最近のトラックバック

劇団四季「ウィキッド」


劇団四季「美女と野獣」


劇団四季「CATS」


劇団四季「ライオンキング」


劇団四季「アイーダ」


劇団四季「春のめざめ」


CATSカレンダー


« 「スタジオパークからこんにちは」三谷幸喜さん | トップページ | 「功名が辻」第10回 »

大阪フィルハーモニー交響楽団京都特別演奏会

京都コンサートホールにて行われた、大阪フィルハーモニー交響楽団・京都特別演奏会に行ってきました。

指揮:下野竜也    

ヴァイオリン:玉井菜採

ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」 作品95

アンコール曲  メンデルスゾーン:交響曲第5番より 第3楽章

“第9番は指揮者の意向により、自筆譜を尊重し第2楽章にチューバはいれない”との案内をロビーで見かけて、下野さんの姿勢を感じつつ、いざ客席へ。

ヴァオリン協奏曲では、春らしく気分が踊る、音符が踊るような軽やかなリズムを楽しむ事が出来ました。

そして、今日強く感じた事、それは今までに行った演奏会と今日の演奏会とでは下野さんの“何か”が違うという事でした。

それは「新世界より」で感じたのですが、その表情からして今までにないものでした。第1から第2、第2から第3楽章へのそれぞれの長い“間”にも何か。。。そして今日の指揮はまさしく、“渾身”の指揮。特に第1、第4楽章でのその激しさ、こぶし、唸り、全てを突き抜けていくその響き、目の前に美しい世界が作り出されていく様子に圧倒されっぱなしでした。第2楽章では郷愁というより(帰るところのない自分なので)懐かしさを、それと同時に母に温もりのような、包み込まれるようなあたたかさを感じました。

『音楽家の集大成の場である舞台から、お客様に音楽的なメッセージをお届けし、その中に作曲家のメッセージの領域を超えない範囲での僕の「思い」を届けようという思いに至りました。』とのメッセージをご自分のブログの最後の記事に書かれた下野さん。その様々な“思い”をこれまで以上に、音楽に込めておられるのではないでしょうか。そう感じました。

最後の最後に、楽譜を掲げ、偉大なる作曲家をその音楽を讃える(意味と信じています)パフォーマンスは、下野さんらしいメッセージだと思います。いつもながらの事ですが、あたたかく楽団員さん達にも讃えられ、いえいえ、と謙遜されながらも、照れたように何度も何度もお辞儀をされている後姿は微笑ましいです。今日はその後姿が今まで以上に大きく見えました。

正直、9番の衝撃が強くて、前の曲の印象が薄まってしまいました(失礼な話です/大汗)演奏会が終わって数時間、今も、頭の中で9番の曲がぐるぐると回っております。

素晴らしく、楽しい演奏会に出会えました♪

今日の演奏会は録音が入っていました。

下記の日程で、NHK-FM:FMシンフォニーコンサートにて放送予定です。

3月26日(日)14:00~15:00

3月27日(月)10:00~11:00(再放送)

ついしん。その1

赤いチーフを胸に颯爽と登場された下野さん、今日のは学生服ちっくなお衣装でした。その赤、、、が何故かバラに一瞬見えたのは、どなたかのあの演奏会でのお姿が残像として残っているからでしょうか(笑)

つししん。その2

1月に盟友・金聖響さんの演奏会で今日と同じ「新世界より」を客席で聴いていらした下野さん。今日の演奏会に少しは影響があったのではないかと、勝手に思っています(^^;

聖響さん&下野さんの楽しいお話が聞けるであろう、座談会、楽しみです!!!

« 「スタジオパークからこんにちは」三谷幸喜さん | トップページ | 「功名が辻」第10回 »

下野竜也さん」カテゴリの記事

指揮者さん」カテゴリの記事

コメント

つとさん、コメントを頂きありがとうございました。

昨日の研修でも講師の先生のお話に、熱意は伝わるのですということがありました。

指揮者の熱意も聴衆に伝わるのでしょうね。そして、その指揮者も作曲者の熱意をスコアから読み取るのでしょうね。
聴衆の拍手に応えて、いつも聴衆に向かって楽譜を掲げる下野さんにはそのような思いもあるのではないかと感じています。

秋田谷さん♪
ようこそ、お越し下さいました。
作曲家のメッセージを、下野さんという代弁者を通して我々に伝えて下さっているのでしょうね。そして、下野さんの言葉も、その旋律にのせて我々に届けようとなさっている。

少しでも多く、そのメッセージを受け取りたいと思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97439/9047300

この記事へのトラックバック一覧です: 大阪フィルハーモニー交響楽団京都特別演奏会:

» 大阪フィルハーモニー交響楽団京都特別演奏会@京都コンサートホール、2005 [デコポン書房]
★★★★★ クラシック音楽のコンサートに行きたいなぁ、と飲みながら話していたら、それを覚えてくれていた友人が、チケットを取ってくれました。 んなもんで、その友人と彼女と、 [続きを読む]

« 「スタジオパークからこんにちは」三谷幸喜さん | トップページ | 「功名が辻」第10回 »

Access since 05.12.30


2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

検索くん