまいました。

“弱法師”では、藤原竜也クンのオーラに目を見張はりました。他のニナガワ常連俳優さえもかすんでしまう彼の輝きは、どんどんと増していくばかりだと思います。蜷川さんは凄い原石を見つけ、それをあっというまに光り輝くダイヤに磨かれましたね。

両作品を観て、三島の戯曲も、シェイクスピアのようにいろんな演出で、いろんな時代設定で、永遠に演じられてほしいと思いました。今、三島が生きていてこの舞台を観たら、何と言うでしょうね。

「オンディーヌ」近江八幡公演

全国公演中の劇団四季「オンディーヌ」近江八幡公演を観てきました。

ストレートプレイの全国公演は客の入りが不安だったりするけれど、土曜で、関西圏でもまぁまぁ行きやすい(?)からか、客席はほぼ満員でした。

この作品、ナマでは自由劇場の杮落とし公演中に観たが、今回はその復習、みたいな気分で観ました。全国公演では、常設でのような舞台装置が不可能だったけれど、それでも、2幕の“魔法”の場面は、それなりに頑張っていたと思います。

日下さんを全国公演で拝見できるとは思っていなかったので、嬉しかったです。周りを煙にまくようなひょうひょうとした演技、厳しい演技、ストレートで見せる彼の多彩な表情はとても素晴らしいと思います。

野村さんのオンディーヌは、前回観た時は、はかなさが前に出てしまいがちな気がしたけれど、今回は、芯の強さも持ち合わせた少女ではなく女性の雰囲気が出ていたと思います。

演劇界的に、なかなか地方では芝居を上演する機会がないので、四季にはこういう全国公演をずっと続けてほしいと思います。

宇宙戦争

スティーブン・スピルバーグ監督最新作、「宇宙戦争」を観てきました。

最近観た中では、久々に映画らしいスピード感、次の展開が気になるドキドキ感、恐怖をも感じた作品でした。

人類が誕生する前から、‘あいつら’は兵器を地底に隠し、宇宙の彼方から地球を、人類を監視していた・・・。そして、‘あいつら’は満を持して地球へ降り立ち、人類を攻撃し始めたのだった。この‘あいつら’はそのまま宇宙人である。地上のあらゆる生命体から燃料(人間からは血を)補給しながら、無差別に世界各地で攻撃を続ける‘あいつら’に立ち向かうすべもなく、逃げる主人公(トム・クルーズ)その子供達。途中、戦う意志を表した人物に出会うが、彼によってわが子の身が危険にさらされると思った彼がとった行動とは。

ラストは、監督の平和へのメッセージがこめられたものでした。今まで異星人とのあたたかいふれあいを描いてきた監督が、何故に今回は人類の敵として描いたのか、それはやはりあの‘9.11’があったからでしょう。この映画を観ていて、何度もあの時の信じられない映像がフラッシュバックしてしまいました。

唯一、笑わせてもらったのは敵であるトライポッドを初めて倒したのが‘大阪’だったという台詞。そうそう、冒頭で映ったテレビ局は‘ABC’だったけれどその中継車らしき車体には‘テレビ朝日’と書かれていたような。

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