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2007年9月

「ふたりのロッテ」9/30ソワレ

京都劇場にて、劇団四季の「ふたりのロッテ」を観てきました。

マチネともソワレとも言いがたい時間設定(笑)でも、予約の時に、昼=11:30、夜=15:30の設定だったから、あえて自分が観たのは、ソワレとみなす事に(笑)

ファミリーミュージカルだけに、お子様率高し。お子様限定グッズを横目で見ながら、ワタシにもくれっ、と思った。身体だけがオトナなのだから(は?) そして平日よりも家族連れが多いのに、いつものように一人で観に行っているワタクシ。両隣とも、お子様連れだったけど、いいもん、お一人様仲間はいるはずだ(←負け惜しみ?)

キャラ的には、今までの役柄からすると、吉沢さんの方がルイーゼな気もするけど、五十嵐さんも「MM!」でリサだったりしたから、どっちも大丈夫かな、と思いつつ観劇。

やはりこの作品、お子様向けとは言いがたい(爆)

おてんばなルイーゼを呼ぶ時だけど…。教師が子供のキャラを捉えて、他の子供達に同調させるような真似はいけませんわっ。イジメを助長しましてよ(←おおげさ?)

両親の離婚をテーマにしている辺りも、既にオトナ向けな気が(^^;; しかも物分りが良すぎたり、大人的な発言してみたりする双子ちゃん達。料理をしない言い訳に、「人生観が変わった」というルイーゼ。パパとママの再会の場面で、「席、外したほうがいい?」なロッテ。まぁ、10歳過ぎてる二人(注:パパとママの再会が10年ぶりという会話から推定)だから、これくらいは言うかな、特に今時の子供なら。 

怪しくて(ファントムちっく、かつ、ミラーの前でキャシーが踊ってるin「ACL」のかと思う)子供からしたら悪の存在に描かれているかのようなイレーネ。大人の話すぎる…。でも彼女、オペラ歌手の設定かしらね、結局、パルフィー氏に捨てられて、ちょっと気の毒だわ。

ロッテの吉沢さんも、ルイーゼの五十嵐さんも、可愛いぃ。ワタシもああやって三つ編みにしたら、可愛いかしら?(←違うからっ)

ケルナー夫人の武さん。知的で落ち着いた印象で好演ですな。しかし、これはキャストとは関係ない話だけど。。。“夫人”って、誰かの妻っていう意味の敬称ではないかと。だとすると、離婚はしてないのか…?んんん、謎だ(←どうでもいい話だな)

何役こなされました?な川地さん。写真屋、駅長(駅員?)、博士…。眼光鋭いイメージの役が印象深い方だけど、こういう役も何だかいいものだわ。カテコで、ニコニコして、両手を思いっきり振っておられる姿がとっても微笑ましかったなぁ。

パルフィー氏の勅使瓦さん。ストレートで何回か拝見したけど、相変わらずいいお声。声だけが、残響している気がするのだ。お顔を忘れても声は忘れない(こらっ)

もしかしてソロ歌(ってほどの歌でもないけど)は初めて聴くかも。この方なら、指揮者ではなく、オペラ歌手っていう設定でも良い気がするなぁ。指揮する手振りは、ちょっと物足りない(←本物を求めるか?/笑)気もするけど。すこぉし、踊ってるのがなんだかいい(笑)

いやぁ、しかし指揮者という設定は個人的にはやはりツボ。相当、ツボ。しかもオペラは、ヘングレ。これが、フィガロとかではないのが、ファミミュらしいところかも。楽譜がちゃんと楽譜(←白紙じゃなかった)だったのがさすが。それがヘングレだったのかは分からないけど。 

女性天国なこの作品。あ、これだけ人数いるのに男性キャストが3人だけって事で、勝手にそう思った訳で。楽屋とか3人だけで使われる様子を勝手に想像して一人で笑ってた変なワタシ(^^;;

どうでもいいけど、どうして、ふたりのロッテ、で、ふたりのルイーゼ、じゃなかったのかな?(←ホント、どうでもいい疑問)

逃げろっっっ。

まもなく全国行脚の旅&東京凱旋公演だよぉ。

ロッテ 吉沢梨絵
ルイーゼ 五十嵐可絵
パルフィー氏 勅使瓦武志
ケルナー夫人 武 木綿子
ムテジウス校長 奥田久美子
ウルリーケ先生

秋山知子

イレーネ 荒木美保
レージ 大橋伸予

ペーター先生/ベルナウ編集長 井上隆司

アイペルダウワー/シュトローブル博士 川地啓友

マーサ 山下由衣子 オルガ 服部ゆう メグ 是澤麻伊子 ヒルデ 梅崎友里絵

ローザ 灰田明日佳 ブリギッテ 河内聡美 シュテッフィ 小澤真琴 

クリスチーネ 白澤友理 トルーデ/アンソニー 木内志奈 モニカ 濱村圭子

エバ×2

京都は遠くになりにけり…。しかし、エバカンパニーのみなさまは、元気に全国行脚中、という事での企画?(意味不明) 最新のキャストはナマで堪能したので、手元にある過去のキャストのCDを引っ張り出して聞いてみる(笑)

CDキャストの中には、実際に拝見したキャストもあれば、全くの未見もあるんだけど。

でもって、音源の都合で若干、聞き辛いところがあるのが、昔の方のやつ。以下、プチ個人的雑感。

久野さんエバと、野村さんエバ。

久野さんの天真爛漫さみたいなのが、全編にわたって感じる気がする。もちろん、声色(=演技)の変化はあるんだけど、

マガを誘う時の甘い歌声と、マガの優柔不断な態度に豹変する時の強さは野村さんかな。いきなり、というかそこだけはオトナになるのかよ、って感じ(笑) 平坦に聞こえるトコが若干あるけど、ペロンに会うと、またオトナになるのね。このオトナ声の時が野村さんだな、って感じ。少女声(りこうな らんちゃん、とは違う意味)の時は少し別人っぽい。

ペロン大佐。申し訳ないけど、今井さんがダークなイメージなのだ(^^;; メイクのせいだったんだろうか、CD聴くより、舞台のイメージが強いのだな。申し訳ない。

だからかもしれないけど、CDでの聴き比べの段階では、光枝さんの優しくエバを包み込むようなペロン大佐の方が好み。 

保坂さんvs石橋さんミストレス。石橋さんは自分が記憶にあるミストレスの中でも無難に歌いこなしている気がする。この平坦なメロディのせいか、棒…に聞こえる時が多いのだけど。

で、保坂さんのは、最初に聴いた時に、え、ホントに保坂さんですか?と思った(失礼っ)と言う訳で、繰り返し聴いても確かに声は彼女の声なんだけど、な、慣れない(^^;;

マガルディくん。

下村さんの、ほしぃぞらぁ … ほ し あぁかぁりのしたぁ が好きなのだ。その濃ゆい歌い方が想像上のマガっぽいのが好きでね。ついこの部分をリピートしてしまう訳だな。

沢木さんのマガは彼独特の間みたいなものを持ちながら、さらっと、でも印象深く(笑) 実在のマガがどんな歌を、どのように歌っていたかは知らないけれど、あくまで、劇中の中での彼のイメージでだけなんだけど。

市村さんチェ&芝さんチェ。もう、どっちも好きだったりする(*^^*) あ、基本的にチェっていうキャラが好きなのかもしれないから、余程、ありえへん…人でない限り拒否らないかな。

市村さんの声は若い、でも、今のお声と基本的な部分は違わないな。大人だもんな、役作り以外でそうコロッと年齢が変わったら逆に怖い。

声の質が基本的に違うから、キャラも少し違う気がしないでもない。少しコミカルにラフで、距離を置いた感じで批判的にエバを見つめているのが、市村さん。語ると全編においての印象を話しそうだから、これだけにする(^^;;;

熱き革命家の眼差し(?)でエバを批判的なのと同時に、同志的に見つめているのが芝さんって感じ。力強過ぎて、主役は君だろう、って思うのが彼のキャラかしら(笑) CDから話が逸れるけど、CDと唯一同じキャラで最近観たキャストなのが芝さんだけ。ナマの方が強いのは当然だけど。10年を経ても勢いとかあんまり変わってない。

ざつざつ話、以上っ。

かるーせる再演

某劇場のサイトをぼんやり見ていたら、おっ、カルーセル=「回転木馬」の再演情報発見!オーディション開催だってさ。

少し前に、何となく、また観たいなぁ、再演しないかなぁ、って何故か頭に浮かんだこの作品。誰目当てで行ったかって、そりゃ、敬愛なるあの方だけど(笑) で、その時に初めて拝見した複数のキャストさんに惚れた(笑)コトもあって、この作品は、斬新なセットでもないし、ストーリーはありがちな話だけど(失礼っ)、何だか記憶に残る作品だった訳で。

オーデの内容からして、ビリー、ジュリー、スノウというメインキャストは、決まっているらしい。ワタシが観た時は、禅ちゃん&宮川さん、涼風さん、林さん、というキャストだったと記憶しているけど。

でも…。ジガーもオーデなの?前は、いっちゃん&早川さんといういいキャストだったぞ。んんん、黒の似合う二人だった(笑)

ま、蓋を開けてみたら、オーデ?なキャストだったりして(^^;;

2009年3月上演予定。でもなぁ、上演されても、経済的に日本の中心だけだろうな(ぼそっ)

博物館ツアー その2

博物館に行ってみようツアー第2弾は、逓信総合博物館。通称、ていぱーく。

200709231058000 郵便、通信の歴史を展示した博物館。一言というか単純に言えば、郵政公社とNTTとNHKが一緒になってるトコ。

東京駅から徒歩10分。大手町からすぐ。って、ワタシは別ルートで行ったから、最寄り駅情報はなし。○△新聞社とか、○ビルとか、の合間に、ひ200709231059000 ょっこり出てくる博物館。一見、ただのビル。

警備員さんからも、いらっしゃいませぇ、と迎えてもらいつつ、中へ入る。1階はイベントスペース。ショップには、切手シートとか、収集家必携のグッズとか売ってた。ちょっと(かなり?)くい付きたいブツも見かけたけれど、時間がなかったので、じっくりとは見ず。

イベントスペースでは、スタンペックス2007が行われていて、すんごい量の切手コレクション。切手商ブースもあって、真剣に品定めしているコレクターの方々。うわぁ、ワタシもぉ(違) 歴史的なものもあって、ワクワクしてしまう、このココロ。

2階へと向かう。ここは、NHKとNTT(東日本)の展示スペース。NHKのトコは、BSとか、地デジとか、宣伝中。大河ドラマの台本(風林火山だよっ)も展示されていた。さわりだけを知る事が出来るって感じだった。もっとも、ホンキでNHKを知りたかったら、渋谷の総本山(笑)へ行けばもっとワクワクできるところがあるもんねぇ。

NTTの展示スペースはだだっ広~い場所に、電話の仕組み、交換機の仕組み、ケーブルの断面とか、交換手の作業の様子とか、公衆電話&ボックスの変遷が実物とか模型とかで並べてあった。公衆電話って、今ではあまり見かけなくなったなぁ、チケット取りには重要アイテムだったのに(え?)

電話が使われ出した頃の、電話番号名簿みたいなのも模造だったけど、展示されていた。ひえっ、歴史で習った人物の名があるぅ。歴史的事件の電文なども再現されていた。面白かったのが、全国の大学の合否の電文。ふっ、どこの大学のも貰ったコトはないけど、凝ってるなぁ、と合否よりもそっちの方が気になって仕方なかったかもしれない。今はもう希少価値になってきている気がするテレホンカードも、動物シリーズとか、百人一首シリーズとかが全部展示されていたのは、なかなか芸術的。でも、過去の遺産になりつつある。そういや、手元にも未使用のテレカって大量にあるかも。どうしようかなぁ、あれ。

郵政公社の展示コーナーには、祖である人物の前島密氏の功績など。1円切手の人ね。郵便ポストの丸いヤツもずらぁっと並んでいた。。昔のって、重厚感があるなぁ。何だろう、書かれている字が旧字だったりするからかな。

3階。

ここでのNTTコーナーには、通信の歩みなどが、その時代の電話とか、関連機器が並んでいた。エレキテルとか、モールス信号の時代とかね。初期も初期の携帯もあった。電話を肩から掛ける形にしただけやん、のあの頃(笑)進歩って凄いなぁ、今じゃ、手のひらサイズだもんなぁ。ついていけないわっ(は?)

郵政のコーナーでは、郵便の歴史をジオラマとか、人形とか使って再現してあったり。飛脚の着ていたものとか、文箱とか。明治の頃の郵便局のところでは、実物大な状態。近づくと、人形が喋るのだ。何やら、“万年筆に慣れた…云々…ローマ字というものに慣れるまで時間が掛かる”とか言ってたっけな。周りに誰もいなかったのに、いきなり声が聞こえてきたから、ちょっとびっくりしたワタシ(笑)

郵便番号自動読み取り機の実物とか、郵便配達シュミレーターもあった。←ゲーム感覚で遊べるやつね。ワタシは遊んでないけど(笑)ハガキや切手が登場した頃から現代までの変遷とか、オリジナルなハガキがパソコンを使って作れるコーナーもあったな。世界のポストを実物と写真で展示しているコーナーも、ほほぉ、な感じ。世界中、どこでも似ているものなのねぇ、ポストって。

切手で描かれたモナリザも展示されていたけど、その奥にあった、切手コーナー。ここが一番、ワクワクしたなぁ。世界の切手を集めてあるのだ。パンフによると、29万種!端っこから全部を細かに見たら、日が暮れるぞぉ。これって、見ているだけで、世界を知った気になれるから不思議。

郵政公社といえば、この10月から民営化。だから、展示物にも既に様々な準備がされていた。最近、新しく付け加えましたね、な郵便の歴史コーナーの文面。“2007年10月1日 民営・分社化により、日本郵政グループが発足”今の段階では未来の日付だよ(笑)それから、郵便屋さんというか、職員さんの制服の歴史が展示されていたところには、紹介文だけがあって、まだ制服自体が展示されていなかった(笑) 郵便局の窓口みたいなのを再現したところにも、早々と、新体制の看板が掲げられていたっけ。まぁ、NTTになる前からこの博物館もあったみたいだから、今後も継続して博物館はあるんだろうなぁ。しかし、これって、どこが運営しているんだろ?

2、3階ともワタシの他にほとんど人がいなかった。貸切状態、見放題。立ち止まらないで下さいっ、なんて言われる事もないから自由だった(笑)

オトナは110番、じゃなくて110円の入場料。これだけいろいろ楽しめたら、こんなの安いって。マニア(え?)にはたまらん面白空間だわ。1日中でも過ごせるぞ、ここ。

以上、ツアー終了っ。

博物館ツアー その1

大規模な「○○の時を超えて~△△特別展」などと銘打って展覧会が行われる国立などの博物館に行って行列する機会はミーハーゆえに多いけど(笑)

今回は、普段はあまり行かない博物館を巡ってみた。

まずは、警察博物館

200709221053000_2一番近いのが銀座線京橋駅から、徒歩1分。って、地上に出たらほんのわずかの距離。あんまり目立たない構えだけど、入口に存在感のある、ピーポくん。でかっ(笑)向かって右手には、白バイ。お子様だと、制服を借りて、白バイと一緒に記念撮影も出来る。ワタシもぉぉぉ、と思ったけど、お子200709221147000様じゃないので、断念する(悲)やはり白バイはカッコいいからか、お子様が次から次へと記念撮影しているわ。被写体に入らない隙を狙って写真を撮る。いや、実は、“お退きっ”(byアイリーン)視線が効いたのかもしれない(←鬼っ)

建物に入るとコナンくんが宣伝部長をしているポスターがあちこちに。お持ち帰りしたい衝動にかられながらも、我慢、我慢。

1階フロアには、ヘリや赤バイク、サイドカー付きのハーレーなどが展示されていて、ここだけは撮影可。しっかし、やたらとせせこましい空間にでっかいものが展示されているので、のんびりとは出来ないかも。売店もあって、マニアなら垂涎(?)の手帳ストラップやら、手錠ストラップなどが売られていた。小さいんだけど、けっこう凝っていた。買ったかって?それはヒミツだ。

続いて4階へ上がってみる。

ここは、音楽隊の歴史やら、警察官の携帯グッズなどを展示したフロア。音楽隊の歴史は古く、本格的に音楽を学んだ人が携わっておられたのだね。ほら貝の形をした楽器が試作されていたのが笑えた。これやったら、本物のほら貝を使えばいいやん、とツッコミを入れてみる。作る方が難しい気がする。で、史料の中に、達筆で表書きが書かれた楽譜が。おぉ、團伊玖磨氏の楽曲だ。音楽隊の演奏が聞けるのもあるよ。

鑑識必携のグッズも展示。指紋を採取するのとか、でっかい耳かき(激しく違)とか、ワクワクしてしまう(笑) テレビでしか見ないし、一般市民がフツーに生活していたら身近では見られないもんね。ブランド品の贋物の見分け方の写真もあったっけ。

他には、制服のエンブレムやら、階級バッジ、手帳の変遷、などもあった。エンブレムは各都道府県、本庁での所属によっても違うのが一目瞭然。ひゃあ、カッコいいのが並んでるぅ。

ゲームをやりたかったけど、シュミレーションもやりたかったけど、人目が気になって出来なかった小心者さ(え?)

3階。

○○事件で殉職、、、な警察官達を讃えるコーナー。使命感に燃えて、儚くも散った命。遺品が痛ましい。我々はこういう人たちに守られているのだな、うん。でも、ありえへん、な事件もある。世の中矛盾してるぞ(ぼそっ)

歴代の制服が展示されているコーナーでしばし、立ち止まる。ビミョーなデザインもあるけど、どんどん洗練されていくのが分かる。でも、個人的には、昭和初期のデザインも捨てがたい(何故?)

サーベルとか、拳銃とか、はたまた○○事件で使われた凶器とかまで展示してある。恐っ。(これ、村木が持ってたの?と、思ったり思わなかったり) しかし、どうやって、これで犯人を捕らえたのだ?な使いにくそうな武器もあって、興味深い。まぁ、歴史が作られてきた名前の残る戦いの遺物でも、はい?な武器がたくさんあるのでそれもまた人間が考えうるその頃の最強のものだったのだろうな。 個人的には、拳銃より、サーベル持ってた時代の方が、恐さが増す。威厳あっただろうなぁ。あ、今は威厳がないという意味ではない。

続いて2階に移動する。

警視庁の歴史がどぉ~んと年表で表されている。西南の役の様子の展示とか、西郷どんの似顔絵とか、分かりやすいんだか分かりにくいんだかちょっとビミョー(失礼っ)なのがあった。

昔の警察の組織図みたいなのがあって、家系図以上に、非常に複雑。どこがどういう管轄で、その下に○○課があって…。目が点になりながら、じっと見ていたけど、旧字で書かれていたりするから、全てを把握するのを断念(解読する気だったのか?)

創成期からの警察官の姿を絵で表したもの。これを見ているうちに、“私は丸の内警察署長さまだっ”という歌が頭を回ったり、回らなかったり(←どっちやねん)

これだけ充実していて、タダよっ!面白いからまた行きたいなぁ。

博物館から次の目的地へ移動中、某交番前を通る。パトカーが光り輝いていたので、つい近寄ってみたけど、おまわりさんが目の前にいたので、すりすり出来ず(は?)こういう時、お子様だったら、近づいても微笑ましく見てもらえるのになぁ、身体だけがオトナなのが悔しいぜ。コナンくんが飲まされた薬、ワタシにもくれっ。

おっと、長くなってきたので、もう一つの博物館は、その2へ。

「ヴェニスの商人」9/23

天王洲・銀河劇場にて、「ヴェニスの商人」を観てきました。

ストレートにしちゃ、ロングラン公演。某劇団を見習ったか?(笑)あらすじは、あまりにも有名なので割愛するけど(笑)

劇場スタッフさんが、コスプレ(?)していた。この劇場に通ってはいないので、恐らく、今作品の上演期間だけと思われるが、マントを羽織っているだけ(下はジーンズ)だったりするので、ちょいビミョー(^^;やるなら、徹底的にやってほしいなぁ。劇場に入った瞬間に夢の世界、を演出するなら、ね。

開演前にはロビーパフォーマンスあり。あ、幕間にもステージで何かやってる(笑)から、イケメンを見逃したくなければ、化粧室への行列は最初にするか、我慢すべし(爆)

で、開演前のロビパ。15分前くらいから開始かな。一言で言うと、「夢夢」のロビパが「ファントム」のマスカレード状態。って、分かる人にしか分からない説明だな(^^;;

楽隊の演奏と共に、仮面舞踏会よろしく、仮面をつけた人たちがいっぱい登場してくる。ピエロさんもいる。“木”もいた(笑)撮禁ではなさそうで、撮影に応じていたから、大丈夫みたい。 っつーか、客席についてから気付いたけど、これ多分、役者さんそのまんまだわ。って、コトは、あれはあの人か?って後からじゃ遅い。まぁ、狭いロビーでパフォーマンスして下さる方々に感謝、感謝。あ、知らずに出入り口をふさいでしまって、すまないねぇ。

喜劇なんだろうけど、心からは笑えない、どこか切ない物語。でも、シェイクスピアって好きだな。たった一つの言葉を、どれだけ遠回りして修飾するんだ?って、ツッコミながらも、その言葉に込められた意味、その言葉を発する人物の心情を表現するのに、その情景がはっきりと思い浮かぶような、修飾詞を楽しめるのが面白い。祖国以外でこれほど、シェイクスピアが愛される国はそうないらしいけれど、この言葉遊びや、彼の描く世界が、日本古来から愛される演劇の世界と似ているからかもしれない。これからも、上演され続けられるだろうな。でも、差別的な事柄までは、出来れば今後は芝居の中だけでしか起きない事柄であってほしいし、そしてそれが可能ならば、割愛して欲しい気もする。自戒も含めて、どんな作品でも正しい知識を得てから観たいものである…。

以下、雑感。

演出はグレゴリー・ドーラン氏。彼の演出は過去にも観ているな。設定は何世紀ですか?(笑)な、現代的な服装。過去に観た同作品の別演出が、記憶に残っているので、そうなのねぇ、な感じ。 

舞台装置はほとんどというか、劇中全く変化なし。港町の桟橋付近な感じの高床な作りに、客席と同じ高さの床には水を表すかのような、黒のシートを波打たせてある。動きといえば、船から降りてくるデッキのような物が上げ下ろしされるのと、舞台後方の背景で、暗い色の幕がかすかに上下するだけ。ポーシャの館の内部を表すのは、例の三つの箱が召し使いによって、運ばれるだけ。あ、あの箱から出てくる骸骨。どうやったら、出てくるのか、ちゃんと仕掛けが見えたぞ。

シャイロックの館も、塔のような何の変哲もないものが舞台下手にそびえるだけ。唯一、それが館であると分かるのは、ジェシカが塔の高みから顔を出す時だけ。装置の配色は全て黒。役者の衣装にだけ、様々な配色がある。実にシンプル。しかし、そのカラフルな役者を“動かす”という演出は、なかなかユニークなものだった(笑)だがしかし、侮蔑の意味で唾を吐く仕草が頻繁に出てくるのは、明確すぎて、好みではなかった。少し、しつこい。 そして、“1ポンド”の捉え方の象徴として、はっきりとした形で表現されているのが、これもまた明確すぎて、あまり好みではなかった。しかし、そういう捉え方が出来るのか、という新たな発見ではあった。観劇で、妙な知識も増えていく訳だ(苦笑)

藤原くんのバサーニオ。はっちゃけている、という役が数年前にあったけど、今回もある部分で、はっちゃけていた(笑)そして、あの役を彼にやらせるのか?(爆)完全にあれはお遊び部分だろうなぁ。一番、客席での笑いを取っていたのは、あれが彼であったからであって、他の役者がやれば、そうではなかっただろうしな。 留学の成果があの弾けぶりか?(笑)いや、批判しているのではない、どんな役でもこなすだけの力を持っている稀有な存在だと信じているから、さらなる様々な表情を見せてほしいのだよ、彼には。 どちらかというと、喜劇な部分を背負うこのバサーニオという役。箱選びの時の「えぇ~???」な絶妙な一言、一番面白かったな。今回はなかなか面白い藤原くんだった。

ポーシャの寺島さん。以前にも何作品かで観ているけれど、その中でも一番、若々しい役だった気がする。憧れのバサーニオを目の前にして、恋する乙女になっているのは可愛らしい表情だった。彼、じゃなくて彼女が裁判の場面であたふたするところは、それが演出とはいえ、もう少し落ち着いていてほしかったかも。それが狙いなのだろうが、個人的な好みは、ちょっと違った。

ロレンゾーの横田さん。何だろう、何となく気になる方だ。これまでにもメインではないけれど、拝見しているはずだ。しかし、今回は妙に記憶に残った。人を愛するという喜びを、感情のままに、自由に表現しているように感じる。この作品には、恋人たちが3組出てくるけれど、どこか悲しみのあるジェシカを心から愛し、包み込む優しさが一番感じられるのが、この人物だった。 

グラシアーノの小林さん。声がでかい、でかすぎる(爆)まぁ、体格もでかいけど。この勢いで迫られたら、誰だって、婚約してしまうかもしれないな(笑)以前、観た舞台での彼とは似て非なる表情。しかし、どことなく、この方が持つ優しげな雰囲気がにじみ出ている気が。

バサーニオの西岡さん。藤原くんとだと、年下の親友というより、親子にも見えてしまう感があるけど、まぁ、それはおいといて(笑) 足キレイで、胸をはだけた時もなかなかな感じ(爆)え、何で足がキレイなのかって?それは、あの冒頭でのお姿(笑)目の前で見ると、おぉっっ、ですわよ(照)

市村さんシャイロック。世間から隔絶された感のある役作りなのか、ぼさぼさの髪に髭。真っ黒の衣装。

その叫びすぎるものでもない、時に静かなる感情表現は、作品を構成する大きな要素の一つである明るさの中に、一つの闇を作り出し、世に様々な問題提起をしているようにも思える。

明るさを持つ他の人物と比べて、闇、影のような部分を持つシャイロック。1ポンドの肉を奪おうとする悪の象徴。嫌われ、虐げられる存在。個人的には、シャイロックが悪い人物だとは思えない。彼をメインにすえた演出を観たからなのか、はたまた、虐げられたものに対する同情なのか、それは分からないが。悲しみの中から生まれた憎しみの感情が、彼を頑なにさせた気がする。 彼の事を笑おうとすれば、そうもできるが、やはり無理だった。

でも、また観ると違った感覚を得られるかもしれないな。。。

ついしん。

この演出における最前下手ブロックはおいしい席だと思われる。今回、幸運な最前席だった訳だけど、シャイロック気分になれる。っていうのは、コインがぶちまけられるのだけど、それが客席の足元まで飛んでくるのだ(^^)v で、足元に転がってきたコイン、お持ち帰りぃ(爆)持って帰るな、なら、ばら撒かないだろうしね。終演後は、スタッフさんが、前に、で~んと立つから、それまでにゲットすべし(こらっ)

以上っ。

市村正親、藤原竜也、寺島しのぶ、京野ことみ、

佐藤仁美、団 時朗、西岡徳馬

廣田高志、大川浩樹、小林正寛、横田栄司、樋浦 勉、加門 良、椿 真由美、鈴村近雄
遠藤 好、今奈良孝行、菅原さおり、樋口浩二、佐川和正、藤沼 剛、豊田 茂

「ウェストサイド物語」9/22ソワレ

四季劇場・秋にて、劇団四季の「ウェストサイド物語」を観てきました。

この作品、実に12年ぶりの上演…。様々な事情(笑)を経てきたので、長かった気がする再演までの道のり。。。機会があるごとに、アンケートにも再演希望っ!と書いてきたから、ワタシの意見が通じたのかしら(ないない) で、今回の上演を新作だという人もいるけど、新作じゃないの、再演なのよぉっ。まぁ、若干の振付が変われば、新作?いやいや違うな。 と、前置きはおいといて。

以下、雑感などなど。

生オケはいいんだけど、ワタクシ、指揮者の手が気になる性質なので、観劇の折は座席位置にもよるのだけど、若干邪魔な時がある(--; あきらかに作品に溶け込んでいる指揮者さんはいいのだけどね。名(迷)指揮をされる方もいらっしゃるので、一概には言えないけど。あと、音がビミョーに不安定な気がするのは、フルオケでの演奏を聴きすぎたからかなぁ、“マンボー!”は、役者か奏者か知らないけど、もうちっと、元気良く行こうぜぃ(^^;; う~ん、気になる事が多くなるから、テープでいいのよ(爆)

ソプラノ・ソロは、天から聞こえてくるかのようなイメージ(あくまでも私見)なので、キャストに左右されそうだな。

待ってましたの演出は、オリジナルがいいよ、うん。全ての作品においてオリジナル主義でもないのだけど、やっぱり基本となるものがしっかりしていて、それが多くに&長きに渡って受け入れられているものについては、オリジナル派。

これだけ踊れなきゃいけないキャストを集めるのは、猫上演中なら大変だったのではないかと。単純に言えば、コンタクト&猫組大集合キャスト(笑)

阿久津さんトニー。芥川さん(懐かしすぎっ)のトニーを思い出した(笑)なんだろう、お顔立ちのせいかもしれないけど、何となくそんな感じだった。あ、Wの鈴木さん(というか涼太くんと呼んでるけど/笑)は、同じラウル系ってコトで、マルさまな感じかもね。見てみたいな、涼太くんも。

トニーとマリアとのシーン、少し演出変わった気が。アントンって名前の愛称がトニーなんだ、とこの作品を見て知った事だけど、本名よりもトニーがいいな、この役(何故かなぁ?う~ん…、何となく)あ、マリアの父親の声は牧野さんかしらね。そうそう、“マリア!!”と大声で呼びかけるトニーを、静かに、と制するマリア。そこまではいいんだけど、静かにせなあかんのやから、そのすぐ後に大声で二人で歌うなよ、と先ずツッコミたい(爆) ま、ミュージカルですからっ。

笠松さんのマリアちゃん。抜擢系(勝手に命名)の役ですかね、やっぱり(笑) 前もそうだったなぁ。ちょっと、おぼこい印象の歌える人が配役される傾向がある気がする。お歌は遜色なく。マリアが光輝く華に感じるのはトニーやベルナルドから見て、という気がするので、マリア像ってものに馴染んでおられますな。あ、ホントの華は誰って?そりゃ、アニタだな。

で、樋口さんアニタ。アニタがこの作品の中で、一番強くてカッコいいし、花形だと思う。好きなキャラなのだよ。そして、正直、男子軍(笑)よりも強い。自らも愛する人を思う気持ちが分かるから、敵方とはいえ、トニーを愛するマリアの一番の理解者であり、そして、愛する人を失っても、尚、マリアに協力し、敵地へ乗り込んでいく強さを持っている。つまらん争いに巻き込まれるのは、いつも女性だ…。

樋口さんの持ち前の強さと可愛さをいかしたアニタだった。でも、連投はさせないであげてほしいなぁ(ぼそっ)

加藤さんベルナルド。締めてますねぇ、舞台全体。これだけ踊れないと、というか足があがらないと嫌だな(笑) 別に違和感はなかったし。菊池さんがされるのもまた観たいなぁ。あ、個人的にはあの方(←誰?)でもいいわよ(^^;;

松島さんリフ。ひゃっほぉ(←意味不明)、な動き(笑)お出になるだろうなぁ、とは思っていたけど、さすがですわ。マチソワはさすがに厳しいのかしら、なトコも見えたけど、全体的にお見事な動き。でもね、でもね…。遠目に見ていると、あの方の幻が見えてきたのは事実。まぁ、ワタシの中ではあの方が印象強くてね、許されて~(←誰に言ってる?)

基本的にJ団派(え?)なワタシは、J団に釘付け(笑)個性的な面々が多いからね。アクションの西尾さんのキッツい(←褒めてる)動きが気に入った(爆) あと、エニイ・ボディズの礒津さん。いいのよ、とっても。

クラプキの牧野さんは、髪の毛があるところが拝見してみたいんだけど、ムリ?(笑)オトナ達の中でも、なかなか存在感あるから好きだよ、この役。

でも、オトナ達で一番いいなぁ、と思ったのは、やっぱり立岡さんのドック。J団もS団も、この方にかかると、形無し。出て下さってありがとう、な方。良かった、拝見出来て。

カテコでは、松島さんと西尾さんが、何か話しながら楽しそうだった。“J”の字を見せて、二人で遊んでいた(笑)仲がいいのねぇ(^^)

曲も全部といっていいほど好きだけど、「トゥナイト(五重唱)」がなんかゾクソクしてくるからいい感じ。

装置転換は、今時の転換に慣れていると、あり得ない(?)暗転転換だから、かったるいという意見もあるかも。でもって、登場人物も多いから、(もとの作品があれだけに…?/違)長い気がする人もいるかもなぁ。でも、ワタシは好きだ。

恒例の(?)ツッコミどころが多いよ、この作品も(も、なのか???)つーか、メインキャストは誰なんだ?リフか?ナルドか?トニーか?マリアか?個人的には、リフなんだけど(理由が単純/笑)、二幕は出てこないも同然だしなぁ。ま、観る時に勝手にメインを決めようっと(ん?)で、見どころはどこなんだ?って話だけど、多いからなぁ、これ。おいおい書く事にしよう。何よりも一番好きというか、涙腺ポイントなのが、ラストだな。トニーを運ぼうとする時の、あの和解の行動。感動というか、必ずうるるぅぅとなる場面。あ、いかん、書いていてもヤバイ(涙) これは映画でも舞台でも同じ。

そだ、一番最初に観た時に、ツッコミした事はやっぱり今でも健在だ。少年少女のお話だけど、みんなオトナじゃん(爆) いわゆるお子様向けのは、オトナがやっても子供に見えるんだけどな。まぁ、これは立派に大人の喧嘩物語(はいぃ?)に見えるから、ま、いいのよ(笑)

さ、京都に来るの待ってるよん。

<ジェット団>

リフ:松島勇気  トニー:阿久津陽一郎  アクション:西尾健治  A-ラブ:大塚道人

ベイビー・ジョーン:厂原時也  スノーボーイ:岩崎晋也 ビッグ・ディール:萩原隆匡

ディーゼル:朱 涛  ジーター:青羽 剛

グラジェラ:高倉恵美  ヴェルマ:恒川 愛 クラリス:駅田郁美 ポーリン:ソン インミ

ミニー 荒木 舞 エニイ・ボディズ:礒津ひろみ

<シャーク団>

マリア:笠松はる アニタ:樋口麻美 ロザリア:鈴木由佳乃 コンスェーロ:加藤久美子

テレシタ:泉 春花 フランシスカ:大口朋子 エステラ:榊原央絵 マルガリータ:室井 優

ベルナルド:加藤敬二 チノ:中村 匠 ぺぺ:水原 俊  インディオ:神谷 凌

アンクシャス:徳永義満 ファノ:内御堂 真 ニブルス:佐藤雅昭

<大人たち>

ドッグ:立岡 晃  シュランク:山口嘉三(劇団昴)  クラプキ:牧野公昭 グラッド・ハンド:青羽 剛

ソブラノソロ:久保田彩佳

「ウィキッド」9/22マチネ

電通四季劇場・海にて、劇団四季の「ウィキッド」を観てきました。

開幕からどれくらい経つ?メインが変わってないデスねぇ。あれだけ歌うのに。

そう、やっと気付いた、明戸さんの開幕前アナウンスに、“魔法”が掛けられているのだ(笑) 「ま、法により禁じられて…」(^^;; にしても、明戸さんは、ノリのいいアナウンス担当になってきてはるなぁ。出来たら女性キャストの面白バージョンもやって欲しいぞ。「MM!」の次の公演地とかでどう?というか、昭和三部作や真面目すぎるストプは仕方ないとして、ファミミュ含む全作品で、ちょっと変わったアナウンスやって欲しいなぁ。って、話が逸れた。。。

今日はいろんなツッコミ入れてみよう。また観た時に解決するかもしれないし。

ネッサはいつから魔女扱いだったんだ?やっぱり、あの怪しい呪文を唱えた時点で、“魔女”なのか?緑の液体だけでなく、白粉草にも、不思議な力があったのか。 っつーか、エルファバが魔法を掛けた時点であれなら、ネッサの呪文の時点で彼は何になってたんだ?それが知りたいなぁ。

かかしクン以外の二人は、逆キレってか、恨む相手を間違えてる。

この作品と、「オズの魔法使い」の時間関係のリンクが難しい。話は確かに繋がってはいるんだけどね。この展開で、ドロシーは、どこで“彼ら”と次々に遭遇して一緒に旅したんだろ?

オズさまは去った。善い魔女グリンダは今後も善い魔女だ。エルファバの“最期”に近くにいた、彼が、その後も一緒にいるであろうラストはいいんだけど。

そっか、あそこで捕らえられて、魔法で救ってもらって、エルファバが“最期”を迎えるまでの間の話がドロシーとの物語か?う~む、さすが、魔法の国の話。複雑だ(笑) 

おっと、空想のお話の世界へのツッコミはどうでもいいんだよな。でもやっぱり気になるのだ。今度、時間の経過と相関図を自分なりに作成してみようっと(←暇なヤツ) 他にもいっぱい、突っ込んでみたい事はある(笑)それはまた別の機会にでも(あるのか?)

前置きはさておき(え、これが前置きか?)、キャスト&キャラ雑感などなど。

濱田さんエルファバ。まぁ、パワフルさは変わらず。それよりも増している気がする。あのほっそい身体にどこにその力があるの?見習わなっ(←ムリ) 

このキャラの一本気なところも見習いたい。迷いつつ、って感じが彼女には見られない。信念を最後まで貫き通す強さが感じられるキャラ。自分の未来の事だって、恋だって。“出来るわ 出来るわ…”とかね。その強さがね、いいのだ。

そうそう、キラキラぁっ、キラキラぁぁぁっが、ノリが良くなってるような(笑)

沼尾さんグリンダ。“Popular”で弾けっぷりが、さらに元気になってる気が。何かふっ切れた感じ?あ、あのシャボン玉製造機(爆)の乗り心地はどうなんだろ?(笑)ワタシも叶うなら乗ってみたいな。

エルフィーと比べると、筋が通っているキャラではないのよね。身近と言っちゃ、身近なキャラ。だって、まぁ、性格はどうだか分からないけど。勉強も恋も、人生における出来事でさえ、自分が一番じゃなきゃ嫌だし、思考にあまり一貫性はない。そして、素直じゃない(笑) いわゆる、人間の持つ、あらゆる要素を表している気がする。祭り上げられたんだから、仕方なくてもその座にいなきゃいけない、だなんて、どこかの政治家みたい(笑)でも、勝気なところは可愛いし、フィエロに対する恋心は、微笑ましいし。決して、嫌いなキャラじゃないんだよ、うん。

2幕以降の李さんフィエロが、何故か今日は、某氏が扮する“ディ○ン・マッ○イ”に似ている、とふと思った。きゃあ、怒らないでね、ファンの方。端正なお顔立ちで素敵なんだよぉ。あの髪型のせいかな。いや、○ィランの髪型とは違うんだけどね。 

あ、エルフィーが怒りの魔力を発揮してしまった時に、フィエロだけ無事だったのは何故だ?自分でも何故だ、と言ってたけど、解決してないぞぉ。

そうそう、パロディですよね?の、あの印象的な場面は、笑いが起こる数が限られてきた気がする。観て記憶している人しか笑わないか。あ、パロディというか、似ていると思う作品が追加された。エビータの某場面とそっくりな場面が出てくる。グリンダの演説のとこ。これは気のせい?   いや、でも、LKとファントムは絶対にパクッていると思うなぁ。

森さんのマダム・モリブル。怪しい、やっぱり怪しい(笑)

“ウィキッッッ(ド)”と決め付け、住民を扇動する辺り、人間の醜い部分が凝縮されていて、悪の象徴になってしまってるなぁ。オズさまより、悪いヤツだわ。ってか、オズが動物の追放を決めたのは、モリブルが参謀だったからな気がする。オズは弱いんだ…。

しかし、あの腰から下の辺りが妙にこんもりした衣装。絶対に椅子に座れないな(爆)

岡本さんディラモンド教授。前よりも、じぃっと見たけど、なかなか精巧に作られているのね、あのマスク。完全に被り物ではない訳だ。でも、お顔が見えないからなぁ、、、。ま、岡本さんのお声には特徴があるし、どういう状態でも分かるけど(笑) カテコでやっと素顔。あ、岡本さんや(^^)

メェェェな鳴き方が切ないのよ、あれ。しっかし、あの紙、美味しいのかなぁ。食べてみたいなぁ。だから、ワタシにも頂戴な、エルフィー(笑) ん、でも何だか勿体無い、この役。

お目当てだった、栗原さんのオズの魔法使い。いやぁ、オーデ後のキャスト発表(←今後はこういう機会はあるのやら…、と呟いてみる)で、ビックリ仰天して銀行を休んだ(爆)キャストだったけど。だって、松下さんとダブルって。。。 でも、登場されるのを待ってた人もいるのだ、ここにね(笑)

地毛かカツラか存じませんが、前方両サイドに白さが多く目立つ、白髪まじりの髪型。ふぅん。脅される時は、ホンキで目が恐がってるし、いい人、心の広い偉大なる人、に見えて、実は腹黒い人物像を、当然のように、そつなくこなしておられるのがさすが。

オズって結局、ちっぽけな弱い人だった訳だ。虎の威を借る何とかみたいで、何だかなぁ。これも、人間の弱くて醜い部分を凝縮させた象徴だ…。切ない…。ふっとラスト近くに見せた人情は何だか救いがあるけどね。あ、でもこれって遊び人だった事を暴露しちゃってるよな?(笑) ははっ、オズさまも隅におけませんなぁ(爆)

でもね、栗原さんファンとしては、何だか勿体ないなぁ、な感じがする。って、出番が少ないし、ソロ曲も一曲しか聴けないし、そう思うだけだろうな、自分(^^;; どう?次はフィエロで。 スカーがシンバに大変身(笑)

アンサンブルはやっぱり、脇坂さんが秀逸だな。何をやらせても様になってる。目立つしね。WSS希望。。。

何か、今日はやたらと分析モードに入ってしまった気がするけど、そんなに難しく考える作品じゃないのよぉ、これ(笑)

カンパニー全体が随分とまとまってきた気がする(エラそうに、お前は何様?) さぁて、BWを包んでいるという、“現象”は日本ではどうなる? また観られたらいいなぁ。いや、当分、ムリだな(泣)

グリンダ 沼尾みゆき
エルファバ 濱田めぐみ
ネッサローズ 小粥真由美
マダム・モリブル 森 以鶴美
フィエロ 李 涛
ボック 金田暢彦
ディラモンド教授 岡本隆生
オズの魔法使い

栗原英雄

三宅克典 脇坂真人 品川芳晃 白倉一成 西野 誠 清川 晶 上川一哉 成田蔵人 永野亮彦

あべ ゆき 石野寛子 宇垣あかね 遠藤珠生 黒崎 綾 有美ミシェール 長島 祥 間尾 茜 レベッカ ヤニック

「オペラ座の怪人」9/16

大阪四季劇場にて、劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきました。

本日も満員御礼、チケ完売。大入り袋ちょうだい、って時々思う(←え、誰も思わない?)

A・L・W祭り開催中の関西公演。開演前にペタリと押してもらうスタンプカード、複数持ってると、どれに押してもらうんだっけ、と、迷う人が多いと思う(←ワタシだけか?)

さて本題。

いきなりアンサンブルから書いてみる。京都で発見したイケメン枠(←勝手に命名)は大阪でも健在なのが嬉しいなぁ、と告白してみる。かっちょいいし、笑顔もいいの。将来が楽しみだわ(^^) 誰?それはヒミツ(笑)

パッサリーノが、ドンファンの振りして、マントつけるけど。あそこで、勢いついたマントがきれいに背中にかぶってなかった(^^;; 直してあげたい衝動にかられたワタシ。

林さんが支配人ズの位置にいないのが、ちょっと寂しい気がする。どっちであれ、支配人ズにすっかり慣れていたのだわ、この身は(え?)まぁ、支配人には違いないけど、去る人と来た人では出の多さが違うしね。林支配人、次は何だろう♪ 

あ、支配人といや、青木さんフィルマンの、投げやり的なトコは健在ですな。いや、決して演技が投げやりなのでなく、このキャラの特に冒頭辺りでの投げやり部分が面白い訳で。ま、金さえ入れば、ソリスト(部下)の歌声がどうだろうが、気にならんでしょうな、経営者ってのは。

佐渡さんクリス。東京以来かな、お久しぶりですな。お手本通りではなく、すっかり彼女のペース。“Think of Me ”での歌い方とか。「いつも何かを夢見ているような子でしてな」という台詞が当てはまる表情になるところはベテラン&彼女の持つ雰囲気とがマッチしているかも。それと、ドン・ファンの勝利で、マントの中がファントムだと気付く瞬間のやや大げさなリアクションと悲鳴が、でも、とっても観ている方には分かりやすくていいな。ココは入れ替わりに気付いていないかもしれない観客(って、いるのか分からないけど)に気付いてもらわなあきませんから。 

でも、この場面において、クリスというキャラに突っ込みを入れていいなら、天使の声を最初の段階で聞き分けろよ、お前、って事になりますな(笑) 先にあった、“あの人だわ 私には分かるの あの人よ”って台詞は何やねん?(^^;; まぁ、パッサリーノがピアンジじゃない事に気付いてないのは、共演歴が短い間柄って事で丸く収めて(ん?)

そして随分とご無沙汰しておりました、村さん。何年ぶりでしょう?という事態になってしまいました…。キャスボの前でしばし、お懐かしい…、と拝む(違)幕が開くと、お久しぶりね 貴方に会うなんて あれから何年経ったのかしら~♪ という歌が頭を回ったかどうかは内緒w

ふざけんな、と言う声が聞こえてきた気がしないでもないので、マジメ(できるか?)にいこう。村さんの変わらない歌声は、耳に優しく心地良かったですわ♪ 心がざわついたりイライラしないで、落ち着くのですよ、この方の声は。(注・だからと言って別世界には行った訳ではない)

気を失ったクリスにマントをかぶせるのが丁寧なの。後半、花嫁ベールを付けるとこも、気を使ってるし。紳士ですな(^^)あ、実は女性の扱いに慣れたファントムさまか?(笑)

“The Mirror (Angel Of Music)”の「えんじぇる おぶ みゅうじぃぃぃ    っく」(←何故にひらがな)の「く」が妙に強調されずに、自然な流れになってるところが好みなのだ。

高いところから見下ろしすぎる存在でもない。もちろん、謎が多く神出鬼没な存在のファントムは、神秘的な要素も持っていて欲しいのだけど、距離を感じる存在は違う気がする(意味不明)

ワタシのあくまでも個人的な好みのファントム像は大きく二つ。その一つの要素を持っている方がこの方なのだ。どこ?具体的に言えっ!と突っ込まないでもらいたいけど(←なら言うなっ)

お願いだから、村さん、10月からは京都にいらして下さいませね。

最後は北澤さんラウル☆

佐渡さんクリスとだと、大人のコンビ、もとい、カップルに見えるな。あ、単なる見た目じゃなくて、全体的な感じでの話。このクリスは、ラウルを見ていない気がする。その向こうに見える、天使とかさらに向こうの父親とか。え、焦点あってないだけ?

クリスが見ないなら、ワタシが代わりに見ておこう(違)ラウル子爵さまのその微笑みは罪です(爆)クリスの手を振り払って、ワタシが両手で包まれたいデス。と、いささか妄想の世界へ旅立ちつつ(←いつもの事だろ)

若さという勢いでは突っ走らない、その抑制の効いた突っ走り方(どんなんや?)がいいのです。やっぱりオトナだな。

5重唱だろうが7重唱だろうが(?)、その声が聞き分けられるもの、って集中&歌詞を記憶してるだけだろ、自分。

いつかは実現する(であろう)フィエロな姿も拝見したいけど、東京か…(ぼそっ)

あ、ビーストってのもいいな、広島か…(ぼそっっ)

オペラ座の怪人 村 俊英
クリスティーヌ・ダーエ 佐渡寧子
ラウル・シャニュイ子爵 北澤裕輔
カルロッタ・ジュディチェルリ 種子島美樹
メグ・ジリー 小川美緒
マダム・ジリー 戸田愛子
ムッシュー・アンドレ 寺田真実
ムッシュー・フィルマン 青木 朗
ウバルド・ピアンジ

半場俊一郎

ジョセフ・ブケー

岡 智

ムッシュー・レイエ            喜納兼徳

ムッシュー・ルフェーブル        林 和男

増田守人 小泉正紀 見付祐一 小倉佑樹 佐藤季敦 町田兼一 柏田雄史

荒井香織 華山ソナ 倉斗絢子 西田ゆりあ 畠山 馨  園田真名美 世登愛子 吉田郁恵  樋谷直美  伊藤志保 峰岸由佳 智川ちえみ

聖さま祭り

祭りってほどでもないけど(笑)

聖さまネタを二つ並べてみる事にする。

その1

10日に発売された週間ダイヤモンド(9/15号)の“アマデウスたち”ってトコで、聖さまが紹介されていた。で、このコーナー(?)の副題に“Loved by God”と書かれているわ。ほほぉ。

で、どこだ、この撮影場所。ホールの裏方スペースな感じ(意味不明)赤のTシャツ姿がまぶしいわ。

「考古学者の目で原典を見つめ、それを再構築して現代の音楽家に奏でてもらうのが仕事」だって。

はい、常々仰ってますな。

取材記者さんのコメントに「いたずらっ子のような笑顔の下に眠る野心や闘争心を解き放つとき、音楽は突き抜け、想像もできない高みに達する予感を、強いまなざしが覚えさせる」だと。

そう、そのいたずらっ子のような笑顔。あれが、たまらんのよ(論点が違う気が?)

で、メディアに露出される時は、何だか集中してますな。

次はこれ↓

その2

15日放送の「元気の源泉」。いや、当地では見られないんだけど(涙)でも、サイトで内容を公開しているから、アクセスしてみよう。

http://www.tbs.co.jp/genkinogensen/

デジタル一眼レフカメラだってね。さすが、メカ系ヲ○、もとい、メカ好きの聖さまの好みそうなものですわね。んじゃ、もっともっと写真をブログにアップして欲しいなぁ。

>目についた物を連写で撮っていく事

って、楽団員さんだけではない気がする(意味深/笑)

うふっ、お写真の加減か否か、何だか、ふくよかな気がしないでもない(笑)

で、指輪、指輪、指輪っっっ!公では見ない気がするんだけど(*^^*)そういう面も見せる事にするのかな、これから。さて、注目せねば(←観点違う気が;;)

でも、最後の番組サイドのコメントが違うよ。

>将来の日本クラシック界を担う笑顔がここに…

日本ではありません、世界ですっ!ね、聖さま。

以上、プチ聖さま祭りの終わりぃ。

以下、追記(9/23)

ご親切な方のおかげで、上記のミニ番組を見る機会に恵まれたデス。

ふぅん、喋ってはるわ、やっぱり(←当たり前)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第11回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで行われた、兵庫芸術文化センター管弦楽団第11回定期演奏会に行ってきました。

指揮・芸術監督:佐渡裕

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

ピアノ:及川浩治

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調

シベリウス:交響曲第2番 ニ長調

ピアノアンコール曲=ショパン:雨だれのプレリュード

オケの面々の日焼け具合が気になった(笑)夏休み(があったんだろうな、多分)にどこかに行かれたのかなぁ。気のせいか、佐渡さんも何となく日焼け。夏の暑い最中に各地で演奏会だったしねぇ。

何だかぼんやりしながら過ごしていたここ数日のせいか、あまりプログラムを気にせずに会場へ向かった今回の定演。席について、舞台を見たら、あらピアノが。今日は珍しくコンチェルトだっけ、と思いつつ、パンフを見る。おっと、共演者は及川さんだったんだ(@.@! トリオびぃ(←何故にひらがな/笑)では拝見した事あるけど、こうやってオケとの完璧な(ん?)ステージは初めてだわ。こりゃ、楽しみ、楽しみぃ、と開演を待つワタシであった。

ラフマニノフは、何だろう、心がざわついて仕方なかったのだ。ん~、ワクワクでもなく、悲しみでもなく、何だか落ち着かないの。こっちの心が別の事でざわついていただけ?うん、そういう説もある(意味不明) いや、奏者にあまりに気をとられていただけか(爆)

で、オケを操る佐渡さんが、いつも以上に細かかったのだな。サイレントモード(ん?)になる時は、そこまでしゃがみます?な状態。何回、しゃがんだかしらねぇ。新メンバーが相当入っているので、まとめてはったのかもしれない。

それと佐渡さんね、終わった後に、何だか柔和な表情が出てくるのが、いつもより遅かったのだ。それが少し、気になった。カテコで何度も繰り返される拍手で、笑顔が見られたけど。満開ではなかったな。お疲れかな。でも、何だか、いつも頑張る佐渡さんのカテコでの姿でうるるんモード。←あれ、演奏での感動はないのか自分?

いや、このプロはワタシのような素人には理解できなかっただけなのだ、うん。ある飲み物と同じで、違いの分かる人(笑)が聴くべきなんだな、クラシックって。。。

そうだ、新メンバーではなく、位置的にゲストプレイヤーだと思うけど、イケメンのコントラバス氏発見。ジャニ系じゃないなぁ、えっと、ホスト系かな(え?) 次もいらっしゃるといいなぁ、って、だから演奏を聴けっっっ(殴)

さて、注目の(?)及川氏の演奏。オケより走ってないかい?な部分もあった気がしないでもない。けど、その勢いは誰にも止められないって感じでナイアガラの滝の勢いのごとく、落ちていく(いや、落ちちゃいかんっ) 情熱、炎、熱いとかいう形容詞がつくんだっけ、この方。音楽の中に込められた、怒りとか、悲しみとか、喜びとか、哀悼とかいう、感情全てを自分の中に一旦取り入れて、それを思いっきりピアノの音に表現している感じだった。

すんごい唸りながら演奏されるのねぇ。佐渡さんやSさまなど指揮者さんも、相当唸り入るけど、ピアニストでピアノの音より先に聞こえてくる勢いの唸りってあまり経験なし。すごい集中してはるわ、とその表情から演奏スタイルからじぃっと目が離せず。斜め後ろのコンマスが、及川氏の手元というかその姿をガン見していたのが面白かった。リハ+本番3日間、じぃっと眺めておられたのかしら(笑)

で、演奏始まってすぐに大汗をかいてはる。胸元から、やたらとハンカチ(というかハンドタオルサイズに見えた)出して、汗をぬぐうぬぐう。でもって、ポケットからも出てきたぞ、ハンカチ(笑)3楽章に入る前だっけ、汗をぬぐう及川氏を気遣う佐渡さんに対し、準備OKっす、な及川氏。で、佐渡さん、振り始める…、とその隙に、また汗をぬぐう及川氏(←どこを見てるねん) この汗、どんだけぇ~(爆)

曲の最後で、ジャンッ!!!と締めた時に両手を挙げるピアニストはありがちだけど、その終わった勢いで椅子から立ち上がり、というか跳んだ!それで後ろにこけるんやないかと思う勢いでそのまんま佐渡さんと抱き合う及川氏。初めて見たよぉ、こういう方。ちょっと、びっくりした(笑)及川氏ったらテンション高っ。

この方のテンションの高さの勢いが一瞬乗り移ったワタシは、CD買っちゃおうかと思ってしまった(←単純)でも、懐具合が寂しかったのでそれはしなかった(^^;;

及川氏は、コンチェルトよりも、ソロの演奏の方が向いている気がする。ん、何となくだけど。もちろん、コンチェルトが気に入らなかった訳ではないのだ。がっつりと抱き合った佐渡さんと及川氏とは、何だか見ていてええコンビや、と思ったし。すんごいパワーを受け止められる指揮者さんとでないと、難しそうな気がする、と思った。うん、素人目にはそう見えたのさ。

今度のびぃ(だからBeeと書け、自分)も行きたいなぁ、こないだ面白かったもん。しかも、今度はマエストロGと共演♪んもう、ついでにかなフィル連れてきてほしいのになぁ、マエストロぉ。

あ、及川氏の事を相当書いてるぞ、ワタシ。気に入ったか?(爆)ん~、突っ込みどころが多くて、気に入ったらしい(え?)

いやはや、ショパンの行脚じゃなくてもいいから、ソロコン、行ってみるかしら(マジ?)

「エビータ」9/8マチネ

京都劇場にて、劇団四季の「エビータ」を観てきました。

なんやかんや言っても、当初の予定通り観に行く人(^^;; だって、俳優さんと現場で頑張ってるスタッフさん達には何の罪も問題もないもの。あれはあくまでも運営サイドのお話。

さて、しょうもない前置きはおいといて。

智恵さんエビータは、ますます本物のエバの美しさを超える勢い(好きだからそう見えるのかしら)その色気、ワタシに分けて~(絶対にムリ)

虎視眈々とマガルディという獲物を狙う眼差しは、砂漠の狩人のよう。 あ、カサ・ロサで民に向かって歌い出す前に、少し口をあける仕草がなくなりましたかしら。

内田さんマガルディで気になるのが、手の仕草。“今宵はほしぞらぁ”って歌ってる時に、両手が肩の辺りまで上がっているけど、常に人差し指が目立つ。指差す時でなくても、人差し指だけがね。それが微笑ましくってずっと見ていたの。

開幕からキャス変ありなのが、チェとペロン大佐どの。

お初となります、チェの金田さん。ん、芝さん見習ってます(笑) 

歌、演技ともにほとんど安定しているので、これからどんどんと役をご自分のものになさっていかれるのが良いかと。

ただ、時々、勢い余るのか突っ走る傾向があるみたいなので(笑)、そこが不安定にならないのと、チェというキャラクターの毒気みたいなものがもう少し出てくると完璧かな(←エラそうに)今は少し、柔らかい印象があるので、マガとペロンに負けてしまいそうな気配があるよ。あと、メイクは耳と、首も少し深めに塗ってみる?(な、訳ないか)色の分け目があまり見えないほうがいいなぁ(爆)

チェ締めは、オリジナルだったわ、お稽古中からずっと考えていたのかしら(笑)

佐野さんのペロン大佐♪ 相当、好き(←いきなり告白か?/笑)だって、目が物語るの。相当、物語る。いやぁ、ご贔屓さんなので甘い評価かもしれない。

一番印象的だったのが、エバの言葉に対して、群衆が反応した時、その時の驚いた眼差しといったら。ほんの一瞬だけど、それに惹き付けられたわ。

椅子取りゲームの時、最初から結構、胸張って威厳あるし。オレが生き残ったる、的な意欲が見えるのだ。最後に、ちょこりん、とラスト1個の椅子に座る時だって、自信なさげではなく、“ここはずる賢くいかなあかんで”、的な眼差しを最後のライバルに向けるのだな。

チャリコンでエバと出会った時、相手を好色の相手ではなく、自分に近づいてくるこの人物の真意をさぐるような態度がありあり。そりゃ、“はじめからこれは恋なんてものじゃないのさ”と言っているようにこの出逢いには、裏がある事は見え隠れしている訳だけど。それでも、警戒心が見てとれる方が面白い。

終始見られる眉間の皺はせつないけど、「虹の歴訪」の時に、少女達に優しい眼差しを向けるところが安らぎ~。

でもって、エバに対する愛情が深い。「共にいてアルゼンチーナ」で、言葉を失ったエバをやさしく包む。そして、いたわって、悲しんでますよ、エバが病に倒れた時。「エバのソネット」で、ペロン“次はどうする 次はどうする” エバ「何処へいくの?」 ペロン「俺は知らない」と、ペロンがエバを突き放したように感じていたけど、ここは、「エバがいなくなったら自分はこれからどうしたらいいか分からない」という困惑の事か。

余談だけど。佐野さんと智恵さんコンビだと、ファントムとかBBとかでお馴染み。ますます、あのテラスでの場面が違う作品に見えてくるのだけど(爆) 何だか佐野さんの眼差しがあたたかくみえるのは、昔も恋人だったから?(意味不明)

アンサンブルのみなさんも、お疲れさまでした。って、まだ残り数日あるけど。(しかし、週ど真ん中平日に楽日って、どうよ。。。)

貴族の後の群衆は、汚すだけでいいけど、群衆のすぐあとの貴族は大変でしたでしょうに…。

お気に入りのアンサンブルさんとお目にかかれなくなるのが非常に残念です。貴方のお髭と笑顔と投げキッスとプリティな背中は忘れません。またいつか必ず、お越し下さいませね、村中さんっ。

観ながらぼんやりと思った。佐野さんのチェが激しく見たい。で、内田さんのチェってのもありだなぁ、と。

これにてMYスタンプ集め期間inエビータは終了。極貧につき、あんまり集められなかったけど、残りの2作品でA・L・W祭りをきちんと締めくくらなくては。

まもなく楽日を迎えるエビータカンパニーのみなさま、どれだけこのまま残られるのかはお釈迦さまでも分からないでしょうが、全国行脚の旅でも頑張って下さいませぇぇぇ。

ついしん。

本日は「WSS」初日。思わず、カウンターでパンフを見る…。予定キャストに入ってないや、ダーリン(涙) でもぉ、開幕時に名前がなくても、ある日突然登場してたっての、過去にどんだけあったか。強く願ってみよう。

エビータ 井上智恵
チェ 金田俊秀
ペロン 佐野正幸
マガルディ 内田 圭
ミストレス

勝又彩子

江上健二 関 与志雄 池田英治 石野喜一 岡崎克哉 畠山典之 浜名正義 村中弘和 古賀陶馬ワイス 赤瀬賢二 朝隈濯朗 香川大輔 廣野圭亮   高林幸兵 藤山大祐 村澤智弘

佐和由梨 大石眞由  佐藤朋子 鳥原如未 平田曜子 大橋りさ 小川飛鳥 花田菜美子 細見佳代 山本志織 梶田祐紀恵 星 希青     本橋陵江 吉村晶子 森下紗奈

一体

何がやりたいんだよ。

予告もなしに。

WEST SIDE STORY

久々に見たくなって、映画「WEST SIDE STORY」を引っ張り出してみる。というか、四季で再演が近づいているから、そういうモードになってきただけだろ、自分(^^;;

ん~、舞台自体は10年以上前に観たきりだけど、映画はどれくらい久しぶりなのか記憶になし。舞台も映画も主要場面とか気に入った場面、役者さんは覚えているけど、細部は忘れているからなぁ、、、って事でまとまった時間がなかったので細切れだけど、視聴してみた訳で。

基本的に邦画以外の映画は字幕派なのだけど。この作品は字幕でも見るけど、吹き替えでも見る。(しかぁし、完璧に吹き替えじゃなくて、ところどころ字幕) え、何故に吹き替えを見るのかって?それはリフの吹き替えが塩沢さんだから(^^;;でも、もう新たなるお声を聞けないのが切なくて、声を聞いているだけで、泣けてくるけど(涙)

話は戻って。

舞台→映画化。歌の順番が少し違うよな、確か。自分が生まれる前に作られた作品なのに、物語に古さは感じさせないし。感動は色あせないものだな。まぁ、元々の物語(ロミ&ジュリ)が、今でも愛されている悲劇(悲劇が愛されているという言い方は変かもしれないけど)だもの、当然だよなぁ。

しかし、トニーとマリアの許されない恋の根底には人種差別の問題が。全編にそれがちりばめられているこの作品。ただの娯楽作品ではないよ、うん。

ドレスを着て夢見心地のマリアのアップから、ダンスパーティーの場面へと転換する時、女性が踊る真っ赤なシルエットから実写へのダンスへ変化していったり。トニーとマリアがお互いを見つけた瞬間に、周囲の人物、背景にぼかしが入って、二人だけがはっきりと映し出されるのね。これって、舞台だと、二人だけにピンスポットが当たっている状態(笑) そこはかとなく、映像で遊んでいる感覚が感じられる。

何よりも、ベルナルドのジョージ・チャキリスが抜群にカッコいいと思うんだな。初めてこの映画を見た時に、惚れた記憶が(爆)トニーとかリフは個人的な好みのお顔立ちではないのが残念無念(え?) そりゃ、リフはあの方とかこの方(誰だよっ)が一番♪

ワタシが好きなナンバーはねぇ、ほぼ全部(笑) 好きなんだな、この作品。音楽もミュージカル的には最高の出来だもの。見終わった後に、耳に残る、口ずさみたくなる、踊りたくなる(え?)バーンスタイン様だものね。 “トゥナイト(五重唱)”なんて、ドキドキしてしまう。いや、別にワタシがドキドキしてどうなるものでもないけど(^^;

訳詞については、四季のものに勝手に変換されるのはお約束って事で(笑)

まだ子供の域を出ていない、大人への階段を昇っている真っ最中な彼らの感覚と心情を表すような音楽と演技とがシンクロしているのがいい感じ。心躍るリズムが随所にあるのも見ている方の気分を盛り上げてくれるし。

ジェット団とシャーク団の活きのいい面々の群舞も好きだなぁ。叶うなら、この映画、大きなスクリーンで見たい。

うるるんポイントも数々あるけど、その中でもラストは完璧に崩壊してしまう。他には、ドク(舞台ではドックという表記だったかと)の台詞の“なぜ、戦う?なぜ、殺しあう?”が非常に胸にこたえる。

エンドクレジット。壁に描かれた落書きの中にメインスタッフ、キャストが落書きチックに描かれているのはスタッフの遊び心だな。こういうの好きだなぁ、真っ黒のバックに延々と白いクレジットが流れていくのって、ちょっと虚しい時があるから。

また舞台再演の前とか後にもゆっくりと映画は見ようっと。その時、感想とか、また書くかも。突っ込みどころが満載といえば、満載なのだ、これ。もちろん、愛情を持っての突っ込み(爆)

ついしん。

相当な余談だけど。「異国の丘」の“出逢い”で、ボチ(秀隆)と愛玲がダンスパーティーで謀られて引き合わされるやり方を初めて観た時、この場面を過去にどこかで見たような気がするなぁ、と感じていたのを、「WSS]の映画を見て思い出したっ!(←今さらかよ)

「WSS」ではダンスパーティーで、男性と女性を分けて輪になって回って、音楽が終わったところで向かい合っている人と踊る趣向を提案しているのだな。これだよ、これ。まさしくボチと愛玲との出逢いと同じ展開。偶然の出逢いと、謀られた出逢いかは別にして、この場面が「異国」の演出家の脳内にあったか否かは、定かではないけど(笑)

もひとつ、余談。映画でトニーとマリアを合わせる結果となってしまった計画を言い出した人、喜納さんに少し似ているなぁ、と思いながら見てしまった(笑)

“再演”考

そんなに構えた題名やなくてもええやん、な、かる~い内容(笑)

東○さんもすっかり作品が固定化されちゃってる気がするなぁ、と、ある日ふと思った訳ですな。

エリザ、レミ、サイゴン、ラ・マンチャ、M!、、、と繰り返されている気が。。。もちろん、面白い作品ばかりなので、再演されるのはいい事だし、有難い。

でも大小を問わず、劇団なら手持ちの作品を繰り返し再演する事はあるけど。

某大きな劇団(笑)なら、専用を持ってるからロングランも可能だったりするけど。それがムリだから、一定期間の上演を繰り返すのかな。もちろん、俳優さんと専属契約をしている訳でもないから、長期間拘束が不可能だという事もあるだろうけど。

で、公演が長くなればなるほど、ダブル・トリプル・それ以上(笑)のキャスティングがされているから、こうなってくると役者の名前で客を呼ぶのではなく、作品で客を呼んでいるどこかの劇団と同じ形態になってきている気もするし(^^;; 東○カンパニーと名付けてもいいんじゃないかと思ったりするのだ。

でも、新しい劇場で、新しい作品もやるけどね。「レベッカ」。どんな作品かなぁ。で、スタッフ・キャストはお馴染みの面々(笑)

東○で上演される数々の作品にも、好きな俳優さんがキャスティングされているから、観たいのだよ。だけど、劇場が固定化&作品が違ってもキャラが固定化されちゃっているから、何だかなぁ、な気がするのも事実。

とか何とか言って、観に行ってたりするのだけど(^^;;

あと、小説や漫画→ドラマ(アニメ)→映画→舞台になるパターン、増えてる気が。もちろん、ヒットしたからそうなるんだろうけど。○匹目のどじょうを狙っている気もする(笑)

で、原作は別として、映像と舞台が別キャストってのも多い訳で。ヒットしたなら、余計に同じキャストの方が何だかしっくりとくるんだけどな。

以上、ちょっと呟いてみたかっただけ。

仕事でもなく、日々、こんなコトしか考えてない脳細胞(爆)

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