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21世紀の第九

ザ・シンフォニーホールにて、「21世紀の第九」を聴いてきました。

指揮:佐渡裕

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ソプラノ:田村麻子、メゾ・ソプラノ:手嶋眞佐子、テノール:吉田浩之、バリトン:キュウ・ウォン・ハン

合唱:京都バッハ・アカデミー合唱団

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 「合唱付」

指揮者さん、ソリストさん、コンマスさんと、「一万人の第九」と同じっ!っていうだけで別世界へ行きそうでした。しかも今日は至近距離。えっと、定位置と化したお馴染みの席です(^^;  大好きなキュウさんの背中も見えず声しか聴こえないけど。合唱は響いてこないけど。でも、この席だと、合唱団の一員気分を味わえるので私にはベストです。 佐渡さんを真正面に、その指揮を見ながら歌えるのですもの(何か違うけど)

キュウさんの歌声は伸びやかで。第九のソロだと、巻き舌具合がとても好き(ん?)登場と退場の時しかお顔が拝見できなくても、近いので嬉しい(笑)

本日のコンマスさんは、高木さん。センチュリーでのコンマスとして拝見するのは初めてかも。気配りのコンマス、と名付けてみた。いや、コンマスってのはそういう役割の方なんですけどね。印象がそんな感じだったのです。佐渡さんの情熱を受けて、それをオケへ拡散していく様子がそう感じた訳です。じ~っくり見ていた(聴けよ、自分)訳ではないので、分析するところまではいかなかったけど(?)、クリアな音はさすがです。

今日は99.9%、佐渡さんに注目(残りはコンマス/笑)。エネルギッシュな第1楽章、心踊る第2楽章、穏やかな第3楽章、そして様々な感情の入り混じった疾風怒濤の第4楽章。

ベトベンさんがのり移ったのではないかと思ったくらいの指揮というか演奏ですね。佐渡さんであって、佐渡さんでないような。あの大きな体がさらに大きく見えます。手だけでなく、全身から紡ぎ出される音は会場はおろか、世界を包みこむかのような広がりをみせて、ゆっくりとやわらかな光が降り注いでくるかのようです。棒を持たないその両手をそっと合わせ、ゆっくりと広げると、そこから神の言葉ともいえる音楽という魔法が出てきます。

佐渡さんに心酔しているのか、音楽に心酔しているのか、だんだんと分からなくなってきました(^^;; 

第4楽章では、思わず、例のところで立ちそうになってる自分がいたりして(^^; 声に出さないようにしながら、やはり口が動いてしまってました。隣の人には、不思議に思われたかもしれないけど。でも、真後ろから、小さく息遣いとお馴染みの歌詞が聞こえてきたんですよね。お仲間がいたらしいです(^^)

最後は合唱団の最後の一人までが退場されるまで拍手が続いてました。そのうち、男声パートで最後列の方のお一人が退場する前に、客席(クワイヤ席)に向かってお辞儀をされました。何だかとても礼儀正しい方だなぁ、と思いました。(ん、お知り合いがいらしたのかしら)

去年も聴いた佐渡さんの第九が、同じ曲なのに、今年は全然感じ方が違いましたね。この曲にベトベンさんが込めたであろう平和、自由への想いを感じ、自分がこうやって生きていて、演奏会へ出掛けたり出来る事の幸せを感じつつ、帰路につきました。 “ふろいで!”と口ずさみながら歩いていたのは言うまでもないかな(笑)

今年の演奏会の聴き納め(見納め?)は、この第九となりました。個人的にやっぱり、今年は第九が特に印象が強く、そしてそのきっかけとなったのは佐渡さんなので、佐渡さんの第九で締め!なのでございます(^o^)

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コメント

佐渡さんの第9は「前世紀」から何度か聴いてます。
初めて聴いたのはLBブロック、二度目は前から5列目で見上げながら、三度目は今や誰かさん達のご指定席化しているクワイヤ席ほぼ中央で、四度目は2階席最前列ほぼ真中。
以来、途絶えてます(って言うか、生「第9」自体行っていない)。

「21世紀の第9」、あの独特の雰囲気、あの最後の、会場全体が一体になる熱気・・・今でもそうなんでしょうね。
第9の終楽章は生じゃないといけませんね。
でも、第1楽章の鳴りの悪さは、朝比奈さんを聴いてた頃からずっと一緒・・・第9って難しい曲ですね・・・と言うのも正直な感想です。
つとさん、今年のコンサート巡礼の日々(?)の締めくくりがご自身も参加された「佐渡さんの第9」でしたか。ピタリと決まってますね。いやぁ~、お疲れ様でした。


>親父りゅうさん

「前世紀」って(笑)
第九って、何度聴いてもいいですねぇ。
仰るとおりの独特の雰囲気もいいです。
佐渡さんの少し“溜め”のある演奏が好きです。

伝説の演奏会の場に居合わせたかったです。

是非、来年は佐渡さんの第九へ!
名古屋であるはずですから。

えっ、名古屋で!

でも、どうせ行くなら大阪だなぁ。

名古屋の聴衆、大阪よりテンション低いんだから・・・・
(なんて知ったようなこと言ってスミマセン>名古屋の聴衆の皆様)

>親父りゅうさん

名古屋での第九はトヨタ・マスター・プレイヤーズの公演ですよ。

長いですが下記URLです。
http://www.toyota.co.jp/jp/social_contribution/culture/tomas/2007/01/concert.html#concert0414

あちこち行った経験からして(笑)
大阪の観客は一番ノリがいいと思ってます。
福岡も熱いですけどね。

大阪なら、きっと年末にあるでしょうね。

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