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大阪センチュリー交響楽団第109回定期演奏会

06 ザ・シンフォニーホールで行われた、大阪センチュリー交響楽団第109回定期演奏会へ行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43より「序曲」

ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」

ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」

以前にも聴いた事がありましたけど、「プロメテウス・・・」。今回は登場された聖響さんに目を奪われてじっくりと聴けなかった&その後の2曲を聴いたら、またこの序曲がぶっ飛んでしまったです(汗)

「田園」

春を呼ぶような嵐もありましたけど、全体的に、“軽い、柔らかい”印象でした。頭に浮かぶのは、菜の花畑、飛び交う蝶々。春のやわらかな日差しに包まれた畦道。冬の終わりを感じさせる道端の小さな花々。萌える草木。

そよ風がそっと草木を揺らし、その風に春の匂いを感じる瞬間、それまでモノトーンだった世界に色がつく様子が再現された感じでした。

「運命」

本当に最初から最後まで、“ありえへん”展開の演奏でした。今までさんざん聴いた聖響さん&OEKさんとのCD。今回の「運命」は、それまでに聴いた他の指揮者さんのものとも、聖響さんご自身が録音されたこのCDとも違ったものでした。

誰でも知ってるあの音が聴こえてきた瞬間から、“あれ?”と。その後も、“え!?”が頭にいっぱい浮かんできて、でも、目も耳も体もそのシャープなリズムに引きつけられて仕方ない演奏で。最終的には魂ごと、どこか天上か宇宙へ連れていかれたような感じでした(^^;;

『聖響ワールド』だった今回の演奏会。。。特に“聖響(さん)の「運命」”とはこういうものなのね、などと友達と激しく同意したのですけど。。。CDを録音されるその前も、その後も何度も繰り返し繰り返し、作曲者(の言葉)と対話されてきたであろう、「運命」。本当に驚きました。。。

音楽とは、つくづく“生き物”だなぁ、と思いました。

「田園」も全開に近かったですけど、「運命」は最大級の全開モードだった聖響さん。超ハイテンションで、指揮棒はブンブンと音がしているんじゃないかと思うくらいに振り回しておられるし、譜面台には当たりまくるし、髪の毛に当たっても気になさらないし(前は髪の毛かきあげる仕草が多かったんですけど)。少し長めの髪形ゆえに、演奏終わった直後の聖響さんの髪は、ちょっとベトベンさん(の肖像画)みたいでした(^^)

もちろん、指揮棒を持つ右手だけじゃなく、左手からも、その身体中からも、最大限に“オーラ”出ていましたし。聖響さんは手の届かない“別世界”にいらっしゃいましたね。いまだに、この時の聖響さんの残像が目に焼きついて離れません(^^;

何度も続くカテコ。聖響さんを讃え、団員さんを讃えるそのお互いの様子は春の陽だまりのような雰囲気でした。

センチュリーさんも、かなり勢いついていらしたと思います。ちょっと必死だったかも(^^;;この演奏会、聖響さんとオケのみなさんの3年間の集大成だったのでしょうね。今回の演奏の音源でCDを出していただきたい、と思いました。

今回のゲストコンマスの木野雅之さん。日フィルのコンマスさんなんですね。ほとんど表情を変えずに穏やかに、しかし力強く演奏されている感じでした。団員さんを見守るように、にっこりとされた笑顔が印象的でした。(舞台に入ってらした瞬間、あら、どなたかに似てらっしゃるわ、と思ったのは自分だけではないはず(^^; )

聖響さんにとっては、大阪センチュリー交響楽団の専任指揮者としての最後の定期演奏会。聖響さんご自分はポジションにこだわりはない、と仰っていましたけど、日本に限らず、どこかに腰をすえて活動される事もいずれはあるでしょうね。。。。

自在に、軽やかに、ご自分のスタンスでのご活躍を応援し続けたいと思います。

ついしん。

いつものように、颯爽とステージに登場された聖響さん。あれ?お衣装が、、、燕尾服でした。

反則です(笑)先日の座談会の前の日に見た夢が、聖響さんがひきずるような足首まで届く長~い裾の燕尾服(ありえへん/笑)をお召しになってどこかの演奏会の会場のロビーを歩いてらした内容だったもので(笑) 妙に反応してしまったです。

で、その燕尾服をひるがえしながら、ブンブンと左手を回されるのですけど、上着がめくれるのが気になるのか、邪魔なのか、何度も直してはるのが、これまたツボでした(爆)

最後の定期だから燕尾服?なんて友達とも話していたのですけど、これまた素敵なお姿でございますね。でも、いつものお衣装の方が、聖響さんらしくて(馴染んでいるからかもしれませんけど)落ち着きます。いやはや、燕尾服だったり、シャツ姿だったり、眼鏡姿だったりすると、ドキドキしてしまうらしい、自分(笑)

え~、演奏会終わってから、つい投稿してしまった一言の記事は、こんな経緯でカキコしてしまった訳です(^^;

seikyo_2006

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コメント

お邪魔します。
TBとコメント、ありがとうでした。
聖響ワールド全開で、ありえへんくらい素晴らしい演奏会。本当にあれが現実に起きたことなのかしら?と、あのホールにいたことが何だか信じられない気持ちですわ(苦笑)。

結月さん☆
さすが聖さま、やってくれはりましたね。ノックアウトされたです(^^;

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 オーケストラ・アンサンブル金沢との演奏でCDリリースされている『運命』を聴いて、衝撃を受けるととともに金聖響という指揮者のファンになったのが、去年の5月1日。  それから10ヶ月と24日を経て、ようやく生で聴く機会を得ました。  今日のコンサート、いろいろな意味で「ありえへん!」と思うコンサートでした。  いつも以上に思い入れ過多で、読みづらい点があるかと思います。が、それほどの感動と衝撃を受けたの�... [続きを読む]

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