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2007年10月

「オペラ座の怪人」10/28

大阪四季劇場にて、劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきました。

本日も完売なりw

ピアンジ氏が、登場の時にちょいと蹴躓いていた(^^; おっと危ない、と思わず口に出していたのだったら、ごめんよぉ(←誰に言ってる) あの半場さんだって、どんなに慣れていたって、あの長いマントが邪魔で足元見えないよなぁ。

で、オープニングのオペラ「ハンニバル」で、何で象が出てくるんだろう、とずっと思っていた(←初めて観た時からだったりする)のだけど、つい最近読んだ本で、ハンニバルが象軍を率いていたっちゅー事を知った。今さらな知識(大汗)いい加減早く、調べろよっ、自分、と自分で突っ込んでおこう(爆)

疑問ついでに。。。クリスがメグに推薦されて「スィンク・オブ・ミー」を歌う時の事。クリスを励まそうとするのかメグが近づこうとすると、母親にたしなめられてメグは後ろに引き下がるけど、と同時進行的に、クリスもメグを振り返り、それでメグが引き下がるようにも見える訳で。それは、メグを拒絶する気持ちなのか、大丈夫だから、と言っているのか、それとも別の意味があるのかどうなんだろう?クリスに聞きたい事の一つだ。

ルフェーブル氏の喜納さんがとっても紳士っぽくっていい雰囲気をかもしだしておられる訳で。他のルフェーブル氏もいいけど、喜納さんのあの雰囲気、好きだな。

で、久々に拝見した立岡さんのレイエ。いや、立岡さんはこないだ「WSS」で拝見したけど、、まさか大阪にいらっしゃるとは思わなくて、嬉しかったデスよ(^^) もうすっかり、立岡さんペース。細かいし、見ていて飽きないのよ、仕草とか何でもかんでも。台詞もオリジナル?「代役はいません、新作品ですから」だとか。 専制君主という表現がピッタリだな。絶対に彼には逆らえない頑固な音楽家って感じでいいなぁ。

北澤さんラウルっ。相変わらず、凛々しいお姿ですな。「AOL」のアレックスが見たいと思ったり、ジーザスなんてのもいいかもなぁ。もちろん、目指せ、ファントム!とも思うお方なのだ。ほら、すぐそばにお手本というか良き先輩がいらっしゃるじゃないですか(笑)

そういや、「マスカレード」の時に、やたらと左前髪を気にして、直してらっしゃいましたっけ(笑)確かに、ちょろっとだけ落ちてたし。普通に見ていたら気にならない程度なんだけど、貴公子としては乱れ髪が気になったのね、北澤さん(笑) ま、パーティーですから、御髪はきっちりと、って感じかなぁ。

そして、お待ちしておりましたぇ、佐野さんの復活っ。愛しの(←何時の間に?/笑)ファントムさま。というか、理想のファントムさま。何て素晴らしいあなた♪と歌いながら帰る道のり(ちょっと違う気が)

1幕ラストのエンジェル像の上で…、「愛するものに 今 裏切られて… クリスティーヌ… クリスティーヌ…」と愛する名前を繰り返す時の、その切ない事ったら。特に2回目の「クリス…」の低く悲しき呟きは、本当に感情が込められていて、ぐぐっとくるのだな。

こんなに情の深いファントムさまと素敵なラウルさまがいたら、ワタクシ、迷いに迷って…、いつの日か…、二人とも選びますわ(爆)

オペラ座の怪人          佐野正幸
クリスティーヌ・ダーエ       苫田亜沙子
ラウル・シャニュイ子爵      北澤裕輔
カルロッタ・ジュディチェルリ    種子島美樹
メグ・ジリー             宮内麻衣
マダム・ジリー           戸田愛子
ムッシュー・アンドレ        寺田真実
ムッシュー・フィルマン       青木 朗
ウバルド・ピアンジ         半場俊一郎
ブケー                岡 智

【男性アンサンブル】
小泉正紀
増田守人
立岡 晃
喜納兼徳
見付祐一
町田兼一
佐藤季敦
奥田慎也
小倉佑樹
【女性アンサンブル】
小野さや香
倉斗絢子
峰岸由佳
樋谷直美
智川ちえみ
日谷百合
西田ゆりあ
畠山 馨
世登愛子
鶴岡由佳子
園田真名美
吉田郁恵

大阪フィルハーモニー交響楽団 UMEDA演奏会

梅田芸術劇場にて行われた、「大阪フィルハーモニー交響楽団 UMEDA演奏会」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪フィルハーモニー管弦楽団

ソプラノ:林 正子

メゾ・ソプラノ:加納悦子

合唱:大阪フィルハーモニー合唱団

マーラー:交響曲第2番「復活」

聖響さんがご自身のブログでも、書いておられたので、楽しみにしていた復活の日。雨男さんだけに、朝は降っていたけど、演奏会が始まる頃にはすっかり晴れ。ふふっ、傘いらなくて助かったぁ、などと思いながら、ホールへと向かう。

第1楽章の時に、鳴り響く携帯の音(-.-# おいこら、ええ加減にせいっ、という周囲の感情が伝わってきた。コンマスもその方向に視線が動いてた。聖さまの背中も怒ってた(←マジ?) 頼むから、開演前に携帯切ってくれぇぇぇ。

本題。

これでマーラーさんの曲を聴くのは3回目。しかも全部、今年。佐渡さんの6番、聖さまの1番、そして2番。何だか今年はマーラーづいてマス。だけどぉ、いつもの通り、ふかぁい専門的な評価は他の方におまかせします。よろしくね(←誰に言ってる?/笑)

しかし、やっぱり面白いっすねぇ、マーラーって。楽章ごとのつながりというか、構成が何だかバラバラに感じるけど(失敬) 1曲にするんじゃなくて、2曲にするか、いっそバラバラにしたらいいかもしれない(これまた失敬) 楽章の中でも浮き沈みが激しい。でも、勢いがつくととまらない感覚があって、後半からぶっ飛ばす辺り、開放感があって爽快だな。どっかぁ~ん!!!と頭の上というよりも、心臓部分に何かがぶつかってくる感覚。んんん、単に、打楽器の音が響いていただけちゃう?、というツッコミは聞きません(爆) 

これって奏者いじめだ、と思われるのですがぁ。。。細かなテクニックが必要とされる奏法が随所に見られたけど、これが見ていると目が離せなくなるくらい凄い。音が途切れたのかと思いきや、否、低音で打楽器が頑張ってたり、細やかに弦が頑張ってたり。

少数精鋭部隊な雰囲気の合唱もミサな感じ。低音が響いてくるし、ソリストさんの声も柔らかいのね。いやぁ、人の持つ楽器ってやっぱ素晴らしいわ。あ~、歌いたい(←話が違うぞ)

コンマスの長原さん。右の襟んとこに光る物体。右手首にも光る物体。明らかなるコンマス位置(笑)これで、耳にも光ったら、某オケのコンマスと同じキラキラモード♪頑張れ、幸太っ(違) 

で、そのコンマスは相変わらずの熱演モード全開。聖さまとも相性がいいと思われ。彼に椅子はいらないんじゃないかと思われる状態で、常に椅子から身体が浮いてます。足音凄いっす。ソロ音、きれいデス。素晴らしいぃぃぃ。

聖さまの本日の衣装は、ツバメさんに指輪(←これは余計な事か/笑) 学生服も好きだったんだけどな(ぼそっ)

1楽章が終わった時に、遅れてきた客入れタイム(←ホントの意味は何?)指揮台の傍に置かれた椅子にどっかと座った聖さま。(最初は、あの椅子は奏者さんの荷物置きかと思ってたw)客席に背を向けた状態なので、ワタシはひたすら背中を見ていた(笑)何やら、目の前のチェロ奏者さんと雑談してはりましたな、聖さま。

指揮棒、コツン。足音、ドスン。息、ブンっ。これだけでも、気合が伝わってきた訳で(笑)←だから、擬音だけの文章は何も伝わらないので避けたいのだけど、文章力がないもので(汗) 

ピンポイントぉ、な指揮をされる時、絶対に左手からスペシウム光線が出ていた(はぁぁぁ?)  もとい、あの左手(というか、左手の人差し指)からは「響けっ」オーラが出ていた。完全に爆っていた聖さま。鳴り止まない拍手の中、満面の笑み。オケの面々を讃える姿も、テンション高め(笑)あれは完璧に充足感の笑顔とみた。もちろん、聴いていたこっちも、テンション高め。浮き足立つ感覚で帰路につく。

確かに、その日の聖さまご自身のブログの記事からも、その事実が伝わってきましたぞ。

んじゃ、次はマーラー・チクルスって事でいかが?(^^)

「JCS」紹介番組

10/26放送のKBS京都“Weekly925”で、京都劇場で上演中の劇団四季ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」の紹介がありました。

ゲストは、神サマこと柳瀬大輔さま(笑)

やなぴーの声ってこんなに低音で素敵だったのだなぁ、と改めて思うのだなw 舞台以外で、普通のお声を聞ける機会は少ないのよ、舞台の人って…(涙)

インタビューの様子をレポしてみよう。あ、アナさんがいつもの人と違ったよ。

黒のTシャツ姿のやなぴー。

アナ「スタートしての気分は?」

やな「京都でこのジャポをやれるという事を楽しみにしていたので、やっと始まって手ごたえを感じています」

アナ「ファントム、BB、JCSで京都は馴染みの街に?」

やな「3年近く生活していたので、帰ってきた、という感じです。自転車で出町柳に豆腐を買いに行ったり、いろいろとしています」

アナ「『JCS』両バージョンってのは?」

やな「演出が違うので見比べてもらえると思います。」とこの後は、両方の見どころを説明される、やな。

アナ「10年演じてこられた上で、気持ちの変化などあった?」

やな「特にこの役は派手な衣装がある訳ではなく、ジーザスは神との対話をしている事が多いので、自分の人生観だったりがお客様に伝わるんだろうな、という事が恐くもあったり、役者としては自分の思いを伝えられる面白みもあります」

アナ「今回は京都ならではの演出もあるとか」

やな「演出家が京都で上演するにあたって、安土桃山スタイルを取り入れろ、という宣言をされまして、衣装なんかもその時代のエッセンスを取り入れています。視覚的にはっきりと分かるのは、ヘロデ王のスタイルです」

アナ「観る方は違うと思うけれど、柳瀬さん的に気持ちの切り替えはある?」

やな「大筋は同じなので、変わらないけれど、周りのメイクが違う事、聞こえてくる音楽が違う、つまりジャポネスクは和楽器が多いので、和楽器が精神的に与える影響は大きいです。祭りのような高揚感がありまして。」

アナ「舞台はハードだと思いますが、体力的に気をつけていることは?」

やな「心も身体も疲れを残さないようにリフレッシュするように、仕事の一環だと思って頑張ってます。」

アナ「2分間、息をしない場面もあると…」

やな「最後の十字架に磔にされて息絶えてからの余韻がありまして。腰布しかつけていない状態でそこで息したりすると、お客さんがあれ、生きてると思っちゃったりするのでそうならないように頑張って(ここで磔の振り)…。あと少しで終わるとか思って(笑)」

こんな感じでインタビューは終わり。後は舞台の宣伝w

真面目な中にちょっとお茶目さんで本音を交えた、やなぴーのトークが聞けて、短いながらもとっても充実した内容でしたとさっ。

ひこにゃん

200710201614000 駅のイベントスペースの狭い空間に、人だかりが出来ていたので、何事かと思って近寄ってみたら、本場から出張中のひこにゃんに遭遇した(笑) 

今まで画像とか、グッズでしか見た事なかったけど、ホンモノ(?)の方が、ほのぼのした顔をしている気がする。

近くで見ると、可愛い。猫にしちゃ、でかいけどね(爆)某ねずみちゃんだって、でかいと言われりゃでかいもんね。

彼(多分)が200710201618000 愛想をふりまくと、お客さんが手を振り返していた。可愛がられているのはいい事だねぇ、うん。

勢いで、拙ブログのテンプレをひこにゃんに変えてみた。期間限定だけど。

万博で生まれたモリコロは、生き残った。彦根城のイベントで生まれたひこにゃんは、さて、どうなる?

「ジーザス・クライスト=スーパースター」ジャポネスクver.10/20ソワレ

京都劇場にて、劇団四季の「『ジーザス・クライスト=スーパースター』ジャポネスクバージョン」を観てきました。

どうでもいいけど、バージョンまで題名とすると、長っ(笑)

東京で観た(2007年じゃないけど)時よりも、何だか違う気が。。。改変したらしいねぇ。衣装もね。

芝さんユダ

その存在感は神サマにも負けない(笑)で、歌い方、変えはりました?裏声っちゅうか、何と言うか、こないだまでのチェにはない音域だから?いやいや、随分前から芝っちユダを観ているけれど、こんな歌い方じゃなかった気がする。神サマに刺激されたか、本気でこの作品での発声を変えたか。(←しんどかったの、という理由じゃない事を祈るよぉ)

ユダの“愛”については、別の機会にでも。しかし、彼の“愛”はジーザスへの思いか、自己愛か…。

ユダがすりすりと歩いてくるのは、完全に能のすり足を取り入れている訳だろうけど。あの手の位置からしてもそうだよな。その様子をぼんやりと見ていると、あの大八車が交互に配置されている様子が、能舞台の特色ある姿を意識して配置されているようにも見えてくるから不思議。でもなぁ、スリッパ(違)を履いた状態だと、足先がきれいに見えないな。あと、手の位置が微妙に段違いになっているのが気になった(←お能じゃないんだから、どうでもいいだろっ)

ヘロデ王の下さま(爆)

下村さんには“さま”の敬称が似合うと思うのはワタシだけか。彼のヘロデを観るだけでも、価値はあると思う。この役は“個性的”な役だけに、やはり強烈な印象を残せる役者さんがいいと思うんだな。なので、下さまはOK。んで、京都仕様だという衣装は、カラフルっ。花魁(というか、太夫と呼ぶべきか)に負けないよっ。たった一場面なのにヘロデの印象ってのは強烈だけど、さらに印象深い。 所作きれい~、扇さばきも決まってるぅ。さすがだわ。あのまんま一つ舞を見せていただきたいものだ(違うからっ)

やなぴージーザス。

やなぴー(柳瀬さん、と呼べっ)ったら、お肌きれい~、と思うんだな、この作品を観ると(爆)しかも、以前より美しくなっている気がする。女優さんにいろいろ聞いて、エステとか行ってたりして(おい)

お肌の事はおいといて、今回の再演でますます神に近づいたという評判のやなぴー。進化(神化)してはりますなぁ、確かに。で、今まで思っていた(感じていた)事と違う事にいろいろと気がついたので、ジーザスの“思い”みたいなのが感じられてきた。(←これもまた別の機会があれば)

そういや、やなぴーの歌声自体は久々かも。えっと、もしや「BB」以来かっ。白塗りは幽霊(爆)以来。あ、幽霊って「間奏曲」のね。やなジー(←略すなっ)の発声に、おぉぉっ、と鳥肌が立つ。この高音はどこから出るんだ?

どうでもいいけど、やなぴーのというか、ジーザスの髪型。今のワタシの髪型と同じ事に気がついた(爆)長さも同じくらいだぞ。お揃いだぁ、などと一人で喜んでいた変なヤツ(^^;; 

カテコもそこそこ長かった。マリアをエスコートして、レディファーストぶりを見せる、やなぴーが素敵だった(爆)あ、フツーの行動なんだけどねぇ。ご贔屓さんがすると、それだけでポイント上がるのだ(←単純)

やっと3つのスタンプがたまったので、オルゴールをゲットなり~。スタッフさんから手渡されたのは、ファントムだった。んじゃ、次の機会は“選べっ”と言われている訳だな(違)

ついしん。

アンケートが配布されていたので、カキコしてきた。けどぉ、公演本部スタッフさんへ。質問が、おそらく「ロッテ」の時のまんまだったよ。だって、“「JCS」京都公演をご覧になるのは?”の答えの中に“神戸公演を観た”ってのがあった。んんん、「JCS」の全国が過去にはあったけど、それって、いつの話?Jver.でか?←と、どうでもいいツッコミを入れてみる(爆)

ジ-ザス・クライスト      柳瀬大輔
イスカリオテのユダ      芝 清道
マグダラのマリア       高木美果
カヤパ(大司教)        飯田洋輔
アンナス(カヤパの義父)   阿川建一郎
司祭               佐藤圭一  田辺 容  川原信弘
シモン(使徒)         神崎翔馬  
ペテロ(使徒)         賀山祐介
ピラト(ローマの総督)     村 俊英
ヘロデ王            下村尊則

【男性アンサンブル】
石 路
二見隆介
岩城雄太
上出匡高
佐藤晃仁
染矢 裕
武智正光
松元 朋
北村 毅
中村 伝
鈴木 聡
森田利夫
松尾 篤
赤間清人
【女性アンサンブル】
新子夏代
金平真弥
金 寿恵
中井奈々子
小島由夏
福田麻理恵
上田亜希子
倖田未稀
松尾千歳
西村麗子
稲垣麻衣子
上條奈々
【大八車・人力車】
白瀬英典
大竹康平
斎藤准一郎
斎藤洋一郎
酒井良太
嶋野達也
竹内一樹
玉井晴章
西村侑剛
高橋 徹
川畑 亮

世界遺産の旅(?) その2

200710131653000_2今回の旅で、泊まりは宿坊にて。

元々は参詣客の為のものであったのが、今は観光客も泊まる事が出来るから、宗派を気にしないならば、修行僧とは無縁の生活を送っているものにとっては、普段体験できない事が沢山ある。宿坊とはそのままお寺にある宿泊施設。と言っても、旅館の雰囲気とほぼというか全く同じ。お茶、コタツ、お菓子(笑)がちゃんとお部屋に置いてある。基本的には共同のお風呂だけど、200710131738000_2 お風呂付のお部屋もあるし。

廊下や部屋の床などあちこちに、仏の教えやそれに関連するものが置かれているあたりが旅館とは少し趣が違うところかも。お部屋には、“宝来”が飾ってある。今年の干支や、「壽」の字であったり部屋によって違った。

接待のお役目をして下さるのは、修行中の方。学生さんだったり、将来、地200710131739000_2 元で寺を継ぐ方がお勉強されながら、客の相手もして下さるらしい。こちらの申し出をメモを取りながら復唱される姿は、何だか新入社員っぽくて微笑ましい姿だった(失礼)

ちなみに夕食は17時、朝食は7時。お風呂は21時まで(ただし、20時以降は、お寺の方々もお入りになるとの事)。門限も21時。毎日、寝泊りしたら素晴らしく規則正しい生活が送れそうな日課。これに修行が加われば、煩悩は200710131759000_2 消えるのかしら…(←絶対に、ムリ)

普通にお寺なので、お庭を愛で、様々に風情のあるお部屋も楽しむ事が出来るのが宿 坊の楽しみ。立派な襖絵だと思っていたら、狩野派の襖絵だと、お寺の方のご案内。凛とした姿で玄関正面に生けられたものは、ご住職の手によるものか。花は野にあるように、との教えが頭をよぎる生け方だった。

200710140657000 翌朝は早朝6時過ぎより、本堂にて勤行。6時すぎに館内放送にて、よろしければどうぞ、との案内がある。時節柄、寒い本堂ではあったが、却って気持ちがひきしまる思い。ついでに目も覚める(笑) もちろん、故人の回向をされる方も宿泊される方の中にはおられるので、その想いをも分かち合いながら、祈りを捧げる。約30~40分のお勤め。

で、宿坊で泊まる事で何が最大の楽しみかって、精進料理だったりした(爆)200710140657001 アップした食事の画像のうち、上から3枚が夕食の膳。下2枚が朝食の膳。

夕食は、野菜の天ぷら、ごま豆腐、高野豆腐の煮物と、湯葉でアレンジしたもの、お豆腐、刺身に見立てたと思われるこんにゃく、もずく、麩、黒豆、茶碗蒸し、デザートがみかん。

朝食は、がんもどき、お味噌汁、小豆入りのきんとん、海苔、梅干、こんぶ…。普段は食べない量なのに、珍しく完食。場所が変わると胃袋が喜ぶらしい(苦笑)

本来の目的が全山へのお参りではなかった為、時間が足りなかったが、次回に訪れる時があれば、ゆっくりと全てをお参りしたいと思う場所である。ち なみに、少し下へ降りると、温泉もあるのだ(^^)v

世界遺産の旅(?) その1

高野山へ修行に行ってきた。(←マジか?/笑)

高野山といえば、2004年に世界遺産に指定されたところ。女性や外国からの観光客も増えた、とは地元の方の弁。だが、身内の葬儀、法事、またお遍路さんの姿を見る方がまだ多い気がした。ま、お遍路さんとはいえ、歩き遍路も普通の姿で参られる方も多く、“同行二人”で馴染みのある(という言い方に語弊があると思われたなら申し訳ない)白装束の姿の多くの方は、バスツアーで一気に押し寄せる為か、新品同様のキレイな姿。奥の院への結願…。時代も変わるものだな。

200710131615001_2奥の院。何しろ、ここは弘法大師さんの御廟。少しでもお近くに、という志か、お墓が相当の数ある。歴史に名を残す人物のもの、特に戦国武将のものが目に付く。また、皇族、○○藩藩主のもの、先の大戦での戦死者、個人のものから果ては企業の建てたものまで。企業のものは、創設者のものというよりも、従業員の故人の為という名目で建てられたものも多いようだ。さすがに墓所だけに、写真を撮るのははばかられたので、撮りはしなかったが、個人的には、内匠頭と四十七士の供養塔に頭をたれた。宗旨的には、仏式であるにも関わらず、比較的多くに鳥居をも見られるのは、宗教学的にも興味深いもの(笑) 

誰でも知っている企業のロゴがそのまま銘された碑が立ち並ぶ様子は見物するにはなかなか興味深い。また、白ありの墓、なるものもある(笑)写真のものも。墓碑がロケットの形をしたものもある。奥の印へのお参りの道には、昔からの道と別の道があるが、その道にこれらの新しい墓所があるので、お立ち寄りの際には一見の価値はあると思われる(←あくまでも私見)

道のりの最中に、“スキー場へ”という看板を見かけた。スキー場があるとは知らなかった。この辺りの方はスキーが上手いとも聞いた。高野山で学問を修め、やがては僧となられる方々も冬はスキーをされるのかもしれない(←あくまで想像)

“みろく石”もある。この石は、持ち上げる時に軽く感じると、願いが叶い、重く感じると願いが叶う日が遠いとされる。とも聞かされてはいたが、事実は、弥勒菩薩との接点となる意があるようであった。祠に納められたこの石が信仰の対象となっているものには違いない。ちなみに、この石をかたどったお菓子が売られている。小ぶりのお饅頭で、中はつぶあんで、甘すぎず。美味しいと思うな、だから和菓子好きにはお薦め。ちなみにこのお菓子が売られているお店(かさ國)の開店時間は7時半と聞いた。早っ。

お土産話ついでに、他にお土産としてお薦めなのは、ごま豆腐。美味しいのだ、ここの。あのまったりした食感がたまらなく好き。しょうゆにわさびを少し入れると美味。ちなみに、精進料理の膳にも並んでいた。

200710141020000高野槇。あちこちで売られているが、これはこの辺りの供花として必ず入れられているのに気がつく。凛とした姿がいいと思う。ちなみに、皇族の御印として選ばれたので、こういうものがあちこちで目に付いた。

陀羅尼助(だらにすけ)も目に付くもの。胃腸薬なので、土産として選ぶのは少し違うかもしれないけれど、この黄色いパッケージに目を引かれる。幼い頃から、胃腸が弱いものにとっては、これと、○露丸が身近にあった気がする。

あ、決して地元のものでもないし、縁がある訳ではないのだけど、何だかこういう空間が好きなので、やたらといろんなものに喰いつくワタシであったりする(^^;;

「ヴェニスの商人」10/7

兵庫県立芸術文化センターにて、「ヴェニスの商人」を観てきました。

スタッフさんのコスプレはここでも行われておりましたぞ(笑)で、ここのロビーは、銀河よりは広いから、ロビパを見るのが余裕かと思いきや、何の何の、超混雑。通路なしで、通られへん…。写真撮り大会があちこちで行われておりましたな。女装した俳優さん(笑)の衣装(スカート)を大きくめくるおばちゃんを目撃。ちょっと、ちょっと、それはしたらあきまへんやろっ、と心でツッコミいれてみた(^^;

開幕直前の舞台上での、“木”の3人組(ポーシャの侍女3人組のはず)の去り際の台詞が、「ほな、いこかぁ~」になっていた(爆) まあまあ上手い関西弁。練習されたのねぇ、きっと(笑)

銀河よりも、舞台と最前の間が空いていた気がする。上演中に感じたのは、正直なところ、笑いが多かったのは兵庫公演だな。長期だからと言って、後半戦の劇場を埋め尽くすほどのリピーターが多かった訳でもなかろう東京公演では笑いがそれほど起きていなかった場面。そんな場面での笑いや、全く笑いがなかった場面での笑いや反応がこちらでは多かったな。キャストのみなさんも、それに応えたのか刺激されたか、面白さが増していた気もする。

そして楽日ってのもあるのかなぁ、メインキャストからアンサンブルのみなさんまで、相当、はっちゃけていた(笑)台詞が“走る”方もちらほら。次からは最後まで大事にしてね、台詞は重要なんだからね…。 とあるシーンじゃ、そこまでするかって思うくらい。ま、舞台だからいいのか?うん、いい事にする(^^;; あ、竜也くんが、書付の巻物を開く時に、勢い余ったか、破っちゃってた(笑)そこでも、客席にも笑いがおこっていたけど、舞台の上でも、何ともいえない雰囲気が漂っていたっけ。

“ヴェニスの商人”と言うからには、アントーニオ(達)の事だろうけど、この作品はいろんなエピソードが多すぎて、誰が一体メインになるか、場面、見方、演出によって様々だなぁ、と思う。しかし、ここまでシャイロックというより、民族を侮蔑して描かなくても良いのではないかと思ったりもした。あ、シャイロック=いっちゃんがいじめられてるみたいで、嫌だったのかもしれない、自分(爆) そして、決してシャイロックが最高位置ではなかったな。裁判で負けたシャイロックが非常に寂しい去り方だった。もう少し、彼にスポットを当ててくれぃ、と思ったな。“溜め”が欲しかったな。アントーニオも、バサーニオも、ポーシャも、ネリッサまでも主人公な感じだから仕方ないか。

アントーニオも好きなキャラなんだけどな。悪く解釈すれば、偽善者に見えないこともない(あくまでも誇張したら、の話) しかし、あのラストでの沈んだ顔は何なんだろう?一応、彼にとっちゃ、身を削られる事なく、船も助かって、親友もハッピーだし、めでたし、めでたし、な話なはずなんだがなぁ。

ジェシカの去り際だって、物悲しかった。幸せなはずなのにね。恋する乙女な時は、過剰なくらいの喜びに満ち溢れていたはずなのに。その後の彼女につきまとう悲しさは何?裏切ってしまった父親へのいたわりなのだろうか。

バサーニオだって、遊びすぎて破産しちゃったから今後はおとなしく、って言ってたけど、美人で資産家のポーシャと一緒になりたいのは、彼女に恋したのもあるけど、お金も目的だったりして(^^;; いやぁ、これも悪い解釈かっ。

ポーシャだって、矛盾してるよ、いろいろ。と、ツッコミ入れだしたら止まらないワタシ(爆)戯曲が好きだからこそのツッコミなの、許してねぇ。

そういや、アントーニオがシャイロックから借りた3000ダカットって、今の円にしたらいくらなんだろう?金貨だもんなぁ、1ダカットが金何グラム相当で、金相場から計算して…、って事になるんだろうかな。ま、チケット代に苦労しているワタシからしたら、相当な金額だな。

あ、竜也くん、体調がビミョーに悪かったかもなぁ。。。風邪引いておられた?もしそうだとしたらお大事にm(_ _)m

東京でロングラン(←芝居にしちゃ長丁場だった1ヶ月超え)したこの作品が関西へ。そして7日で、大楽。チケは早々に完売。カテコはオールスタンディング。キャストの方々からのご挨拶もありましたな。

いっちゃんが仕切るのは当然か?(笑)西岡さんは、“学生の時に初めて演じたのが、この作品。長くて飽きるかと思ったけど、全然飽きなかった。今日が一番いい芝居だった”ってさ。←他の日は?(笑) 寺島さんと竜也くんもご挨拶。

繰り返される拍手に、最後まで両手を大きく振って笑顔で元気良く去っていった、いっちゃん。シャイロックとは全然違うお顔も拝見出来て、幸せだなやぁ(^^)

どなたかみたいに、シェイクスピア全作品制覇して欲しいなと思ったり。

市村正親、藤原竜也、寺島しのぶ、京野ことみ、

佐藤仁美、団 時朗、西岡徳馬

廣田高志、大川浩樹、小林正寛、横田栄司、樋浦 勉、加門 良、椿 真由美、鈴村近雄
遠藤 好、今奈良孝行、菅原さおり、樋口浩二、佐川和正、藤沼 剛、豊田 茂

エバ

歴史上の人物を取り上げた作品が上演されると、何故かその人物について知りたくなる単純なワタシ。今回は「エビータ」。

確か、初めてこの作品を観た時にも読んだ気がするけど、今回、また読んでみた。

読んだのは、「エビータ!その華麗なる生涯」(W・A・ハービンソン著) 実はその他にもエビータの人生を取り上げた本を3冊読んでみたりした(^^;; (←相当、暇人)

ノンフィクションであるとはいえ、著者の主観もある程度は含まれてしまうであろうし、また訳者という関門を通らなくてはならないモノにとっては、さらに違うニュアンスとなって受け止めてしまうものなのかもしれない。

それを頭に置きつつ、この数々の書籍に書かれている事が全て事実だとして読んだけれど、彼女の人生は相当、ドラマチックだった訳ですな。(もちろん、一番の真実はその時代に生きた人々だけが知る事であり、もしかすると、国民だって事実は知らされなかったかもしれない。本当の事は本人以外は分からないよな。。。)

舞台で描かれている話と事実を比べながら読んでしまうのは、ワタシの癖(笑)でも、よくまぁ、たった33年の生涯とはいえ、短期間で疾風怒濤の人生を過ごしてきた彼女の様々なエピソードをよくこれだけの作品にまとめたなぁ、というのが感想。

マガが積極的にエバを誘った気配だな。気弱ちゃんなマガじゃなかったらしい(笑)

エバがブエノスアイレスに行って、人気女優になる頃には、髪の毛はブロンド。地毛はブルネットだったのに。これは、劇中でも、その通りに演出されているよな。髪の毛の色、変わったなぁ、と思っていたら、事実か。細かい(笑)

ミストレスのモデルになった人物は確かにいたらしい。しかし、彼女は“ピラニア”と呼ばれていたとか。あんなにおぼこいイメージのあるお嬢ちゃんが、怖い呼び名だったのね(汗)

幼い頃の貧しい暮らしぶり、“父親”の葬儀でのエピソードは、(確か映画では描かれていた)、当時の“格差”社会の真実だったのだな。

軍部やエリート階級との確執は、それはそれは壮絶だったようで、今を生きる自分には想像がつかない。。。

舞台のラストで、17年間、行方不明だった…。という一言だけのチェの台詞があるけれど。それは、彼女亡き後の怒涛の革命の嵐に彼女が死して尚、力を持っていたという事だなぁ。

1955年11月反ペロンの大佐の手で遺体が盗み出され、軍の秘密機関本部、大佐の部下の少佐のマンションへ。さらにCIA本部へ。真実を隠す為なのか遺体と同じ重さに仕立てた棺が数個作られ、様々な場所へ送られた。実際の遺体はボンからミラノへ。そこで別名で葬られる…。様々な憶測が伝説のように流れ、1971年9月、ようやく遺体は発見され、ペロンと再会する。1974年、ペロンの棺と共に公開されたエバの遺体。1976年に家族へ返還。ようやく、落ち着いて眠る事ができたエバ。これが、17年間の空白の出来事。

どの本にも、面白可笑しく描かれていたりする事実もあるけど、それは著者のちょっと斜めな見方なんだろうなぁ。そう、舞台における、チェ目線のようだな。

エバは聖女か悪女か…、それは彼女の行動を知り、それに影響を受けた人々が評価する事であって、ワタシが論じる事ではないと思うので…。ただ、孤児院を作ったり、女性の参政権を確立させた事はすごい事だと思ったぞ、うん。

以下、全くの余談だけど。

わが国の政界で行われていた数々の出来事。まさしく、ミュージカルのナンバーである“エリートのゲーム”での椅子取りゲームをリアルで見ている気分だった(爆)

“一応ルールはあるが 抜け道 裏道  …… 主義は右左”っとな(^^;;

今年の「一万人の第九」のゲスト

今年の「一万人の第九」のゲストが決まったよ。と、何だか恒例になってきた、ゲストを書くだけの記事(笑)

出る、出ないに関わらず、今後も書いていこうかなぁ。ま、誰も気にしちゃいないから、自分の記録だな、うん。

さて、今年は、25周年という記念すべき万九。そのゲストは、中島美嘉さんだそうな。個人的には積極的に聴くアーティストではないけれど、巷で流れていたりするので、耳にはしている彼女。なかなか面白い企画が計画されている今年の万九。さて、どんな素敵な歌声で、記念日を飾ってくれるのかな?

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