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「CFY」京都公演 まとめ その1

劇団四季「クレイジー・フォー・ユー」京都公演が終了(号泣)、、、という事で、自分の覚書としてまとめておこう。

於:京都劇場 公演期間:2006年10月21日(土)~2007年4月8日(日)

キャストとお気に入りのポイントなど(自分が観た俳優さん・順不同・敬称略)

☆ボビー・チャイルド:荒川 務、加藤敬二、田邊真也☆

☆ポリー・ベーカー:樋口麻美、木村花代☆

樋口さんはポリーはすっかり定着した感が。保坂さん→濱田さん→という完璧な流れ(笑)を継承しつつ、彼女なりのポリー像が。最初からボビーには完全に悪意を抱いていない、ってトコ(笑)まだ見ぬ彼を想っての夢見る表情での歌い上げるトコロは聴いていても、あぁ、女の子だなぁ、と。

木村さんは、回数を重ねていけば、彼女なりのポリー像が確立されるかと。歴代のどのポリーにも見えなかったキャラが見えますから。それは激情ではなく、静かなる怒り。一番恐いパターンです(笑)まだ回数が少なすぎて…。怒り方もぶっきらぼうに聞こえてしまうトコロと、2幕以降もボビーに対する接し方が若干よそよそしいのがボビー寄りのワタシには物足りなかった。ただ、「まぬけな坊やへ。」のくだりの、お口あんぐりはあの美しいお顔が崩れるんじゃないかと思うくらいの大きな口なのでそれが可愛くてビックリ(笑)近藤勇みたいに、口にこぶしを入れてみたくなったっけ。

☆ランク・ホーキンス:牧野公昭☆

シングルキャストお疲れさまでした。ホテルの看板をぶっ壊した後の、口からカケラをペッと吐き出すあたりは、毎回カケラの数を数えていたくらい楽しみで(たまに口から完全に吐き出せなかったのか、2回もペッとやっていた時があったなぁ)、アイリーンに翻弄されながらも、ボーイズがアイリーンに寄ると真剣に彼らを引っ剥がすトコロも笑わせてもらいました。ボビーとの「なんだよ~、う~~~(ワン!)」とか、「フン!」とそっぽを向く辺り、犬猿の仲とは思えないほど息がピッタリで(笑) 頭突きでのドア開け、スキンヘッドではさぞ痛かろう、と思ってたけど大丈夫だったんだろうな。そして、車を直す為にボビーが脱いだジャケットをザングラーさんから受け取ってバーのフェンスのところに掛ける時、丁寧に掛けて下さり、感謝している次第(笑)

「ムカつくぜ!」、「とっとと寝ろ!」、などの捨て台詞は、日常でランク口調で、つい使っているワタシ(笑)

☆アイリーン・ロス:末次美沙緒、八重沢真美、森 以鶴美、増本 藍☆

末次さんはベテランの域で、落ち着きがあるアイリーンで。ランクとの絡みでも女性らしい心遣いがさりげなく感じられて。

八重沢さんは、オトナの色気がありすぎて、同性でも照れてしまうくらい(^^; 「おどきっ!!!」がドスが効いた恐さだっけ。「ここで暮らしてるんです。主人と」の弾み具合がチャーミング。

森さんは「おどきっ!!!」が一番迫力が(笑)ボビーとのカツラのやり取りの時にマジな顔になっていたのが愉快でした。ボビーに別れを告げられて、「バカ、バカ、バカ~」でホンキでお茶目なキャラが見え隠れして、元気一杯の憎めないアイリーン嬢。

カテコで、ボビーと目顔で話しているトコロが、とてもいい雰囲気だったのが八重沢&森さん。相性良かったもんなぁ、ボビーと(笑)

ショーが失敗して、ランクの次にバーに去る時、ボビーに腕時計を指差して、「さ、NYへ一緒に帰るんだから。」と言わんばかりの仕草、時計を2回指す人と1回だけ指す人がいたなぁ。

☆ベラ・ザングラー:栗原英雄、広瀬明雄、、吉谷昭雄、渋谷智也☆

広瀬さんは、初演から見ているけど何があっても動じない的なザングラーさん(笑)加藤さんボビーとの息もピッタリで安心感が。テスにふられて、悲哀を背中に一番感じたのが彼かな(笑)昔から、彼の背中には悲哀があったなぁ。。。。。。もう会えないのか。。。

じっちゃん(と呼ばずにはいられない)は、田邊さんボビーを見守る雰囲気を勝手に感じていた(^^;;(ユタ組だもんね)もしかすると初役?なザングラー、安定感のある演技は、さすがベテランで(^^) じっちゃんザングラーを観ていると、とても穏やかな気持ちになれたワタシ。

渋谷さんは、ショービジネス界に生きるというザングラーという役柄が一番似合っていた感じ。声に独特の艶があるのもそう感じる一因かもしれない。NY、ザングラー劇場で、ガールズに挨拶されながら、帰り支度をしている時、丁寧にマフラーを巻いていたのが印象的で。お洒落さんなんですな。 ボビーに足を踏まれて、痛そうに足を引きずっていたけれど、そんなにボビーに強く踏まれちゃいましたか?と毎回、心で謝っていたっけ(え?)

栗原さんはユニークなザングラーさん。完全に彼の味わいと役柄を融合させたザングラーで、ボビーとの相性も抜群。表情が豊かなので、お髭があろうと、眼鏡を掛けようと、髪の毛がぼさぼさだろうと、細かく感情の移りが分かっていい感じ。独特の“間”が笑いを誘う辺りは、さすが芸達者さな方です。ボビーよりも目だってしまうんじゃないかと思う勢いを感じ(^^)(え、贔屓目か?仕方ない、好きなんだもの/笑)

NYではボビーの鞄とコート、デッドロックではボビーのジャケット、と、ひたすらボビーに手伝わされるザングラーさん。でも心から感謝しておりますのよ、ボビーファンとしては(笑)

あ、テスとの「じゃあ、我々はもう夫婦みたいだね」の台詞、笑いが起きるのは少し年配の方からだったけど、それって実体験に基づくものか?(^^;

☆エベレット・ベーカー:松下武史☆

シングルキャスト、お疲れさまでした。初日を迎える楽屋での、ランクとの絡みで台詞をぶっ飛ばしてしまった時もあったけど(こっちの心臓が止まりそうだった…。)、味わいのあるいいエベレットさん。本当に憎めないな。フォーダー夫妻とダンスするところが微笑ましいし、「舞台に立つ母さんの姿は…」のくだりが何度でも出てくるところ、「その時はあの世に電話してくれ」と、いつもほんわかとした笑顔で、とっても癒される。あんなパパだったらいいなぁ。最後はやっぱりボビーの母との恋の行方が非常に気になる(笑)

☆ボビーの母:斉藤昭子

気品、気高い、お上品、という言葉を並べ立てたくなるお母さま(笑)しかし、可愛い息子のボビーを叱る時はちと恐い(^^;でも、ボビーの最愛の劇場を知っていて、証書という形で誕生日プレゼントにするあたり、親子関係がかなり濃密なところが見えてきた(笑)完璧にマザコンだね、ボビーは(^^)

☆テス:有永美奈子

シングルキャストお疲れさまでした。有永さん、芯の強いテスを好演されていたと。ボビーをさりげなく見守るお姉さん的存在のテス。NYの時からボビーを励まし、デッドロックでも彼の恋を助け、ザングラーさんとはオトナの恋をする。このお話には欠かせないステキな人物だけに、ボビー派としては感謝してます(笑) ボビーへの恋心はなかったのか、と疑問が残るけど(^^;  一つだけ。エベレットさんの掃除機のコードを抜くところ。灯に繋がれたコード。。。掃除機からコードを目で追いながら、そのコードのつなぎ先が灯だというのを見つけて抜く、という仕草をしていた方が過去にいらしたので。これが非常に細かくて好きだったので、彼女にもやってほしかったなぁ、という望み(それぞれだから仕方ないけど)

☆ユージーン・フォーダー:三宅克典、田中廣臣、武見龍麿

☆パトリシア・フォーダー:加藤聖恵、西内いず美

☆ムース:石 路、荒木 勝

嫌われているようで、実はボビーに遊ばれていたムース。「いい話と悪い話がある」の後の、落ち込みぶりだけは、見ていて気の毒すぎて、ムースに肩入れしたっけ。

おとぼけぶりで、荒木さんムース勝利(個人的な好みだけど) 

☆サム:道口瑞之、岩城雄太

道口さんサムの、普段のお顔と違うキリっとしたお顔とギャップがありすぎるサムはとってもチャーミング☆パッツィーに振付を習うところで、「もう1回」と無言で他の二人よりもワンテンポ遅れて腕を差し出すところは、抜群の間。その目の下心がありありで、ちょっとイッちゃってるトコロが毎回、ツボで(^^)

ミンゴと争うガールズのハンカチゲットでは、たまに負けていたっけ(^^; 奪い合いと言っても、実際は腕を掴んでいたから、勝ち負けは決まっているんだけど(爆)、それでも勝敗があった時があった。。。

☆ミンゴ:畠山典之

シングルキャストですね。のんびりしすぎでしょう、な、3人組の中でも、比較的、動きが機敏に見える畠山さんミンゴ(笑)車の運転&ヘビを落とす役目、お疲れさまです(^^)

ガールズのハンカチをゲットした後、香りをくんくんとしていた辺りが妙に可愛かった^^

☆ビリー:石野喜一、関 与志雄

石野さんの連投、お疲れさまです。何と言っても、撃ち合いでの花形♪2階からの落ちっぷり(笑)には思わず拍手せずにはいられない。落ちる前に、ドアの前に、そっと銃を置く仕草が気に入ってたんだけど。芝居の流れからしたら、ホントなら投げ捨てるところかとも思われ。

関さんは石野さんのお休みの間に登場されてたっけ。ワイアットとの位置の違いに、観ているこちらがとまどってみたりしたけど(笑)、関さんはジミーもやっていたし、さすが~、といつも思っていたっけ。リハ見では、ボビーの動きもやっていたし、間違いなく全ての動きが入っているはず。目指せ、全役制覇!(^^)

それにしても、ビリーは何をあんなに買っていたんだろう?請求書の山…(爆)

☆パーキンス/カスタス:熊谷 崇

笑顔よりも、ちょっと怒った感じの表情が印象に残る熊谷さん。髭剃りのムースを大量につけたまんま現れる姿は、お間抜けで愉快、愉快。しかし、彼の雑貨屋で買物をしている人を見かけた事がないぞ(笑) そういや、馬も飼っているんだっけ、彼。

☆ジュニア:平田郁夫、川東優希

酒場の前、中と、お掃除がお好き?(笑)ホウキがお似合いだったなぁ。で、目立たないような気もするけど、しっかりと日常的な仕草をこなしているので、のんびりムードのデッドロックにも現実味があるキャラがいるなぁ、と思いながら観察していたっけ。

☆ピート:中山大豪

シングルキャスト~。得意満面な「ユージン・オニールはギリシャ悲劇の…」の長台詞が好き。中山さんの眼鏡姿が可愛いんだな、これが(いかん、ミーハー心が。。。) バルコニーでヒナギクに語りかけながら、大事に育てる姿は愛おしいし。 バックステージでの素顔が見えた中山さん、ロマンチストな面が見えて、ファン度がUP(ヤ、ヤバイ)

☆ジミー:菊池 正、関 与志雄、和泉沢 旭、滝沢行則

ガラガラヘビのご臨終を見守り、爪楊枝で芸を見せ、果てはボビーに巻きタバコを貰ってしまう彼。ぶっきらぼうで一匹狼的な、砂漠が似合う男(なんだ、それ)

菊池さんの、お口あんぐり状態が普段あまり、見られない表情なので好きだったっけ。

☆ワイアット:関 与志雄、武藤 寛

仲のいいビリーとのウソの喧嘩(笑)が楽しかった~。縁の下の力持ち的存在で、アンサンブルの要と勝手に解釈していたけど。関さんなしに、このアンサンブルは成り立たないんじゃないかと思う今日この頃。

そういや、撃ち合いで本当に空砲(いや、空砲なんだけど、空砲じゃない場面で)だった時があったっけ(^^;;

☆ハリー:村中弘和

シングルキャストっ。やたらとアドリブをかますボビーとの絡みが一番多かったので、翻弄されている姿が笑えた。ちょっと斜に構えた感じもするけど、とても人情味が感じられるハリー。ボビーにクールに対応する表情、アイリーンにキスをねだる少年のような表情、撃ち合いでの死に際(爆)、わがままな客にムカついている表情、さりげなくボビーの為の小道具を揃える姿、、、。えぇ、完璧に村中さんハリーが好きになったワタシ(^^; (えっと、恐らくイベントでダンスを教えてもらったから、って要素はかなり大きい)

☆パッツィー:池末絵己子、飛田万里、石塚智子

☆シーラ:小川飛鳥、村上 智

☆ミッツィー:柴田桃子

☆スージー:伊東 恵、荒木美保

☆ルイーズ:恒川 愛

☆ベッツィー:市川友貴

☆マギー:東 裕美、伊東 恵、小川飛鳥

☆ベラ:荒木美保、中嶋美音

☆エレイン:須田綾乃

あれ、女性アンサンブルさんはスルーするのか???失礼、ボビーと男性アンサンブルに夢中でほとんど追えなかったから語るまでいかない(大汗)

で、語らない訳がない、ボビー☆☆☆

田邊さんボビーは、京都でデビューされたばかりなので初々しい。加藤さん???と思う風貌に動き、(ユタに続いて)しっかりと受け継ぎながら、荒川さんの動きも少し入ってます。彼のオリジナルなところも少しあったけど、まだまだこれから。花代さんポリーとの息が合っている感じなので、これからどんどんと回を重ねて、彼なりのボビー像が出来上がっていけば、と見守る親の気持ち(笑)

加藤さんボビー。キレキレのダンスが冴えているボビー。ダンスが好きで好きでたまらない感じが微笑ましいけど、たまにポリーを置き去りにしているところが(こらっ)

イジワルな表情を浮かべながら、ポリーに迫るところが、ボビーらしいというか何と言うか(笑)

☆☆☆荒川さんボビー☆☆☆

大抵、初めて観たキャストが基本になるこの世界(ん?)しかし、ワタシには荒川さんのボビー以外は目に入らない(爆) 完璧に、荒川さんが「基本」!!!ボビー=荒川さんの図式が完成している訳で。

一目ぼれしたポリーを心から愛して、見守り、彼女を美しく見せるようにダンスをサポートしている姿はステキだし。こういうところで、オトナの男な部分もちらっと見せたり。

でも、ザングラー劇場が手中に入ったと分かった時の、大好きなおもちゃを与えられた子供のような無邪気な笑顔の可愛いこと、可愛いこと。

ボビー「おかあさん、有難うっ」、母「気をつけなさいよ」、ボビー「うんっっっ!」のやり取りは、完全に観ているこちらはボビーの母の気持ち。ホンキで、落ちないでねっ、と心で祈ってるボビーファンは多かったはずだ(笑)

楽しいアドリブは多いし、細かいし、それでいて他のキャストさんとの息もぴったりだし。気のせいか、カンパニー全体がまとまって、あたたかな雰囲気に包まれている感じがする。

3度のメシより、お金より、仕事より、踊るのが好きっ。ダンス以外は目に入らない。そんなボビーを、この作品を、心から愛して屈託のない笑顔で演じていらっしゃる姿が大好き(はぁと) 鮮やかなタップ、やわらかなダンス、いたずらな笑顔、嬉しい笑顔、ちょっと切ない笑顔。優しくて甘い歌声。どれをとっても、文句が出ない(爆)

「夢のようだ こんな素敵な女の子に ここで会えるなんて~」という歌詞は、「こんな素敵な男の子(荒川さん)に」と替えて歌う事多し(笑)

誰が何と言おうと、荒川さんのボビーが大好きだ~~~、とネットの片隅で叫んでみる(笑)

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