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2010年1月

「ANJIN イングリッシュサムライ」1/31

シアター・ドラマシティにて、「ANJIN イングリッシュサムライ」を観てきました。

ありがたいことに、座席が最前センター!しかし、難点が一つ。。。舞台サイドにある電光掲示板形式の字幕が見えない(涙)英語が100%聞き取れれば、良かったのになぁぁぁぁ。

イギリス組の方々の台詞は一部、字幕を見捨てたので(だって、字幕を見ると舞台が見えないから)、理解できなかったのが残念かな。でも、場面展開でなんとなく(テキトーに?)理解。

小道具も細かくて、鷹の首がちゃんと動いてたのが可愛かった。

三浦按針は名前は知ってたけど、実際にはどんな人かあまり知らなかった訳で。でも、今回、お勉強になりました(しみじみ)

時は豊臣から徳川へ天下がかわろうとしている頃で、やたら合戦シーンが出てくるので、そのたびに、ついこないだ某大きな河ドラマ「天○人」で見た関○原の戦いの場面を思い出す、思い出す(笑)

そして、武士道はどこまでもカッコよく。。。でも、イギリス(台詞も字幕も「エゲレス」と常に表現されてたけど)紳士たる様子は描かれてなかったなぁ、なぜだろう。。。

イギリス人の役をそのままイギリス人がされると、異文化に入ることの違和感を役ではなく、実体験的に表現なさってるようでとても自然体だった。経歴を拝見すると、なかなかの役者さんのようで、表情&感情豊かに演じてらして、共感できた人物だった。

床嶋さんは、画面で拝見するとおり、舞台で拝見しても美しい。淀君の何ともいえない気の強さみたいなものが出ていたかな。

高橋和也さんは、ちょっとひねくれた役しか最近、拝見してない気がするけど、それが合ってるみたいな(笑)偉大なる父を持つと大変らしい、、、という苦労みたいな複雑な感情を出してはったな。

いっちゃんは、徳川家康というより、秀吉キャラかと思っていたけど、なかなか家康のイメージをうまく演じておられたと思った。時折見せる、いっちゃん独特のお茶目キャラも交えつつ、天下人として、人間として、親としての苦悩をみせてらして。着物姿もなかなかお似合いでございました☆

竜也クン演じる、ドメニコは、これまた苦悩する事の連続。留学して学んだという英語もさらさらとこなしてはりましたな~。日本語英語(勝手な造語)に聞こえなかったから。

北条氏という名門の出でありながら、現在は宣教師を目指し、布教の日々。しかし、戦いの場で大砲を撃つ時、自分の中に「侍」の血が騒ぐ。。。現在の立場と心の葛藤が続く。

やがて、一番救わねばならぬ魂(=按針も含めて自分の魂もかな?)が救えなかったとし、宣教師をやめ、侍になる(戻る)真田の首をとる時に、真田の覚悟と同時に彼の覚悟みたいなものも表したかったのかなぁ。

宣教師の姿から侍の姿への変貌もりりしく、その侍としての身のこなしもさっすが。思わず、某大きな河ドラマ「新○組!」を思い出してしまった(笑)

しかし、彼のラストは切ない切ない。竜也クンが磔にされちゃってた(涙)でもね。。。竜也クンが腰布一枚で十字架に…。肌が美しくて、近くで見すぎて、鼻血が出そうで(爆)

按針のお話ではなく、家康とドメニコの3人がそれぞれに主役のお話って感じだった。

東京から大阪と公演されて、本日が大楽ということで、ちょっとスペシャルカテコ(他の日は観てないから知らないけど、いっちゃん曰く、本日は特別だって。

イギリス組の俳優さんが、明日には帰国しちゃうので…だそうで。いっちゃんがそう仰ってから、イギリス組のキャストさんを、お一人ずつ紹介。で、一人一人に、何か挨拶して!って無茶ぶり(笑)

それぞれのキャストさんが、母国語でご挨拶。なぜか通訳として常に傍らにいらして、不思議な(?)訳をされていたのは、鈴木さんかな~。

日本のみなさん、ありがとう。スタッフのみなさん、ありがとう。ホリプロ、ありがとう。大阪のみなさん、ありがとう。自分が演じて影響をあたえるよりも、もらったものの方が大きかった。実は日本に住んでいるんだけど、という告白もあり、実は自分はイギリス人じゃなくてオーストラリア人だ、という告白もあり。笑いに満ち溢れたキャストのみなさんの挨拶でしたとさ。

降りしきる紙ふぶきの中(さながら、近松心中物語byニナガワ版のよう)、何度も何度も拍手に応えて出てきて下さったキャストのみなさんに感謝をしつつ、劇場をあとにした訳で。

こういう関係での上演っておもしろいな~。

日英の友好が永遠に続きますように…。

http://anjin-englishsamurai.com/

16世紀末、日本に漂着したオランダ船リーフデ号。生き残ったわずかな者の一人が イギリス人の船員、ウィリアム・アダムスだった。漂着の地にはすでにスペイン人の宣教師がいた。スペインとオランダ,英国は交戦状態にあり、宗教的にもカソリック対プロテスタントで対立していた。心身ともに剛健なアダムスは 船長にかわって ここに至る道筋を現地の大名に訴えるが、宣教師の悪意に満ちた通訳により、海賊とみなされ、磔に処せられそうになる。常日頃の教えからは考えられないような宣教師たちの非人間的な態度に驚きを隠せないのが日本人のキリシタン青年ドメニコだ。もとは誉れ高き北条氏の出でありながら、お家が没落し、今は宣教師を目指して外国語を学んでいるドメニコは、アダムスに救いの手をさしのべようとする。そんな時、徳川の使いが到着。積荷の大砲ともども アダムスを召喚する。アダムスは、ドメニコに付き従われて大阪の家康の下に参じる。 
家康の城は、英国でも下層階級の出身のアダムスがこれまで目にしたこともないような贅を尽くしたものであった。日本の美的洗練に言葉を失うアダムス。おじぎの仕方、礼儀作法などを細かくドメニコから指南され緊張に震えながらアダムスは家康に謁見する。家康は、自らは一度も海外に出たことがないが、西欧文化に深い関心を寄せ、アダムスの語る天文学・算術などに目を輝かせる。アジアの辺境から世界を見つめる家康と、世界を渡り歩いて辺境に至ったアダムス・・・二人の軌跡が交錯する運命の出会いであった。家康は、豊臣家を滅ぼし、天下をとることを目指している。天下分け目となる関が原の戦、石田光成率いる西軍と家康率いる東軍の雌雄を決したのは、アダムスが家康にもたらした最新鋭の大砲だった。勝利の褒美を問われて 英国の妻子のもとへ一刻も早く戻りたいと願うアダムス。しかし彼を手放す気のない家康は、隠密裏にリーフデ号を沈めてしまう。
アダムスは、家康の求めに応じて西洋流の造船技術で船を作る。スペイン人やポルトガル人がキリスト教への改宗を迫るのにうんざりしていた家康は、腹蔵のないアダムスを寵愛する。帰国を画策したアダムスは家康の逆鱗に触れるが、ほどなくして家康は 三浦の地を領地としてアダムスに与え、旗本として召抱える。そして“船乗り”を意味する“按針”との日本名を与え、日本人の娘 お雪と娶わせる。次第に外国人たちはアダムスを通してしか将軍家康と話をすることができなくなる。徳川の治世を安泰にするため、大阪の陣にうって出る家康。豊臣側は 秀吉の息子ながら戦の経験のない秀頼を大将に頂き、淀君の暴走に振り回されて、壊滅する。家康は、息子秀忠に将軍職を譲る。そんな折、アダムスの祖国イギリスからの商船が日本に着く。待ちに待った祖国の人との再会は、しかしアダムスに失望しかもたらさなかった。帯刀し、日本人以上に日本的な精神をもつアダムスに英国人は驚きを隠さず、アダムスは英国人の帝国主義的世界観に大きな幻滅を覚えるのだった。
秀忠は、反キリシタン政策を強く推し進める。ドメニコの影響で、お雪を含む 按針の家来と家族たちはカソリックになっていた。窮地に陥るドメニコ。家康にも死期が迫る。時代の一つの大きな扉が音をたててしまっていく・・・。

「ウィキッド」1/23マチネ

大阪四季劇場にて、劇団四季のミュージカル「ウィキッド」を観てきました。

以下、気になることなどなど。

マダム・モリブルな中野今日子さん。

追補となる中野さんが今回、初見ということで。。。

ちょっとお上品なモリブル先生な感じ。

いやこれまでのモリブル先生がそうじゃなかったという訳ではないけれど、歴代モリブル先生が、出会った瞬間から、ちょっと裏があるんじゃないの?な怪しさを秘めている感じだったのに対して、ってコトで。

お歌は評価云々は別として、「モリブル先生」でした(どういう意味?)

エルフィー江畑さんが、ビミョーにお疲れだったのか、声が伸びきってなかった。ま~、ずっとシングルだしね~。いい加減どこかで休ませてあげないと…。フィエロもしかり。お疲れはそれほど無かったけど、新しいフィエロもデビューさせて、まんべんなくまわしてほしいなぁぁぁぁ。

さてと。

この作品だけを観ると、救われないと思ってしまう切ないお話…だと思う理由を今日はあげてみる。

グリンダ:愛する人を親友に奪われて、あげく、自らの意思とは裏腹に国のシンボルとして祀り上げられ。親友も愛する人も失い(その事実は知らないまま)、そのまま“幸せ”の象徴として“笑顔”を保ったまま生きていく。

エルファバ:生まれた時から、家族にさげすまれ、学校ではいじめられ。でもやっと出会えた愛する人が振り向いてくれたと思ったのも束の間、悪者にされて、さらに助けたはずの妹にも裏切られ。親友には死んだと思わせながら密やかに生きていくしかない。

ネッサローズ:自由に歩くことが出来ない人生で、やっと愛する人と出会ったと思ったのも結局は、はかりごとの出会い。その後、総督になるも、真実の愛は得られない。姉の尽力で歩けるようになったら、愛する人に逃げられ、その復讐の想いから愛する人に魔法をかけてしまい。。。そのあげく、“事故”ということで落命してしまう。

マダム・モリブル:学校で出会った“力”を持つ少女と出会った事で、オズの権力を欲しいままにし、栄光の未来!と思ったのも束の間、そのたくらみは失敗し、失脚。

フィエロ:金持ちのぼんぼんとして生まれるも、本質の幸せには出会えぬまま生きてきた。やっと“真実”の愛に出会えたのに、その親友と権力に翻弄され、結局、愛を貫こうとして、落命の危機。その寸前に命を救われるも容姿はかかしにされ、密かに生きていくことに(この後、旅をするんだっけ?)

ボック:ずっと憧れつづけた人には振り向いてもらえず、名前もまともに呼んでもらえない日々。あげく、その言動に翻弄された為に、愛のない人と結婚。そしてやっとそこから解放されたかと思ったら、逆恨みにあい、ブリキに…。結局、真実を知らされぬまま、悪い魔女を恨む日々に。。。

ディラモンド教授:人間と共生し、楽しく暮らしていたのに、オズの新しい権力者のせいで、その権利を認められない世界に変貌し、結局、言葉も自由も奪われてしまう。

オズの魔法使い:夢見る少年がそのまま大人になった、ピーターパン症候群陛下は、見せ掛けの権力で一度は地位を掴むものの、仮面ははがされ、追放されてしまう。あげく、若い頃におかした罪の見返りか、自らの娘に出会っていたのに、娘が死んでから(その真実は知らぬまま)その事実を知り、傷心のまま去ることに。

あ~、切ない人たち。。。

グリンダ : 沼尾みゆき
エルファバ : 江畑晶慧
ネッサローズ : 山本貴永
マダム・モリブル : 中野今日子
フィエロ : 北澤裕輔
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 雲田隆弘
オズの魔法使い : 松下武史

【男性アンサンブル】
須永友裕
町田兼一
花沢 翼
松尾 篤
成田蔵人
坂本 剛
賀山祐介
清原卓海
三宅克典

【女性アンサンブル】
織田なつ美
間尾 茜
西浦歌織
あべゆき
黒崎 綾
勝間千明
石野寛子
花田菜美子
増山美保

「21世紀の新世界」(2010)

ザ・シンフォニーホールにて、「21世紀の新世界」を聴いてきました。

指揮:金聖響

管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団

ピアノ:横山幸雄

J.シュトラウスII:オペレッタ「こうもり」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番

ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」

ソリストアンコール:ショパン:ワルツ第6番「子犬のワルツ」

アンコール:ブラームス:ハンガリー舞曲第4番

客席に入ると、まず目に付いたのが、配置がいつもと違う!なサプライズ。来る場所を間違ったのかと思ったデスよ(大げさ)

「こうもり」序曲

開幕にふさわしい華やかな音色がホールに響き渡り、聴いているこちらの心も軽やかに♪

ピアノ協奏曲第1番ホ単調

ピアノの横山幸雄さん。映像やお写真で拝見していた感じとちょっと印象がちがったけど(どういう意味?)

その手元から響く音色はやわらかくて色にたとえると、クリーム色。

繰り返される拍手にアンコールを1曲。朝飯前でございます、とでもいうように軽やかに弾かれたのは、ショパン:ワルツ第6番「子犬のワルツ」。かわいかった~。え、何がって?曲が(笑)

ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」

第1楽章のフルートがとってもきれいで思わずそこで涙が出そうに…。あれは反則デス(ん?)

第2楽章はとても丁寧に弦が響いてきて、新世界というか別世界へ連れて行かれた感じ。

第3、4楽章はまさにロックな展開。テンポが早いわけではないのに、何だろう、、、リズムがよくてテンションあがりっぱなし。

拍手は指揮者が手をおろしてから…、のルールが見事に守られたというか、みんながやっと我にかえった感じでの拍手。スタオベもあり。今までで一番、楽しい新世界だった。

贅沢なことに、今回のアンコールには横山さんが再び登場。もうお帰りですか?なところを捕まえたような(?)グレーのスーツにお着替えになった横山さんも参加されてのハンガリー舞曲。

今回の演奏会を勝手に名づけると、実験劇場。ん~意味不明だけど、そんな感じ。

聖さまのお衣装は学生服(違)に白いチーフ。学生服(だから違っ)だけど、胸元が締まらず開襟状態なデザインなので、ブンブンと腕を振り回してもかなり楽そうだった(笑)おぐしが乱れているのは新年恒例(はぃ?)らしい。いや、きっと年末年始は忙しくてカットしている暇がないんだろ~なぁ、ちょっと長めな髪型なので、癖が目立つ(笑)序曲の時に、前髪が一本だけふんわりと逆毛になって目立ってた(笑)それが気になってしょうがなかった(どこを見てるんだか)

今までほとんどといっていいほど知らなかった関フィルさん。でも、丁寧な演奏と聖さまとのコンビがいい感じ(に見えた)コンマスさんは、気配りの方。打楽器のソロのところで、さりげなく目配りしたり。そして、とっても楽しそうに笑顔で演奏されているのが印象的♪素敵なコンマスさんだ~^^

舞台上にマイクがあったので、録音されていたらしい。どこかで放送があるのかなぁ。。。あ、最近、テレビ放送がないのが寂しいなぁ、ACさん…。

と、言う訳で(?)2010年の最初の演奏会はとってもハイテンションで楽しめましたとさ♪

この調子で今年のおチャイコさんシリーズがいくといいなぁ。。。

「パイレート・クィーン」1/2

梅田芸術劇場にて、「パイレート・クィーン」を観てきました。

メインキャストがそれぞれに目立つので、誰が結局メインなんだかわからないところもあったり(こら)

以下、気になったキャストなどなど。

notesドーナル=宮川浩さん。

お名前はよくみかけるのに、なぜか、あまり舞台ではお姿を拝見することが少ないお方。今回のメンバーを見て、ふと思いついた。だって、禅ちゃんとWキャストが多かったから、禅ちゃんしか見てなかった訳で(笑)でも、宮川さんが嫌いな訳ではない(きっぱり)うまいしね~。

で、宮川さん演じるドーナルは、ま~、ホントに嫌な男。グレイスを人とも思わないし、最後まで裏切り者。死んでもいいの、あんなヤツ(こら)

グレイスが生んだ子供は本当にドーナルとの子供だったんだろうか(笑)

でも、父親にも認められない寂しさが暴力的とかになっていった気の毒な人だったんだろ~ね~、と思えた宮川さん。

notesドゥブダラ=今井清隆さん。

大柄ゆえにか、マントがよくお似合い。族長って威厳がただよう。戦いの場で見事に散るのかと思いきや、意外にベットの上で最期を迎えた悲しい結末。。。

グレイスを育てたのはあなたなんだから、グレイスの男勝りの活躍を嘆くのは筋違いですぜ、お父さん(笑)

notesティアナン=山口祐一郎さん。

若さを表現しているのか、もともと歌のキーが高いのか、高音傾向突っ走り。グレイスを想い、親が決めた縁談にのる彼女を見守る!と決めた彼ゆえの捨て身の決断の行動もあったけど、ハイトーンゆえか、その切なさが少ない気が。

ドーナルよりは強いけど、グレイスよりは弱いって感じ。結婚したら、グレイス上位だろーねー。

で、やっぱり歌う時の手のビミョーな位置は…(笑)

ラストで、解放された時の衣装と、傍らにいるグレイス=保坂さんをみて、おぉ、ジーザスさまがいる!と思ったのはここだけの話(爆)髪型といい、あの衣装といい、どう見てもエルサの一場面(笑)♪苦しむのはおよしなさい…、と聞こえてきたとかいなかったとか(ん?)

notesグレイス=保坂知寿さん。

某カンパニーを退団なさってお初にお目にかかります。だって、東京ばっかり…。

男勝りなグレイスは保坂さんにはお似合いの役かと思われ。戦いの場とか船の危機を救う場面に迫力が薄かったのは演出の都合としても、ドーナルとやりあうあたりは、間違いなく保坂さんの勝ち。繰り返すけど、あの子供はドーナルの子?実はティアナンとの子だったりして(邪推しすぎ)あ、7年ぶりに子供と再会した場面、登場してきた子役さんは小さくてどう見ても7歳には見えなかったんだけどな~(笑)

幕が下りカーテンコールへといく瞬間に、山口さんと一緒にめっちゃダッシュで舞台後方へと去っていった後姿が微笑ましかった(笑)きっと、カテコ用着替えの時間が少ないからダッシュしないといけなかったのね、お二人。

notesエリザベス一世=涼風真世さん。

ザ・女王さま。もう何も言うことはありません(おい)出番が少ないのが気になった。豪華な衣装がもったいない。。。

notesビンガム卿=石川禅さん。

衣装がタイガース仕様(違)。表は黒だけど、裏が黄色だった。いやゴールドかもしれないけど、あたいには、虎仕様にしか見えない(笑)

権力を手にいれたいがために、出来もしないことを言ってみたりするのはどこかの政治家と同じ(え?)実際に任についても出来やしないくせに(笑)唯一のムードメーカーな禅ちゃん。幅の広い演技をみせてくれるあたりがさすが。

今年の初観劇レポはこれにて終了。

16世紀末、男性権力社会だった頃、それをものともせずに、傑出した二人の女性が実在した。一人は、エリザベス一世。もう一人は、エリザベス女王に対峙する海賊の女王―グレイス・オマリーだった。女性の心の気高さにおいて、敢然と立つ二人の女性の愛と対決の物語。
当時イングランドは強大な王権の統治下にあった。一方隣国アイルランドは、イングランドの属州に取り入れられ、各部族の争いが続いていた。グレイス・オマリーは、オマリー一族の族長・ドゥブダラの娘であった。アイルランド気質同様に自由を好む奔放な女性。
船は、女性を乗せることを忌み嫌う。一族の軍船「海賊の女王」号は処女航海で、イングランドの戦艦との戦いとなる。船に紛れ込んだグレイスは恋人のティアナンとともに勇敢に戦う。
その勇敢さとリーダーシップは海賊たちの尊敬を集める。父のドゥブダラは、娘を船の船長として教育することにした。「パイレート・クィーン(海賊の女王)」の誕生だ。
男たちは海の女王としてグレイスを崇めた。
一方、ロンドンでは、女王エリザベス一世が即位した。彼女も女なるが故に国を治める資質が無いと思われることを嫌った。自らを女王と崇めることを臣下に求めた。
女王は配下のビンガム卿を、アイルランド総督に任命する。
一方、アイルランドでは、イングランドの圧制に対抗するため、オマリー一族が仇敵のオフラハティ一族との和を、娘と息子(グレイスとドーナル)の婚儀で図ろうとした。
アイルランドのしきたりにのっとり、三年と一日を過ぎれば二人は永遠の夫婦となることになる。しかしそれは、グレイスにとって、幼馴染のティアナンとの恋を諦めることを意味する。
戦いで瀕死の族長ドゥブダラは、グレイスを族長に指名する。婚約者ドーナルは、ドゥブダラ亡き後は、自分が族長として、二族を収めると思っていたので心外だった。
やがて、グレイスは船の上で男の子を出産する。グレイスは歌う、お前は希望、お前は祈り。
そのとき、イングランドの軍艦が迫り、戦場での白兵戦が始まる。敵の優勢に圧され降伏しようとするドーナルに対し、出産直後のグレイスは剣を取って立ち上がり、ティアナンと共に勇敢に戦い抜き、その姿に勇気を得た味方の軍は、大いに士気があがり敵を撃退する。
まだ、3年はたっていない。グレイスはドーナルと決別する。
ドーナルは敵のビンガム卿に接近しイングランドを使いグレイスを捕獲し、子供を連れ去ろうとする。かろうじて子供の身は、ティアナンが守り、ドーナルをティアナンは処罰する。
グレイスが敵の手に捕まり、7年がたった。アイルランドの族長たちも、次々とイングランドの前に屈服した。ただ一人屈服しないのは、ティアナンだけだった。ティアナンは、ビンガム卿を通してエリザベス女王に自分の命を差し出す代わりに、グレイスの釈放を請願する。母の顔を知らない息子のため、母の鎖を解くように要求する。
エリザベス女王は歌う、全てを奪い、獄につなぎ、自分を崇めるはずの一人の女を支えていたのは、一人の男だったのか。私には無くて、彼女にあるのは何…。
グレイスの代わりにティアナンは獄につながれる。解放されて、故郷に帰ったグレイスは、船に乗り、テムズを上りロンドンに向かう、死を賭して―。


愛する人のために、祖国のために、海の女王は陸の女王の元へ向かう。
一人の女として、もう一人の女の元へ。
16世紀、女性史に燦然と輝く、世紀の対決が始まろうとしていた。

初詣

毎年恒例の初詣に行ってきた。

初詣に行ける幸せ。いつまで続くのかな~。

で、今年は、住吉大社。

前にも行ったような気がするけどなんだか記憶なし(おい)

でも、沢山の初詣客が訪れるので、なんだか参った気分になれる場所を選択するのもいいかもと思った訳で。

到着してみると、あら、あの赤い橋に見覚えが。記憶がおぼろげながらよみがえってきた(遅っ)その急すぎる橋をそ~っと用心深く渡って(新年早々、こけていたら洒落にならん)一、二、三、と順番にお宮にお参りして、世界平和を祈念(え?)いやいや、あれこれお願いして神様を混乱させてきた(笑)

で、これまた初詣恒例のおみくじ。

今年は「中吉」。

“たのみこし神のしるしに浮世をも 住吉とだに思ひなりせば(藤原季定)”〔ずっと頼みにして来た住吉の神様のおかげで、このつらい世の中も住みやすいと思えることだ、の意〕

     対人運…あなたの心がけならば大丈夫。

     金運…大金は得られません。

     体調運…無理は禁物です。

     幸運のカギ…赤い御守り。

このみくじにあう人、幸福が得られます。

かなり嬉しい(単純)

今年は普通に過ごせば、幸せらしい。あ、日々、無事に過ごせるのが幸運なのか。

おみくじにあった、赤い御守りをいただいて、今年の初詣は終了なり。

良い一年でありますように♪

あけましておめでとうございます

明けました(笑)

いつもと変わらない時間が過ぎているはずなのに、特別な空気を感じる大晦日から元旦にかけて…。

ま、フツーにテレビを見ながら年を越しましたが何か?(笑)

今年の目標w

その1

レポをもう少しちゃんと書く。

去年は諸事情により、気が抜けることが多かったので、感じない何も、、、(byディアナ)状態だったかと思われ。

その2

一日、一日をとりあえず、生き抜く。

いろんなコトが予想されるこの一年、波乱の日々が待ち構えている可能性高し。。。

でもね~、可能な限り、頑張ってみる…つもり(弱気?)

もしも、こちらのブログに定期的に訪れて下さっている奇特な方がいらっしゃいましたら…、今年もよろしくお願いいたします(礼)

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