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「ユタと不思議な仲間たち」作品編

「ユタと不思議な仲間たち」の作品について、語ってみる(←それほどのモノではない/笑)

作品のテーマとして大きく取り上げられているのが、「いじめ」。ただ、いじめはいけないよぉ、と単純に否定するものではなく、地方に伝わる、座敷わらしという伝説を引き合いにして、さらに、南部弁という、あたたかく美しい方言を作品の台詞にそのまま使う事で、観るものを不思議な世界へ連れ込み、そして何かしらのメッセージをそれぞれの心に語りかけてくる…。

もちろん、原作の世界をも存分に再現して、その良さを失うものでもないし。ちなみに、原作もとぉってもいい物語。ヒノデロちゃんが、銀林荘の離れで、ユタの隣に泊まっている女子大生のヘアクリップを、自分の髪の毛につけて喜んでいるところ、想像しただけで、可愛いものぉ。あ、原作じゃ、座敷わらしは、みんなタバコ吸ってるけど(笑) 「ワダワダアゲロジャガガイ」が、何の“呪文”なのかも原作を読むとより分かるし。何度聞いても、悲しい言葉だねぇ…。

あらすじは…、公式の作品紹介を参照(←手抜き)

個人的に気になる台詞をつらつらと挙げてみよう。

ユタが着ているパジャマを見て、「東京の子は変なものを着ている。ピエロみたいだなぁ」というペドロに対し、「着るもので人を評価するのは良くない」と批判するダンジャ。→そう、正論だわさ。

いじめられる事を嘆くユタに対して、いじめっ子を評してのペドロ。「だがな、あいつらだっていいところはあるんだぞ。そうじゃなかったら、神様があいつらだけ生きているって事を許すはずはないからな」→人間とは、何かをする為に生まれ、生かされている…、という事かと。宗教的な考え方かもしれないけれど、時々、そう思う。

「友だちが欲しいなら、閉鎖的な頭になってはいけない」byペドロ→心を開く事で友だちが出来る事もある…んだわいなぁ。

座敷わらし達がユタへ「折角もらった命は自分で磨きをかけねば石ころと同じ。本当に生きてるって事にはならない」「何かをする為に生まれてきた。何をするかは自分で見つけること」→先述した事と同じ、生かされていると思う、うん。

強くなったユタの言葉「毎日、毎日が同じじゃないって事。生きているって事はそれだけで素晴らしいって事」→生きる事は大変だけど、生きていたら、きっといい事あるんだおん。

反面教師にしなくてはいけないなぁ、と思う言葉たち↓↓↓

青空教室の写生の時、夕焼けが好きだからと、空を橙色に塗る桃子に対しての、クルミ先生。「今、見えているものを正しく描きなさい。空は空色に決まっているでしょ」→想像の世界で描いちゃいけないの?

「花より水車小屋が小さいのは変でないの?」と指摘するクルミ先生に対しての小夜子、「一番目についたのが花で、また見たら水車小屋も見えて。。。だから小さく…」  

クルミ先生「小夜ちゃんはいつも下ばかり見て歩いているからそうなるの。姿勢を正しくして前を見たら全部見えるはず」→興味のあるモノ、気に入ったものを一番大きく表現したっていいんじゃないかい?

青虫を踏み潰したクルミ先生「作物に害を与えるから殺したほうがいいの。どうせ、蝶々になる前に、雀だのつぐみだのに食べられてしまうわ」という言葉に対して、小夜子の「そのほうがどんなにいいか。つぐみの餌になれば、つぐみの命と一緒になれるから」→自然のサイクルが守られている方がいいよなぁ、人間の都合で自然を変えちゃいけないよぉ。

以上、観ていて、とっても気になる台詞の数々を書き連ねて、自分の思う事は一言コメントのみにしてみた。

子供向けってより、大人に訴えている気もするんだどもぉ。日本中の人に観てもらいたいなぁ、この作品。

おまけ。

♡かわゆい台詞♡

青空教室で、得意そうに手を挙げて笑顔満面で発言する、「四畳半のお座敷っ!(四角といいたいらしい)」(byヒノデロちゃん♡)

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コメント

こんばんは。
つとさんの 気になる台詞。
私も『ユタ~』を見ていて心に残る台詞ばかりです。
この作品で取り上げられているテーマ「いじめ」そして「いのちの大切さ」を大上段に構えて伝えるのではなく、東北の湯ノ花村を舞台にして、こころに「じわっ~と」沁みてくるところが、いいんですよね。
子どもだけでなく、大人も是非 観てもらいたい作品ですよね。

>あ、原作じゃ、座敷わらしは、みんなタバコ吸ってるけど(笑)
今回の舞台ではこのシーンは無いのですが、以前ビデオで見た時にはペドロ親分 キセルでタバコを吸っていたような・・・

お名前がないのですが…、コメント有難うございます。

最近の教育現場を知らないので、生意気な事は言えませんが、教科書で教えられるより、こうやって心の深いところで感じる事の方が、ずっと記憶に残るのではないかなぁ、と思います。

ペドロ親分の喫煙姿(笑)
昔の映像…、手元にあるか探してみたいと思います。

こんばんは。
昨日のコメント私Dutilleulです(汗)
焦ってしまって名前入れずに送信したみたいです。

光枝さんがペドロ親分でユタは田邊さんだっと思います。
2001年8月四季劇場 秋で上演されたものでした。

>Dutilleulさん☆

改めまして、コメント有難うございます(笑)
ようこそ♪

2001年…、田邊さんユタされてましたものね。
こないだも田邊さんでしたけど(笑)
情報有難うございます、探してみます。

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