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「題名のない音楽会」7/13

7/13放送の「題名のない音楽会」は、“VIVA!バーンスタイン②ウエスト・サイド・ストーリー”と題した内容。

佐渡さんと言えば、バーンスタイン氏の弟子。バースタイン氏と言えば、代表作の一つが「ウエストサイドストーリー」。と個人的勝手な図式が出来上がっているあたい。

そして、その「ウェストサイド物語」(以下、WSS)はオリジナルの振付で、劇団四季が現在上演中。あたいの大好きな作品note

この特集ならば、絶対に見逃してはならない訳ですよぉ、奥さん(←誰?)

「WSS」と言えば、あの足上げダンス(えっと、ナルドがセンターのね)が有名だけど、バーンスタイン氏は美しいメロディを残しているというコメントの佐渡さん。

まずは、中鉢聡さんのソロで、「マリア」。

深みのあるテナーさんですこと。あぁ、こういう歌い方をすれば、クリア出来るのね、あの難関(←いや、こっちの話bleah)訳詞は、申し訳ないけど、四季版の歌詞しか脳内に出てこないので、どんだけ字幕が出ていても無視状態(こらっpunch

「WSS」博士だという、アキラさん(映画「WSS」を見て、作曲家になられたらしい)の解説によると…。

音で役を表現しているという事で、“ド”の音がジェット団(J団)、“ファ#”の音がシャーク団(S団)。この二つの不協和音でJ団とS団の対立関係を表現していると。

で、このドとファ#の関係を“増4度”(対立する音程)というそうな。upwardrightへぇ×10。

で、この“増4度”ってのは、エネルギーに満ちた音で、次の和音“ソ”に行きたがるんだって。upwardrightへぇ×12。

“マリア”の音は、不協和音から、協和音への展開(マ・リ・ア=noteド・ファ#・ソ)で構成されてるって事で気持ちいいらしい。不協和音で止まると、よろしくないんだって。

言われてみると、確かにそうだ。あの音たちは、不安に駆り立てられる。ラストが決して、救われないのもそのせいだ。あの救いのない元の物語(ロミ・ジュリ)に楽曲をつける事でさらに心理に訴えかけてくるものが多いのだな、うん。さすが、レニー(愛称で呼んでみた)、いい仕事してますねぇ(何様?)

しかし、この“増4度”が使われていないのが、「Somewhere」。平和を祈る曲なのでって事で。

このソロは、小林由佳さん。メゾ・ソプラノさんですか、伸びやかなお声ですな。またもや、ここでの歌詞も四季版って事で(しつこい)

最後に「シンフォニック・ダンス」。余談だけど、佐渡さんとシエナさんのこの曲は、どえらい迫力があって大好きだなや。

佐渡さんの指揮されている表情にとっても、気持ちがこもっていて(いつもだけど)、いろんなものが伝わってくるのね。佐渡さんの指揮を見ているだけで、うるるんになる事が多いのよぉweep

それにしても。。。うわぁ、みんな指ぱっちん出来るんやぁ(何に感動しているんだ、ぢぶん)

本日の放送は、いろんな意味でテンション上がったり、へぇ~upな知識が増えて、とっても為になる内容でしたとさ。さ、次の観劇の参考にしよう(え?)

ついしん。

最後の最後まで、あたいの脳内では、大好きなあの方とか、この方達が、踊っていたとかいなかったとか(爆)

♪01:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「マリア」

作曲: S.ソンドハイム
作曲: L.バーンスタイン

テノール  中鉢 聡
指揮    佐渡 裕
演奏    東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ジェット団とシャーク団が合同で開催している体育館でのパーティ。ジェット団から足を洗おうとしているトニーと、シャーク団の一員チノとの結婚のため上京したマリアが偶然出会い、ひと目でお互い恋に落ちます。マリアが去った後、その名を忘れられないトニーが「今まで聞いた一番美しい響き、マリア」とこの曲を歌います。

♪02:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「サムウェア」

作詞: S.ソンドハイム
作曲: L.バーンスタイン

メゾ・ソプラノ  小林由佳
ピアノ       宮川彬良
指揮       佐渡 裕
演奏       東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ジェット団とシャーク団の乱闘を聞きつけ、マリアはトニーに仲裁をお願いしますが、仲間を殺されたことに血迷ったトニーは、マリアの兄ベルナルドを刺殺します。マリアの元へ逃げてきたトニーが現れ、「遠くへ君と行こう」と歌いだすと突然幻想の世界・敵味方なく軽やかに踊る世界が出現し、二人でこの歌「いつの日かどこかへ」と果たしえぬ夢を歌います。

♪03~05:「シンフォニック・ダンス」より
       「クール、フーガ」「ランブル」「フィナーレ」

作曲: L.バーンスタイン

ピアノ  宮川彬良
指揮   佐渡 裕
演奏   東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

「シンフォニック・ダンス」は劇中のダンス・ナンバーを中心として構成された演奏会用の交響組曲です。今日はその後半部分を続けてお送りします。「クール、フーガ」はジェット団とシャーク団が共に決闘時の武器を決める会議にて、子分連中が熱くなってきているのをみてジェット団のボス・リフが「クールにやれ」と歌う曲です。「フーガ」で動揺するメンバーがだんだん落ち着いてきます。「ランブル」はマリアが、兄の死を伝えられたときの音楽です。兄の恋人アニタが「トニーは敵の男」というのに対し、マリアがそれでも愛していると歌うのが「フィナーレ」のテーマとなっており、トニーが打たれて死ぬまでを描いています。最後に「サムウェア」のメロディが出てき、本日のテーマ“増4度”が不気味に響きます。

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コメント

これを読みながら『題名のない…』を思い出しておりました。
増4度ですか!
もういちいち納得しながら、テレビに噛り付いていました。
こんな風に説明をされると、音楽が凄く楽しくなりますよね。子どもの頃に出会っていれば、もう少し音楽に親しめたのに(涙)

>それにしても。。。うわぁ、みんな指ぱっちん出来るんやぁ(何に感動しているんだ、ぢぶん)
これには、私も同じように感動しました(笑)
指ぱっちんscissors みんなでしてるってsign02

>Dutilleulさん

追憶ができるレポ目指してます(嘘)

佐渡さんもこの番組を楽しんでらしたんですよ。

幼い頃の出逢いって、大事ですよね。
でも、何かに興味を持つ(始める)って、
今からでも遅くないんですよ。
何にでも、チャレンジしましょうっ!
(と、佐渡さんが常に仰ってるんです)

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