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兵庫芸術文化センター管弦楽団第16回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで行われた、兵庫芸術文化センター管弦楽団第16回定期演奏会に行ってきました。

指揮・芸術監督:佐渡裕

ソプラノ :西尾知里(京都市少年合唱団)

バリトン:キュウ・ウォン・ハン

合唱:神戸市混声合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

フォーレ:レクイエム

フランセ:木管楽器のための四重協奏曲

ラヴェル:《ダフニスとクロエ》組曲 第2番

アンコール:ベルリオーズ・ファウストの却罰より「ハンガリー行進曲」

開演前に、佐渡さんのプレトークがありましたぁ。

本日はオール・フランスものということで。

佐渡さん曰く、「フランスとの関わりは、18年前から。自分が指揮者として給料をもらった土地」だそうです。

今回の合唱指揮者さんである本山さんとのエピソードとしては、卒業が危うかった佐渡さんの勉強をみてもらっていて、指揮者になりたいんやったら、学校くらい卒業しとかなあかん、と励ましてもらったそうです。感謝です、本山さん、アナタがいなければ、世界の佐渡さんは存在していなかったかも(おいこら、生意気なっpunch

そして、レクイエムのソプラノ・ソロである、西尾さんとの出会いのきっかけは…。彼女が、自分のVTRを佐渡さんに送ってきたそうなeye その時点では見ていなかった(らしい)けれど、ふと、オモロい子がおったなぁ、と思い出して、VTRを見て改めてオーデをして、今回の共演となったそうで。確か、佐渡さんも見出された時、VTRでの出会いだったはず。今後が楽しみな彼女デス。

チューニングが終わった時点で、チェロさんが、何やらコンマスに。ささっとコンマスが移動して袖に何かを訴える。あ、ソリストさん用の椅子が準備されていなかったらしいcoldsweats01 大丈夫、大丈夫、な表情と仕草をしながら、ソリストさんと共に佐渡さん登場。

「レクイエム」

キュウさんの歌われるお姿(オペラ以外で)を前から拝見するのは、とっても久しぶりな気が。いや、大抵、お背中なもので(笑)素晴らしい歌声は心から落ち着きますな。

ソプラノ・ソロの西尾さんが、本当に天使の歌声note 堂々として、笑顔を浮かべながら歌いきってらっしゃる。大きな拍手の中、佐渡さんにハグされて(ちょっとうらやまし?←おい)、キュウさんに手にキッスされて、素晴らしい讃えよう。

で、いつも合唱を聴くと思うけど、人の持つ楽器である「歌声」って、本当に癒されるなぁ、と思う訳で。とっても素晴らしかったのですが、、、。個人的に、あくまでも個人的にだけど、今のこのタイミングでレクイエムは聴いてはいけませんでした。いろいろと思う事が多すぎて、ダムが決壊しておりました。字幕も出ておりましたが見えたものではありません(苦笑)

えぇ、でも本当に心に響く素晴らしいものでした。

「四重協奏曲」

この曲が演奏されるのは珍しいのではないかと、佐渡さんは仰ってましたが。それは勿体無い、こんなに楽しい曲なのに?

打が響けば、弦が応える。また弦が響けば打が応える、その掛け合いをバックにしながらも、メインの木管の楽しいこと、楽しいこと。木管担当の4人さんも、立奏でとっても楽しそうで。聴いているこっちまで、身体を揺らしてしまうわくわくどきどき感があった曲。もっかい、聴きたいなぁ。

「組曲2番」

冒頭から、いきなり、キレイっshineとテンションが上がった曲。バレエ曲だから?で、合唱がまたいい感じなのだ。

まずは、小川の美しい流れ(イメージは春)が聞こえ、小鳥のさえずりがどこからともなく聞こえてくる。どこまでも続く、緑豊かな草原が見えてくる。

そしていつしか、自分が小さな鳥になって、空からその草原を見下ろしながら飛んでいる感覚になってくる。どこまでも、どこまでも見渡す限り、緑の大地、そして真っ青な空。

ず~っと飛び続けると、渓谷にさしかかる、風が吹いてくる、バランスを崩しながらも頑張って飛び続けると、目の前に大きな岩が迫ってくる。回避できるのか?と目をつむった瞬間、夢が醒めた、って感じ。。。

そんな感覚を覚えたこの曲なのでした。

あ、でもバレエでの場面では絶対に違う設定のはず。このバレエ、観てみたいなぁ。

どうでもいいけど、ラヴェルって、打楽器泣かせな作曲家さん?でも、打楽器の持つ勢いのよさとか、緻密なリズム感とかが好きだなぁ。

アンコールの曲も全くのお初。あらぁ、勢いよくて破壊的だわ、と思っていたら。あら、ベルリオーズさん(失礼っ)

素晴らしいひとときでしたとさ。

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2008年4月11日(金)19:00/兵庫県立芸術文化センター 指揮/佐渡裕 ソプラノ/西尾知里 バリトン/キュウ・ウォンハン 兵庫芸術文化センター管弦楽団 神戸市混声合唱団 フォーレ「レクイエム op.48」 フランセ「木管楽器のための四重協奏曲」 ラヴェル「ダフニスとクロエ 組曲第2番」  オケ奏者たちが舞台に出て来ると、客席から拍手が起こった。PACオーケストラはここの聴衆から、そんなに熱烈な支持を受けているのか!と思ったら、全員が揃う前に拍手は途絶えてしまった。あまりコンサート慣れし... [続きを読む]

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