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カテゴリー「エビータ」の6件の記事

エバ

歴史上の人物を取り上げた作品が上演されると、何故かその人物について知りたくなる単純なワタシ。今回は「エビータ」。

確か、初めてこの作品を観た時にも読んだ気がするけど、今回、また読んでみた。

読んだのは、「エビータ!その華麗なる生涯」(W・A・ハービンソン著) 実はその他にもエビータの人生を取り上げた本を3冊読んでみたりした(^^;; (←相当、暇人)

ノンフィクションであるとはいえ、著者の主観もある程度は含まれてしまうであろうし、また訳者という関門を通らなくてはならないモノにとっては、さらに違うニュアンスとなって受け止めてしまうものなのかもしれない。

それを頭に置きつつ、この数々の書籍に書かれている事が全て事実だとして読んだけれど、彼女の人生は相当、ドラマチックだった訳ですな。(もちろん、一番の真実はその時代に生きた人々だけが知る事であり、もしかすると、国民だって事実は知らされなかったかもしれない。本当の事は本人以外は分からないよな。。。)

舞台で描かれている話と事実を比べながら読んでしまうのは、ワタシの癖(笑)でも、よくまぁ、たった33年の生涯とはいえ、短期間で疾風怒濤の人生を過ごしてきた彼女の様々なエピソードをよくこれだけの作品にまとめたなぁ、というのが感想。

マガが積極的にエバを誘った気配だな。気弱ちゃんなマガじゃなかったらしい(笑)

エバがブエノスアイレスに行って、人気女優になる頃には、髪の毛はブロンド。地毛はブルネットだったのに。これは、劇中でも、その通りに演出されているよな。髪の毛の色、変わったなぁ、と思っていたら、事実か。細かい(笑)

ミストレスのモデルになった人物は確かにいたらしい。しかし、彼女は“ピラニア”と呼ばれていたとか。あんなにおぼこいイメージのあるお嬢ちゃんが、怖い呼び名だったのね(汗)

幼い頃の貧しい暮らしぶり、“父親”の葬儀でのエピソードは、(確か映画では描かれていた)、当時の“格差”社会の真実だったのだな。

軍部やエリート階級との確執は、それはそれは壮絶だったようで、今を生きる自分には想像がつかない。。。

舞台のラストで、17年間、行方不明だった…。という一言だけのチェの台詞があるけれど。それは、彼女亡き後の怒涛の革命の嵐に彼女が死して尚、力を持っていたという事だなぁ。

1955年11月反ペロンの大佐の手で遺体が盗み出され、軍の秘密機関本部、大佐の部下の少佐のマンションへ。さらにCIA本部へ。真実を隠す為なのか遺体と同じ重さに仕立てた棺が数個作られ、様々な場所へ送られた。実際の遺体はボンからミラノへ。そこで別名で葬られる…。様々な憶測が伝説のように流れ、1971年9月、ようやく遺体は発見され、ペロンと再会する。1974年、ペロンの棺と共に公開されたエバの遺体。1976年に家族へ返還。ようやく、落ち着いて眠る事ができたエバ。これが、17年間の空白の出来事。

どの本にも、面白可笑しく描かれていたりする事実もあるけど、それは著者のちょっと斜めな見方なんだろうなぁ。そう、舞台における、チェ目線のようだな。

エバは聖女か悪女か…、それは彼女の行動を知り、それに影響を受けた人々が評価する事であって、ワタシが論じる事ではないと思うので…。ただ、孤児院を作ったり、女性の参政権を確立させた事はすごい事だと思ったぞ、うん。

以下、全くの余談だけど。

わが国の政界で行われていた数々の出来事。まさしく、ミュージカルのナンバーである“エリートのゲーム”での椅子取りゲームをリアルで見ている気分だった(爆)

“一応ルールはあるが 抜け道 裏道  …… 主義は右左”っとな(^^;;

エバ×2

京都は遠くになりにけり…。しかし、エバカンパニーのみなさまは、元気に全国行脚中、という事での企画?(意味不明) 最新のキャストはナマで堪能したので、手元にある過去のキャストのCDを引っ張り出して聞いてみる(笑)

CDキャストの中には、実際に拝見したキャストもあれば、全くの未見もあるんだけど。

でもって、音源の都合で若干、聞き辛いところがあるのが、昔の方のやつ。以下、プチ個人的雑感。

久野さんエバと、野村さんエバ。

久野さんの天真爛漫さみたいなのが、全編にわたって感じる気がする。もちろん、声色(=演技)の変化はあるんだけど、

マガを誘う時の甘い歌声と、マガの優柔不断な態度に豹変する時の強さは野村さんかな。いきなり、というかそこだけはオトナになるのかよ、って感じ(笑) 平坦に聞こえるトコが若干あるけど、ペロンに会うと、またオトナになるのね。このオトナ声の時が野村さんだな、って感じ。少女声(りこうな らんちゃん、とは違う意味)の時は少し別人っぽい。

ペロン大佐。申し訳ないけど、今井さんがダークなイメージなのだ(^^;; メイクのせいだったんだろうか、CD聴くより、舞台のイメージが強いのだな。申し訳ない。

だからかもしれないけど、CDでの聴き比べの段階では、光枝さんの優しくエバを包み込むようなペロン大佐の方が好み。 

保坂さんvs石橋さんミストレス。石橋さんは自分が記憶にあるミストレスの中でも無難に歌いこなしている気がする。この平坦なメロディのせいか、棒…に聞こえる時が多いのだけど。

で、保坂さんのは、最初に聴いた時に、え、ホントに保坂さんですか?と思った(失礼っ)と言う訳で、繰り返し聴いても確かに声は彼女の声なんだけど、な、慣れない(^^;;

マガルディくん。

下村さんの、ほしぃぞらぁ … ほ し あぁかぁりのしたぁ が好きなのだ。その濃ゆい歌い方が想像上のマガっぽいのが好きでね。ついこの部分をリピートしてしまう訳だな。

沢木さんのマガは彼独特の間みたいなものを持ちながら、さらっと、でも印象深く(笑) 実在のマガがどんな歌を、どのように歌っていたかは知らないけれど、あくまで、劇中の中での彼のイメージでだけなんだけど。

市村さんチェ&芝さんチェ。もう、どっちも好きだったりする(*^^*) あ、基本的にチェっていうキャラが好きなのかもしれないから、余程、ありえへん…人でない限り拒否らないかな。

市村さんの声は若い、でも、今のお声と基本的な部分は違わないな。大人だもんな、役作り以外でそうコロッと年齢が変わったら逆に怖い。

声の質が基本的に違うから、キャラも少し違う気がしないでもない。少しコミカルにラフで、距離を置いた感じで批判的にエバを見つめているのが、市村さん。語ると全編においての印象を話しそうだから、これだけにする(^^;;;

熱き革命家の眼差し(?)でエバを批判的なのと同時に、同志的に見つめているのが芝さんって感じ。力強過ぎて、主役は君だろう、って思うのが彼のキャラかしら(笑) CDから話が逸れるけど、CDと唯一同じキャラで最近観たキャストなのが芝さんだけ。ナマの方が強いのは当然だけど。10年を経ても勢いとかあんまり変わってない。

ざつざつ話、以上っ。

「エビータ」9/8マチネ

京都劇場にて、劇団四季の「エビータ」を観てきました。

なんやかんや言っても、当初の予定通り観に行く人(^^;; だって、俳優さんと現場で頑張ってるスタッフさん達には何の罪も問題もないもの。あれはあくまでも運営サイドのお話。

さて、しょうもない前置きはおいといて。

智恵さんエビータは、ますます本物のエバの美しさを超える勢い(好きだからそう見えるのかしら)その色気、ワタシに分けて~(絶対にムリ)

虎視眈々とマガルディという獲物を狙う眼差しは、砂漠の狩人のよう。 あ、カサ・ロサで民に向かって歌い出す前に、少し口をあける仕草がなくなりましたかしら。

内田さんマガルディで気になるのが、手の仕草。“今宵はほしぞらぁ”って歌ってる時に、両手が肩の辺りまで上がっているけど、常に人差し指が目立つ。指差す時でなくても、人差し指だけがね。それが微笑ましくってずっと見ていたの。

開幕からキャス変ありなのが、チェとペロン大佐どの。

お初となります、チェの金田さん。ん、芝さん見習ってます(笑) 

歌、演技ともにほとんど安定しているので、これからどんどんと役をご自分のものになさっていかれるのが良いかと。

ただ、時々、勢い余るのか突っ走る傾向があるみたいなので(笑)、そこが不安定にならないのと、チェというキャラクターの毒気みたいなものがもう少し出てくると完璧かな(←エラそうに)今は少し、柔らかい印象があるので、マガとペロンに負けてしまいそうな気配があるよ。あと、メイクは耳と、首も少し深めに塗ってみる?(な、訳ないか)色の分け目があまり見えないほうがいいなぁ(爆)

チェ締めは、オリジナルだったわ、お稽古中からずっと考えていたのかしら(笑)

佐野さんのペロン大佐♪ 相当、好き(←いきなり告白か?/笑)だって、目が物語るの。相当、物語る。いやぁ、ご贔屓さんなので甘い評価かもしれない。

一番印象的だったのが、エバの言葉に対して、群衆が反応した時、その時の驚いた眼差しといったら。ほんの一瞬だけど、それに惹き付けられたわ。

椅子取りゲームの時、最初から結構、胸張って威厳あるし。オレが生き残ったる、的な意欲が見えるのだ。最後に、ちょこりん、とラスト1個の椅子に座る時だって、自信なさげではなく、“ここはずる賢くいかなあかんで”、的な眼差しを最後のライバルに向けるのだな。

チャリコンでエバと出会った時、相手を好色の相手ではなく、自分に近づいてくるこの人物の真意をさぐるような態度がありあり。そりゃ、“はじめからこれは恋なんてものじゃないのさ”と言っているようにこの出逢いには、裏がある事は見え隠れしている訳だけど。それでも、警戒心が見てとれる方が面白い。

終始見られる眉間の皺はせつないけど、「虹の歴訪」の時に、少女達に優しい眼差しを向けるところが安らぎ~。

でもって、エバに対する愛情が深い。「共にいてアルゼンチーナ」で、言葉を失ったエバをやさしく包む。そして、いたわって、悲しんでますよ、エバが病に倒れた時。「エバのソネット」で、ペロン“次はどうする 次はどうする” エバ「何処へいくの?」 ペロン「俺は知らない」と、ペロンがエバを突き放したように感じていたけど、ここは、「エバがいなくなったら自分はこれからどうしたらいいか分からない」という困惑の事か。

余談だけど。佐野さんと智恵さんコンビだと、ファントムとかBBとかでお馴染み。ますます、あのテラスでの場面が違う作品に見えてくるのだけど(爆) 何だか佐野さんの眼差しがあたたかくみえるのは、昔も恋人だったから?(意味不明)

アンサンブルのみなさんも、お疲れさまでした。って、まだ残り数日あるけど。(しかし、週ど真ん中平日に楽日って、どうよ。。。)

貴族の後の群衆は、汚すだけでいいけど、群衆のすぐあとの貴族は大変でしたでしょうに…。

お気に入りのアンサンブルさんとお目にかかれなくなるのが非常に残念です。貴方のお髭と笑顔と投げキッスとプリティな背中は忘れません。またいつか必ず、お越し下さいませね、村中さんっ。

観ながらぼんやりと思った。佐野さんのチェが激しく見たい。で、内田さんのチェってのもありだなぁ、と。

これにてMYスタンプ集め期間inエビータは終了。極貧につき、あんまり集められなかったけど、残りの2作品でA・L・W祭りをきちんと締めくくらなくては。

まもなく楽日を迎えるエビータカンパニーのみなさま、どれだけこのまま残られるのかはお釈迦さまでも分からないでしょうが、全国行脚の旅でも頑張って下さいませぇぇぇ。

ついしん。

本日は「WSS」初日。思わず、カウンターでパンフを見る…。予定キャストに入ってないや、ダーリン(涙) でもぉ、開幕時に名前がなくても、ある日突然登場してたっての、過去にどんだけあったか。強く願ってみよう。

エビータ 井上智恵
チェ 金田俊秀
ペロン 佐野正幸
マガルディ 内田 圭
ミストレス

勝又彩子

江上健二 関 与志雄 池田英治 石野喜一 岡崎克哉 畠山典之 浜名正義 村中弘和 古賀陶馬ワイス 赤瀬賢二 朝隈濯朗 香川大輔 廣野圭亮   高林幸兵 藤山大祐 村澤智弘

佐和由梨 大石眞由  佐藤朋子 鳥原如未 平田曜子 大橋りさ 小川飛鳥 花田菜美子 細見佳代 山本志織 梶田祐紀恵 星 希青     本橋陵江 吉村晶子 森下紗奈

「エビータ」8/18ソワレ

京都劇場にて、劇団四季の「エビータ」を観てきました。

ミスト(と書くと、猫になるから略せない/笑)、もとい、ミストレスだけは変わるんだけど、他のキャストは変わらないなぁ。。。佐野さぁん、お髭は何の為なの?いや、今のキャストも大好きな面々なんだけど、全国で激変されるとたまらん悔しいので。。。週代わりとかぁ、ね。あ、アンサンブルはプチ変化。百々さん抜けて、江上さん。奥山さん抜けて本橋さん。

さて、語れるほどは観ていないけど、今日の気になったコトとかいろいろ。

智恵さんエビータは、美しさが増している気がする。役がどんどんと染みてきておられるのかなぁ。もうすっかり彼女のモノだな。オトナの女性が似合う♡

で、目力があるのだな。マガにくっついてブエノスアイレスへ行くのだっ!と虎視眈々状態の時の目。それと、死が迫っているんだけど、「エバのラメント」、ここでも目が訴えてるの。未来を見つめながら、でも出来ない悔しさとかがにじみ出てるのだ。いいなぁ、智恵さんの眼差し。

そういや、「金は出てゆく湯水のように」で、エバが紙幣をえいやぁっと宙にばらまく(←これ一度でいいからやってみたい)トコ、一枚の紙幣がエバの額のところにピタリと張り付いてしまった。。。まぁ、エバの美しいお顔にお金がっ、ワタシが取ってさしあげますわ、と思っていたら(←ありえへん)、自然にはがれた。ほぉぉぉ、ほっと一息。

土曜ソワレの悲しさか、汗をかき始めるタイミングが早い気がするキャストの面々。今宵は星空ぁぁぁのすぐ後に、内田さんマガルディのお顔にも汗が光る。

エバの足がかりにされてしまって、気の毒なマガ。で、エバに捨てられて、家から出てきた時に、後ろの髪の毛が乱れていたってか、ちょこっとはねていた(笑)放り出された感アップだわ。

そういやマガの衣装は黒。エバはメイクで顔から腕まで白。エバがマガに抱きついた時に白粉がついちゃうんだろうなぁ、マガの腕とかあちこちに、白が目立つんだこれが(笑)

渋谷さんペロン。気のせい?気のせいだろうなぁ、すこぉしふっくらされた気がする。。。で、汗ではがれてしまうんだろうなぁ、なコードのテープ。はがれかけているのが相当気になって仕方なかった。だ、大統領っ、直しに参りましょうか?と思ったんだけどね(ムリ)しばらく後、エバと絡んだ次の瞬間に視界から消えて無くなってた。どうでもいい?うん、どうでもいいコトね(笑)

渋谷さんペロンは、気の弱そうなトコが泣き声(ちっくなお声)と似合うんだけど、生き残る時に、棚ボタすぎる感が(笑)自信なさそうに、“あの椅子に座れるかなぁ?座ってみる?あ、座れた!”感じが面白い。そぉ~っと座って、すりすりと椅子の中央に移動してふんぞり返る様子ね、もう一人の人の方が実は実力あったのかもよ(←こら)

ペロンの苦悩する様子は、後半になって増えてくる眉間の皺が物語ってるけど、ホントは政治の表舞台なんて立ちたくなかったのかもしれないよねぇ。エバに操られてる感もあるし。でもね、太古の昔から、まつりごとってのは、女性が動かしてきた事が多いんだよ。女性自身が動かしてきた事もあるし、政治の影に女あり、で、裏でどれだけ女の力が働いてきたか。エだって例外じゃない。ど~していいか分からないからって、最後に去ってしまう辺りは、嫌だ。

でも優しすぎて、何も出来なかったんだよ、きっと(←ちょっと弁護してみる)

あ、病床のエバとペロンって、コーディネートさせてある気がするのだ。エバのガウンは紫メインの黒まじり。ペロンのチーフは紫。え、関係ない?まいいや、勝手に思っておこう。

余談だけど、椅子取りゲームの時の軍人さん達の足の組み方がちょっと気になるんだけど。出来たら全員、左足も右足も真っ直ぐにしていて欲しいのだ。その方がカッコいいよ、みなさん(^^; はじき出されても威厳をただしながら、見得はって去る人も。ジーザスかっ、と思うくらい突き飛ばされてしまう軍人さんも。みなけな気に見えるから、頑張ってねぇ、とエールを送りたくなる(笑)

余談ついでに、メインキャストではない軍人さん達って、どうして笑いを取ってしまう場面によく出てくるんだろう?他の作品でもそういう傾向がある気がするんだけど。それとも、真面目にやっているのが、かえって笑いを誘うのか?それとも、揶揄されてるのか?(笑)

芝さんチェ。エビータが主役か、チェが主役か、いやダブル主役だよなぁ、と思うくらいのチェのナンバーの多さ。それが、衰えない声量なのが驚く。タフだなぁ。夏バテしないコツ、教えてもらいたい(意味不明)

「星降る今宵に」で、バーテンに扮してカクテル作っている時は、けっこう愉快なチェ。

芝っちのカテコでの笑顔は、本番中はあんまり見られないから何だか貴重だ。締めは、エバとペロンを見送って、やぁぁぁ!。変わらないのね。。。某猫ちゃんみたいに、もっと遊んでもいいと思うよ、芝っち(笑)

アンサンブルなキャラではない気がする高林さん。その怪しい(え?)風貌がどこにいても目立つ目立つ(笑) エバに捨てられてしまう時のあのなんとも表現しがたい格好は、大爆笑してしまうんですけど。で、身包みはがす時がなんだかノリノリだ(笑)

関さんは、軍人の時より、群衆とか街の人の時が好きかなぁ。活き活きしてる笑顔が良い(^^)

はぁ、もっと、じぃっくりとお顔が拝見したいから、S席で観たいよぉ。。。誰か、チケット買って(←自分で買えっ)

ついしん。

翌日は京都「JCS」の発売を控えながらのエビータの帰り道にふと頭に浮かんだコト。「JCS」って、上演時間が相当短い。ならば、チケット代金を半額(←せめて3分の2程度)にしてくれたらいいのになぁ。いや、作品は完成度高いから好き。だから物足りないから安くしてくれ、って言うのではなく、単に時間が気になっただけ(笑)

それか、両バージョン買ったら半額とか、割引とか。それだったら、回数を倍にして行くんだけどなぁ。考えてみないデスか?(←誰に言ってるんだ???)

エビータ 井上智恵
チェ 芝 清道
ペロン 渋谷智也
マガルディ 内田 圭
ミストレス

勝又彩子

江上健二 関 与志雄 池田英治 石野喜一 岡崎克哉 畠山典之 浜名正義 村中弘和 古賀陶馬ワイス 赤瀬賢二 浅隈濯朗 香川大輔 廣野圭亮   高林幸兵 藤山大祐 村澤智弘

佐和由梨 大石眞由  佐藤朋子 鳥原如未 平田曜子 大橋りさ 小川飛鳥 花田菜美子 細見佳代 山本志織 梶田祐紀恵 星 希青     本橋陵江 吉村晶子 森下紗奈

「エビータ」7/21ソワレ

京都劇場にて、劇団四季の「エビータ」を観てきました。

歴史に名を残した人物で政治を動かした女性を取り上げたミュージカル作品は、どうも展開とか演出とか登場人物が何だか似ているのは何故だ?(笑)「エビータ」を初めて観てから数年後に観た、某2作品。ワタシが観たものだけなので、全てを知っている訳ではないんだけど、ここまで酷似していると、つい見比べてしまうから困った性分だ(^^;; えっとぉ、初演がぁ、「エビータ」は92年でぇ、、、と調べてしまうんだけど(^^;; 関係ないだろう。ま、いっか。

さて、本題。ってほどでもないけど↓

「金は出て行く湯水のように」は好きなナンバーの一つ。えっと、この題名が、ワタシの実生活でまさしくその通りなので、相当身近であり、群衆の願い=ワタシの切実な願いだから、という説もある(苦笑)

“金 金 金 ころがりでる 金 金 金 でてゆくのさ … もう何も のこっちゃいな~い”←まさしくワタシの日々(笑)

余談はさておき、群衆に金をばらまくエバ。必死に金をかき集める群衆たち。嬉しそうに笑う群衆たち。勝ち誇ったようにも見える笑みのエバ。アンサンブルの動きと歌に勢いがあるので、気持ちいい部分もあるし。

「チャリティ・コンサート」での、“はじめからこれは 恋なんてものじゃないのさ”と、智恵さんエバと渋谷さんペロンと歌うところ、渋谷さんのお声が少し高いから音域がかぶるのかなぁ。。。少し気になる。なので、智恵さんエバと芝さんチェとのハーモニーはどちらもはっきりと聞こえていい感じ。

メインキャスト以外では、アンサンブルな村中さん(←最近、すっかりお気に入りらしい)の動きを今日はチェック(笑)まずはブエノスアイレスの街の人々。たぽたぽなパンツルックが何か微笑ましい(^^)そして、貴族(←でも、脱がされない人々)。タキシード姿ってのもなかなか。そして、群衆へ。2幕もいっそがしいよぉ、なかなか。お疲れサマです。群衆の時のスタイルは、ハリーちっくだなぁ、と思って見ていた訳で。ハイ、意味不明ですなぁ。個人的な世界に突っ走り中。。。

ちなみに石野さんもチェックしてみたけれど、客→軍人→群衆→軍人→群衆…。相当忙しかった…。

でもなぁ、男性アンサンブルに多いお髭はいいんだけど、帽子をかぶっている場面が男性アンサンブル全体に多いから、上からだと、お顔が見えにくいったらありゃしない(泣)と言いつつ、次のターゲットは誰だ?(←また行く気か?/笑)

女性アンサンブルの中では佐和さん。「共にいてアルゼンチーナ」で、エバを見つめながら、彼女の訴えに共感し、感極まる辺りの細かい表情の変化、動きがとっても好き。ソロが聞けないのが残念だわ。

あ、ミストレスがスーツケースを抱いている時(笑)、後方の階段からテラスに去っていくエバとペロンの姿が、ファントムちっくな場面だなぁなんて思って観ていた(笑)あの二人は何処へ行くの~…。ワタシは知らない~、と歌いたくなる。そういや、ラストで「空を行く」をテラスでかすかに歌うペロンの姿というか、上半身が天井桟敷からは見えないよ(泣)

本日のカテコでの芝っちチェ。大きな拍手を受けるエビータとペロン大佐の二人を、“ちっ、おいしいトコを持って行かれているぜ”ってな感じで、見送りながら肩をすくめて笑いを取ってから(少なくともワタシはその姿に笑った)、たぁぁぁっ!で締め。ちょっと困ったさんの表情が憎いぜ、アニキ。

エビータを讃えるように、さぁ、どうぞ、と手を差し出してエビータを前へ送り出す時、ペロンよりも紳士に見える(こらっ)今のカンパニーの中心は、彼なんだろうなぁ、うん。

余談だけど。エビータのような人物が、今の、日の出ずる国に現れたら、どうなるだろうなぁ、と選挙戦真っ只中に、ぼんやりと思ったりもした。

アルゼンチン京都にあります(え?ホントか?)

エビータ 井上智恵
チェ 芝 清道
ペロン 渋谷智也
マガルディ 内田 圭
ミストレス

勝又彩子

関 与志雄 百々義則 池田英治 石野喜一 岡崎克哉 畠山典之 浜名正義 村中弘和 古賀陶馬ワイス 赤瀬賢二 浅隈濯朗 香川大輔 廣野圭亮   高林幸兵 藤山大祐 村澤智弘

佐和由梨 大石眞由  佐藤朋子 鳥原如未 平田曜子 大橋りさ 小川飛鳥 奥山あゆみ 花田菜美子 細見佳代 山本志織 梶田祐紀恵 星 希青     吉村晶子 森下紗奈

「エビータ」7/16

京都劇場にて、劇団四季の「エビータ」を観てきました。

実在の人物を取り上げた作品。そして主人公とは交流する事はなかったであろう人物をストーリテラーに仕立て、さらに主人公と対話させて物語は進んでいく。。。(具体的なお話は、上記のリンクを参照してねん)

新生エビータは、初見。演出変わったんやなぁ、と思いつつ観劇。基本的な歌とか趣旨は変わってないけど(当たり前)、以前よりも舞台機構を相当使っているので、これって、全国公演で不可能なところはないんだろうか、と余計な事を考えた。虹色って歌うと、光も虹色(笑)

今回、この演出を観ていて、以前観た某カンパニーの某作品の演出が頭をよぎった。相当似ている気がした。新生エビータ初演が05年。某作品の初演が06年。まぁ、似た演出、曲、物語はよくある事だから、関係ないな(笑)

さて、キャスト別に。

内田さんマガルディ。

このお方、何となく小柄なイメージがあったのだけど(あの時はきっと共演者が大柄だったからだろう)、何だか大きく見えた。影絵手法のせいではないはずだけど。“今宵(こよい)は星空ぁ”ではなく、“こよひはほしぃぞらぁん”と聴こえる歌い方がマガルちっくで好きなんだけど、王道だった(笑)

勝又さんミストレス。

登竜門的要素の強い役(な気がするだけか)。頑張れっ、とチェが後ろで見守っている気がする。頑張れ、次のエビータは貴女かもしれない。あ、役でなくて、ミストレスの立場もね。何処へ行けばいいのですか…。そう、オトコを踏み台にエビータ目指して頑張るのよっ(え、違うって?)

渋谷さんペロン。

モンマルトルからアルゼンチンへ移動お疲れサマです(笑)マガルディのイメージも若干ぬぐえないので、大佐は、何だか新鮮な気が。

ペロンの弱さがにじみ出てる。悩んでいるんだなぁ、な眉間の皺が気の毒でならない。

芝さんチェ。

芝さんでしか観ていない気がするこの役。パワフルさは相変わらずで、ガンガンと行く。不敵な笑みを浮かばせる表情が芝さんはよく似合うし、それがまた彼の持ち味かと。芝っちはいい人よりも、ちょいワルおやじ(ん?)の方が好きだな。

智恵さんエビータ。

待ってました!智恵さんの強い女って好きデス。芯がしっかりしているだろうなぁ、な彼女の持つ雰囲気が役にあっていて、才色兼備なところもぴったり。豪華な衣装がよくお似合い。伸びやかな歌声が久々に聴いても心地よい。「共にいてアルゼンチーナ」…。感動だわ。。。

アンサンブルがとってもお気に入りな面々だったので、ご機嫌な状態。直近で言うと、「CFY」in京都組さんお帰りなさい(笑)

○○さんを探せ!とばかりに、アンサンブルな場面を観察(笑)ほとんどの方がお髭を生やしておられるので、慣れない方はじぃ~っと観察。慣れている方は一発で確認。フォーマルなお姿から、軍人、そして群集まで、楽しく見守ったとさ。

以上、キャスト雑感。それぞれにツボもあるし、好きな曲について詳しく書きたいけど、今日はこれにて。

カテコは開幕2日目だからか、プチ回数多し。手を振られたら振り返したくなるワタシ(笑)最後の最後に、一人センター後方に残ったチェこと芝っち。えいやぁっ!とばかりに決めポーズで幕を閉じた。いやぁ、タガーかと思った(笑)カッコいいとこ持っていくねぇ、さすが芝っち。

新生「エビータ」京都劇場にて、絶賛公演中!!!

エビータ 井上智恵
チェ 芝 清道
ペロン 渋谷智也
マガルディ 内田 圭
ミストレス

勝又彩子

関 与志雄 百々義則 池田英治 石野喜一 岡崎克哉 畠山典之 浜名正義 村中弘和 古賀陶馬ワイス 赤瀬賢二 浅隈濯朗 香川大輔 廣野圭亮   高林幸兵 藤山大祐 村澤智弘

佐和由梨 大石眞由  佐藤朋子 鳥原如未 平田曜子 大橋りさ 小川飛鳥 奥山あゆみ 花田菜美子 細見佳代 山本志織 梶田祐紀恵 星 希青     吉村晶子 森下紗奈

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