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「コンタクト」音楽編 その2

パートⅢ

1999年、N.Y。地位も名誉も手に入れて成功したと思われている広告代理店の若き重役、マイケル・ワイリー。しかし、人との付き合いはうわべだけで、実生活では誰ともコンタクトがとれずに、孤独な日々。衝動的に自殺を図った彼は、夢(幻)を見る。

その幻の中。。。街のバーで、黄色いドレスを着た魅力的な女と出会うマイケル。何とか彼女を誘いたい彼だが…。さて、この結末はいかに?

「Your're Nobody Till Somebody Loves You 」

開幕時に流れる曲。ちょっとけだるい雰囲気の中、宙に浮かぶ電話が光る。。。ワイリーの留守電に吹き込まれた誰とも分からない女性からのメッセージが冷たく響く。

「Powerful Stuff」

授賞式。最優秀演出賞を受賞したマイケル・ワイリーが登場する。自信たっぷりにスポットを浴びてステージに立つマイケル。光り輝く照明、光り輝くトロフィー。彼のスピーチは、型どおりのスタッフへの感謝の言葉、しかしその言葉の端々にはメンタルな乱れをにおわすものが。

「Put a Lid on It 」

自殺を図り、混濁した意識の中。。。バーに迷い込んだマイケル。そのバーでは素性も語らぬ、どこか訳ありげな若き男女が思い思いにダンスを踊っている。ダンサーが繰り広げるダンスに今までと別空間へと誘い込まれるマイケルと観客の我々。

「Sweet Lorraine 」

引き続き、バー。この店はどういう店なのかとのマイケルの問いに、不思議な答えをするバーテンダー。このバーテン、ちょっとイッてる雰囲気のある人物(笑)バーの設定が、マイケルの意識の奥底にあるものだと匂わせるバーテンダーの台詞。ダンサー達は、やはり誰もが無言でただ踊っている。

「Runaround Sue 」

常連以上の“常連”のイエロードレスの女が颯爽と登場。イエローはドレスだけでなく、バッグも小物も全てイエロー。その魅力的な姿に、目が釘づけになるマイケル。隣に座るイエローにどぎまぎしている表情が少年のように見えて可愛い(笑)

常連の男性が次から次へとダンスへ誘うが、イエローはそう簡単には踊ろうとはしない。

「Beyond the Sea 」

マイケルも彼女を誘おうとするがタイミングを外し、結局、常連達と踊るイエロー。イエローの華麗なダンス姿が披露される場面。

夢見心地な彼は、いつしかバーから自分の部屋へと戻っている。再び、留守電のメッセージが長々と続く。

「See What I Mean?」

留守電のメッセージを切り、再びバーへと戻るマイケル。バーテンダーに歓迎(?)されつつ、さりげなくイエローを探すマイケル。人違いをして、怒られつつもめげない(笑)彼。しかし彼女が見つからないと落ち込みながら、ふと、彼ら(常連客)の存在意義が気になった彼の脳裏に精神科医の言葉が頭をよぎる。

「Simply Irresistible 」

一陣の風と光と共に、再びバーに現れたイエロー。それはマイケルの脳裏にフラッシュバックするかのような衝撃的な登場。テンポのよい曲調と激しいダンスが絡み合い、心地よい中、流れに全く溶け込めずに、翻弄され続けるマイケルとの対比が少し虚しい。

パートナーを次から次へと変え、華麗に踊るイエロー。バーテンダーに励まされながら、イエローと踊ろうとするも、全くもって“踊れない”マイケルは、誘いに失敗し、常連客に小ばかにされ、イエローにも相手にしてもらえず、落ち込むマイケル。

「Do You Wanna Dance 」

曲の内容そのままに、“踊ろうよ”と常連客が次から次へとイエローにダンスを申し込む。しかし、イエローは全てを振り切り、何故かマイケルに誘いをかけるような眼差しを送り続ける。その思いがけない事態に戸惑うマイケル。。。そんなマイケルに見切りをつけたイエローはバーを後にする。

「Topsy」

勇気を振り絞って、踊り出すマイケル。そのつたないダンスとはいえない動きに、からかうように彼の動きを真似する常連達。必死なマイケルは周りも見えない様子でひたすら“踊り”続ける。ふと気付くと、帰ろうとしていたイエローが、マイケルの動きに合わせて踊り出す。常連もマイケル自身も驚くが、イエローはマイケルと一緒に不器用ながらも踊り続けるが、それも長くは続かず、また部屋へと戻るマイケル。

「Sing Sing Sing 」

バーなのか部屋なのか意識が混濁したまま、再びバーへと戻るマイケル。消えたイエローを必死に探す彼。

そしてめぐり合えた彼女と、次第に自信を持ってイエローと器用に踊り出すマイケル。その表情には不安の色はなく、ただイエローと踊れる幸せが彼を優しく包み込む。

しかしそんな幸せの中、唐突にイエローと引き離され、いつしか混濁した意識のままに、バーから部屋へと戻るマイケル。幻は消え去り、自殺した瞬間へと戻っている。。。

イエローとの出会い、幸せ、やはりこれは幻の中でだけの出来事だったのか…。

カーテンコール

「Moondance」

オールキャストでのダンスがとても綺麗で素敵なカーテンコール。ワイリーはブランコの女と、ミネッティさんはバーテンダーと、踊る。。。

そしてそれぞれのパートの主人公達が、パートナーとダンスを披露。

“コンタクト”って何だろう?出来るかな?出来たらいいな、出来るかも、としみじみと思い返してみたりする時間。

荒川さんワイリーのキュートな笑顔に壊れる瞬間でもある(爆)

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