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21世紀の新世界

シンフォニーホールにて、「21世紀の新世界」を聴いてきました。

指揮:金 聖響

チェロ:遠藤真理

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番 ト短調、第5番 嬰へ短調

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」

耳慣れた曲なのに聖響さん指揮で聴くと、それはまた新しい音楽に生まれ変わります。初めて聴くような気分です。テンポ良く次々と音が心に沁みてまいります。

次に、チェロ交響曲。

聖響さんの指揮でCDデビューされたチェリスト遠藤真理さんのナマでの演奏、拝聴するのを楽しみにしておりました。白&緑という可憐な(配色デザインは斬新)衣装で登場された彼女、可愛い雰囲気でございました。

いや、座席の関係で遠藤さんが演奏されている時のお顔などは拝見できなかったのですが、聴こえてくる音は柔らかく、丁寧な感じでした。チェロの音に対して、オケの方が勝っていたのですが、これは座席位置によるものかと思われます。前から聴かれた方、いかがでしたでしょう? 

そして、その彼女の一生懸命な演奏は、聖響さんの表情から伝わってきました。“頑張れ~っ”と言わんばかりに、常に傍に寄り添って応援するお兄ちゃんのお顔がそこにありましたから(^^) ソロ演奏の時でも、ちゃんとテンポをとってらして。 

そういや、CD発売の時に見かけた遠藤さんのインタビューで、聖響さんの事を、“いいお兄ちゃん”で、ホールの会報誌のインタビューでも、“格好良くて尊敬できるお兄さん”と仰っていたのが良く分かりますね、はい(笑)

チェロの響きは切なく響いてきます。郷愁のようなものを感じさせます。 さて、今後、彼女の演奏はどのように変遷をとげていくのでしょう。

そして、そして、「新世界より」。

やはり第2楽章は、“早く、帰らなくては”、という気分になります(笑)小学校時代でしたか、下校の時に流れていた記憶がございます。オーボエの低い音色に導かれるまま、ふと頭をよぎるのは、どこまでも続く田園地帯と、遠く山に沈もうとする赤い夕日を背に受けながら家路につく、そんな光景です。しかし実際の自分は、とぼとぼと帰りながら、やらなくてはならない宿題に頭を悩ませていたであろう、小学生時代ですが(苦笑)

一転して、第3楽章から続く第4楽章、その終盤にかけてのリズミカルで楽しい事ったら(^0^)

少し伸びた髪の毛を時々かき上げながら、勢い付いていく聖響さん。ぶんぶんと、まわるまわる指揮棒。棒ごと腕もどこかに飛んでいくのではないかと思う勢いでございました。あの、うなり声が一番聞こえたのも、楽しそうな表情でお暴れに(笑)なっていたのもここです。

以上、今年最初の演奏会は、立ち見も出るほどの大盛況でしたし、内容も満足のいくものでございました(^^)v

ついしん。

個人的な事ですが、開演前に、非常に嬉しいハプニングがございまして、それで崩壊してしまったので、冒頭の2曲あたり、集中があまり出来なくて、多少、記憶が飛んでおります(^^;

「新世界より」終了後、“ブラボー”の声が聞こえてきたのが‘あの’辺りからだったようなのは気のせいでしょうか(ね?←誰に向かって言ってるんだか/笑)

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コメント

お邪魔致します。
本日は大変お世話になりました。
先ほど、当サイトのMusic別館よりTBさせていただきました。

今日のコンサート。
サプライズでビッグな出会いもあって。ホールは満員御礼で、演奏も指揮もお見事で。聖響さんはノリノリで全開で。
音楽の神様からたっぷりお年玉をいただいた1日でございましたね♪
開演前に舞い上がって崩壊して、最初の方の記憶がぶっ飛んでいるのは、お互いさまでございますね(笑)。
とんでもない失礼をしでかしたのではないか、と気が気ではないのですが……(汗;)。

ついしん
コンサート終了後に「ブラボー」の声が飛んだのが‘あの’辺りだったのは、きっと気のせいではないと思います(^^)。

こんばんは。
今日はよかったですね。
そして、「ありがとうございました」

私もいろいろ書きたいのですが先にやっつけなきゃならない事がありまして・・・また、書きますね。
「新選組!」・・・これで、やっと全編完璧に「観ました」

結月さん☆
こちらこそお世話になりました。
ずっと余韻を楽しみたかったのですが、聖さまに、家に帰りなさい、と言われたみたいなので、帰りました(笑)
本当にサプライズ!でしたね。音楽の神様に愛された方は寛容だと思った次第であります(^^)
やはり、あのブラボー、気のせいではないですねっ。

りゅうさん♪
今日はありがとうございました。

「組!」が完結したようで何よりでございます。一場面たりとも逃したくない作品でしたからね。

年明け早々、聖さまの演奏を堪能して、幸せ気分でございます。記事のアップ、楽しみにしております!

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» 21世紀の新世界 [Allegro con brio]
 本日、2006年最初のコンサートに行って参りました。  今年最初に聴くコンサートが、金聖響さん指揮。曲目はドヴォルザークの『新世界より』。これは幸先のいいスタートが切れそうだなぁ、と思いつつ、去年からカウントダウンの照準はお正月ではなく今日に合わせ、かなり楽しみにしておりました。  何だかもう、今年最初に聴くコンサートがこんなに幸せでいいんだろうか!?と思うほどサプライズ... [続きを読む]

» 21世紀の新世界(やっと・・・) [親父りゅうのつぶやき横丁]
たまってた「仕事」もややひと段落。 で、「21世紀の新世界」のことで駄文を綴る。 もう、ずいぶん日が経っちゃったし、他所でたくさんの方たちが綴られてみえるけど・・・やっぱり書いておかなくちゃね。 ハンガリー舞曲第1番が鳴った瞬間、 「うーん、『普通』っぽいなぁ。」 と思ったのが正直な感想。 もちろん、速い目のテンポと切れ味のよいフレージングでワクワクして聴けたけど・・・期待が大き過ぎたのかも? 第5番も、そ�... [続きを読む]

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