最近のトラックバック

劇団四季「ウィキッド」


劇団四季「美女と野獣」


劇団四季「CATS」


劇団四季「ライオンキング」


劇団四季「アイーダ」


劇団四季「春のめざめ」


CATSカレンダー


« 「この胸いっぱいの愛を」ノベライズ版 | トップページ | MM!の舞台裏 »

聖響/ウィーン古典派 第3章

ザ・シンフォニーホールにて、『聖響/ウィーン古典派・第3章』を聴いてきました。

金聖響:指揮、大阪センチュリー交響楽団:演奏

ハイドン:交響曲第88番ト短調

モーツァルト:交響曲第40番ト短調

ベートーヴェン:交響曲第7番イ短調

颯爽とステージに登場された聖響さん、ほんのちょっと髪型、色を変えられた雰囲気。いや、最近、間宮浩介(映画「この胸いっぱいの愛を」での指揮者役)としてのお姿ばかりを拝見していたから、そう感じたのかもしれません。

まずは、ハイドン。軽くこなしておられる感じでした。あまり(いや全くに近い/汗)ハイドンを聴かない身にとっては、軽やかな印象でした。 指揮台で、とことこ歩く聖響さんの指揮姿を見て、微笑んでしまいました。

お次のモーツァルト。悲愴感がただよう(と感じた)曲調に、聖響さんも気のせいか、苦悩の表情。

何より驚いたのは、今までに知っている40番と違ってのテンポの速さです。思わず、「早っ」と声に出してしまいました。楽譜を知らないので、本来の速さなのかどうかは分かりませんが。短い命を生き急ぐというか、何か見えないものに追いかけられているような、そんなイメージを持ちました。 今までに聴いていた時はそうは感じなかったのですが。

そしてそして。ベートーヴェンさん。聖響さんが、ご自身のブログで、「いろいろ動かしてみています」と仰っていたので、どんなのかと思っていましたら。

やられました、いきなり。ここまで変わると思っていなかったので、呆気にとられましたが、それもつかの間、聖響さんのペースにぐいぐいと引っ張られていき、そしてこの音楽の洪水は、聴くものをその音の大きな波に乗せて、天高く、宇宙の果てまでかと思うくらいの高みへと運んでいったのです。。。。。。

第1楽章の時点で「え゛」な衝撃を受けたのですが、第4楽章で、突き抜けました、完全に。涙が溢れるわ、笑みはこぼれるわ、身体はリズムに乗るわ、で周囲には少々迷惑な状況だったかと思いますが(汗)

この7番の時の聖響さんの表情といったら、それはそれは、楽しそうに、嬉しそうに、気持ち良さそうに、でした。指揮棒と指先から流れ出るオーラも一番素晴らしく。それに、聖響さんの“お声”が一番聞こえたのも、この7番。やはり、聖響さんにはベートーヴェンが一番お似合いのようです。

実のところ、体調を少々崩していたのですが、この演奏会のおかげで、それもすっかり吹き飛んでしまいました。それと、ベトベンさんの7番の衝撃で、前の2曲の感想が記憶から飛んだのも事実です(苦笑)

そうそう、聖響さんの左手首には、ホワイトバンドらしきものが見え隠れ。私も買おうかな(笑)

余談ですが、帰宅してテレビをつけたら、京響の演奏会の模様を放送していました。アンコールで演奏されたのが、『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲。今の私には敏感に反応する曲です(笑) やはり聖響さんの演奏とは違いましたね。どちらがどうとかいうのではないですけど。ナマで、聖響さんの『カヴァレリア~』を聴きたいです。

さて、来年の聖響さん&センチュリーの新シリーズは、オールモーツァルトプログラムだそうです。聖響さんも楽しんでいただきたいですね。もちろん、聴く方も楽しみです!

« 「この胸いっぱいの愛を」ノベライズ版 | トップページ | MM!の舞台裏 »

指揮者さん」カテゴリの記事

金聖響さん」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
いきなりのTB、失礼しました。
私も昨夜は感激いたしました。
本当にすばらしいベートーヴェンでしたね。

それにしても、つとさんはじめ聖響ファンの皆様は、音楽だけでなく頭髪から隅々まで、その観察眼はさすがですね。
コンサートも2倍(それ以上)楽しんでみえますね。

りゅうさま
ようこそいらっしゃいました!
本当に、素晴らしかったです、昨日の7番。
って、それだけに固執しては、
前の2曲はどないやねん、と聖響さんに
突っ込まれそうですが(汗)

観察・・・、してしまいますね。
素晴らしい音楽を作り出す人物の
一挙一動が、気になって仕方ありません(笑)

つとさん

コメント&TB、ありがとうございました。
昨日は、お会いできただけでなく、ベト7をご一緒できて、とても嬉しゅうございました♪
今日は、感情の制御ができなくて、大変でした。
聖様のコンサートは、とても素晴らしいのですけれど、後を引くのが困りモノなのですよね(嬉vv)。

遅ればせながら、こちらからもTBさせていただきました。
両方にいただいたのですが、今回はMusic別館から…ということで、ご容赦下さいませ。

追伸:べっさつの方より、勝手ながらバトンを回してしまいました。もしよろしければ、受け取っていただけましたら幸いです。

結月さん
TBありがとうございます。
凄い人です、聖さまは。
まだまだ未知の変化球を投げられる方ですよね。もちろん、直球も。

運動出来ない私がバトンを受け取ると落としますよ(笑)

ご無事のお帰りをお祈りしております。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97439/6428114

この記事へのトラックバック一覧です: 聖響/ウィーン古典派 第3章:

» 聖響/ウィーン古典派 第3章 [親父りゅうのつぶやき横丁]
とにかく、ベートーヴェンの「第7」がすごかった。 中学生から高校生にかけて、この曲を聴き始めた頃は聴くたびに頭に血が上ったものだ。 そのころは、なんともいえないくらい惹き付けられる局面がいっぱいある曲だった。 今日は、その時に舞い戻ったかのような感覚を味わった。 全ての音符にまとわりついた因習(?)を全て洗い流し、みずみずしく新鮮な響きが生まれていた。 聖響さんは、ご自身のブログで「色�... [続きを読む]

» 聖響 ウィーン古典派 第3章 [Allegro con brio]
 6月の公演は涙をのんで見送った「聖響 ウィーン古典派」シリーズ。今日、ようやく聴きに行くことができました。  詳細な感想を述べる前に、とりあえず、一言。  聴き終えてホールから出る時。お腹いっぱい、胸いっぱい。幸せすぎて、頭が真っ白でした。聖響さんも、3人の巨匠も、凄すぎです。  以下、詳細です。 -----------------------------------------... [続きを読む]

« 「この胸いっぱいの愛を」ノベライズ版 | トップページ | MM!の舞台裏 »

Access since 05.12.30


2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

検索くん