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「ユタと不思議な仲間たち」音楽編

ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」に出てくる音楽の一部について語ってみる(←おおげさな/笑)

「信じてみよう」

寅吉じっちゃんが伝説として伝わる、「座敷わらし」の話をした後のユタの気持ちというか心情。自分の周りに起きた不思議な出来事が、「座敷わらし」という名のお化けだと聞かされ、そのお化けの存在を信じるか信じないか、それが疑問だ…、といった感じ(ちょっと違うか)

“信じる 信じない それだけなら 信じてみよう 信じてみよう”という歌詞が、とても前向きな気がする。イジメられているユタも、元々は弱い子ではないから、こういう前向きなところが出てくるのかもしれないなぁ。あ、ユタ坊って、原作だと、結構、喋りまくるし、自信家なところがあるものね。ま、この場合は、お化けを信じるかどうかって事だけど、別の意味でも使えると思うのだな、うん。

演技的には、“♪信じない”と歌う時に、ユタが、ブンブンと首を横に振る仕草が子供っぽくて、それが可愛くてお気に入りだったりする(笑)

「おれたちゃペドロ一家」

座敷わらし達5人衆が、ユタの自己紹介を受けて、自分達の自己紹介をする場面。もちろん、親分のペドロ親分から始まる訳だな。自己紹介とは言っても、座敷わらしとは悲しい存在故に、それぞれの生い立ち(?)が語られるのは、物悲しいものがあるけれど。生まれた瞬間に、“間引き”で命を落とし、この世にもあの世にもいられない存在であるのに、それを、ユーモアを交えながら、己のキャラと、ペドロ一家に入る(?)経緯を語る。

座敷わらし達が、こぶしにした両手で扉を叩く仕草(だよなぁ)をしながら、“ワダワダアゲロジャガガイ”という言葉(呪文なんだけどね)が繰り返されるところが印象的。この言葉の意味は、後半に明かされるけれど、“僕だ僕だ。(戸を)開けて、お母さん”(遅くまで遊んでいて、締め出されちゃった子供が戸を叩いて言う)というのは、人間としては生きられなかったわらし達の悲しい思い(願い)。母への憧れであると同時に、人間世界へ入れて欲しいという意味も含まれていると思う訳で。

この歌の後に、わらし達は全て男の子だという事が判明する訳だな。

個人的には、一番の注目は、ヒノデロの生い立ちと歌い方だけど(笑)女郎屋に生まれ落ち、白粉の匂いが大好きで女の子らしく育ってしまった可愛い彼♡ おねえキャラ全開なところがウケるんだおん、客席からの反応が大きいのも、彼のところだな(^^)

「生きてるってすばらしい」

何度も鉄橋のところまで行った、と話すユタに、わらし達が「生きる」という事の大切さ、どういうものかを語りかける。

“生きているってそれだけで大した素晴らしい事だ”と言うペドロ達の生きられなかった思いが悲しくも伝わる歌。

“生きているってすばらしい 毎日どこかで誰かに会える”んだものね。この歌の時の、座敷わらし達が、こぶしで左胸を叩く仕草。心臓の位置=命を表している、と勝手に思ってるんだけどね。

「ともだちはいいもんだ」

“仲間ならば チング×6(略すなっ) 一人ぼっちじゃ チング×6 寂しいものだ… ともだちはいいもんだ 目と目でものが言えるんだ 困った時は力を貸そう 遠慮はいらない いつでもどこでも君を見てるよ”

いつだっけかなぁ、もう何年も前の話だけど、この作品を観て、この曲を聴いた時にそれまでに経験したいろ~んなコトが頭に浮かんできて、号泣した記憶があるのだ(←遠い過去さっ)その時のカテコで、吉谷じっちゃんが目の前にいらしたんだけど、またもや涙が止まらなくて…。吉谷さんの、あったかい眼差しと目が合ってしまったっけ。いまだにあの目が忘れられん…。(←という経緯があるからか、今でもこの曲は涙腺が相当ヤバイ)

そして、カテコでも歌われるけれど、作品の中では、この曲は1幕の終わりの曲。泣いたまんまで休憩に突入;

“みんなは一人のために 一人はみんなのために”と言う言葉を、常に心において過ごしたいと思っている、自己中心的なあたい(反省)

「授業のうた」

クルミ先生が本領発揮する場面(笑)登場するだけでほのぼの気分になれる、クルミ先生。

いつもは不良な大作までが歌っているとこは微笑ましいし、ヒノデロちゃんの最後の一言もかわいい(←眠くなるぅ♪)

「鐘の音の輪にのって」

座敷わらしたちの「乗り合いバス」である、お寺の鐘の音。ごぉ~~~んという音には、“輪”がある気がする。レーザー光線で、表現された“音”と、フライングが見せ場なこの場面。ユタのくるくるりん♪も必見だな。そうそう、この作品に出会ってから、近所のお寺の鐘の音を聞くと、“輪”が見える(笑)

「ユタ!輝け!」

ひ弱なユタを鍛えようと、わらし達が、ユタに体力作りを指導する場面。“おそれずに つかむんだ 誰よりもすばらしい おまえだけの役割を” 

ユタへのメッセージは、観ている人へのメッセージでもある訳で。頑張れ、ユタ、頑張れ、みんな、だな。

番外編「お洗濯の歌」

勝手に命名したんだけど。これはCDにも収録されていないし、同じくパンフにもナンバーとしては載ってないんだども。可愛い歌だと思うのよぉ。まぁ、個人的には、たらいを転がしてくるヒノデロちゃんが非常に可愛くてツボなんだけど、“そもそも洗濯というものはっ”と洗濯の極意を丁寧に伝えてくれる座敷わらし達(笑)身なりと身体は(?)赤ちゃんのくせに、だてに長くは生きてない(爆)

そして、最後に手ぬぐいで、「ペ」「ド」「ロ」「一」「家」を表すトコ、見逃せません(←テレビ放送でカットされてましたね/涙)

今回、数回観たので、歌詞をだいたい覚えたぞ(笑)

“お休み終えた お日さん照って 風さやさやとすずやかに 水もにさざなみ(?) 泥は眠りについて 魚が身を躍らせ 流れにまかせ ゆらゆらと タスキをかけて裾はしょり たらいと洗濯板揃ったら さあさ 洗濯始めましょ さあさ 洗濯始めましょ そもそも洗濯というものは 水につけたら ちょいの間おいて 汚れ浮かせたその後で しゃぼんをつけて押し洗い 洗濯板で擦りあわす 布と布とでもみ洗い 後はすすぎが肝心だ 洗濯上手はここらで決まる 皺を伸ばしてパパンのパン これで一張羅の新品だ これが真打 お洗濯 ”

歌詞とか言葉、違うかもしれないけど、こんな感じに聞こえたのだ(笑)

以上、全曲ではないんだども、お気に入りの曲を取り上げてみた。

さらば、また逢う日まで~♪

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コメント

“生きているってすばらしい”で、座敷わらし達が、こぶしで左胸を叩く仕草を見た時にはいつも、涙が溢れてきます。生きたくても生きられなかった座敷わらし達が心臓の鼓動のようにズンズンと左胸をたたいて生きているってすばらしいと歌うのを聞くと、今 自分が生かされて生きていることの幸せを感じさせられ、その後の“友だちはいいもんだ”にかけて涙腺完全崩壊してしまいます。

番外編「お洗濯の歌」・・・よく覚えられましたね。
私は以前のビデオ(光枝さんペドロ)を見て、つとさんの歌詞を確認しましたが、完全です(驚)

>Dutilleulさん

こぶしで胸を叩くのって、やっぱり心臓ですよね。
“命”ですよねっ!
あの時のわらし達の表情って、本当に真剣にユタの事を
見つめていますよね。。。
くじけそうになると、この歌を思い出すようにしています。

お洗濯っ。完璧ですか?やったぁ!(^^)v
ヒノデロちゃんの可愛い動きに目を奪われながらも
必死に覚えました(笑)

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