カテゴリー「指揮者さん」の225件の記事

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009「カルメン」7/5

兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009「カルメン」を観てきました。

カルメンという作品自体を観るのは2回目かな。でも、ここで出てくる曲はいろんな場面、いろんな演奏会で聴いてるので、馴染みのある曲ばかり。なので、オペラといっても観やすい作品のひとつかも。

ホセの最期を冒頭に持ってきて、まず見るものの興味をひきつける展開。

メインキャスト以外の、兵士たち、工場で働く女たち、街の男たち、盗賊たち、子供たち、と、とにかくアンサンブルが充実していて、それだけでもまず作品の雰囲気というか背景を作りあげている。

あと、舞台装置の転換がスムーズ。半円の装置を左右に動かすだけで、場面を転換させるのが早い。映像をスクリーンに映し出す手法もオペラにしては珍しい気がした。岩場の背景の前にロープを引き、主要キャストに綱渡り的に移動させるのが別世界で生きる彼らの様子を表現し、さらにミカエラも、その綱を渡ってホセの元へと向かう様子が、ミカエラの心情をもあらわしているよう。

カルメンは、色気があり、そりゃ、ホセが堕ちるのもムリはないか、って感じ。男を惑わすだけの女ではなく、自分の心に正直に生きてみたら、男を手玉にとって生きてました(笑)、と見える自由奔放なカルメン。可愛いけど、ある意味、うらやましくもあり、男からしたら憎らしくもあり。

ドン・ホセって、典型的な女たらしというか、男の理想像?

自分を想ってくれている純真で可愛い女性が近くにいるのに、正反対の魅力の持ち主に言い寄られると心を動かされ、やがては身を持ち崩し、そしてその女を愛するあまり、自分への愛情を失った女を殺す…。 あぁ、身勝手(爆)

でも、母親が薦めるからミカエラとの結婚を誓い、次は母親が危篤だからと女を捨てる…。マザコンだし(笑)

朗々と歌い上げるエスカミーリョは、自信にあふれて、それだけでカッコいい。次の(最終場面)戦いに向け、街の喧騒とは裏腹に、衣装を整え神に祈る姿を舞台後方で、その姿は、これからおきる事件とは対照的で。

もし映像でこの場面を表現すると、1、2秒ごとにカットを変えるんだろうけど、舞台ではそれが立体的に描かれているのも面白い。

ミカエラは田舎で素直に育ってきましたって感じ。こんないい子を嫁にしたら、悲劇の結末は起こらなかっただろうにねぇ、ホセったら。

佐渡さんはオケピの中で新しいカルメンを創り上げた楽しさを身体全体で表現されていた感じ(笑)

繰り返されるカテコの中で見られたキャスト&マエストロ&オケの面々の笑顔が、この作品を創り上げ、それが充実していたものだったと感じさせるものだった。

ちなみに、来年の上演作品は、「キャンディード」。サイン会でつい、“来年、めっちゃ楽しみにしてます”と声を掛けてしまったけど、今から待ち遠しくて仕方ない(笑)

カルメン:ステラ・グリゴリアン

ドン・ホセ:ルカ・ロンバルド

エスカミーリョ :ジャン=フランソワ・ラポワント

ミカエラ:木下美穂子

メルセデス :ソフィー・ポンジクリス

フラスキータ :菊地美奈

モラレス:与那城敬

スニガ:斉木健詞

レメンダード :小原啓楼

ダンカイロ :加賀清孝

合唱 :二期会合唱団・ひょうごプロデュースオペラ合唱団

児童合唱 :ひょうごプロデュースオペラ児童合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

芸術監督・指揮 :佐渡 裕

演出 :ジャン=ルイ・マルティノーティ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「なにわ<オーケストラル>ウインズ演奏会2009」5/3

ザ・シンフォニーホールで行われた、なにわ<オーケストラル>ウインズ演奏会2009に行ってきました。

実験的2009年度吹奏楽コンクール課題曲全曲
ライニキー*セドナ
グレンジャー*コロニアル・ソング
アーノルド*水上の音楽
C.ウィリアムズ*交響組曲
マクベス*聖歌と祭り
サン=サーンス*東洋と西洋
リード*オセロ 

客演指揮:
丸谷 明夫(大阪・淀川工科高校吹奏楽部)
須藤卓眞(千葉・酒井根中学校)

噂には聞いていたけど、こちらは初聴き。前に行った某演奏会で貰ったチラシを見たら、下野竜也さんがピアノで出るというだけの理由でチケ買い(笑)←単純発想

演奏会では、吹奏楽コンクールの課題曲が演奏されたけど、その中で実験が繰り広げられる…。

oneパート練習ってどんな感じ?とふれば、わらわらとそれぞれのパートで椅子を丸く並べて「せーの」と各パートで練習開始。舞台下手のほんまに端っこに陣取った(追いやられた?)ホルン隊は足でリズムとったり、体揺らしたり、遊び放題。どっかのパートではトランプ遊びに興じるとゆー演出も。

そしてそのまんまの位置で、課題曲。あっちこっち歩きながら楽しむ丸谷センセ。

two木管と金管ってどーして今の位置?前後を入れ替えてみたらどーなる?とふれば、民族大移動。

曲にもよるけど、どっちでもいいかも(おい)

three振りたくないから、指揮者なしで演奏したらどーなる?とふれば、「せーの」で演奏開始。

プロだもん、できるよねぇ。

各曲毎に、位置の入れ替えが激しくて、その度に3オケから参加されてるステマネさん大活躍。すっかりお馴染みCOOのステマネさんめったに見ない半袖姿であっちこっちへ椅子持って、譜面台持って…。段取りがとっても大変そうな様子を背中にして、丸谷センセ、いろんな雑談(失礼)でその場をつなぐ。

下野さんも途中、指揮のお話をちょこっと。でも、去り際、すんごい勢いで舞台袖に走っていかはったのは何故だろう…。かわいかったけど(微笑)

メンバーを見ていると、あ、あの人見たことあるなぁ、な人も沢山。プロフを見たら、あ、そーいやあのオケの方ね…、と納得。

普段、プロのオケで、花形のサポート役になってる(失礼)人たちが主役になると、あら、とっても楽しそうで生き生きしてはるw リハの時間もそうなかっただろうに、でも、とっても上手い(当たり前か)

で、本日の目的、下野さん。

ピアノといっても、吹奏楽におけるピアノの占める部分はとっても少ないよ、とお友達に教えてもらったとおり、出番少なし(笑)しかも、華麗なるハープの音色にかきけされて聞こえない(笑×2)

でも、舞台下手で地味に(失礼)、譜面を見ながら真剣な表情の下野さんを見ているだけで和むw

出番あれだけ~と思っていたら…。

アンコールの2曲目で、飛び出してきたコスプレ姿のあれは…下野さんやっ(爆)

ヤッターマンの曲を楽しんで指揮する姿に大爆笑してしまった。

ホンマに面白いキャラの持ち主です、下野さん。それでも読響の正指揮者さん(笑)

結論。

大人が遊ぶと面白い(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「聖響×OEK/ベートーヴェン・チクルス」第1回(4/5)

ザ・シンフォニーホールで行われた「聖響×OEK/ベートーヴェン・チクルス」~第1回~に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:オーケストラアンサンブル金沢

「エグモント」序曲
交響曲 第1番
交響曲 第5番「運命」

少し久しぶりにOEKさんとのコンビ。金沢での録音→大阪での本番、とスケジュール的には厳しいような気もするけど、もしかしたらその方がいい状態で本番ができるのかもしれないけど。

あ、音きれい。いや、どこと比べてというわけではないけど、何か透明感がある気がする。

5番はこれで、、、3回目かな?毎回違ってはいるんだけど、聴く度に面白い感じがする。何を考えてはったのかねぇ、ベトベンさんは…、と。

聖さまの装いは、スーツ姿。このお姿を拝見するのはちょっと久しぶりな気がする。って、全部の演奏会を追いかけてる訳ではないので、あくまでも自分が久々ってコトで。

でも、何かネクタイの色がダークなので、喪○に見えて仕方なく(失礼)、いや、先入観で失礼なんだけど、ツバメさんとか学生服と違ってちょっと難しいのかも、と思ったり。

装いばっかり気にしてんじゃねーよ、と突っ込みが入りそうだけど、気にしない気にしない。だって、気になるものはしょうがない(開き直り)

途中、無粋なケータイの音(怒)まぁ、何だかタイミング的に楽章と楽章の間だったのがまだ運がいいのかもしれないけど。

聖さま「おや?」耳を傾ける。

まだ鳴り止まない。

聖さま「ケータイ???」と手でケータイの仕草しながら小首かしげ。

まだ鳴り止まない。

聖さま「長いね~」わずかな微笑み。

何か余裕な感じ。

鳴ってしまったものは仕方ないかもだけど、早く切ってね(切実)

演奏が終わると、拍手喝采に対して、聖さま、後方にも“ありがとうございました”モード。うまくいったみたいな感じだった。

まだ若干体調悪しの状態だったので、全くレポにも感想にもなってない…。

次こそは…、多分。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会」2/15

本日の「題名のない音楽会」に、聖さま登場sign01

兄貴分の佐渡さんの番組で共演とは、何と素晴らしい企画。

奏者の立場からの容赦ないツッコミの宮本さん、正統派っぽい雰囲気のある沼尻さんの鋭い指摘。指揮者の習性か、指が動く動く聖さまに佐渡さん(笑)

朝から、どんだけ5番を聴くねん、みたいな様々な5番のシャワーに、お腹いっぱい(爆)

うぃー(笑)で子供のように遊ぶ4人の表情が、フツーに少年(笑)めっちゃ楽しそう。きっと、お仕事モードではない時は、みんなこんな感じなんだろうなぁ。。。

オンエアではカットされた部分できっともっと面白いネタがあったはずだ~。

ノーカットで見られた会場にいた人たち、羨ましい…。

さて、今年のべとべんさんシリーズで、聖さまはどんな5番を聴かせて下さるのか、また楽しみになってきたぁnotes

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「21世紀の新世界」1/11(2009)

ザ・シンフォニーホールにて、「21世紀の新世界」を聴いてきました。

指揮:金 聖響

チェロ:堀江牧生

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

《オール・ドヴォルザーク・プログラム》
スラヴ舞曲 第1番
スラヴ舞曲 第10番
チェロ協奏曲 交響曲 第9番「新世界より」

今回の最大の楽しみは、チェロの堀江さん。“さん”という敬称よりも、まだ、“君”という方がしっくりくるような、高校生。でも、そんな彼のデビューは9歳。恐るべき才能の持ち主。お父様(某放送局アナウンサーさん)のクラシック好きが彼に影響を与えたとはいえ、能力と努力がないと華開かないのが世の常。

袖が見える位置にいたので、登場の際、聖さまに促されて出てこられる時、“あ、ボクが先に出ていいんですか…?”みたいに、何となく戸惑いみたいな様子が見えた(笑)かわいい~(爆) そして聖さまが何だか大人に見えた(問題発言?)

マエストロを頼りに、じぃぃぃっと見つめるかのような状態で、奏でられるその響きは少し切なく、でも美しく。演奏後、オケの面々、全ての方向へのお辞儀、とても律儀というかお育ちがいいというか。

素顔は普通の高校生っぽく、終演後にCOOさんの募金活動に協力していらした時にちょこっと話しかけると、はにかむ笑顔は少年っぽい雰囲気を残してらした。後ろで見つめるお父様も、この日は、“父”の顔をしてらしたのが微笑ましい。

素晴らしい技術を持つ彼の未来がもっと楽しみだ。

本日の聖さまは、学生服。指揮棒がちょっとというか、パシパシと髪の毛に当たるのって邪魔じゃないのかなぁ(笑) そろそろ切り時?(おい)

今年の新世界は、ダイナミックで開放感があり、切れのいい感覚。思い出し笑いをするかのような笑みを時々浮かべる聖さま。演奏がうまくいっている証拠なのか、本当に何か嬉しい事があったのか(←推測しすぎ)

今年は聖さまにとって、かなり激動の年になるのではないかと勝手に推測。Kフィルへの就任とかいろいろ。

気合の入った新世界は、新たなる世界へ踏み出すその意気込みの表れかも。

今年もいい演奏会にめぐり合えますように…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年のまとめ(演奏会編)

2008年の演奏会を自分用のまとめとして振り返ってみる。

まぁ、あたいの場合、指揮者さんが目当てなので、マエストロ別に。

club聖響さん×5回。

恒例の新世界で幕開けして、去年からのブラチク1回と、至上主義3回。シリーズものがほとんどで、単発の演奏会には行けなかったなぁ…。

気になって演奏を聴くのに集中できない、胸元のチーフが来年はどうなるのかが楽しみ(笑)

club佐渡さん×9回。

万九は参加者の立場だけど、90%くらい観客サイドな気分だったので、聴きに行ったと考える(笑)

PAC定演×3回。任期なので、オケの面々がかな~り変わった印象を受けた。でも、様々にご活躍のようだし、今後のPACの勢いも楽しみ。

シエナ1回。佐渡さんとシエナはもはや一心同体。打てば(振れば)響くってな様子は聴いていて気持ち良かった。最後には楽しいお楽しみもあるしね~(←病み付き;)

メリー・ウィドウ×2回。オペラだけど。舞台もオケもマエストロも客席も一体となって楽しめて、最高に楽しかったオペラ。新喜劇なみの笑いがとれるオペラって、そうないんじゃないかと思う。

YPC×1回。子供向けなのに、大人も楽しめる演奏会。毎回、基本から音楽を楽しませてもらってるって感じ。

恒例の21世紀の第九で一年の締めくくり。やっぱ日本人は第九好き?(笑)

club現田さん×2回。

オペラ夕鶴×1回。マエストロのオペラには多彩な感情が表現されていて素晴らしいと思う。

トリオBee×1回。かなフィルでのベストコンビぶりが顕著だった石田氏とのやり取り。トリオではなく、マエストロとコンマス氏の2人の間に深い絆が見えた(笑)

単発の演奏会がなかった(涙)来年はこっちでの活動が増えるといいなぁ…。

今年は竜さまの演奏が一度も聴けなかったな。

他のマエストロの演奏も聴いてみたいなぁ、、、ちょっとだけ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

21世紀の第九12/28(2008)

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「21世紀の第九」に行ってきました。

ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱付」

指揮:佐渡裕
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団
合唱:京都バッハ・アカデミー合唱団
ソプラノ:田村麻子
メゾ・ソプラノ:坂本朱
テノール:吉田浩之
バリトン:キュウ・ウォン・ハン

こないだの万九と全く同じソリストさんnote

真後ろから聴いていても、その歌声と発音は凄いなぁ、と思ってしまう(←プロですからっ)

狙った訳ではないけど、ソプラノさんの後ろに位置する座席だったので、気分はすっかり合唱団気分(笑)

第4楽章で、一緒に立たないように、声を出して一緒に歌わないようにするのに、ちょっと必死(爆)ついこないだまで、一生懸命、佐渡さんの指揮で歌うぞぉ、とレッスンしていたから、条件反射的に身体がね(笑)

譜面台は置かれているけど、譜面はナッシング(笑)あれは、指揮棒置き場だw

いつも思うんだけど、佐渡さん(もちろん、他の音楽家さんもそうだけど)のあの集中力はどこからくるんだろう…。一点を見つめる訳でもなく、ふぅ~っとどこからともなく“気”が集まってきて、すっとした一振りで奏者が動き出し、そして一つ一つの音が大きなハーモニーとなって会場に響きわたる。

指揮棒は魔法使いの杖のように見えた、と常々、仰っているけれど、私には彼自身が今や魔法使いに見える。杖(指揮棒)は使わなくても、息で、目で、身体全体で、“魔法”を繰り出される。。。

飛び上がるのは当たり前(おい)、指揮台にしゃがみこんでまで、音を積み重ねて作り上げていかれる様子は神がかり的。

でも、絶対に近寄れない何かがある訳でもなく、あの人なつっこい笑顔もきちんと存在している。あの人には平和の音楽の神が舞い降りてきているに違いない。

第九、特に第4楽章の合唱にこめられた思いは、訳を通じて、そして万九のレッスンを通じていろいろと感じてきたけれど、人間の喜怒哀楽、心の動き、人々の動向、情景がここまではっきりと楽器の音&合唱で感じられるって、何か凄いなぁと思う。

そんな思いを感じながら、人々の思い、作曲家の思いに、気持ちを持っていくと、すごい事になる…。その凄さを、うまく言葉で表現する力を持たない自分が嫌になる…。

来年はどうなるか分からないので、今回が最後かもしれない、と集中していたら、やたら感情の起伏が激しくてちょっと大変だった(汗)

今年は万九で佐渡さんの指揮で歌う事が出来て。

今年の聴き納めが佐渡さんの第九で。

本当に幸せな一年の締めとなりましたとさ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「聖響/音楽至上主義」第4回

ザ・シンフォニーホールで行われた、「聖響/音楽至上主義」第4回に行ってきました。

《アメリカ~フェニックス、永遠(とわ)に~》
小松亮太:夢幻鉄道
ピアソラ(小松亮太編曲):リベルタンゴ
ピアソラ:バンドネオン協奏曲

バーバー:弦楽のためのアダージョ
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1945年版)

アンコール曲=ガルデル:わが懐かしのブエノスアイレス

小松さんは、意外に小柄な方。黒を基調にしたジャケット…、それが両袖で飾りが違うという凝り様で、しかも背中までキラキラと豪華な飾り具合。何だか最初のうちはそれが気になって気になって。いや、最後まで気になってたかもしれない(笑)

視覚に入るものにやたら集中して、曲に集中できないってのは、あたいの悪い癖デス(反省)

オリジナル曲は、大自然を感じさせる音が随所に取りいれられて、その楽器を見ているのも楽しかったり(だ~か~らっ)

オケの演奏に聞き入ったりする仕草をみせるあたりは、音楽好きな青年の雰囲気。

“火の鳥”はドラマチックに壮大にって感じで。

本日の聖さまは学生服に“一応”胸元にチーフ。演奏が始まって10分も経たないうちに姿が見えなくなるチーフ。休憩後に再び登場するも、やっぱり途中で消えてしまうチーフ。気になるんですっ(←いや、気になるなら、あの席に座るなと言う説も)なので、最初っからいらない気がするんデスよ、あのチーフ。さて、チーフの具合で気合いを計る(?)日々はいつまで続くでしょうか(おい)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

祝!ご就任!

めでたい事が明らかになりました(v^ー゜)ヤッタネ!!

金聖響が2009年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団の第4代常任指揮者に就任いたします。初年度はハイドンとベートーヴェンを中心としたプログラムで全9回の定期演奏会のうち4公演に出演をする予定です。どうかご期待ください。

(公式サイトより転載)

http://www.imxca.com/information/081111.html

んまっsign01

note何て素晴らしいあなた 感激したわぁ(←業界が違うからっ)

常任とは素晴らしいですねぇ、思いのままデス(え?)

かなフィルかぁ。ってことは、マエストロGさまと交代ですね…bearing

とにもかくにも、来期のご活躍の場が広がって楽しみでございますねhappy01

| | コメント (0) | トラックバック (1)

「聖響/音楽至上主義」第3回

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「聖響/音楽至上主義」第3回に行ってきました。

《ドイツ~運命の鼓動~》
シューマン:付随音楽「マンフレッド」序曲
       :交響曲 第1番「春」

ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」

かつて、ぶっ飛ばしの5番を聴いた身にとっては、今回の5番はこれまた楽しみで(笑)

結局、今日の演奏時間は33分だっけ。えっと、“奇跡”の5番の時は何分だったっけ?

比較的、というか、穏やかな5番でございましたな。まぁ、例え同じ曲を同じ解釈で演奏しても、1回、1回が違うのが生って事で(生意気なっ)

何より思ったのは…。あ、聖さま、やっぱり、べとべんさんが好きなんだなぁってコト。

来年のべとべんさんチクルスが楽しみです^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年の「一万人の第九」のゲスト

もうすっかり恒例になってしまった感のある、このネタ。今年も取り上げてみよう(笑)

今年の「一万人の第九」のゲストは、ケミストリーに決定しましたぁ。

あら、ケミストリーと言えば…。

我らが聖さまがサントリーホールで彼らと共演されてましたっけhappy01 ほんのわずかだったけど、おもろいトークの内容は覚えておりますともup

で、今度は聖さまの兄貴分である佐渡兄ちゃんとの共演だなんて、素晴らしい事だわshine

きっと素敵な歌声を響かせて下さる事でしょうnote

川畑さんのお子様に、子供用のピアノをプレゼントされたという佐渡さん。さすがだわっ。これで、将来は立派な音楽家ね(勝手に決めるなっ)

年末の放送が楽しみでございまする。

http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/10/09/0001512641.shtml

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20081009mog00m200031000c.html

http://www.oricon.co.jp/news/music/58849/

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第18回定期演奏会

兵庫県立文化芸術センターで行われた「兵庫芸術文化センター管弦楽団第18回定期演奏会」に行ってきました。

指揮・芸術監督:佐渡 裕

ヴァイオリン:ネマニャ・ラドゥロヴィッチ

ソプラノ:天羽 明惠

語り:原田美枝子

合唱:合唱団京都エコー

児童合唱:西宮少年合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲

バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」

ヴァイオリンアンコール曲:バッハ:無伴奏パルティータ 第2番より 第1楽章

まずは、ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲。

ネマニャ氏の装いは、黒のパンツスーツ姿に、くりくりパーマをポニーテール。このポニーテールが、お辞儀をするたんびに、くるりん、と前にひっくりかえるのが可愛くて笑ってしまった。

佐渡さんが絶賛されているネマニャ氏のヴァイオリンはどんなのかなぁ、と思っていたら…。凄い超絶技巧(弓がささくれ~)豪快でも繊細で、押し付けがましくない音色が心地よかった。

直立不動体勢ではなく、動く動く。指揮者の方だけでなく、一回転するかの勢いでくるくると演奏しながら動かれる様子も見ていて飽きない(←間違った観点?)そして、何より、カデンツァの部分をはじめ、演奏を楽しんでいるのが表情に表れていた(o^-^o)

この曲は初めて聴く曲だけど、第3楽章のいきなり、テンションアップup感の思いっきりがよくて、びっくりしてしまった。ここまで勢いよくいくかって。

と、その第3楽章で、ネマニャ氏のヴァイオリンの弦が切れたアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

おっとぉsweat01と思っていたら、セカンドヴァイオリンの人に、ヴァイオリンを借りて(いきなり奪ったようにも見えた)、軽く調整した後、何事もなかったように演奏は続けられた。

自分のヴァイオリンを奪われた(違)お姉さんは、ちょっと困惑した顔をしておられた、、、ら、その後ろのお姉さんが自分のヴァイオリンを渡して、ネマニャ氏のヴァイオリンを持って袖に去っていかれてた。

無事に演奏が終わった後、即行、ネマニャ氏は借りたヴァイオリンを返して、感謝しておられたっけ。

ハプニングがあって、前後の曲の感想を忘れてしまった感があるけど、微笑ましい光景だった。

「カディッシュ」の解説の為にこの直後の佐渡さんのトークによると。弦が切れた時点で、ネマニャ氏は、最初からやり直そうと訴えたらしい(目で?)けど、佐渡さんは、“行けっ!そのまんま行けっ!”と指示された(目で??)そうな。調整の具合とか楽器に(人にも)よって違うのに、よくやったねぇ、と褒めてはったけど、あなたがそうさせたのよぉ、と軽くツッコミ入れたかったのはあたいだけではないはずだ(笑)

で、後半は「カディッシュ」。

個人的にバーンスタイン祭(違)開催中。何故だか、去年だっけなぁ、ある日突然、この交響曲がどーしても生で聴いてみたくなった、、、ところに、今回の定演で取り上げられると(喜)さすが、バースタイン氏の生誕90周年&愛弟子のマエストロヽ(´▽`)/

珍しいプログラムで、しかも日本語(でもさらに字幕つき)は初演(当たり前やけど、と自己ツッコミあり)という貴重な機会。

日本語訳詞は、あの松岡和子さん。演劇(シェイクスピア)ファンには馴染みすぎるお名前。まぁ、なんて素晴らしい顔ぶれshine

語りは、女優の原田美枝子さん。

マイクを通す必要があるのかなぁ、と最初は思ってたけど、オケがかぶると、やっぱり必要だった。語りに感情が入り、熱がこもってくると、思わず手振りが入るのはやはり役者さんだからだなぁ、と思った。

でも、それが演出なのか否か、少し表情が硬かったかな。 この場合の語りに表情はいらないのかもしれないけれど、これだけ「詞的」な要素を持っているものなら、深い悲しみ、怒り、安らぎ、憧れ、祈りなどで、もう少しメリハリがあってほしかったかも(←あくまでも個人的願望だけど)カテコでは何度も祈るような仕草をされていたのが印象的だった。

天羽さんは、そのお名前のとおり、美しい、高みに昇るようなソプラノを聴かせて下さっていた。

佐渡さんは、いざ、という前に、祈るような仕草をされていた。神に、師匠に、祈られていたのかもしれない。

少年合唱への優しげな微笑も印象に残ったけれど、穏やか、険しさ、そしてどこか昇華したような様々な表情が現れるのが、この曲のドラマ性を体感そして表現されているかのようだった。

これでもか、といわんばかりの“アーメン”の連呼。それは様々なトーンで繰り返され、他のどの言葉よりもその時の主人公の心情を表しているかのように感じた。

国家、民族、何もかも越えた「平和への祈り」の想いがストレートに伝わってくる作品だった。

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートvol.10

京都コンサートホールにて行われた、ネスレスペシャル「佐渡裕ヤングピープルズコンサートvol.10~音楽なんて大きらい!!でも歌はすき」に行ってきました。

指揮・おはなし :佐渡裕

演奏:兵庫芸術文化センター管弦楽団

田村麻子(ソプラノ)、渡辺玲美(メゾ・ソプラノ)、 中鉢聡(テノール)、キュウ・ウォン・ハン(バリトン) 、尾崎比佐子(ソプラノ)、花月真(バス)、萩原寛明(バリトン)

まずは、佐渡さんからのご挨拶。京都のご出身だけに、やっぱり最初は「ただいまぁ」との一声happy01

本日の座席は、珍しく(?)、1階席。このホールなら、指揮者さん目当てで、P席に座る事が多いけど、今日は、キュウさんをまん前から見たかったので。だって、オペラの時以外で、お顔を正面から拝見した事がない(笑)

念願叶って、素敵なお声で歌うキュウさんのお姿が近い。でも近すぎて首が痛かった(笑)

この歌い手さんの面々をみて、花月さんが笑いポイントかなぁ、と思っていたら、あら、コメディアンだったのは、中鉢さんだった。中鉢さんといえば、前に放送された「題名のない音楽会」で、なかなかの美声をきかせて下さったテノールさん。ひたすら、笑いを取る動きに、佐渡さんもツッコミまくり(まぁ、台本あるみたいだけど)

何だか、歌の内容よりも、楽しい動きの方が記憶に残って大変。これで、真面目なお顔で歌われると、若干のギャップが(笑)

一番、楽しみにしていたのが、「WSS」からのナンバー。“トゥナイト(五重唱)”が採用されてたw

キュウさんは、S団のナルド的存在。花月さんと萩原さんが、J団。J団のトニーは、中鉢さん。テレビで聴いた歌声だ。や、ナマで聴くといい声だなや。

とにかくおもろいキャラの中鉢さんにロックオンな、今日の演奏会でしたとさ。

アンコールは毎度おなじみの「マンボ」で締めくくり。もちろん、マンボぉ!と元気良く叫んできたですよぉ。今年は、この曲を聴くと、うぅぅぅぅぅと叫んで走ってみたくなったり、踊り出したくなるのは、「WSS」ファンのお約束ってコトで(笑)

あと、ラストのラストに、「ふるさと」の合唱。今年のテーマが「歌」ってコトだったので、佐渡さんの指揮で、会場中で大合唱。いやぁ、佐渡さんの指揮で歌えるって幸せだなやhappy01

バーンスタイン:「オン・ザ・タウン」より「ラッキートゥービーミー」

バーンスタイン:「ウェスト・サイド・ストーリー」より「トゥナイト」

バーンスタイン:「5つの子どもの歌」より「アイ・ヘイト・ミュージック」

バーンスタイン:「キャンディード」より序曲 ほか

モーツァルト:オペラ「フィガロの結婚」より序曲/2幕のフィナーレ ほか

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

喜歌劇「メリー・ウィドウ」7/6

200807061524000兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュース2008喜歌劇「メリー・ウィドウ」を観てきました。

Wキャストならば、両方観たくなるのが、あたいの悪い(?)癖なので、つい2回目を。

今日の気になったキャストは、ハンナの塩田さん。20年前のカルロッタ(inファントム)というのは噂にしか知らなくて、オペラ歌手としてももちろん初見。ほほぉ、キャラが可愛らしいお方ですな。

関西に関わりのあるお方かは知らねど、関西弁の台詞が時々(笑)お相手の黒田さんが普通に関西弁での台詞をこなされるので、そのせい?

そのお相手のダニロな黒田さん。外見は普通(失礼っ)だけど、あら美声。甘い歌声ですな。マキシムの女の子をその声で魅了しそうな勢いw

ま、ざこばさんが、当たり前だけどバリバリの関西公演で話されるので、他のキャストもそういう風に関西弁だと嬉しい訳でw

晴さんの怪しげな動きが、またツボに入る入る。阿部サダヲにそっくりだ。

3幕最初のパリのジゴロの吉元さんがやっぱり気になった。だって、とってもカッコいいんだもんwink

このジゴロの後に、客席後方から、平さんとざこばさん。パリへようこそ、ってなものですな。凱旋門に落書きしたらあきまへん、などという日替わり時事ネタも取り込むのは、もしも映像化されたら、カットされるだろうけど。こういうアドリブがあるのが、ナマの楽しみって事で良しとしよう。

この後のタップダンスが、ざこばさんがヘロヘロ(笑)最後だから、きっちりと決めたかったらしいけど、悲しいかな叶わなかった訳ですな。

フレンチカンカンでは、男性諸氏には、刺激的な美しき足の数々。。。の中にことさらの美脚が混じっていた(爆)何故に、この中にあの方が(笑)

さすが千穐楽。何度も何度も繰り返されるカテコ。何となくお目目うるうるモードなざこばさん。最後の最後は、ざこばさんが、“もう~、はよみんな帰りぃ”な感じで、客席に向かって両手で払う仕草。

カテコの時に、天井から吊り下げられた、看板には、「12回公演達成。有難うございました」との文字が。ほおぉ、オペラで12回公演とは、やっぱり快挙なのよねぇ。(某劇団とは性質が違うか)

オペラなんだか、新喜劇なんだか、よう分からん、なホンマにおもろいオペラでしたとさ。

ハンナ・グラヴァリ:塩田美奈子

ミルコ・ツェータ男爵:松本進

ヴァランシエンヌ:天羽明惠

ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵:黒田博

カミーユ・ド・ロション:経種廉彦

カスカーダ子爵:高野二郎

ラウール・ド・サンブリオッシュ:晴雅彦

ボグダノヴィッチ :竹澤嘉明

シルヴィアンヌ:平みち

ニエグシュ:桂ざこば

プリチッチ:片桐直樹

プラスコヴィア:牧野真由美

クロモウ:栗原剛

オルガ:渡辺玲美

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

ダンサー/助演:夏山周久、吉元和彦、山田薫、ほか

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

喜歌劇「メリー・ウィドウ」6/29

200806291317001 兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュース2008喜歌劇「メリー・ウィドウ」を観て(聴いて?)きました。

本日の席は、別名、マエストロシート(バルコニーとも人は言う)

要するに、オペラだとオケピが良く見える席に陣取る。ここで佐渡さんの指揮を見ながら、舞台も観るのがお気に入り(偏ってる?)

そのオケピをぼんやり覗いていたら、マエストロの立つ場所に、座り込んでいる人物が一人。チューニングが始まっても去らない。佐渡さんが登場されても去らない。誰やねん?と思っていたら…。おもむろに、立ち上がったその人物、客席に向かって何とカツラを取ってご挨拶。あら、ざこばさんでしたわ(笑)

ヅカではお馴染み(なあれ。でもあたいは、ヅカ未見なのぉsweat01)な銀橋。そこに上がって、ザコビッチことざこばさんが、物語の導入部をご紹介。もちろん、関西弁。始まりから、笑わせてもろたぁ、って感じhappy01

随所にちりばめられる、時事&地元ネタ。

ダル○ッシュ。船○吉兆。タイガース。ア○ヒビール(ビールをまわせ~)。西宮北口。愛…、それは悲しくぅ。ぐぅ~good

銀橋で、タキシードにシルクハットの平さん。うわぁ、カッコええ~。さすが、元トップスターshine

その平さんに教えを受けたというタップダンスを、場面転換の間の幕前で、ざこばさんと平さんが披露。おぼつかない足取りが微笑ましく見えるのは、師匠のキャラかもしれない。

入場時に貰ったパンフのスタッフ欄の並びに、“犬”と書かれていて、作り物の犬が出てくるのかと思いきや、ホンモノのダルメシアンdog ハンナのボディーガードが連れている犬で、お利口さん。

そのハンナが登場する時は、なが~~~~い(舞台の端っこから反対の端っこまで)車が出てきた(これは作り物)

しのぶさん、“私の亡き夫の遺言書によりますと”という台詞を噛んでしまい、思わずやっちゃった、的な微笑み。そして、ゆっくりと言いなおす。まぁ、何てキュートな微笑み。たおやかな笑み。そして、もう一度、同じ台詞が出てくるところでは、一言、一言をゆっくりと言って、言い終わった後には、ほぉっと柔らかな笑み。観客も笑み。美しいお方はミスっても許してしまいますわ。

お目当てキャストのお一人、ヌッツォさん。あら、ナマでも素敵なお声とお顔立ちなのねぇshineこんな人に言い寄られたら、人妻だろうが、夫を捨てて、彼の元へ走りそうだわdash

これまたお目当てキャストの一人だった、パリのジゴロな吉本さん。3幕冒頭に、銀橋で一人佇む。カッコええ~。カテコでもダンサーそ従え、センターでカッコよく。ああの日本人離れしたお顔立ちが、すっごく作品にマッチしていて、ダンスも目立って素敵だったshine ほぼ常にセンターだし、アンサブル的位置でも、動きが違うw

佐渡さんがカテコに登場された時には、タキシードにお召し替え。平さんからシルクハットをかぶらせてもらい、並河さんから、ファーを首にかけてもらい、歌わはったnoteなんという、サプライズflair

何度となく繰り返されるカテコに、キャストさんも嬉しそうに応えてくれはった訳で。

日本語上演(だけど、字幕あり)で、言葉が分かるから、字幕を追うのに必死で話についていけない、という状態ではなかったのもポイント高い。

で、キャストが豪華な割に格安。カンパニーの面々が、舞台を楽しんでいる様子が伝わってくるから、観客もまた楽しんで、その相乗効果で楽しさがアップ。これもまたポイント高い。

こんなにおもろいオペラ、今まで観た事がないぞっhappy01

ハンナ・グラヴァリ:佐藤しのぶ

ミルコ・ツェータ男爵:平野忠彦

ヴァランシエンヌ :並河寿美

ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵:大山大輔

カミーユ・ド・ロション:ジョン・健・ヌッツォ

カスカーダ子爵:小貫岩夫

ラウール・ド・サンブリオッシュ:花月真

ボグダノヴィッチ:池田直樹

シルヴィアンヌ:平みち

ニエグシュ:桂ざこば

プリチッチ:泉良平

プラスコヴィア:押見朋子

クロモウ :久岡昇

オルガ:鈴木純子

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

ダンサー/助演:夏山周久、吉元和彦、山田薫、ほか

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (1)

世界の聖さま

4月にソウル・フィルにて聖響、ではなく盛況(←ありがちなネタだcoldsweats01)だったという我らが聖さま。

その紹介記事がぁ、というお知らせが公式に掲載されたので、早速、アクセスしてみた。。。

http://www.koreatimes.co.kr/www/news/art/2008/05/143_23753.html

英語やん…(注記してあるけどbleah

日本語すら怪しいのに、英語なんかもっと読めへんやんbearing

という事で、うちのPCに入ってる翻訳ソフトにかけてみた。以下、コピペ(爆)

----------------------------------------------------

『古いコンダクタSeikyoキム・ブリッジ、新しい 』

韓国・日本人コンダクタSeikyoキム(38)は彼の世代の最も有望な芸術家のうちの1人です。何が彼にとってとても重要でしたか。「単に信じること。」キムはコリア・タイムズを伝えました。「それはその確信を抱いて、常に信じることに関係しています。常に能力を信頼しなければなりません。私が恐らく(音楽)言った時、1つの実例はありません、私向けでない。」彼は微笑みました。

ソウル交響楽団の/礼儀

リーはHyo勝ち取られました。
スタッフ・リポーター

これは、古典的音楽家―EDの次世代との一連のインタビューで10番目です。

Seikyoキムのよく確立している評判を与えられて、それは「次世代」芸術家のこのプールに38歳のコンダクタを並んで含めるために恐らく誤解させています、新進の十代のバイオリン奏者。

ヴラディーミルJurowski ―として、別のもの「若い、スター・コンダクタ」キム―が最近のツアー中にここで言ったように、音楽性と年齢は確かに2つの異なるものです。しかし、Jurowskiが言ったように、音楽は実際行います、得る「より古くなるように、(音楽家)より面白い」

キムの生物学上若い年齢を考えれば、特に彼の音楽が古いものと新しいに橋を架けることにすべて関係しているので、クラシック音楽は、今日―および明日の―のうちの1つから最も才能のあるコンダクタをもっと予期します。

「世界で最良の音楽を聞くために、あなたは最良の場所にいます」とキムが導く美に関してコリア・タイムズに伝えました。「私は常に言い、古い音楽を生きているようにしておき、彼らがそれを望む方法でマスターの作品を上演します。「私たちは、20世紀(それは間違っている)のモードにおけるすべてを演奏する傾向があります」と彼は言いました。

キムは、期間スタイル公演、特にベートーヴェンのようなドイツのマスターの初期の19世紀音楽への遅い18番目のそれおよびシューマンで知られています。「導くことに関する偉大なことは、私たちが音楽に触れてそれらの音楽家の考えおよび考えに直接触れることができ、そして、次に現世の中でそれを再生するということです」と彼が言いました。

「20世紀の上演できる実行は、古いスタイルのよいものの多くを実際に破壊しました。私は実際にそれを戻したい。それは、音楽家、および私が引きとめる必要のあるコンダクタとしての私の生活の1つの大きく大きな部分です、近代人に言うこと、hey、ふり返って見る。」彼は言いました。

「私たちは21世紀に生きています、しかし、私たちは第19に対処しています、18世紀音楽および私たちはそのmindsetに戻らなければなりません。ここで(朝鮮で)、多数がそれを実行していません。日本では、私たちはそれをしています、それ、過去6および7年の間。しかし、しかしながら、私たちはまだ後ろにいます。「ヨーロッパでは、それらは30年間それをしています」と彼が言いました。

大阪(日本)のボルン、キムは年齢でピアノを演奏し始めました、3および7のバイオリン。彼は、14歳になった時、アメリカへ移動しました。大学中の哲学を専攻した後に、彼は、ウィーンのニューイングランド温室そして次にMusikhochschuleでの導くことを研究しました。

ポルトガルで若いコンダクタのための1996年の国際コンクールに勝った後に、彼は日本で高度に賞賛された導くデビューをしました。 1998年には、キムが、デンマークの有名なニコライ=マリコ国際コンダクタ・コンクールで一等賞をつかみました。それは世界クラシック音楽の地図の上に彼を置きました。

コンダクタは、ソウル交響楽団と上演するべき町に最近いました。「全体として、それらは非常に若い、精力的。ヤング、さらにある手段、欠点、それが意味するので、無経験"(また)、彼はアンサンブルに関して言いました。

「今ちょうど、それらが自分の音および何やかやを見つける時間です。私が分かることは、誰でも非常に熱心で、音楽を作るのに自発的であるということです。「グループとして、それらは長い道のりを要します。しかし、それらが、大音楽家チョン(Myung-whun)の元でのよい方角に改善しており行くので、それはよい」と彼が言いました。

4月23日のコンサートは、ソウル芸術センターのオーケストラ・フェスティバルのフィナーレをマークしました。グループは、シベリウスのバイオリン・コンチェルトおよびプロコフィエフの5番目のシンフォニーの熱心で活発なまだ洗練された演出を与えました。コンチェルトは、特に、21年来のバイオリン奏者シンHyun-suによる電気的なソロと共に従事していました。

国のキムの3番目の時間でした。「私は朝鮮人です。しかし、あなたが知っているように、私は朝鮮人ではありません。」3番目の生成は言った、日本生まれの朝鮮語。「私は全く日本人です。しかし、内側では、それは非常に異なります。私は接近しているように感じます、に(朝鮮)時々。

「私は快適に感じます。この前、私が来た(朝鮮へ)時に、私は不快に感じました、特に私たちと折り合いたくなかったより古い世代で、韓国の日本語であること。」彼は赤いフード付きのセーターの中でリラックスしたように見えて言いました。彼の黒く白いタキシードをはぎ取られて、コンダクタは舞台裏で現実的で、公然と話しました。

多くが両方の国々に向かって変わりました。 2005年には、キムが、彼の日本のファンによって優しく「Yonsama」とあだ名をつけられて、hallyuスターBaeヤング-joonを特色とするコンサートで上演しました。「持っている(Bae)事実は、日本で朝鮮人に関する考えに関して非常に変わりました。それは全く有用でした。「私は、日本と朝鮮の私たちの長く複雑になった歴史に、文化が互いに関する私たちのステレオタイプ中の多くの考えを変更すると推測します」と彼が言いました。

キムは彼自身巨大なスターで、驚異的なコミックおよび連続テレビ番組「Nodame Cantabile」を励起しました。「それは大成功(日本で)でした」と日本の第1の古典的なguitarist Kaori Murajiは前のコリア・タイムズ・インタビューで言いました。「彼らは、それが若者をオーケストラ・コンサートに行かせたと言います」と彼女が言いました。テレビ石鹸バージョンは相当なファン・ベースを蓄積して、朝鮮で放映しました。

古い音楽に合わせて若い人々を引きつけること

彼はMurajiのことを非常に優しく話しましたが、「Nodame Cantabile」が上がった時、キムはほくそえみました。「私は、舞台裏の奴であると常に言います。私はupfrontであるべきです。しかし、私は誰かにあまり興味を持ちません; 私は、私が思っていることに興味を持っています。

「演奏者onstageであるのは非常に難しい。しかし、私は、聴衆への残部を持っています。また、私は、常に個性を隠そうとします。私はそこにいます。しかし、私は音楽の邪魔にならないでしょう。音楽は最初に現われるに違いありません、そしてない、演奏者。「理想は、聴衆と私たちがそれに没頭しているということです。また、私たちは単なる音楽およびほかに無を感じます」と彼が言いました。
「私は、音楽を作曲しようとしました。しかし、無からこれほど法外なものを作成することができません。「また、私はあなたが会う単に正常な人です」と彼が言いました。「フィルタ(音楽と聴衆の間で)は私です。また、当然、聴衆の多くは、私が行うことに興味を持っています。また、それは非常によい。また、私はそれを尊重します。「しかし、私の実際のゴールはその人々たちに私ではなく音楽にもっと興味を持っていると感じさせることです」と彼が、日本の人口の1パーセントだけがクラシック音楽に精通していることを指摘して言いました。

「Nodame Cantabile」がジャンルに慣れていない人々にドアを公開したことは素晴らしいが、問題がある、と彼は警告しました。喜劇の特徴と関係する多くのコンサートが、1ダースの異なる部分からの動作を砕きました、それは集中を困難にします。

「それは傾向にむしろ似ていました。しかし、いくらか(ファンの)は私たちととどまりましたが、傾向は傾向です。「それらが音楽、背景および歴史を読む方法を学習することは素晴らしいでしょう。また、クラシック音楽は非常にはるかにより楽しくなるでしょう」と彼が言いました。

キムは、さらに日本で音楽教育の現実性に対する関係を示しました。「それらは少女にピアノを演奏させます。また、彼らはピアニストになりません。また、それらはクラシック音楽を聞きさえしない。「それは日本の問題です。私たちには質聴衆がいません」と彼が言いました。

「30のうち、40年が時間を計ります。実際に年とる時私は、クラシック音楽教育の概念を変更したい」と彼が言いました。

それは、オリジナルだが21世紀に時代遅れのスタイルを復活させる重要性であるものに忠実に続けることにすべて関係しています? 「それはよい質問です。私は、常に、それをする醍醐味は何かに関して考えます。ポイントは音楽です、それが生産された方法を鳴らすべきです。

「それはすべて賢い推測です。もちろん、私は正解を得るつもりでありません、ので(作曲家)すべて死んでいます。「しかし、少なくとも、私はそれを捜しています。また、私は人々と共有し、これほど多くの美がこの古い音楽にあることをそれらに理解させたい」と彼が言いました。

彼はコンダクタとして「正しい」ことをしているかどうかに対する懸念を繰り返し示しましたが、それはすべて彼の最も深遠なことから生じます、音楽へのぐらつかない愛。

「私は恐らく誰か他の人以上に音楽が好きです、私が、それが私にすると推測する1つのものである―、他のものから特別。私は、これが偉大なことであることを人々に知らせたい、そしてない、私。」彼は微笑みました。

しかしほとんど気取らないそのようなもの、音楽用の献身的な愛は人の注意をこの大音楽家コンダクタonstageから遠ざけてそらすことを難しくして、光ります。

---------------------------------------------------

わ、訳わからん(爆)

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「聖響/音楽至上主義」第1回

ザ・シンフォニーホールで行われた、「聖響/音楽至上主義」第1回《フランス~パリ発、色彩(いろどり)の物語~》に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
      :マ・メール・ロワ
ベルリオーズ:幻想交響曲

何故かフランス続き。もしかして、佐渡兄ちゃんと合わせてる? 訳ではあるまいけど、どうもお二人の演奏会で、同じ曲や同じ部類(今回の共通項はフランス)の曲を立て続けに聴くコトが多い(笑)

戦いの後の穏やかな時間って感じというか、雅やかで、ほわ~んとした(それはアンタの頭の中やろ、とツッコミが入りそうだけどbleah)感覚の曲が続き、ほんわか気分で過ごすひとときw

おフランスですわねぇ、と思ったとか思わなかったとか(どっち?)

「幻想」はやっぱり楽しかった。幻想というより、混迷の交響曲(失礼っ)でも、頭の中の考えとか思いを大曲に出来るって才能あるのねぇ。

余談だけど。当時の批評家も現世の批評家も、創作家を批判するなら、あんた、もっと立派なの作ってみなはれ、と言いたくなったり。

微笑みのコンマス(笑)雅音さん。たいてい、というか結構な確率で、どなたかに微笑みかけてはる。「幻想」で、やたら弓がささくれる、ささくれるsweat01 えぇ、大変そうですものねぇ(しみじみ) 今後とも勢いよく、聖さまについていって下さい(え?)

本日の聖さま。

学生服ぅshine

チーフはいい加減諦めよう(こらっpunch)だって、確かに登場された時には顔を覗かせているのに、曲が進むにつれて、恥ずかしがり屋さんらしく、隠れんぼしてしまうdownで、再び登場はしてこない(爆)

やけにフルートさんへの気遣いっちゅうか、微笑みがすごかった。にっこりhappy01(はぁとheart01)って感じ。いや、重要なパートを務めておられたからね。気のせいだな(爆)

でもね。超美人さんなのよ、このフルートさん。ずっとPACで拝見していたから、あれ、今日はPAC?な感覚を一瞬覚えたけど。

前半の曲は、様子見っていうか、何だかオケの面々の自主性にまかせた感じの振り方で。何気なく、聴いているだけではありませんか?な場面もしばしば(笑)でも、打って変わって、「幻想」では、がっつり、きっちり、そして爆dash まぁ、細かい、細かい。あ、いや、丁寧と言う事ですな、はい。以前にも「幻想」は聴いているけれど、まぁ、細かさは今回の方が上回っているのではなかったかと。オケの面々も楽しそうな、でも、必死そうな(失礼っcoldsweats01

前回のシリーズは、OEKさんとの共演だったので、4回シリーズものとしては、1年ぶりのCOOさん。「新世界」もあったので、お久しぶりすぎる訳ではないけれど、シリーズものとしては何だか懐かしさを感じた訳で。OEKさんは、シャープな感じだけど、COOさんはほのぼの感みたいなものがある(意味不明)

コンマスさんも4月から新たな体制で。フルートさんも佐渡兄ちゃんの本拠地PACから来られた美人さんで(笑)

素案だから確定ではない段階だけど。是非、存続させてね、知事さん。あのコンマスさんとか、あの楽団員さんとか、みんな素敵だから(←論点&視点が違うような?bleah

聖さまの古巣だし。素敵な音を聞かせてくれるし、必死な時もあるけど、凄いよ←褒めてるup

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804180099.html

Banner2_4

| | コメント (2) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第16回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで行われた、兵庫芸術文化センター管弦楽団第16回定期演奏会に行ってきました。

指揮・芸術監督:佐渡裕

ソプラノ :西尾知里(京都市少年合唱団)

バリトン:キュウ・ウォン・ハン

合唱:神戸市混声合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

フォーレ:レクイエム

フランセ:木管楽器のための四重協奏曲

ラヴェル:《ダフニスとクロエ》組曲 第2番

アンコール:ベルリオーズ・ファウストの却罰より「ハンガリー行進曲」

開演前に、佐渡さんのプレトークがありましたぁ。

本日はオール・フランスものということで。

佐渡さん曰く、「フランスとの関わりは、18年前から。自分が指揮者として給料をもらった土地」だそうです。

今回の合唱指揮者さんである本山さんとのエピソードとしては、卒業が危うかった佐渡さんの勉強をみてもらっていて、指揮者になりたいんやったら、学校くらい卒業しとかなあかん、と励ましてもらったそうです。感謝です、本山さん、アナタがいなければ、世界の佐渡さんは存在していなかったかも(おいこら、生意気なっpunch

そして、レクイエムのソプラノ・ソロである、西尾さんとの出会いのきっかけは…。彼女が、自分のVTRを佐渡さんに送ってきたそうなeye その時点では見ていなかった(らしい)けれど、ふと、オモロい子がおったなぁ、と思い出して、VTRを見て改めてオーデをして、今回の共演となったそうで。確か、佐渡さんも見出された時、VTRでの出会いだったはず。今後が楽しみな彼女デス。

チューニングが終わった時点で、チェロさんが、何やらコンマスに。ささっとコンマスが移動して袖に何かを訴える。あ、ソリストさん用の椅子が準備されていなかったらしいcoldsweats01 大丈夫、大丈夫、な表情と仕草をしながら、ソリストさんと共に佐渡さん登場。

「レクイエム」

キュウさんの歌われるお姿(オペラ以外で)を前から拝見するのは、とっても久しぶりな気が。いや、大抵、お背中なもので(笑)素晴らしい歌声は心から落ち着きますな。

ソプラノ・ソロの西尾さんが、本当に天使の歌声note 堂々として、笑顔を浮かべながら歌いきってらっしゃる。大きな拍手の中、佐渡さんにハグされて(ちょっとうらやまし?←おい)、キュウさんに手にキッスされて、素晴らしい讃えよう。

で、いつも合唱を聴くと思うけど、人の持つ楽器である「歌声」って、本当に癒されるなぁ、と思う訳で。とっても素晴らしかったのですが、、、。個人的に、あくまでも個人的にだけど、今のこのタイミングでレクイエムは聴いてはいけませんでした。いろいろと思う事が多すぎて、ダムが決壊しておりました。字幕も出ておりましたが見えたものではありません(苦笑)

えぇ、でも本当に心に響く素晴らしいものでした。

「四重協奏曲」

この曲が演奏されるのは珍しいのではないかと、佐渡さんは仰ってましたが。それは勿体無い、こんなに楽しい曲なのに?

打が響けば、弦が応える。また弦が響けば打が応える、その掛け合いをバックにしながらも、メインの木管の楽しいこと、楽しいこと。木管担当の4人さんも、立奏でとっても楽しそうで。聴いているこっちまで、身体を揺らしてしまうわくわくどきどき感があった曲。もっかい、聴きたいなぁ。

「組曲2番」

冒頭から、いきなり、キレイっshineとテンションが上がった曲。バレエ曲だから?で、合唱がまたいい感じなのだ。

まずは、小川の美しい流れ(イメージは春)が聞こえ、小鳥のさえずりがどこからともなく聞こえてくる。どこまでも続く、緑豊かな草原が見えてくる。

そしていつしか、自分が小さな鳥になって、空からその草原を見下ろしながら飛んでいる感覚になってくる。どこまでも、どこまでも見渡す限り、緑の大地、そして真っ青な空。

ず~っと飛び続けると、渓谷にさしかかる、風が吹いてくる、バランスを崩しながらも頑張って飛び続けると、目の前に大きな岩が迫ってくる。回避できるのか?と目をつむった瞬間、夢が醒めた、って感じ。。。

そんな感覚を覚えたこの曲なのでした。

あ、でもバレエでの場面では絶対に違う設定のはず。このバレエ、観てみたいなぁ。

どうでもいいけど、ラヴェルって、打楽器泣かせな作曲家さん?でも、打楽器の持つ勢いのよさとか、緻密なリズム感とかが好きだなぁ。

アンコールの曲も全くのお初。あらぁ、勢いよくて破壊的だわ、と思っていたら。あら、ベルリオーズさん(失礼っ)

素晴らしいひとときでしたとさ。

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (1)

聖響×OEK ブラームス・チクルス 最終章

ザ・シンフォニーホールで行われた、「聖響×OEK ブラームス・チクルス 第4回」に行ってきました。

指揮:金 聖響

管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

ヨハネス・ブラームス

ハンガリー舞曲 第1番
ハンガリー舞曲 第3番
ハンガリー舞曲 第10番
弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 op.18より 第2楽章
弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 op.111(弦楽合奏版)
交響曲 第4番 ホ短調 op.98

詳しくは他の方へレポをお願いするって事で(←またまた恒例、他力本願)怒らないでねん、お姉さまheart02お兄さまheart01

OEKさんの弦って、きれいだった。あ、今更かよって言われるかもしれないけど、これだけピックアップして聴いた事がなかったから。

多国籍だからか、そういう風土なのか、創立者の精神が受け継がれているのか、きっちりとしていても自由さがある、そんなオケだと思うなぁ、ここ。集中して聴いてみてそう感じたぞ、うん。新しい芸術監督も相当、自由な気質をお持ちの方。今後の動向が楽しみなところでもありますな。金沢、行けないけど(おい)だから、また大阪に来てねnotes

4回を通して、ブラームスさんについて感じた事(あくまでも個人的感想)

大人。落ち着きすぎ。きっちり屋さん。大小の四角が整然と並んでいて、つけ入る隙を与えない。三角なら並べようによっては余裕が出てくるし、丸なら尚更。でも、四角が並んでいるのだ(意味不明)

テキトーなあたいとは、お友だちにはなれないなぁ、な存在(←向こうから願い下げだろっcoldsweats01

あとねぇ。。。

川の流れの大本は、細く流れは速いもの。しかし、その流れをそのままにいくかと思いきや、支流をつくり、速さは緩急をつけ。で、そのまま支流の流れが本流となって海へ流れるのかと思うと、やはり最初の流れへと戻り、大河となって海へとゆく…。そんな感じ。←だから、何が言いたいsign02 んんん、自分でも分からん(←おいpunch

本日の聖さまnoteは学生服(笑)胸元にチーフがあるんだけど、顔を出しているのは一瞬。振りだすとすぐさまに顔を引っ込める。あのチーフは恥ずかしがりらしい(←違うから)こないだはしっかりとなっていたのに、また逆戻り。誰かっ、ピンで留めてあげてっcoldsweats01

柔らかな表情と、オケの面々を見守る姿が頼もしい。そのリラックスした感じでの優しげな笑顔は、ここ数日の録音で充実されていたのでしょうかねぇ。ブラチク最終章って事で、えぃっsign01だったのでしょうか。

最初はラフに、軽やかに棒を振り回す、もとい、振る聖さま。後に起こる事は気にしないって感じでしたな。シリーズ最後の最後の4番(ややこしい書き方をするなっ)で、何て素晴らしいあなた、感激したわぁ~、状態up この方がシンフォニーを振ると「何か」が起こります。次の目撃者はあなたデスgood

これにて、ブラームスさんを堪能しようシリーズ(勝手に命名)は無事に終了。次は、何様俺様至上主義up、もとい、「音楽至上主義」が始まる訳で。楽しみですなhappy01

Banner2_4

| | コメント (2) | トラックバック (1)

オペラへの誘い2008 歌劇「トスカ」

フェスティバルホールにて、「かんでんクラシック・スペシャル~オペラへの誘い2008『トスカ』~」へ行ってきました。

悲劇。いろんな意味で悲劇(え?)

ヒロインである歌姫、トスカに横恋慕するのは権力の持ち主。若い恋人達は、国の戦争という背景に巻き込まれながらも強い愛をはぐくみつつ、しかし悲しみの結末へと突き進む。プッチーニって、こういうお話が好き?

トスカの嫉妬深さがあまり見えないというか、恋人を愛するが故の嫉妬心なんだろうけど、どうも愛情があまり見られない気がしたなぁ。

ラストが、急すぎる割に、あまりトスカの潔さが感じられないってのも、ちょっと物足りなかったかな。もう少し、ドラマチックに死んでくれい(おいっpunch

スカルピアは、悪の典型で笑えた(失礼っ)恋人を助けるから、オレのモノになれぃbombとトスカに言い寄る辺りは、悪代官の不敵な笑いが聞こえたような、いないような(意味不明)しっかし、意外に一撃というかナイフの一突きでこと切れてしまうあたり、弱っsweat01って感じ(さらに失礼っcoldsweats01

堂守の晴さん。いいですねぇ、彼。彼だけ異質って感じで、でもそれがいいのだ。カテコでも一番存在感があったよなぁ。

マエストロ現田氏の本日の装いは、黒のマオ燕さん。やっぱりオペラでの細やかな指揮は気持ちいい。オケをドラマチックに鳴らすのに、お歌がそれについてきていない、って感じを受けたのは気のせいかな。うん、あたいの気のせいだろうsweat01

多分、これにて、このホールとはお別れ。今年の末に一時閉館して改装するから。新装されるのは、数年先。その頃、あたいはどうしているのかは知らないけど。

初めてこのシンフォニーHに足を運んだのは、12年以上は前だっけ。もっぱら、アーティストのコンサートか、ミュージカルでしか行った事がなかったような。クラシック系で足を運ぶようになったのは、けっこう最近。ホールの歴史からしたら、短いお付き合い。新しくなった時に、また出会えたらいいなぁ、うん。

トスカ: 雑賀美可
カヴァラドッシ: 小餅谷哲男
スカルピア: 伊藤 正
アンジェロッティ: 西尾岳史
堂守: 晴 雅彦
スポレッタ: 八百川敏幸

シャルローネ: 萩原次己
羊飼いの少年: 渡邉早貴子

指揮:
現田茂夫
管弦楽:
大阪フィルハーモニー交響楽団
合唱:
関西二期会

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

“Bee”の3大B

兵庫県立芸術文化センターにて行われた、芸術文化センター管弦楽団第10回名曲コンサート「及川浩治トリオ“Bee”の3大B」に行ってきました。

及川浩治トリオ“Bee”

ピアノ:及川浩治

ヴァイオリン:石田泰尚

チェロ:石川祐支

指揮:現田茂夫

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 BWV.1052

ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 イ短調 op.102

ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 op.56

アンコール:ピアソラ・リベルタンゴ

昨年、聴きに(観に?)行って、いたくお気に入りになった、「Bee」の面々。その面々が、今度はあのPACオケと、そして現田茂夫さんの指揮と聞けば、行かなくてはっ!と思い立つ。目の前に起こる艱難辛苦を乗り越えて(何事?)、無事に行って参りました♪

前回は、Beeだけの演奏会。今回は、オケとの華麗なる共演。どんなんかなぁ、と思っていたら、素晴らしく楽しかったデス(^^) 何が楽しかったかって、それはね。。。

個人的には、ベトベンさんの曲が面白かったな。掛け合いというよりも、それぞれの楽器が個性を主張していた気もするけれど。あ、バランス悪い聴きかたをしているからかな(笑)奏者しか見てないもん(^^;;

どんな演奏だったかについてはこちらへどうぞ♪

ワタシはいつもの、観察記、と(笑)

バッハでの及川氏。ちょっとおとなしめな感じだった。ま、後半もあるから控えめ?(←違うと思う)

アンコールの曲紹介は及川氏。3人だけでスポットライトを浴びて、突っ走る、突っ走る。どんだけ走るんですかっ、って勢い。楽しかったけどさ。弦、大変そう(ぼそっ)あ、慣れてはるか(^^;  このアンコールの時に、PACオケの某チェロさんが、石田氏か石川氏をガン見してはったのが印象的。

石川氏は、Beeだけの時よりも、控えめ。何だか、首席チェリスト位置って感じ(←まんまやん) ん~、ワタシが他の面々ばっかり見ていたから印象が薄いのかもしれない。PACオケでは石川氏のマブダチを眺めるのが好きなのだ(←でも、もうすぐ3年。巣立ちの日は近い…涙)

本日の石田氏の装い。燕さんの襟元に、キラキラ2ヶ所。赤いチーフ。右手に黄色と紺っぽいバンド。左手に、数珠。去年買ったというメンバーお揃いのやつかしら?基本の立ち姿が、やっぱり体育会系。右手でヴァイオリンと弓を持ち、左手は、腰(笑)

途中、ハンカチをお持ちでなかったのか、手で汗をぬぐう…。おっと、その手、衣装で拭かないで下さいっ、石田サマぁ。ハンカチを差し出しに行こうかと思ったとか思わなかったとか(笑)お隣の石川さんは、でっかいハンカチを椅子のところに置いて、汗を拭き拭きされていました。マエストロもポッケのハンカチで汗をぬぐっておられましたよ。

ブラームスさんでの石田氏。。。ひたすらマエストロとのアイコンタクト。ずぅぅぅぅっとマエストロへの視線。どんだけ信頼してらっしゃるんですかっ。どんだけ指示待ってはるんですかっ!って感じ。マエストロとの熱い視線のやり取りに深い「愛」が感じられるひとときでしたとさ。さすが、かなフィルでのマエストロとの絆?

ベトベンさんでの石田氏。及川さんが、何度も二人とテンポを取ろうとするも、石田氏、やはりマエストロへの視線。あ?もしかして及川氏もマエストロへの視線だった?いや、ワタシにはそうは見えなかったぞ(笑)マエストロが、及川氏の奔放なテンポに合わせていた。

ソリスト位置なのに、コンマス位置に陣取っておられる感じの石田氏。だって身体が斜め(笑)妙に、コンマス席に近づいてはる…。いや、コンチェルトだもの、オケとのバランス取る事が大事。マエストロがいらっしゃるんだもの、従うのも当たり前。でもね、今までこれだけマエストロ視線のソリストって、見たコトなくて(^^;;

アンコールの寸前、何故か石田氏だけ楽譜を袖から持参。えっと、、、。袖が見える場所に座っていたんだけど…。彼は、袖からも一瞬消えて、そこから楽譜を持ってきた…。他の面々は最初から譜面を準備していた?暗譜?ま、いっか。

本日の現田さんは、グレーのマオ燕さん。先週の「夕鶴」では、お背中しか拝見出来なかったけれど、今日はマエストロシートの効果てきめん。表情まで見える(^^)v

現田さんの指揮は、相変わらず、的確できめ細やか。穏やかな流れも、「動」への展開もメリハリのある演奏を聴かせて下さる。 えっと、ワタシが知る限りは、PACオケとはお初?違うかもしれないけど、ワタシ的にはお初の組み合わせ。だから余計に丁寧だったのかもしれないけれど、でも、どこのオケへも丁寧だわね、うん。

ソロ演奏の後のオケの導入部の指示だって細やか。あの左手で“2、1、はいっ”って感じ。生放送でのディレクターのキュー出しと同じ。そしてどんなソロのアプローチにも合わせておられる。

曲が終わるとBeeの面々を讃え、ご自分は袖で待機。控えめだわ、マエストロっ。もちろんオケを讃え、譜面めくりさんまで握手して、最後も肩を叩いて、労をねぎらう。何て細やかな気配り。素晴らしい、素晴らしすぎるマエストロっ♪あ、いや、誰かと比較している訳ではない(←多分;)

袖で、タオルで汗を拭き拭き、にこやかにステージを見つめておられたマエストロ。Beeの面々が、マエストロを促すと、“おっとぉ、呼ばれた。いかなっ!”といった感じで、小走りにステージへ。最後は笑顔で客席に手を振って下さった。ワタシも手を振り返したとか、しなかったとか(内緒)

またPACへ来てね、現田さん&Beeどの♪

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シエナ・ウインド・オーケストラ演奏会1/27

200801271434000 ザ・シンフォニーホールにて行われた、「シエナ・ウインド・オーケストラ演奏会~バーンスタイン特別プログラム~」に行ってきました。

指揮:佐渡 裕

200801271434001 管弦楽:シエナ・ウインド・オーケストラ

ゲスト:則竹裕之(ドラム)

●第1部
エマニュエル・シャブリエ(1841-1894):
楽しい行進曲
Emmanuel Chabrier: Joyeuse marche

ジェイムズ・バーンズ(1949-):
バガニーニの主題によるファンタジーヴァリエイションズ
James Barnes: Fantasy Variations On a Theme by Niccolo Paganini

●第2部
<バーンスタイン生誕90年記念特別おもちゃ箱>
《キャンディード》序曲
Overture to "Candide"
《オン・ザ・タウン》より 3つのダンスエピソード
Three Dance Episodes from "On the Town"
プレリュード、フーガ&リフス
Prelude, Fugue & Riffs

●第3部
レナード・バーンスタイン(1918-1990):
《ウエスト・サイド・ストーリー》より シンフォニック・ダンス
Leonard Bernstein: Symphonic Dances from "West Side Story"

2部アンコール:フーガ&リフス

3部アンコール:バッハ「主よ、人の望みの喜びを」、山本直純「男はつらいよ」、スーザ「星条旗よ永遠なれ」

のっけから、元気よく開幕。ノリよく元気なシエナの面々、もちろん、佐渡さんも元気♪

何よりも楽しみにしていたのが2部以降。だって、バーンスタインだものぉ。佐渡さん曰く、彼はちょい悪オヤジな音楽の作り方(笑)ソ・ドで始まるのはよくあるけど、その後の展開がフツーではない、と。

「シンフォニック・ダンス」では、意識が別方向へ行くのは許して(笑)だって、某劇団の「WSS」京都公演の開幕が控えている時期なので。

奏者さんたちの指ぱっちん(おい)、カッコいい~。マンボぉ!は客席参加ね。練習しなくても出来るさっ(^^)vv 思いっきり叫んできた。

フィナーレでのトニーの最期とマリアの叫びを思い出して、涙してしまった(^^;;

佐渡さん、爆っ!佐渡さんが飛ぶ、汗も飛ぶ。心底、楽しんではる感じ。

2部からは、佐渡さんのトークを交えての演奏だった。開口一番「ようこそ、題名のない音楽会へ」だって(爆)新司会者に決まった事が正式発表されたから、ネタに出来るんだよなぁ。番組冒頭は、どんな挨拶でいこうか、検討中なんだって。黛氏みたいに、斜めに構えるのがいい?って客席に聞いてはったり(笑)

他には、バーンスタイン氏の思い出とか、このシンフォニーホールについての思い出とかをお話して下さったり。バーンスタイン氏の演奏との出会いは、フェスHだったとか。彼の服装の趣味はビミョーだとか(弟子だから言えるんだろうなぁ)

あ、佐渡さんって、少しの間、このホールの裏に住んではったとか(驚)

で、「キャンディード」の事に触れた時に、また再演したいっ!って。いろんな構想があるから、PACでやりたいって!これ、是非、是非、実現して欲しいっ。あたいの目が黒いうちにね(え?)

「男はつらいよ」では、寅さん登場、さすがシエナ(爆)佐渡さんもトランペットを吹いて曲に参加。少し音を外してはったけど、その後のコメントが面白かった。「自信がついたでしょ」って(笑)

「星条旗」では、お馴染み、楽器を持ってる人は一緒に舞台へどうぞ~♪コーナー(笑)

上がる上がる、見る間に埋め尽くされるステージ上。憧れの奏者さんなんだろうなぁ、話しかけてる人もいた。指揮者希望も大人から子供まで、10人以上いた(笑)お子様優先で指揮台へ。佐渡さんはニコニコとしながら、指揮棒を持っていないお子様に、ご自分の指揮棒を渡して、その子の手を握って一緒に指揮。さすが、優しいマエストロ♪

楽しい楽しい演奏会でしたとさっ(^^)v

1月30日発売だよっ!

http://avexnet.or.jp/classics/artist/sado/index.html#release

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オペラ「夕鶴」

兵庫県立芸術文化センターにて、オペラ「夕鶴」を観てきました。

つう:鮫島有美子

与ひょう:持木 弘

運ず:牧野正人

惚ど:池田直樹

指揮:現田茂夫

演出:栗山民也

管弦楽:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団

児童合唱:芦屋少年少女合唱団

セミ・ステージ形式って事で、オケはオケピにもぐらず、ステージの上、下手側に陣取る。下手からの通路と、舞台センターから上手に向かって真っ白なセットが。んと、一言で説明するなら、能舞台を真っ白にしたような感じのつくり。橋掛かりの前のところにオケがいる感じだな。

てっきり、オケピに潜っているものだと思っていたので、マエストロが舞台上にいるのはラッキーだった訳で(←視点がマエストロ中心;)

お話は一言で言うと、「鶴の恩返し」でございまするな。矢が刺さっているところを助けてもらった恩返しに、人間に化けた鶴が、嫁となり、助けにと布を織る。しかし、その織る所は決して見てはなりませぬ…と。

つう役の鮫島さんは、はかなげな姿を好演されていました。常に立ち姿は鶴。そこはかとなく鶴。両手が羽みたいに見える感じなのだな。2幕の衣装が、まぁ、道行きの場面に出てくるかのような、純白のお着物。

与ひょうの持木さん。天然というか、のんびり屋というか、頼りなげな雰囲気をかもし出しておられましたな。

与ひょうの、つうへの愛情は女房としてというよりも、母親に対する愛って感じ。

仲間にそそのかされて、守銭奴と化した(それほど悪でもなさそうだけど)、与ひょうの事を、“何ゆえに、金、金、と言いやるの?”と嘆きつつも、我が身を削って、布を織るつう。どうしてそこまで愛するのだろう?与ひょうがそんなに好き?優しいから?命を助けてもらったから?どこがいいのかなぁ?と疑問に思いつつ、つうの身を案じてしまったわいなぁ。あ、つうの、与ひょうに対しての愛情は、母性愛か?

日本語のオペラは、確かに全て意味が分かる。しかし、台詞が曲にのりきれていないと聞き取りにくかったりもする。発声にもよる。聞く場所にもよる。難しいところだなや。あ、別にこの作品がどうの、と言う訳ではなく、一般論ね。

本日の現田さんの装いは、黒のマオ燕さん(←勝手に命名)。

モニターには、どアップの現田さんが映れども、ワタシの席からは、お背中しか見えない。でも、各曲の歌い出しは、きちんと歌ってはったし、特に子供達への指示は素晴らしくしっかりと。 そうそう、“かごめかごめ”のトコだったか、一人だけソロで歌い出しする子が、横目でじぃぃぃっとマエストロの指示を見ていたのが、微笑ましかった。

繰り返されるカテコで、鮫島さんをエスコートされるマエストロ。さすが(^^)でもね、指揮台から降りる時に、ちょっと足元が危うかったのだ。おっと、助けにいかなくては、と思ったり、思わなかったり(どっちやねん)

で、舞台後方で、横並びにいる合唱団の少女たち。マエストロが、その方を向いて、手で“お辞儀して~”という合図をされているのに、少女たちは視界に入っていなかったのか、意味が分からなかったのか、立ったまま(笑)その後も、何度か、マエストロが、お辞儀してぇ、の合図をされるが、一向に反応なし(^^;; 微笑ましいやら可笑しいやらで、一人で笑ってしまった。

お疲れサマでしたぁ、現田さん(^^)

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「題名」新司会者に佐渡さん♪

今朝、寝ぼけまなこで出掛ける準備をしながらテレビを見ていたら、嬉しいニュースが飛び込んできた♪

「題名のない音楽会21」の新司会者に、佐渡裕さんが決定!(^^)v

http://www.daily.co.jp/gossip/2008/01/23/0000810615.shtml

佐渡兄ちゃんの公式サイトにも載ってるしぃ、もちろん、番組の公式サイトにも載ってる☆

どうやら、題名も“21”が取れるらしい。

27日の放送からは佐渡さんの紹介をされるんだって。あ、こないだのPAC定演にテレビカメラが来てロビーで何やら取材していたけど、あれもそうだったりして(笑)

いやぁ、嬉しいなぁ。「題名…」はゲストによっちゃ、見ない時もあったけど(おいこら)、佐渡さんが司会者なら欠かさずに見なくてはっ!

恐ろしく忙しいマエストロなのに、よく話がまとまったなぁ、と感心してしまうけど。

PACで収録してくれないかなぁ、そしたら見に行けるかもしれないのにぃ。あ、ゲストには、聖さまと竜さまを呼んで欲しい。あの盟友共演再び♪

お話、台本の流れ通りにまとまるのかなぁ(笑)収録しても、カットする場面、多いんじゃないかなぁ(おい)

未公開映像を特集する回っての、やってくれないかなぁ。って、まだ始まってもいないし、カットする場面が多いかどうかなんて、分かるわけもないのにねぇ、妄想しすぎだぞ、ぢぶん(^^;;

とにかく、春から日曜の朝のお楽しみが増えたよぉ♪

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第14回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで行われた、兵庫芸術文化センター管弦楽団第14回定期演奏会に行ってきました。

指揮・芸術監督:佐渡 裕

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

R.シュトラウス:交響詩《ドン・ファン》

R.シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》

ブラームス:交響曲第4番 ホ短調

アンコール曲:チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ

PACオケの性格上、仕方ない事だけれども、せっかく覚えた面々が次から次へと去っていき、また新たなる才能が入ってくる…。パンフを見て行き先が海外だったりすると、素晴らしと思いつつ、寂しい気がする…。ワタシのお気に入りさんもいずれは、何処かへ…。次の行き先が関西だったらいいのにな(ぼそっ)

開演と同時に、N響アワーが始まるのかと思った、「ドン・ファン」(違)佐渡さんの姿は見えているのに、頭の中に池辺さんの顔が浮かぶぅ。だって、擦りこみされているんだもの(笑)個人的には、“ドン・ファン”とくれば、“の勝利”と続くのは、お約束ってコトで(byファントム)

そういや、あの番組で全曲聴いたような気がするけど、ここまで賑々しい曲でしたっけ?って感じ。

で、兄ちゃんの4番を先に聴く事になった訳だな(えっと、3月に聖さまのがある/笑)

トライアングルの音色が妙に気に入ったのだけど(単に奏者さんに目を奪われただけ?)、全体的には…。お、重い気がした(こらっ)いや、重厚感があるってコト?あたいにはブラームス氏の心が理解できないんだわっ。

本日の佐渡兄ちゃん。最後の4番で暴れてはりました(笑)あの魔法の手で、オケを操るのではなく、今日は、オケのそれぞれの楽器を演奏してはりましたわ。いや、マジでそう見えたんだものぉ。

兄ちゃんの指揮棒、あたいも欲しかったなぁ…。(某メンバーさんにあげておられた)

そうそう。2008年から2010年にかけてのテーマは「バーンスタインイヤーズ」だって!嬉しいなぁ、いろんな曲が聴けるのかなぁ。楽しみだなやぁ(^^)v

ついしん。

PAC定期の次のシーズンに、聖響さんが登場だぁ(^^)v

やっと定期に登場されるぅ。聖さまとPACオケの相性って、いいと思うんだなぁ。アンケートに一生懸命書いた成果?(違)あ、2009年5月のお話だけどね(^^;;

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「21世紀の新世界」(2008)

ザ・シンフォニーホールにて行われた「21世紀の新世界」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ピアノ:佐藤卓史

ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」

ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」

ソリストの佐藤さん。一見したところ、医学部とか法学部系の学生さん(失礼)。しかし、一度、鍵盤に指をすべらすと、その指先からは軽やかなる音色があふれ出し、聴くものを別の世界へと連れていって下さる…。(←素晴らしい、と言いたいらしい自分) パフォーマンスは、過去に知る方だとぉ、及川さん風?(ん?)

さて、昨年末に腰を痛められてしまった聖さま。ブログが更新されようが、自分の目でお元気な事を確認するまでは、やっぱり心配。でも、颯爽と舞台に登場されたお姿を拝見して、安心したですぞ、ほっ(^^)v

で、本日の聖さまの装いは、学生服に白いチーフにピン。つや消しの靴。あ、チーフが最後までポケットに潜り込まなかったから、進化されたみたい(おいっ) 髪の毛はやや長めのまま。

「新世界」(だけかよ)の感想はと言うと…。

聖さまったら、爆!!!でございましたねぇ、ホンキで。

テンション高いっ。唸る、吠える(え?)、足音させる(=暴れる)、指揮棒は髪の毛にガンガン当たる。落ちて来るちょっと長めな前髪をかき上げる事もしないで、そのまんまな時もあるし、ぐしゃぁとかき上げる事もある。。。で、終わった後の髪型は、ベトベンさんか、マエストロ小澤氏(おいこら/殴)

オケの煽り方も凄い勢いだったぞぉ。右手、左手で、各ポイントに、ビシッ!!!っつーのは当たり前。今回は、何故か我が眼を指差して、オケに何か伝えてはる(単に目が痒かっただけ?←こらぁぁぁ!)

オケの面々、必死(に見えた)。すんごい頑張る弦部隊。オーボエの君(勝手に命名)の髪の毛も乱れていた(ほよ?それって関係あるのか?)

んもう、最高に楽しくて、心から笑った演奏。特に4楽章で、きたぁぁぁぁぁ!!!って感じ(だからどうなのよ?)

今までの「新世界」は、おうちに帰りたくなる新世界。今日のは、おうちに帰りたくならなかった新世界(で、具体的にどうなの?)

んんん、あまりに凄すぎて、言葉にならないのっ(←単に文章力がないだけ)

という事で、具体的な内容はね、こちらへどうぞっ。

今年の初演奏会は、聖さまの素晴らしい演奏会でありましたとさ。終わり。

Banner2_4

| | コメント (4) | トラックバック (0)

勝手にお誕生日♪

本日、1月12日は、我らが金聖響さまのお誕生日♪♪♪

おめでとうございまぁす!

元旦から、某紙コラムへ著書が取り上げられて、お喜びのご様子(^^)

愛しの方のご活躍も、ドラマ、映画とお話があり、お揃いでご活躍される一年となりそうでございますね☆

毎年の事ですが…、素敵な方をこの世に生み出して下さったご先祖さまに感謝しつつ(話が壮大)、聖さまの新たなる一年のご多幸を、ネットの片隅で祈りまするぅ。

さて、明日は、新たなる一年を迎えられた聖さまの、「新たなる世界」だっ!

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

07年のまとめ(演奏会編)

2007年も残りわずか。

自分の記録用として、今年を振り返ってみよう。

☆演奏会&オペラ☆

ワタシが演奏会に行こう!と思い立つ選択基準は、完璧に指揮者さんなので、指揮者さん別に分類してみる(笑)

聖響さん11回←来年は1年間、ご無事でありますように…(祈)

佐渡さん6回←オペラ「魔笛」が最高に面白かった♪

下野さん1回←関西にいらっしゃる機会が減った気が(涙)

現田さん3回←平日昼間とか、招待制で涙をのむ日が多い…。

大植さん1回←やはり来年はずっとご無事でありますように(祈)

作曲家的に分類すると、聖さまのブラームスシリーズがあったので、ブラームスさん率高し。

あと、マーラーさんの面白さに気付いたのが、今年の新たな発見かな。佐渡さんの、ドッカーン(意味不明)に続いて、聖さまの某オケデビューで、ドキドキだったマーラーさん。曲を聴いた時の感覚を思い出してみると、どんだけぇ~な、キャラの持ち主だな、マーラーさんって(え?)

オペラつながりでは、映画の「魔笛」も、とっても面白かった。あれって、演出によって様々になるのだねぇ、新たなる演出家の斬新なものがこれからも出てくるのかもね。

来年は、誰かに固定されたシリーズ(←聖さま)ではないので、いろんな方の曲が聴けるかもしれないなぁ。既に押さえたチケットが、無事に行けますようにっ。

以上、演奏会のまとめ、終わり。

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「21世紀の第九」12/27(2007)

ザ・シンフォニーホールで行われた「21世紀の第九」に行ってきました。

指揮:佐渡裕

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

合唱:京都バッハ・アカデミー合唱団

ソプラノ:田村麻子

メゾ・ソプラノ:林美智子

テノール:吉田浩之

バリトン:キュウ・ウォン・ハン

ベートーヴェン:交響曲 第9番 「合唱付」

聴きに行くのが、年末恒例となった気がする佐渡さんの第九。でもって日本にいたら、あちこちで耳にするものねぇ、第九。テレビでもお店でも、家でも(←CD聴いてるだけやろっ)

どうでもいいけど、“21世紀”と名付けると、100年同じ題名で出来るのよね(Sさまの“新世界”も同じくだけど)。で、来世紀は、“22世紀の第九”なのかしらね。どうせ、生きていないから、確認はできないけど。ま、地球が存在し、平和が継続し、人間が存在し、音楽が奏でられる限り、第九が演奏され続くのは間違いないと思う、うん。

本日の佐渡さんはお馴染みの学生服さん。佐渡さんって、第九の時、他の曲と人(雰囲気)が違う気がするのだけどな。この席にいたから見えてくるのかもしれないけれど、部分部分での指示が伝わるよ。ふわぁっとした感覚、鋭い感覚…いろいろと。

温もり、厳しさ、偉大さ、様々な感じ方が次から次へと湧いてくるこの曲。心も踊る、佐渡さんも踊る(←暴れる?)

第4楽章では、天空をさまよう感覚。歓喜の歌で感極まる(駄洒落じゃないよっ)事が多いのは何ゆえにだろう?

で、もう一つ。第4楽章になると、うずうずしてしまう、この身体(はいぃ?)佐渡さんを正面から拝見したいというただそれだけの目的とはいえ、合唱団気分を味わえる席を取ってしまう自分にも問題があるんだと思うけど(^^;; 

今年は歌わないっ、と心に決めていたのに、いつの間にやら口が動いてた。後は流れのままに(笑)担当はソプラノ&テノールパート(え?)あ、でも声は出てないよ(←多分)後ろからは、声が聞こえていたから、一緒に歌っておられる人、結構多いと思うんだけどな(仲間だ) 近くにいらしたお子様など、ノリノリでリズムを取ってたぞ。楽しそうだったなぁ(^^)

本日の管弦楽はCOOさん。最初っから、コンマスは当日までのお楽しみ、と自分への楽しみを持たせていくので、本日は(も?)完璧に佐渡さん目当て。あぁ、それなのに、それなのに…。

開演を待つ、ワタシの目に入ってきたコンマス氏は、予想もしないお方っ。まさかの、かなフィルのコンマス、光り輝く石田泰尚氏っ!「えっっっ!」とマジでワタシは悲鳴を上げていた(お隣の方、迷惑だったろうなぁ…)。

疲れすぎて夢を見ているのかもしれない、と頬をつねってみたり(え?)、見間違いかもしれない、と身を乗り出してみたり、目を細めてみたり、ありとあらゆる手段を講じて(ん?)じぃぃ~っと見たけど、やっぱりあの髪型、眼鏡、居ずまい、キラキラ(←褒めてる)なお姿は間違いなかった。オペラグラスを持参していたら、覗いていたかもしれない(やってはいけないクワイヤ席/笑)

スケジュールは公式サイトにちゃんと書いてあるやん、と友人に後からツッコミ入れられたけど、全くのノーマーク、ノーチェックだったのよぉ。年末のジルがあるから、あちらにいらっしゃるに決まってるという先入観みたいなものがあったらしい、自分。今後は、こんな事が起きないように(?)マメにチェックしますわ、開演直前のサプライズは、マジで心臓に悪い(爆)

で、何しろ、かなフィルには気軽に行けない身、Beeとしては拝見した事があるけど、コンマスとしての石田氏はお初でございました。黒の燕さんをお召しになり、そのスッとした居ずまいは、異国の情緒が漂う気がする(ん?)えと、、、また新しい風がCOOさんに吹き込んだ感じ。ツートップコンマスの、まさねさんが目に入らなかった(おいっ)くらい、意識が石田氏にいっていたらしい自分。

弓のささくれ具合(おいこら/殴)も確認。テレビで何度も拝見していても、やっぱりナマ&近くで拝見すると違うわね、お一人だけ動きや角度(いろんな意味で)が違う。 ゲストコンマスだから、オケとの相性ってか交わり具合(?)は100%じゃないのかもしれないけどさ(ぼそっ)

演奏が終わっても、謙虚なお姿。

Aさん「あ、コンマスお先にどうぞ」(手で示す)

I氏「いえ、どうぞお先に」(これも手で示す)

Aさん「そうですか、では先に参ります」(おじぎ)

………さらに続く………

Bさん「コンマス、どうぞお先にお通り下さい」(手で示す)

I氏「とんでもない、どうぞお先に」(またもや手で示す)

Bさん「いえいえ、どうぞ、どうぞ」(さらに手で示す)

I氏「では、すみません、先に行かせていただきます」(軽くおじぎ)

と言う会話が交わされていたかは不明だけど、少なくともそういうジェスチャーが舞台上で繰り広げられていたのは確かだよ(←じっと見ていた人/笑)

狙った訳でもなく、コンマス姿を拝めたのは、COOさんのおかげ。感謝でございまする。叶うならば、またお招きいただけると嬉しゅうございまする(←おい、洋さんはどうしたっ?)

はっ、佐渡さんの話より、石田氏の話の方が多い…(爆)

これにて、今年の演奏会納め。石田氏サプライズ(ショック?)で幕を閉じましたとさ(^^;;

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聖響×OEK ブラームス・チクルス 第3回

ザ・シンフォニーホールで行われた、「聖響×OEK ブラームス・チクルス 第3回」へ行ってきました。

指揮:金 聖響

管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

ピアノ独奏:清水和音

ハイドンの主題による変奏曲 op.56a
交響曲 第3番 ヘ長調 op.90
ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 op.83

快晴の大阪。気温も12月にしては暖かだったのではないかと思われ。そんな陽気がそのまま会場に持ち込まれたかのような、あたたかな雰囲気の演奏会だったなぁ。ほんわか陽気に誘われて、しばし別世界。。。の方が会場にもちらほら(笑)いいの、幸せな世界だろうから。

交響曲。優雅な時の流れを感じさせるほんわかモードの曲どしたなぁ。

コンチェルト、可愛い曲調だなやぁ。で楽しそうだった。清水さんが、音楽の世界に身を任せて、たゆたってらっしゃるのがとてもいい雰囲気で。じっくりとオケの音に耳を傾け、時には左手がリズムを取る。そして、鍵盤の上をすべる指は優しげで。ま、お優しい大人のおじさまって感じですな。

OEKさんのメンバーさんも段々とお顔を覚えてきた今日この頃。ま、斜め後ろとか、真後ろなお姿しか知らない人も多いけど(←座席がね/笑)

多国籍なオケのせいか、パフォーマーが目立つ気がする。奏でる事を、指先だけでなく、身体全体で表現されるからか、すっごく楽しそうな方が多い。いいなぁ、ああいう姿。

カテコにて。清水さんが客席からの拍手にお辞儀されて、聖さまがそのお隣で拍手されてたら、清水さんが、手で聖さまの頭の上へ手をかざし、お辞儀を促す感じの仕草。んで、聖さまもペコリ。何だか、幼い子に先生がお辞儀を教え導いている感じに見えて、微笑ましかったぁ。でも、その姿が可笑しくて大爆笑してしまったデス。ごめんなさいねぇ、聖さま。

そんな本日の聖さまの装い。久々な気がする学生服(笑)でも、胸ポケットがないタイプだった。故にチーフなし。少し伸びた前髪を左右に分けて、固めた感じ。でも、時々前髪が落ちてくるのね、、、左手で掻きあげていた。年明けには短くなっていたりして(笑)

登場された瞬間から、何やらすんごい満面の笑み。何か直前に楽しい事でもありまして?な感じ。終始その笑みは持続されていたから、充実されていたんだろうなぁ、。録音とかいろいろ(笑)

『評論家の意見などどうでもいいのです。自分が「大好き」と思える演奏と出逢えれば、それは素晴らしく楽しいことのはずです。』(「ベートーヴェンの交響曲」より)

そう、批評家がどう評価しようが、聴き手が楽しめたり、おもろいなぁ、と思ったらそれでいいのデス。ね、聖さま(笑)

さ、これで今年の聖さまの演奏会鑑賞は終わり。今年も楽しませて下さって感謝ですぅ。

また、お会いしましょうね~、同志の皆様っ(^^)

Banner2_4

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「ベートーヴェンの交響曲」

Booktamaki150 17日にめでたく発売となりました、我らが聖さまの本、「ベートーヴェンの交響曲」。

仕事帰りで疲れていても、ちゃんと本屋へはGO!即ゲット。背表紙だけしか見えていなかった状態を、表表紙を見える状態に並べ変えて参りました(爆)ふふっ、他の本屋でもやっちゃうかもよぉ。

聖さまファンの皆様も、もちろんこの本、お買い上げでございますよね?(^^)v

どこかで、“難しい”なる評を見たような見なかったような(←どっちやねん)気がするけど、何の何の、専門用語にも解説があるし、文章も読みやすい。

で、おもろいんですわ、これ。聖さまの常日頃のお言葉がよみがえってくる部分もあるし、あぁ、そうやったんかぁ、と新たな発見もある。と言うか、ほぉ、と思う事が私には多すぎてそれがまた面白いのだ。

この本を読んでから、聖さまのナマ演奏を聴くと、もっと面白いはず。もちろん、今までに聴いていたCDを改めて聴くと、なおさらですなw

今後のベトベンさんのCD録音が楽しみですなぁ。←で、次はいつなんや?

一つ言うと…、関西弁で書かれていたら、もっと面白かったのになぁ、、、。あ、文章にしたら読みにくいかしら?(爆)ええねん、勝手に頭の中で関西弁に変換して、ついでに聖さまの声に置き換えて読んでるからっ(笑)

聖さまファンじゃなくても、是非、読みましょう♪

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第13回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターにて行われた、兵庫芸術文化センター管弦楽団第13回定期演奏会に行ってきました。

指揮:下野竜也

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

ピアノ:河村尚子

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調

ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」

ピアノアンコール曲・スカルラッティ:ソナタ ロ短調、シューマン:ロマンス

去年も登場された下野さんなのに、仕事で行けなかった悔しさをバネにしてこの1年耐え(←ウソ/笑)、今日は久々の竜さまの演奏会♪ お姿だけは、盟友さんの演奏会のロビーやら客席でお見かけはしていましたけど、やっぱり演奏を楽しみたいのデスよね、本音のところ。

本日は春色がテーマだったw ←勝手に決めた(笑)

河村さんは、桜色のドレスに身を包んでの登場。落ち着きのあるお姿ですな。

コンチェルトは、曲のイメージも春色。優しく穏やかな小川の流れを感じる。2楽章に少し不安定要素がある気がしたけれど、3楽章では歓び的な雰囲気。恋の気分?

ブルックナーさん。“ロマンティック”という題がついているからには、さぞ、最初っから最後まで、ルン♪な曲なんだろうなぁと思いきや、かる~くそれは裏切られた訳で(^^;; 確かに、前に演奏されたコンチェルトと似た感じの春うららを感じさせるような始まり方なのだけど(←でも、ベトベンさんの“田園”みたいな感じではない)、第1楽章の最後でもう全曲のクライマックスなのかと思った。3から4楽章でも、弦の高音部がふわわな感じで進むのかと思ったら、激情が襲ってきたかのように、管の音が迫ってくる部分が多くて、ほよぉ…と呆然と取り残された気分が時々(笑)

それから、弦の動きの細かいこと、細かいこと。ヴァイオリンとチェロ部隊の、ひたすらキコキコと弓を動かすあの動き(←専門用語知らない;;)、手がつりそうな気がする。

それから低いドラム音が最近お気に入りなワタシは、あの動作をじぃ~っと見てしまう(笑)

下野さんの本日のお姿は、学生服なり~(^^)

河村さんのアンコールにて。地元出身だけにか鳴り止まない拍手に応える彼女は、にこやかにピアノの前へ。そして、袖から彼女と一緒に出ていらしていた下野さん、拍手をしながら、そのまんま再び袖に入られるのかと思いきや、オケの空いた席(ホルンのお隣くらい)にちょこんとお座りに(笑)結局、2曲あったアンコールの間、まるでオケのメンバーのようなお姿で、河村さんが奏でる音色を楽しんでおられた訳で(^^) で、オケの面々が袖に退場される時に同時に去っていかれた(笑) そんなお茶目なマエストロのお姿が微笑ましくてたまらなかった(*^^*)

どこまでも控えめなお姿で、奏者を讃え、スコアを讃えるお姿、あぁ、下野さんのぬくもりが心にしみる演奏会でしたとさ。

どうもカテコの時に指揮棒を落とされたらしく、拾ってから袖へ。マエストロ、そのまま放っておいてもスタッフさんが拾って下さるだろうにねぇ、細かいわ(笑)

そういや、今回のプログラムは、両方とも4番だった。前に、ここのオケと4番や44番と、4ばっかりをやった盟友さんみたいに、こだわったのかしら、たつさま(笑) さて、次にたつさまにお会い出来るのはいつの日だろう…。

Banner2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪フィルハーモニー交響楽団 UMEDA演奏会

梅田芸術劇場にて行われた、「大阪フィルハーモニー交響楽団 UMEDA演奏会」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪フィルハーモニー管弦楽団

ソプラノ:林 正子

メゾ・ソプラノ:加納悦子

合唱:大阪フィルハーモニー合唱団

マーラー:交響曲第2番「復活」

聖響さんがご自身のブログでも、書いておられたので、楽しみにしていた復活の日。雨男さんだけに、朝は降っていたけど、演奏会が始まる頃にはすっかり晴れ。ふふっ、傘いらなくて助かったぁ、などと思いながら、ホールへと向かう。

第1楽章の時に、鳴り響く携帯の音(-.-# おいこら、ええ加減にせいっ、という周囲の感情が伝わってきた。コンマスもその方向に視線が動いてた。聖さまの背中も怒ってた(←マジ?) 頼むから、開演前に携帯切ってくれぇぇぇ。

本題。

これでマーラーさんの曲を聴くのは3回目。しかも全部、今年。佐渡さんの6番、聖さまの1番、そして2番。何だか今年はマーラーづいてマス。だけどぉ、いつもの通り、ふかぁい専門的な評価は他の方におまかせします。よろしくね(←誰に言ってる?/笑)

しかし、やっぱり面白いっすねぇ、マーラーって。楽章ごとのつながりというか、構成が何だかバラバラに感じるけど(失敬) 1曲にするんじゃなくて、2曲にするか、いっそバラバラにしたらいいかもしれない(これまた失敬) 楽章の中でも浮き沈みが激しい。でも、勢いがつくととまらない感覚があって、後半からぶっ飛ばす辺り、開放感があって爽快だな。どっかぁ~ん!!!と頭の上というよりも、心臓部分に何かがぶつかってくる感覚。んんん、単に、打楽器の音が響いていただけちゃう?、というツッコミは聞きません(爆) 

これって奏者いじめだ、と思われるのですがぁ。。。細かなテクニックが必要とされる奏法が随所に見られたけど、これが見ていると目が離せなくなるくらい凄い。音が途切れたのかと思いきや、否、低音で打楽器が頑張ってたり、細やかに弦が頑張ってたり。

少数精鋭部隊な雰囲気の合唱もミサな感じ。低音が響いてくるし、ソリストさんの声も柔らかいのね。いやぁ、人の持つ楽器ってやっぱ素晴らしいわ。あ~、歌いたい(←話が違うぞ)

コンマスの長原さん。右の襟んとこに光る物体。右手首にも光る物体。明らかなるコンマス位置(笑)これで、耳にも光ったら、某オケのコンマスと同じキラキラモード♪頑張れ、幸太っ(違) 

で、そのコンマスは相変わらずの熱演モード全開。聖さまとも相性がいいと思われ。彼に椅子はいらないんじゃないかと思われる状態で、常に椅子から身体が浮いてます。足音凄いっす。ソロ音、きれいデス。素晴らしいぃぃぃ。

聖さまの本日の衣装は、ツバメさんに指輪(←これは余計な事か/笑) 学生服も好きだったんだけどな(ぼそっ)

1楽章が終わった時に、遅れてきた客入れタイム(←ホントの意味は何?)指揮台の傍に置かれた椅子にどっかと座った聖さま。(最初は、あの椅子は奏者さんの荷物置きかと思ってたw)客席に背を向けた状態なので、ワタシはひたすら背中を見ていた(笑)何やら、目の前のチェロ奏者さんと雑談してはりましたな、聖さま。

指揮棒、コツン。足音、ドスン。息、ブンっ。これだけでも、気合が伝わってきた訳で(笑)←だから、擬音だけの文章は何も伝わらないので避けたいのだけど、文章力がないもので(汗) 

ピンポイントぉ、な指揮をされる時、絶対に左手からスペシウム光線が出ていた(はぁぁぁ?)  もとい、あの左手(というか、左手の人差し指)からは「響けっ」オーラが出ていた。完全に爆っていた聖さま。鳴り止まない拍手の中、満面の笑み。オケの面々を讃える姿も、テンション高め(笑)あれは完璧に充足感の笑顔とみた。もちろん、聴いていたこっちも、テンション高め。浮き足立つ感覚で帰路につく。

確かに、その日の聖さまご自身のブログの記事からも、その事実が伝わってきましたぞ。

んじゃ、次はマーラー・チクルスって事でいかが?(^^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今年の「一万人の第九」のゲスト

今年の「一万人の第九」のゲストが決まったよ。と、何だか恒例になってきた、ゲストを書くだけの記事(笑)

出る、出ないに関わらず、今後も書いていこうかなぁ。ま、誰も気にしちゃいないから、自分の記録だな、うん。

さて、今年は、25周年という記念すべき万九。そのゲストは、中島美嘉さんだそうな。個人的には積極的に聴くアーティストではないけれど、巷で流れていたりするので、耳にはしている彼女。なかなか面白い企画が計画されている今年の万九。さて、どんな素敵な歌声で、記念日を飾ってくれるのかな?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖さま祭り

祭りってほどでもないけど(笑)

聖さまネタを二つ並べてみる事にする。

その1

10日に発売された週間ダイヤモンド(9/15号)の“アマデウスたち”ってトコで、聖さまが紹介されていた。で、このコーナー(?)の副題に“Loved by God”と書かれているわ。ほほぉ。

で、どこだ、この撮影場所。ホールの裏方スペースな感じ(意味不明)赤のTシャツ姿がまぶしいわ。

「考古学者の目で原典を見つめ、それを再構築して現代の音楽家に奏でてもらうのが仕事」だって。

はい、常々仰ってますな。

取材記者さんのコメントに「いたずらっ子のような笑顔の下に眠る野心や闘争心を解き放つとき、音楽は突き抜け、想像もできない高みに達する予感を、強いまなざしが覚えさせる」だと。

そう、そのいたずらっ子のような笑顔。あれが、たまらんのよ(論点が違う気が?)

で、メディアに露出される時は、何だか集中してますな。

次はこれ↓

その2

15日放送の「元気の源泉」。いや、当地では見られないんだけど(涙)でも、サイトで内容を公開しているから、アクセスしてみよう。

http://www.tbs.co.jp/genkinogensen/

デジタル一眼レフカメラだってね。さすが、メカ系ヲ○、もとい、メカ好きの聖さまの好みそうなものですわね。んじゃ、もっともっと写真をブログにアップして欲しいなぁ。

>目についた物を連写で撮っていく事

って、楽団員さんだけではない気がする(意味深/笑)

うふっ、お写真の加減か否か、何だか、ふくよかな気がしないでもない(笑)

で、指輪、指輪、指輪っっっ!公では見ない気がするんだけど(*^^*)そういう面も見せる事にするのかな、これから。さて、注目せねば(←観点違う気が;;)

でも、最後の番組サイドのコメントが違うよ。

>将来の日本クラシック界を担う笑顔がここに…

日本ではありません、世界ですっ!ね、聖さま。

以上、プチ聖さま祭りの終わりぃ。

以下、追記(9/23)

ご親切な方のおかげで、上記のミニ番組を見る機会に恵まれたデス。

ふぅん、喋ってはるわ、やっぱり(←当たり前)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第11回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで行われた、兵庫芸術文化センター管弦楽団第11回定期演奏会に行ってきました。

指揮・芸術監督:佐渡裕

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

ピアノ:及川浩治

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調

シベリウス:交響曲第2番 ニ長調

ピアノアンコール曲=ショパン:雨だれのプレリュード

オケの面々の日焼け具合が気になった(笑)夏休み(があったんだろうな、多分)にどこかに行かれたのかなぁ。気のせいか、佐渡さんも何となく日焼け。夏の暑い最中に各地で演奏会だったしねぇ。

何だかぼんやりしながら過ごしていたここ数日のせいか、あまりプログラムを気にせずに会場へ向かった今回の定演。席について、舞台を見たら、あらピアノが。今日は珍しくコンチェルトだっけ、と思いつつ、パンフを見る。おっと、共演者は及川さんだったんだ(@.@! トリオびぃ(←何故にひらがな/笑)では拝見した事あるけど、こうやってオケとの完璧な(ん?)ステージは初めてだわ。こりゃ、楽しみ、楽しみぃ、と開演を待つワタシであった。

ラフマニノフは、何だろう、心がざわついて仕方なかったのだ。ん~、ワクワクでもなく、悲しみでもなく、何だか落ち着かないの。こっちの心が別の事でざわついていただけ?うん、そういう説もある(意味不明) いや、奏者にあまりに気をとられていただけか(爆)

で、オケを操る佐渡さんが、いつも以上に細かかったのだな。サイレントモード(ん?)になる時は、そこまでしゃがみます?な状態。何回、しゃがんだかしらねぇ。新メンバーが相当入っているので、まとめてはったのかもしれない。

それと佐渡さんね、終わった後に、何だか柔和な表情が出てくるのが、いつもより遅かったのだ。それが少し、気になった。カテコで何度も繰り返される拍手で、笑顔が見られたけど。満開ではなかったな。お疲れかな。でも、何だか、いつも頑張る佐渡さんのカテコでの姿でうるるんモード。←あれ、演奏での感動はないのか自分?

いや、このプロはワタシのような素人には理解できなかっただけなのだ、うん。ある飲み物と同じで、違いの分かる人(笑)が聴くべきなんだな、クラシックって。。。

そうだ、新メンバーではなく、位置的にゲストプレイヤーだと思うけど、イケメンのコントラバス氏発見。ジャニ系じゃないなぁ、えっと、ホスト系かな(え?) 次もいらっしゃるといいなぁ、って、だから演奏を聴けっっっ(殴)

さて、注目の(?)及川氏の演奏。オケより走ってないかい?な部分もあった気がしないでもない。けど、その勢いは誰にも止められないって感じでナイアガラの滝の勢いのごとく、落ちていく(いや、落ちちゃいかんっ) 情熱、炎、熱いとかいう形容詞がつくんだっけ、この方。音楽の中に込められた、怒りとか、悲しみとか、喜びとか、哀悼とかいう、感情全てを自分の中に一旦取り入れて、それを思いっきりピアノの音に表現している感じだった。

すんごい唸りながら演奏されるのねぇ。佐渡さんやSさまなど指揮者さんも、相当唸り入るけど、ピアニストでピアノの音より先に聞こえてくる勢いの唸りってあまり経験なし。すごい集中してはるわ、とその表情から演奏スタイルからじぃっと目が離せず。斜め後ろのコンマスが、及川氏の手元というかその姿をガン見していたのが面白かった。リハ+本番3日間、じぃっと眺めておられたのかしら(笑)

で、演奏始まってすぐに大汗をかいてはる。胸元から、やたらとハンカチ(というかハンドタオルサイズに見えた)出して、汗をぬぐうぬぐう。でもって、ポケットからも出てきたぞ、ハンカチ(笑)3楽章に入る前だっけ、汗をぬぐう及川氏を気遣う佐渡さんに対し、準備OKっす、な及川氏。で、佐渡さん、振り始める…、とその隙に、また汗をぬぐう及川氏(←どこを見てるねん) この汗、どんだけぇ~(爆)

曲の最後で、ジャンッ!!!と締めた時に両手を挙げるピアニストはありがちだけど、その終わった勢いで椅子から立ち上がり、というか跳んだ!それで後ろにこけるんやないかと思う勢いでそのまんま佐渡さんと抱き合う及川氏。初めて見たよぉ、こういう方。ちょっと、びっくりした(笑)及川氏ったらテンション高っ。

この方のテンションの高さの勢いが一瞬乗り移ったワタシは、CD買っちゃおうかと思ってしまった(←単純)でも、懐具合が寂しかったのでそれはしなかった(^^;;

及川氏は、コンチェルトよりも、ソロの演奏の方が向いている気がする。ん、何となくだけど。もちろん、コンチェルトが気に入らなかった訳ではないのだ。がっつりと抱き合った佐渡さんと及川氏とは、何だか見ていてええコンビや、と思ったし。すんごいパワーを受け止められる指揮者さんとでないと、難しそうな気がする、と思った。うん、素人目にはそう見えたのさ。

今度のびぃ(だからBeeと書け、自分)も行きたいなぁ、こないだ面白かったもん。しかも、今度はマエストロGと共演♪んもう、ついでにかなフィル連れてきてほしいのになぁ、マエストロぉ。

あ、及川氏の事を相当書いてるぞ、ワタシ。気に入ったか?(爆)ん~、突っ込みどころが多くて、気に入ったらしい(え?)

いやはや、ショパンの行脚じゃなくてもいいから、ソロコン、行ってみるかしら(マジ?)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Official Site

夏休み中らしい聖さま。公式サイト(←あまり更新されないけど/笑)がオープンして2ヶ月かしら。本日、英語版のサイトがオープンしたそうな。

早速、覗いてみる。。。。。。

英語や。(←当たり前)

で、Biographyのトコが何だか面白いと思ったのはワタシだけかしら。字数の加減もあるのかもしれないけど、それにしても細かいし、情報が最新版。やっぱり世界向け?

ワタシも英語を勉強せな。飛行機にも乗れるようにせな(←でも、事故が続くとやっぱり嫌かも)

↑そうでないとオッカケられへん(爆)

ひつこく(笑)暑い、暑いと呟いておられた聖さま、避暑にお出かけなのかしらぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートvol.9

兵庫県立芸術文化センターにて行われた、ネスレスペシャル「佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートvol.9 こんにちは♡ぼくの楽器くん!」に行ってきました。

指揮とおはなし:佐渡裕

演奏:シエナ・ウインド・オーケストラ

ゲスト:岡田治郎(ベース)、則竹裕之(ドラム)、原 朋直(トランペット)

願いは叶う♪佐渡さんとシエナさんとの共演を、是非ともこのホールで!と今までのアンケートにも書いていたんだけど、それが今回、叶った訳で♪♪♪って、スケジュールは数年前から決まってるんだろうから、書かなくても実現していたんだろうけど(^^;;

でも、佐渡さんも、想いのこもったこのホールへのシエナ初登場の事を、感慨深げにコメントされていたので、ファンだけの願いじゃなかったらしい。

いきなりだけど、ちょっとだけホールスタッフさんへ注文。お子様料金とそうじゃないのとチケットの確認をしなくてはいけないんだろうけど、人員増やして、入口も増やしてくれぃ。入る前に長蛇の列。入っても楽器体験で長蛇の列ってのはいくら行列好きの日本人でも、しかもお子様には余計に辛いんじゃないかい?と思ったのだけど。

で、今年のYPC。今回、お子様へ入場時に配られたのは、楽器のカズー。カズーって何?だったら、こちらとかあちらとかを参照。大人には500円で会場で販売していた。

「マーチ1941」で軽やかに開幕。余談だけど、この映画、面白いよぉ(笑)

ここで佐渡さんのご挨拶。シエナさんへの歓迎のお言葉と、今年のテーマ。楽器との出会いをメンバーさんへインタビュー。“学校でやらされたから”、“運命を感じた”など、本音かそうじゃないのか?なコメントが次々と(笑)

「常動曲」では、担当楽器の演奏の時になると、奏者さんが立ってアピールしてた。この曲って、“誰かが止めへんかったら永遠に演奏されるからなぁ”、と佐渡さん。

キラキラのお立ち台に、ミラーボールが準備されたと思ったら、「ど演歌えきすぷれす」。地味やと言われるコントラバスがお立ち台で華やかに(???)演奏してみたり。もちろん、演歌(笑)津軽海峡冬景色とかメドレーで。会場のちょっと年配のお父さん、お母さんの方が喜んでいたんじゃないかしら。

「こんにちはトランペット」で、ゲストの原さん登場。佐渡さんとハイタッチでご挨拶。あ、舞台を去るときには手をパーの状態で客席へ向けるのが定番らしい。近所の原口さん家の犬に咬まれたエピソードは事実かネタか?(笑)そんな犬に咬まれた原さん、トランペットとの出会いは、小学生の時の朝礼の後にあった上級生のトランペット演奏がカッコよかったからだって。

この曲で、客席もカズーを使って参加。佐渡さんも途中から、マイトランペットで参加されてた。カズーのブーブーと響く音、みんな楽しそうだった(^^)

1部の締めくくりは「ボレロ」。シエナのボレロは、弾みまくり♪心も弾むからとっても楽しいパン・トマトだった(笑)佐渡さんも気合い最高。

第2部からは原さんに加えて、則竹さん、岡田さんも登場。まずは「宇宙戦艦ヤマト」。ベースの岡田さんのリクエストでの選曲だったらしい。初めて買ったレコードだったんだって。ずっとブンブン(ベース)してるの?何て質問されてたっけ、岡田さん。ちなみにベースとの出会いは、楽器屋さんで、カッコいい楽器に見えたからだって。

則竹さんはシエナの打楽器奏者さんとのコラボしま~す、ってコトで。打楽器奏者さん達が登場された時に手にしておられたのは、ギター。打楽器じゃなかったっけ?と思ったら、椅子に座った奏者さん達、ギターをひっくり返して胴の部分をパコパコと叩き始められたデス。あ、そういう使い方も出来るなぁ、と感心。

「ソウル・イントロ~ザ・チキン」でも、客席とのコラボ。カズーだけでなく、声でイェーってのもあり。お隣のお姉さんも楽しそうに参加していたっけ。さすが甲子園の地元や、と元気の良さを評しておられた佐渡さん。でも、昨日は(阪神)負けたけどな、、、と呟かれていたのを聞き逃してはいない(涙)

「サム・スカンク・ファンク」は大地から命が湧き上がってくるよう。血が騒ぐ感じだったなぁ。

で、ラストは祝典序曲「1812年」。目立たない(?)楽器の人たちを総称して、“SIENA MINORS”(シエナ・マイナーズ)と名付け、舞台に看板まで出てきた(笑)ラストは、作り物の大砲まで出てきて、金色のテープが華やかに飛び出していたよ。

終始楽しくって笑ってばかり。何がいいって、舞台の上の佐渡さん達が一番楽しそうにされているから、それが伝わってくるんだと思うなぁ。

シエナのメンバーも全員、カズーを持って、自分のパートが演奏を担当していない時は、会場と一緒のタイミングで参加したり。ホルン隊が楽器を頭上に掲げて振り回してみたり。それが、ノリノリで超楽しそう。(余談だけど…。シエナさんって、メンバーの入団試験がある時、楽器は弾けて当たり前、そして宴会芸も披露しなくてはいけないんじゃないかしら。で、演奏のレベルが同じくらいだったとしたら、芸が上手い方が合格、とか(笑)それくらい、芸達者さんが揃ってる楽団だと思うなぁ。)

最近、おめでたい事のあった某メンバーさんも終始可愛い笑顔♪直接お祝いを言いたい気分だったんだけど、お子様優先だなぁ、と思ったので、パス。しっかし、「星条旗…」は、えらい人数のお子様が。佐渡さんも、“えらい事になったなぁぁ”とマジで呟いておられた(笑)

そんなこんなで(え?)とっても楽しい今年のYPCでしたとさ。

さ、次は、佐渡さんとシエナさん&PACオケとの共演希望だっ!頼むから、シエナさんの定演をここでもやってくれ~。とネットの片隅で叫んでみる(←誰も聞いてない)

ついしん。

本日のコンサートの模様は、10月8日(祝)の9:55~10:50、MBS(関西地区のみ)にて放送予定♪

ワタシ、映ってるかも?(^^)v ←ウソ。映る場所には座ってなかったから(笑)

---------------------------------------------------

第1部

マーチ1941(J・ウイリアムス)

常動曲(J・シュトラウス)

ど演歌えきすぷれす(編曲:杉浦邦弘)

こんにちはトランペット(平井哲三郎)

ジョージア・オン・マイ・マインド(H・カーマイケル)

ボレロ(M・ラヴェル)

第2部

組曲「宇宙戦艦ヤマト」より序曲(宮川泰)

リオ・ファンク(L・リトナー)

ソウル・イントロ~ザ・チキン(A・J・エリス)

スクゥイブ・ケイクス(C・トンプソン)

サム・スカンク・ファンク(R・ブレッカー)

祝典序曲「1812年」(P・チャイコフスキー)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2007「魔笛」8/5

兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2007『魔笛』」を観てきました。

いやぁ、ホントに面白かった(^^)

短期間に同じオペラを2回も観るか?って、観たかったのだからしょうがない。

観終わった後に、すっごい頭の中をぐるぐる回り続ける、高音ボイスと低音ボイス。夜の女王とザラストロの曲だけでいいから、世界各国のソリスト集めて、珠玉のアリア集、なんてCDないかしら。

ザラストロの歌声は落ち着く。心が休まるわ。で、夜の女王の超高音は鳥肌が立つ。イライラしている時に、このアリアを歌えたら、すっきりしそうだ。でも、超絶技巧なんだから、絶対にムリなのは分かってる。なので、音量を大きくして聴くといい気がする。これぞ、世界最高峰!なCDってどれなんだろう…?

本日はマエストロシート。いつも個人的にこう呼んでいる場所辺りだけど、今回は公然とこの名で発売していた(笑)そう、舞台に近くてオケピが見える席♪でも、この席、今回の演出だと舞台上は奥行きがある分、3分の1くらいは見切れが発生していたなぁ。Rサイドだと、ザラストロの神殿の扉とか、森、アンサンブルの登場が全く見えない。でも、2回目ならばこれでも構わないけどね。

オケピの中のPACの面々は、連日の公演でも元気一杯。弾いてない時は、舞台が見える位置の方は興味深そうに見ておられるし。PACの中でお気に入りの奏者さんのお顔もちゃんと拝見出来てご機嫌なワタシ(笑)いや、でもいつまで拝見出来るかわからないので、これが最後かも、と思いながらお顔を拝むのだなぁ、ここのオケの場合。。。(泣)

佐渡さんいつも楽しそうだけど、いつも以上に楽しそう指揮されていたので、きっと満足されていたんだろうなぁ。で、指揮しない時は椅子に座って舞台を眺めておられた。エリック氏(ザラストロ役)の歌が終わると拍手されたり(^^)いや、凄かったもんなぁ、あの歌。

オケピの中を半分、舞台を半分、視線が行ったり来たりして、ちょっと忙しいけど、やっぱりこの席が好きだ(笑)

そうそう、佐渡さんの譜面台には、佐渡さんと、過日にお亡くなりになられた河合さん(文化庁・長官)とのお写真がありました。

初日に観た時に、思ったリアルな演出。今回は前回気になった部分をじっくりと観察。さらなるリアルさが見えた(@.@!

パパゲーノが捕らえて夜の女王へ献上する籠の中の鳥は本物だ。ニワトリさんじゃなくてチャボさんだったみたいだけど。そして、パパゲーノが籠から卵を取り出して、バーナーで熱したミニフライパンで卵焼きを作る過程。これも全部、本物だ。パパさん、本気で口にしてる。ポケットから塩・胡椒(推定)まで取り出してた。って事は、他の消えモノ(アイスとかワイン)も本物だろうなぁ。あ、アルコールは抜いてあるかもしれないけど、液体はマジで注いでいた。

パパゲーノの衣装も黄色と赤で鳥の模様がさりげなくデザインされていて、可愛かった。あ、パパゲーノが、首をくくろうか否か?と悩んでいる時、“いち、にぃ、さん”と日本語だった(笑)楽日のお遊び?このパパゲーノが主役なんじゃないだろうかと思うくらい、楽しいキャラだったなぁ。

夜の女王は、開幕からベッドに寝ていたのかもしれない。シーツの盛り上がり方が、最初のうちはベッド右半分だったけど、暗転してそろそろ登場って時には、左半分になってた。って、どうでもいい事か(笑)

満天の星の中に浮かぶのは、パミーナの顔だな。眼じゃないや。

パミーナが持っていた花も本物に見えた。あれはトルコ桔梗かなぁ。

アンサンブルな方々&ザラストロの客席での合唱で、前回座った1階席からは見えなかった舞台の様子。今回は無事に見えた。童子3人が、再びパジャマ姿になって、開幕時にオケピから盗んだ(笑)、フルートと譜面を返しにきていた。この子たちが見ていた夢の世界でのお話、ってな設定になっていたのかもしれないなぁ、なんて思ってみたり。

それから、初日に観た時にも気になっていた2幕での、どこからともなく漂う香り。客席の誰かの香水が空調の加減で漂ってきたのかと思っていたけど、今日も匂いがした。石鹸の香りみたいな、少し甘いような感覚の香り。どうやら、これ、会場に香りを漂わせていたらしい。森の香りだって。へぇ、凝ってる。前にもこういう演出の舞台に遭遇した事があるけど、なかなか難しいらしいから、これ。

舞台の上でしか見えない部分だけしか見られなかったけど、もっと細かい仕掛けあったんだろうなぁ。

って、ホントに作品の内容とは関係なさそうな事ばっかり観てしまった(^^;;

演出の事に終始したけど、この作品、お伽噺だと思う。アマデさんがこれを作った時代背景や彼の所属、意図を推測するといろいろ宗教的な面もあるんだろうけど。さらっと観ると、とっても楽しいお話と音楽。そして、喜怒哀楽、恋愛、裏切り、平和への祈り、、、。ちゃんと大事なメッセージもちりばめられているし。アマデさんは偉大だ。

本日、千秋楽。カテコは数えられないくらい繰り返されたっけ。オケの面々も舞台に登場して、お茶目な一面を見せるメンバーも(^^)お子様達も、とっても楽しそうで。

オペラ公演にしたら、長い方なんだろうけど、これだけ凝った演出ならば、飽きる事がない。リピーターの血が騒ぐ(笑)もう少しロングランして欲しかったなぁ。

好評だった、「ヘンゼルとグレーテル」も「蝶々夫人」も再演される事が決定してる事だし(^^)vv

是非、是非、この作品も再演希望!!!

指揮:佐渡 裕

エリック・ハーフヴァーソン(ザラストロ) 、ゴードン・ギーツ(タミーノ) 、加賀清孝(弁者)、桝貴志(僧侶) 、牧川修一(僧侶)、ジェーン・アーチバルド(夜の女王)、マリー・アーネット(パミーナ) 、並河寿美(侍女)、南智子(侍女) 、浅井美保(侍女) 、ヨーゼフ・ワーグナー(パパゲーノ) 、鈴木純子(パパゲーナ) 、田中誠(甲冑の兵士) 、北川辰彦(甲冑の兵士)

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団 、ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2007「魔笛」7/28

兵庫県立芸術文化センターにて、「佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2007『魔笛』」を観てきました。

オペラは聴くもの?観るもの?ワタシの場合は相当、観る方に重点がおかれる気がする(笑)

序曲。3人のお子様(後の童子役)がパジャマ姿で眠そうに、枕を抱えてドアから登場。ステージに座り込んでオケピを興味深そうに観察。それぞれの楽器を弾く真似をしていたかと思ったら、何やら悪戯を思いついた様子。オケピに侵入する3人。フルートを奪い、マエストロの譜面も奪い去る。“おいこら返せ!”とばかりの佐渡さん。まぁ、オケも巻き込んでの開幕だなんて、なかなか面白い展開(^^)

水辺(海辺?)で怪物に襲われるタミーノ。怪物は足しか見えないけれど、でっかいタコと見た(爆)侍女たちはお手入れの真っ最中で、頭にカーラー巻いていたり。で、怪物を退治する道具が、ヘアスプレーやドライヤー(笑)それで退治出来るなら、ワタシでも出来るやん、と笑いながらもお話は進行。

“絵姿のアリア”で満天の星の下で歌うタミーノ。その星も立体感を出していて、最後には、その星でかたどられたホルスの眼が出てきた(ように見えた)。イシスとオシリスが出てくるから、ホルスが出てきてもおかしくないよなぁ、うん。

パパゲーノは、バックパッカーみたいな雰囲気。鳥刺しにも鳥男にも見えませんぜ、親分(笑)お馴染みの笛を首から提げているので、彼だと分かる感じ。でも、迷彩色の上下に、黄色いアヒルみたいなヒヨコみたいなタオル掛け(に見えた)を腰の辺りにつけているのが妙に笑えた。奈落から登場したり、動きも表情もとっても愉快。で、歌うといい声なんだ、これが。

夜の女王の登場。仕掛けがあるのか、それとも実は幕が開いてからずっとそこに寝てましたか?な下手にあるベッドから登場&退場。フツーの母親感覚な装いで、一見した感じでは“女王”ちっくには見えないぞ。で、彼女が怒ると、部屋の本棚から、本が落ちる、落ちる。舞台が傾斜だから、キャストさんの方へも転がる。大きい本が当たらないか、ちと心配しながら見てしまった。

パパゲーナは空から降りてきた(笑)黒のレオタードに、腰に羽をつけた状態で、可愛い。けど、老婆の時も老婆には見えなくて何だか可愛かった。ピンクのゴム手袋も使いようなのね(^^)

モノスタトスは、掃除のおじさん(笑)衣装は緑のつなぎ。パミーナが囚われている場面へ転換する前、暗幕の前でモップで床を拭き掃除する奴隷たちの姿も愉快だった。あぁ、これ、水を使っていたから、その水で濡れた舞台を拭く役目を果たしていたんじゃないかと勝手に思ったんだけど。

どうでもいいけど、キャストのみなさん、裸足。終始、腰に悪そうな傾斜舞台だし、水にも濡れるし、お風邪を召したり、転がったり躓いたりなさいませんように、と老婆心(笑)

魔笛を奏でるとけものだって、うっとりするのに、、、な場面の時に出てきたのが、でっかいサソリとゴキブリ(バッタか?いや、色からしてゴキに見えたぞ)。ふっ、笑える(笑)あぁ、カテコで判明したんだけど、この役、お子様が担当されてたようで。

ただ、一つだけ。ラストの舞台上で何が起きているのか全く見えなかった(泣)なぜかと言うと。ラストは、ザラストロは客席のセンター通路で歌う。あと、アンサンブルがセンター通路ならびに、サイドの通路(つまり縦も横も)全てに並んで歌う。声量豊かな方々に隣で歌っていただけて、心に(というか心臓に)響いて、あぁ、合唱団気分(え?)で、ほぉぉ、だったのだけど。

本日の座席はワタシにしては珍しく1階席。サイドブロックのセンター寄り通路側&センター通路のすぐ後ろ。完全にアンサンブルに周囲を包囲された状態になったワタシ。舞台が、舞台が見えないよぉ…な状況になって、いつの間にか作品が終わってた。この場面だけは2階からの方が壮観だったかもしれない。うぐぅ。。。

初見なのに、“ん?”と思う段取りもあったなぁ。字幕が遅かったり(多分、手作業でしょ、仕方ないか)、閉まるはずであろう扉が閉まらなかったり。アイス落ちたり(笑)

いやぁ、でも楽しい楽しい「魔笛」。ちょっと後ろに座ってらした演出家さんとかも、カテコまでに退席されて、2回目のカテコの時には登場されて、大きな拍手を受けておられたし。もっちろんマエストロだって、満面の笑み。手ごたえを感じておられたのだろうなぁ、な感じ。

1週間公演で即日完売、追加公演決まり、な訳は、きっと楽しいだろうからって観る方の期待があるんだろうと思う。(←ワタシは間違いなくそう)

そんな期待に応える佐渡さんなのでした(^^) キャストさんの確保とマエストロのスケジュールは大変だと思うけど、もう少し長く公演してほしいなぁ。そしたらリピるよ、ワタシ。仕掛けが満載な舞台だもの、見れば見るほど、楽しめるはずっ!

200707281525000 ←は、ポッケで展示されていた舞台装置の模型。これは、ザラストロのお部屋。基本的には向かって右にある扉が出入り口なんだけど、向かって左の本棚の、左から二つ目も扉になっていて、出入り出来る。砂丘を模したみたいな傾斜になっている。後ろの本棚から老婆なパパゲーナが顔を出したりもする。ここでタミーノが試練を受けたり…。後方の窓からは、侍女たちがちょっかいを出しに入ってきたり。

指揮:佐渡 裕

エリック・ハーフヴァーソン(ザラストロ) 、ゴードン・ギーツ(タミーノ) 、加賀清孝(弁者)、桝貴志(僧侶) 、牧川修一(僧侶)、ジェーン・アーチバルド(夜の女王)、マリー・アーネット(パミーナ) 、並河寿美(侍女)、南智子(侍女) 、浅井美保(侍女) 、ヨーゼフ・ワーグナー(パパゲーノ) 、鈴木純子(パパゲーナ) 、田中誠(甲冑の兵士) 、北川辰彦(甲冑の兵士)

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団 、ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聖響×OEK ブラームス・チクルス 第2回

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「聖響×OEK ブラームス・チクルス 第2回」へ行ってきました。

指揮:金 聖響

管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

ピアノ:菊池洋子

悲劇的序曲 Op.81
ブラームス/ ピアノ協奏曲 第1番 ニ長調 Op.15
ブラームス/ 交響曲第2番 ニ長調 Op.73

雨男さんの登板とは思えないくらい暑い大阪。

いつものごとく、感想ではなく観察記なので、この先はご用心(笑)

ピアニストの菊池さんは、ちょっとエキゾチックなお顔立ちに、長い黒髪が素敵。そして背中にとっても特徴のあるこれまた素敵な黒の細身のドレスをお召しになって登場。指揮をじっと見つめ、さらりとオケと一体化。美しい音色にホールが包まれておりました。鳴り止まない拍手に、何度も丁寧に挨拶されるお姿にお優しそうな人柄が。あ、スタオベされている方もおられたですねぇ。

交響曲第2番。前回の1番の続きの作品ですな。これは全くの余談だけど、作曲家っていうものは、奏者が腱鞘炎や、指や腕がつりそうになる曲を書くのは何故だろう(^^;;

第4楽章で、気分爽快、心全開。←意味不明。。。 

前回もそうだったけど、録音→本番と続いているスケジュールで、聖さまも楽しんでおられる様子が、形となって表れている感じ。

本日の聖さまの装い。ツバメさん(^^)チーフあり、ピンあり。ここのところ、ワタシが拝見する時は燕尾が多いなぁ。 

一度、気になったら、ずっと気になる胸のチーフの行方、今日もじぃ~っと見てしまった(笑)登場時は、5センチ以上は見えていたのに、どんどんと下に落ちて、最後は3センチくらいしか見えてない。休憩明けには、再び、5センチ以上に復活しているんだけど、やっぱり曲の終わりには、見えなくなってる(笑)あまり他の指揮者さんでは、上下しないので、聖さまのは、どこかに軽く止めておいたらいいのになぁ、とどうでもいい事を思う(^^; たはぁ、ご本人や関係者さんの目には触れないだろうからと言って、言いたい放題、ご容赦っ。でもね、そんな元気な指揮ぶりが好きなんだよぉ。

指揮は、交響曲第2番で、本領発揮。爆っ。4楽章の最後は、どっかに行っちゃうんじゃないかと思うくらい。楽しかったぁ。そして、いつもの事だけど、聖さまは唸りで指揮をされる、、、気がする(笑)

本日の演奏会にもカメラが入っていました。前回の演奏会も収録あり。きっとまとめて放送なんだろうけど、一体、いつになったら放送されるんだろう?早く放送枠をゲットしてね、ABCさん。

そうそう、今日のパンフに載ってたのですけど、OEKさんと録音された、ブラームス交響曲第1番は11月にリリースされるそうな!楽しみ、楽しみ~(^^)v

ついしん。

本当にどうでもいい事なんだけど…。聖さまの公式サイトのスケジュールに載っている、OEKさんの表記が、「オーケストラ・アンザ(←正確にはsaじゃなくて?zaなのか?)ンブル金沢」になってるのが気になる(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

「ラプソディ・イン・ブルー」6/30

梅田芸術劇場にて、「シンフォニック・バレエ ラプソディ・イン・ブルー」を観てきました。

観て、聴いてきたという方が正解かな。今日は仕事だったので、当日券狙い。しかし、なかなかいい席があったよ、嬉しいけど、ちょっと複雑(^^;;

出演:服部有吉/ラスタ・トーマス

指揮:金 聖響

ピアノ:松永貴志

演奏:大阪センチュリー交響楽団

ドビュッシー「月の光」

メンデルスゾーン「イタリア」

バーバー「アダージョ」

シェーンベルク「浄夜」

ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」

オーケストラの奏でる音楽とバレエの競演。コラボレート。融合(もうええって)。

舞台上。後方にオケが鎮座。その上方にも踊るスペースが造られていて、舞台は立体構造に。背景が青い空に白い雲、のスクリーンになるくらいで、後は照明だけで複雑なセットはなし。一部の曲で、赤と緑のスーツ姿の二人が出てくるくらいで、他はダンサーさん達の衣装は黒と白で統一されていて、とってもシンプル。それだけに衣装に目を奪われる事なく、ダンサーさん達の動きだけが際立つ構成。

服部さんがメインで踊るのかと思いきや、彼はどちらかというと、ダンサーズの中の一員という感じ。テレビで拝見するより、小柄。あ、松永さんも小柄。しかしそのエネルギッシュな動きや演奏は、素晴らしいもの。映像よりナマですな、やはり。

今回、振付・演出をされた服部さんの自由な発想が反映されたのであろう、全体の動きは、一挙一動、指先までが統制された群舞ではなく、基本の動きは決まっているけれど、後はダンサーさんの自由な動きを許しているような感じ。

お互いに笑顔で握手をして、そのまま手を組んだところから踊りが始まる面白い動きもあって、ほほぉ、と思ったり。人形振り、パントマイム、和の様式を取り入れたような動作を含んだ踊りもある。とても多彩、そして多才。

ガーシュウィンの名曲のナンバーをメドレーで演奏して下さった松永さん。んんん、ミスタッチがあったような(笑)

ワタシの大好きなガーシュウィンナンバー♪♪♪いいなぁ、やっぱり。

一番楽しかったのが、表題の「ラプソディ・イン・ブルー」。

クラシック、パントマイム、ジャズ、ストリート、、、各分野それぞれのダンサーさんの得意分野がそれぞれに炸裂したダンスの数々。ステージの盛り上がりがそのまま客席へと伝わってきて、かなりテンション高め。

各ダンサーのそれぞれに対する軽い嫉妬と、賞賛。そして競合、共存、競演しようという要素が働いているように見えて、とても面白かった。オケだって、踊るオケ(え?)ならもっとダンサーとの絡みが見えて面白かったかも。さて、どうでしょう(笑)

オケはセンチュリーさんが担当。コンマスが洋さんだった!お久しぶりデス、お元気そうで何よりでした。ステージの後ろの方に陣取る形だから、ちょっと遠かったけど、あのお姿は間違いない(笑)伴奏ではないんだけど、ちょっと伴奏ちっくになる役割だから、堪能は出来なかったかな。でも、クリアな音は響いていましたよん。え、耳の悪いワタシに聞き分けられるのかって?ん~、聴こえてきた気がしたのさ(逃げろっ…ささっ)

本日の聖さま、ツバメさん(^^)

「浄夜」で本領発揮。ブンブンととばす、煽る、楽しそうだったなぁ。

客電が落ち、舞台にピンスポットが当たると、そこには指揮台に立つ聖さま(客席に背中を向けた状態)。そしてオケの面々が登場してチューニング。開幕。

ラストも、最後に残るのがスポットが当たった状態での聖さま。みんなが去っていく様子は、いつぞやの某演奏会を彷彿とさせた(爆)けど、聖さまで始まり、聖さまで終わる。なかなかいい演出でしたな。終演の時、もしかしてダンスの一振り、ステップの一つでも踏んで下さるかと期待してしまった(←あり得ないから)

「ラプソディ…」で、松永さんがソロ演奏の時は、指揮台の隣に置いてある椅子に座って、譜面台に頬杖ついて、じっと舞台や松永さんの演奏を楽しそうに眺めておられる。完璧に観客モードなんだから、聖さまったら(笑)

繰り返されるカテコで服部さんを始めとするキャストさんが、拍手に応えて、みなさんで手をつないだまま前へ後ろへと動かれる中、センターにいらした聖さまが、後ろに下がる時には、後ろを気にしながら後退されていたのが、何だか笑えた(笑)慣れてらっしゃらないのかな。

スタオベの嵐で盛況に終わったこのシンフォニック・バレエ、とっても楽しい企画だったので、シリーズ化してくれないかなぁ。もちろん、聖さま指揮でね、服部さん(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第16回ABC新人コンサート

ザ・シンフォニーホールにて行われた「第16回ABC新人コンサート」に行ってきました。

これは2008年2月に行われるABCフレッシュコンサートでオケと共演するソリストを選ぶコンサート。事前のオーディションで選ばれた、ピアニスト&声楽家、それぞれ3名、計6名の晴れ姿。

このコンサートには昨年も行っているけれど、またもや伝わってくる、ステージ上の緊張感。演奏前に何度も手の汗を拭いたり、呼吸を整えたり、鍵盤のほこり(?)をそっと払ってみたり、演奏が始まるまでのその静寂は、ベテランの音楽家が演奏する前の静寂とは全く違うもの。その緊張度の強~い静寂に、客席のこちらも緊張。。。

今回、オケとの共演するチャンスを勝ち取ったのは、ピアノの喜多宏丞さんとソプラノの森川泉さん。

私が興味を引かれたのもこのお二人。

森川さんの歌声、声&顔の表情。プロフからして、既にご活躍の様子。

喜多さんのパフォーマンス。いやいや、演奏なんだけど、これはかなり面白い。聴くというより、観る演奏(^^)

来年のコンサート、楽しみかも~。って、入場するの抽選や…。。。

って、記事を書いていたら、ABCのニュースで、お二人の演奏シーンと表彰式の場面が映っていた。さすが、お隣。編集も早い(笑)

以上、一言レポ終わり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップランナー 服部有吉さん

本日の「トップランナー」には、ダンサーでもあり振付家でもある服部有吉さん登場。

そう頻繁にバレエ系を観ないくせに気になるキーワードには、ピピピと反応するワタシ(笑)

ふふっ、聖さまとの競演が近いのだ。なので、もしかしたらお写真でも、と思ったら、お稽古風景が映像で映った!!!聖さま、黒のTシャツ姿だった~(^^)

は、話が逸れた。。。

2分にまとめたという服部さんのスペシャルライブでは、おぉ、と驚き。まず、クラシックとは違う動き。

お話を聞いて&踊る姿を少しだけだけど拝見して…。多分、この方の踊りは面白い、と思う。いろんな事を心で感じて踊る方だと思うから。ただ型どおりの踊り=心がない踊りは面白くないし(と生意気な事を言ってるなぁ、自分)

何と、このライブで、ラプソディ…のTRバージョンがあった!しかもピアノは松永さん。えっと、主催者ではないよなぁ、○HKさん。

服部さんの身長をうかがうと、確かにダンサーとしては小柄。でも、小さくて可愛い黒猫ちゃんがお似合いだなぁ、と思った。ミストが観てみたい(笑)

しかぁし、聖さまと服部さんの競演の公演、、、観に行けるかは疑問だ(泣)

と、本題とは違うところに話がずれたまんま、このネタ終わりっ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖響!ロマンの源流

兵庫県立芸術文化センターにて行われた、「芸術文化センター管弦楽団第5回名曲コンサート・聖響!ロマンの源流」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」(1834年改訂版)

ハイドン:交響曲第44番ホ短調「悲しみ」

シューマン:交響曲第4番二短調(初稿版)

客席は満員御礼ではなかったですが、ほぼ埋まってました。

すみません、音楽に詳しい方が聴きに行くにふさわしい演奏会だったかと思われます。音楽を視覚的、感覚的にしか捉えられないワタシには言葉では表現出来ません…。

何故に、題名に「聖響!」と“!”マークがついているのか、それは観客(ワタシだけか?)をびっくりさせたからかなぁ、と後で思いました。びっくりした理由?それは…。

席について、舞台を見て何か違うなぁ、と思ったのが、譜面台が妙に高い。椅子があまりない。うぅぅん…?と思いつつ、開演を待つ。

さて、オケのメンバーが舞台に登場されたら、何と、みなさん、立ったまんま。え???と思っている間に聖響さん登場。へ、立ったまんま演奏ですか?と思っていたら、その通りでした。しかもコンマスの位置が?楽器の位置が?素人には、あれれ?でした。びっくりデス。

上手く表現できるかなぁ。略語が違うかもしれない(汗)けど、こんな感じでした。

          cb

Hr   Fl …  Timp Tp

Va              Vc

Vn2  cond  Vn1

チェロさんと、ティンパニさんは座ってはりましたけど、他のみなさんは立ったまま。それが、とてもみなさん、自由闊達というか、活き活きした様子で、楽しそう♪座っての演奏よりも開放感があるのかもしれない。もしかして、みなさんソリスト気分?などと変な事が頭をよぎったワタシ(汗)

そうそう、コンマスなど、完全に客席に背を向けた状態で熱演しておられましたわ。

メンデルスゾーンは、このスタイルで演奏されました。後の2曲は、座っての演奏。で、1曲目が終わって、ステマネさんやらスタッフさんやらが、次の曲の準備をされている間に、マイクを持った聖響さんが舞台に登場!

思いがけず、トークがありました☆以下、覚えている内容を。

「こんにちは~。今の演奏は、スタンディングでした。別にこれは思いつきでやった訳ではなく、メンデルスゾーン自身が、最高の音を出す為に考えたのが、立ってやろうやないか、という事で、初演でこれをやった訳です。で、兵庫のみなさん(PACオケの事)にも立ってやってもらった訳ですが、みなさん、楽しんでやってはったと思います。ヴァイオリンも位置違うし。ただ、チェロとヴィオラの位置がどっちがどっちやったか、ちょっと不明で。。。で、この4番は、改訂版です。初演した後に、メンデルスゾーンが手紙を書いてまして、“この作品は最悪や”との事で書き直したんですね。で、2・3・4楽章が改訂されてます。で、1楽章を書き直す前に、彼が亡くなってしまったから、1楽章はそのまんまです。だから、今日は2・3・4楽章だけをやろうかとも思ったんですけどね(笑) あ、話が長くなりましたね…。   それと、ビブラートはしません。その頃の演奏スタイルにそれはないですから。」

などという内容だったです、はい。

メンデルスゾーン。聴いた事があるんだけど、何か違う気がしたのは、このスコアのせいだったらしい。1834年改訂版。

ハイドン。ロビンス・ランドンが校訂したドプリンガーのスコアだそうな。正直なところ、んん?なのですけど(汗)、どなたか解説をっ!

慟哭ではなくて、ただただ流れる透き通る涙が流れる、という感じでした(意味不明だよ、相変わらず)

シューマン。ロックと演歌とポップスが交互にやってくる感じがあって(どんなんやねん)、シューマンの複雑な部分が見えたような、そうではなかったような(???)

今回のプロ、4番、44番、4番と全て4です。これって、聖さまのお遊びなんでしょうか?(笑)

本日の聖さま。

スーツにネクタイ、チーフ&ピンあり、でした。最近は燕さんが多かったので、久々にスーツ姿を拝見した気がします。もちろん、どちらも素敵でございますよ(^^)

ハイドンでは、指揮棒なしで振っておられました。快活に自由に動く両手がねぇ(って、それだけかい、自分)

登場された時から、楽しそうなお顔をされてまして、最後では、“やったで~”みたいな、無邪気な子供のような笑顔(これで、どんな笑顔か演奏か、分かる方には分かるかと)でした。今日の席はマエストロシート(バルコニー席とも言う)だったので、袖に下がられてからのお姿も見えた訳で。終了してから、袖でオケの皆さんを一人一人、迎えておられました。

また、PACオケとの共演を希望!ってアンケートにも書いてきました。

いやぁ、身を乗り出しては後ろの人に迷惑になる、と分かってはいつつも、身を乗り出さずにはいられない、そんな楽しさがありました(^^)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

星空コンサート

200704291813000_1 大阪城西の丸庭園にて行われた、大阪野外芸術フェスティバル2007 大阪フィルハーモニー交響楽団創立60周年記念事業「星空コンサート」へと行ってきました。

指揮:大植英次

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

ヴァイオリン:見渡風雅

バーンスタイン:「キャンディード」序曲

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」第4楽章

J・シュトラウスⅡ世:ワルツ「美しき青きドナウ」

サン=サーンス:「序奏とロンド・カプリチオーソ」

J・ウィリアムズ:映画「E.T.」フライング・シーン

ラヴェル:「ボレロ」

チャイコフスキー:序曲「1812年」

どうでもいいけど、冠が長い(笑)

友人が行くと言うので、ワタシも行きたくなってお昼に行くことを決断。京都で「コンタクト」をしっかりと堪能してから、大阪へダッシュ!

会場へ着くと、既に長蛇の列。。。。。。しかし、日頃お世話になっている方々の先発組にちゃっかり合流させていただいて(深謝)、いざ、入場。広~~~い庭園の芝生にシートを敷いての陣取り合戦があちこちで繰り広げられて、開演までには人人人。。。1万人以上はいたらしい。

大植マエストロの軽妙なトークが随所にちりばめられ、お子様でもワタシのような初心者でも楽しめる内容のコンサート☆

「キャンディード」序曲。のっけから飛ばすマエストロ。さすがというかやはりというか。楽しくノリノリで聴けました☆

「美しき青き淀川」なんて紹介されながら、「ドナウ」の演奏をされたり。

協奏曲では、自分よりも背の低い方を希望した、なんてホントかウソか分からない話をされながら、ソリストさんを紹介。まだ小学生の大阪在住の可愛いヴァイオリニストさん。マエストロはじっくりと見守りながら、オケも指揮。ん~、この見守り方はさすがですし、そしてお優しい表情でした。

「ボレロ」では、普段はオケの後ろに位置する打楽器さん達をオケの最前列に配置。そして、演奏中には、曲の最中にあるそれぞれの楽器のソロパートが演奏し終わる度に、「フルートでした」などと紹介。(ボレロとなると、“パン・トマト・パン・パン”がどうしても頭から離れないのは佐渡兄ちゃんファンのお約束?/笑)

「E.T.」。映画では、チャ~ラ~ラララララ~ラ~、と幻想的なメロディと共に、E.T.を自転車の前カゴに乗せて、エリオット達が空を飛ぶシーン。満月に映る彼らの影の映像と共に記憶されているこの曲。(え、前置き長い?)

今日、ワタシがこのコンサートに食指が動いた原因かもしれない曲(爆) 素敵なメロディが奏でられているなぁ、と夢の世界へ飛びそうになっていたら、いきなり舞台袖に移動するマエストロ。何事?と思っていたら、何と、自転車に乗ってきたマエストロ。その自転車の前カゴにはE.T.を乗せ、彼の頭に白いタオルをかぶせた状態。うきゃ~、E.T.ちゃんがいる~~~と騒いだワタシ(^^; (えぇ、あれは○SJからさらってきたに違いない)音楽から意識が外れた一瞬でした。

この曲の前には、指揮棒ではなく、ライトセーバーを取り出して、振り回すマエストロ。ダークサイドのライトセーバーでしたね、マエストロ。(ジェダイのセーバーは、コンマスにも渡していたっけ。コンマスはさすがに、さっさと床に置いてましたけどね、だって演奏できないもん)

本当に愉快なスタッフさんとマエストロです(^^)

大植マエストロは白のジャケットに赤いチーフ。オケの皆さんが黒だから、目立つ目立つ(笑)

コンマスは長原幸太さん。途中、長原さんったら、赤・黄・緑(だったと)に本体の部分が塗り分けられたヴァイオリンを演奏されてました。馴染みの楽器店で借りてこられたそうですが、お茶目さんですね(^^)

最後の最後に、大阪の関市長さんがご挨拶。白のジャケじゃ、マエストロとかぶるわ(^^;

最後は、会場の皆さんも一緒に歌いましょう、って事で、童謡「夕やけこやけ」、「七つの子」、「ふるさと」を歌う企画。しっかりと歌ってきました~。 わ~い、大植さんの指揮で歌えた~、とミーハーなワタシ。

これで、佐渡さんで第九、聖さまと大植さんで童謡、現田さんでクリスマスソング、とそれぞれの指揮で歌った事になるわ(何か違う気が)

おっと、話を今日の話題に戻しましょう。。。

マエストロ大植は、とてもご自分が音楽を演奏(指揮)する事を楽しんでおられるし、そして観客をも楽しませる事を心がけてらっしゃるし、凄い方だなぁ、と思いました。佐渡裕さんと同じオーラだ!と友人に呟いたら、「そりゃ、師匠が同じだし」と。えぇ、そうでしたわね(^^; 

そのエネルギッシュな大植さんの指揮ぶり、是非、シンフォニーホール辺りで拝見しとうございます。     え、またお気に入りが増えた?(^^;

来年も、ずっとずっとやりたい、と仰ってました、大植さん。是非、ず~っと続けてほしい企画ですね。

ついしん。

このコンサートの模様は、6月30日に朝日放送で放送予定です☆

| | コメント (0) | トラックバック (3)

N響オーチャード定期 第44回定期演奏会

Bunkamuraオーチャードホールにて行われた「N響オーチャード定期 第44回定期演奏会」に行ってきました。

指揮:金聖響

チューバ:池田幸弘

管弦楽:NHK交響楽団

コンマス:篠崎史紀

メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」

ヴォーン・ウィリアムズ:チューバ協奏曲 ヘ短調

マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」

聖さまがブログでも仰っているように、素晴らしい演奏会でした。

えぇ、いつものごとく、以下、曲の感想はありません(汗) ん、、、観察日記…?

チューバ協奏曲。こういう曲があるんですねぇ(素人発言)

オケ全体から発せられる見守りオーラの中、堂々としたソロ演奏をされた池田さん。登場された時と比べてカテコでの表情が柔らかくなっておられた気がします。緊張されていたのかもしれませんね。 割れんばかりの拍手で何度となく繰り返されるカテコ、オケからのあたたかいエール、素敵な光景でございました(^^)

この池田さんはNHKの“にんげんドキュメント”で、入団の様子を取材され、一躍時の人となった(?)N響メンバーさん。その放送を見ていたもので、実際にナマで拝見した池田さんの感想を、「テレビで見たまんまだわ」、と発言したら友人達に笑われたけど(^^;だって、事実なんだもん。

マーラー1番。凄~い、と思った演奏でした。前に佐渡さんでマーラー6番(だったよな)を聴いた時にも、同じような感嘆符を吐いた記憶しかないけど(笑)、やっぱり面白い人デス。

聖さまは前の2曲と別人(失礼っ)のような指揮っぷり。爆モード入ってました。踊る聖さま、唸る聖さま。指揮棒は飛び…はしなかったけど(^^;、飛ぶ勢いで。

譜面の指示通りだという、ホルン隊、起立っ!

本日の聖さま。燕尾服、燕尾服、燕尾服っ!(*^^*)って当たり前かなぁ、N響さんだし、デビューだし。

何となく、緊張の背中が見えたようなのは気のせいかも。先日、逝去された偉大なる方への哀悼の意味がこもった指揮だったかもしれません。。。

そうそう、ロビーでぼんやりしていたら、聖さまの親友の下野さん&矢部さん発見。あぁ、そういやお二人とも舞台でのお姿を久しく拝見していない(泣)

演奏会寸前に雷と突風と雨でしたが、演奏会が終わる頃には、すっかり雨も止んでました。さすが聖さま、爆ると雨雲をぶっ飛ばす人(笑)

最後になりましたが、座談会つながり(?)な、会場でお会いした皆様、お会い出来て嬉しゅうございました!またお会い出来る日を楽しみにしております(^^)

| | コメント (8) | トラックバック (1)

見守る  その2

もういくつ寝ると、、、。28日。何の日?我らが聖響さんのN響さんとの共演の日♪

恐らく、共演が決まったと同時にブログに書かれたんじゃないかなぁ、と思われるあの日から、ずっと待ちわびていた演奏会。

聖響さんを勝手に応援する会のメンバーのうちの有志で、会場へ駆けつけたいと思います。そして、聖さまのN響デビューを見守るのです☆(生意気なヤツ/笑)

28日が楽しみ(^^)v

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖響×OEK ブラームス・チクルス 第1回

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「聖響×OEK ブラームス・チクルス」の第1回目に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:オーケストアンサンブル金沢

ヴァイオリン独奏:シュロモ・ミンツ

ブラームス:大学祝典序曲 op.80
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68

ミンツ氏アンコール曲:パガニーニ「24の奇想曲より第5番イ短調op.1-5」

専門的、詳細な音楽評は、ご一緒したあちらの方こちらの方におまかせいたします(笑)

今回のシリーズの開幕を祝うかのような、華やかな曲から第1回目の演奏会は始まり。

ミンツ氏の、素晴らしい演奏には拍手喝采でした。聖響さんとの掛け合い(漫才じゃないんだから)というか絡み方が中途半端じゃなくて、特に3楽章は、何が起きているんだろう?な感じでした。1、2楽章は、鎮痛な気持ちだったのが、3楽章で解放されたイメージを受けました。

お二人の競演ぶりが素晴らしかったです。 終わった瞬間に、両手でがっつりと握手され、何かお話されていたお二人の姿にその充実ぶりが伺え。そして何度目かのカテコで、聖響さんと肩を組んで登場されたミンツ氏のお顔も満足そうでした。

あ、アンコールでのあの超絶技巧には、す、すごい、と、お口あんぐりだったかもしれない(^^; いや、ヴァイオリニストなら当然なんでしょうけどね、素人目にはそれは神業っ。

交響曲第1番。噂のベトベンさんの10番だ、と興味津々で聴く。。。お、第1楽章からテンション高めだ、、、と身体で音を感じながら、足でリズムを取っていたワタシ。えぇ、周囲に迷惑だったかもですね(^^;; 第4楽章で、うるるんモードに入りました。 凄いですねぇ、聖さまのブラームス。

このホールでOEKさんを聴くのは初めてかな?素晴らしいですよぉ、OEKさん。コンマスが違うとここまで音も変わるのか?な印象がありましたが(いや、決してこれまで聴いたここのコンマスを否定しているのではなく…。) 演奏スタイルは、某在阪オケのコンマスK氏(何故にイニシャルなんだ/笑)が好きですけどね。だって、音を出す事が本当に楽しそうなんだもの。。。まさしく音楽。

本日の聖さま。

ステキな燕尾服っ♪チーフ&ピンあり。チーフはお顔がしっかりと見えていたので、ちゃんと始末されていたのかな?と思ったです。えぇ、そんなトコロばかり見ているヤツです(笑)ちょっと伸びていませんか?な前髪が落ちてくるのを気にしながら、手でかきあげる仕草も、オケをあおる左手もかなり勢いついてました。当然、唸りも入る、指揮棒は髪の毛をかすめる、指揮台を余すところなく動き回る、と。

曲調とシンクロする表情の変化に、こちらも惹き付けられて、テンションは↑↑↑。だから、曲を聴け、と言われそうだけど、マエストロシートなもので(クワイヤ席と人は言う)、自然にお顔が目に入る訳で(ん?)

これだけ爆!な状態&演奏なところから、前日の金沢公演&録音の充実ぶりがうかがえますなぁ、と友人達とも話していたのですが。録音の成果が聴けるCD発売が非常に楽しみでございます(^0^)

本日の演奏会、収録のカメラが入っておりました。集音マイクに視界を若干妨げられた(-.-)  でも、カメラを回していたのは、1番だけだったようなので、放送されるとしてもそれだけかな。放送日程、時間は未定。。。どなたか情報を見つけたら教えて下さいな(って、他力本願か)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「オーラの泉」佐渡裕さんご出演

28日に放送の「オーラの泉」に、指揮者の佐渡裕さんがご出演☆

何でも収録の為に帰国されたんだとかっ。

スピリチュアル・チェックでの、「ストレス解消法は?」っていう質問へのお答えには笑ったですよ。だって、その答えが「夜中に冷蔵庫の中の野菜をみじん切りにして、野菜炒めを作る」ですから(笑)

ご自分の指揮姿を上方から見下ろしていた体験、、、ってのはあの伝説の演奏会の事ですよね。

江原さんの存在で、指揮が変わった演奏会…、自分が行っていた公演?いや違うかな(^^;

指揮者への道のりのお話。その中に出てくる指導霊の存在の話題。

トスカニーニが佐渡さんへメッセージを送っているとか。

神がかり的な体験を沢山、されている佐渡さん。彼が創り上げる音楽には神からのメッセージが込められているのかもしれない、と思いますね。

そう、江原さん曰く、佐渡さんは神様に愛されている人なんだとか。

あの震災からの復興のシンボルとして完成したPACのお話。涙なくしては聞けなかった。。。

佐渡さんの手からは、黄色のオーラが出ていて。黄色ってのは朗らかなもので。楽しもうってオーラだとか。そうか、だから佐渡さんの演奏会へ行くと、楽しいのか(^^) 

指揮者はオーラで操る、、、。これは佐渡さんだけでなく、聖さまや、たつさま、全ての指揮者さんがそうだと実感してしまうワタシでした(笑) 指先から何とも表現しがたい光みたいなものが見える時、ありますもの☆

音楽に宿る神か、信じるなぁ(ぼそっ)

余談だけど、この世に無駄な存在の人はいない、ってお話もあったけど。。。ただ、自分が誰かの役に立ったり、存在価値があるんだろうか、と、かなり疑問に思う(^^;

ついしん。

江原さんのお話とか、本に触れてみようかなぁ、とちょっと思った(^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

お休み中でも♪

春休み中な、我らが聖響さん

の~んびりと休暇を満喫しておられたらいいのですけど☆

しかし、ファンにとってはどこのホールにも登場されないのは、寂しいものですな…。と、思っていたら、ちゃんと置き土産をされていました(^^)v

現在、発売中の“AERA”に、聖さまが載っています♪

月曜に、“ドラマ越えるリアル「のだめ」貴公子の実力”という見出しの横に、「リアル千秋」ら…、と書かれているのを新聞広告で発見した時に、これは聖さまの記事が載っているに違いない!と思い、書店へっ。

やはり正解でしたね(笑)

ちなみに、聖さまは54ページに、写真が大きめに掲載されています☆

他にも、ピアニストの外山啓介さんをはじめ、チェリストの古川展生さん、そして、かなフィルのスターコンマス☆石田氏も(^^) 

外山さんといえば、演奏会へは行った事はないけれど、某CDショップで、ミニコンサート(フリー)があって、間近での演奏を見聞きした事があります。写真よりも少し幼く見えるお顔立ちと、質問事項への受け答えがとても真面目で好印象でした。そしていざ、ピアノに向かうと、情熱的な演奏をされる。。。素敵なピアニストさんです。ちなみに、CDを買うとサインが貰えたのですが、これ以上、オッカケ対象を増やしてはいけないので、やめておきました(笑)

雑誌の話題に戻りましょう。。。各アーティストさんへのアンケートのそれぞれのお答えが、なかなか面白いので必見です(笑)年収まで聞く辺りが、この雑誌の特性だな。

聖さまは生まれ変わったら、タイガー・ウッズになりたいんですってね(笑)いやいや、もう一度、指揮者としてご活躍いただきたいと思いますけど☆

さぁ、世の聖さまファンのみなさま、書店へっ!って、ファンならもうチェック済みだよな(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春休みな聖さま

我らが聖さまは、一足早い春休みに入られたそうです(笑)

春休み…、何だか懐かしい響きだ。。。何年生なの?と聞かれて、えっと、○年生、と今までの学年を答えてしまう時期。

話が逸れてしまったので、元に戻そう。

聖さまったら、ずっとお仕事ばかりされていたので、久々のお休み、ゆっくりとお過ごしになっていただきたいものですな。し~っかりと充電した後は、思いっきり放電していただけると信じているので(^^)

春になったら、関西方面での活動も多いし☆ 

CDの発売もあるそうな↓

http://www.amazon.co.jp/%E7%86%8A%E9%87%8E%E5%8F%A4%E9%81%93-%E5%8A%A0%E5%8F%A4%E9%9A%86/dp/B000NA6OSY/ref=sr_1_6/503-3199911-6315926?ie=UTF8&s=music&qid=1173875408&sr=1-6

収録中の満面の笑顔が見られる、今回の共演者さんのサイト↓

http://www.takashikako.com/newspage.htm

エ○ベックスつながりなんですね、お二人。

それにしてもベトベンさんシリーズの完結はいつになるんだろう…。お呼びがかかったらすぐに駆けつけられるように、第九で歌う準備は出来ているのに(爆)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

見守る

やはり聖さま、ロン・ティボーに関しての書き込みの内容…。

http://blog.eplus.co.jp/seikyo/2007-03-10

デビューの頃に周りに支えられたのと同じように、見守っていきたい、だって。

そう、こないだの演奏会では、まさしく、先輩の眼差しだったと感じたもの。

記事を読んで、何かに対して自分よりも経験の浅い人が近くにいた時、導き、見守りなんて自分には出来るかなぁ、などと思った次第。

聖さまって、大人だなぁ(当たり前)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ロン・ティボー国際音楽コンクール グランド ガラ・コンサート

NHK大阪ホールにて行われた、「ロン・ティボー国際音楽コンクール グランド ガラ・コンサート」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲

グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
ピアノ:ソン・スーハン(2004年度ピアノ部門優勝)

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77
ヴァイオリン:南 紫音(2005年度ヴァイオリン部門第2位)

ソン・スーハン氏アンコール曲

シャン・デ・ディン:牧童短笛、ヒナステラ:ピアノソナタ第1番 第4楽章

グリーグの曲は、物語が見えてくるよう☆ 思いっきり勢いのある導入で、一気に別世界。。。ソン氏の演奏は軽やかにしなやかに。ピアノの演奏がない時は、じっとオケに耳を傾けて、曲に合わせてたゆたう姿が印象的でした。

余談だけど、今日の席は汗のしたたる様子までが見える距離(^^; ふと目の前にあるピアノを見ると、指紋がたくさんついていた。折角の晴れやかな舞台なんだから、磨いた状態で楽器を出してあげてほしかったなぁ。

ショスタコーヴィチ。何なんだろう、この眉間に皺の寄るような(?)、締め付けられるような響きは。く、苦しい…。肩に力が入ってしまった。

本日の聖さま。燕尾服、燕尾服、燕尾服っ♪さすが、ガラコン(ん?) ピン&チーフあり。しかし、このチーフ、毎度の事ながら、2曲目の頃には、姿が見えなくなっている(笑)ワタシが身内とか友人だったら、指摘してるぞ、きっと(笑)

「ルスラン…」の冒頭、えいやっとばかりのひとっ振りが気持ちよかった(^^) テンポがいいので、自然に体が動いて楽しいっす。

ソリストさんとよく“会話”をされていました。

ソン氏とは、と~っても目でお話されていたし、それこそ背中ではなく体ごと向き合って“お話”を。笑顔も多かった。で、終わったら、「ブラボー」と。その後にも何か声を掛けておられたけど、多分、英語(^^;

南さんには、曲の間というか演奏中に、何か話し掛けておられたのが気になった(笑)だって、「大丈夫、あかんかったら、こっちが合わすから、そのまま弾いといて」と言うのは、勝手なワタシの会話だけど(爆)。。。 ちょっと長めに話し掛けておられたのですもの。 何だろう、“せいきょうお兄さん”、って呼びかけたくなるような、ソリストさんへの優しい眼差しが見えたような、単に気のせいなような(^^;

出演が予定されていた、某ソリストさんが体調不良により休演され、急遽、曲目が変更された演奏会となりました。 (「ルスランとリュドミラ」が変更された曲) その為、払い戻しも受け付けていたようですが、混乱もなく(スタッフに噛み付いている若干のクレーマーは目撃しましたが(^^;)、ソリストへの繰り返される盛大な拍手といい、招待客もあったようですが客席の入りも良くいい演奏会になっていたと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

オペラへの誘い2007 歌劇「椿姫」

フェスティバルホールにて、“かんでんクラシック・スペシャル~オペラへの誘い2007 歌劇「椿姫」~”を観てきました。

指揮:現田茂夫

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

合唱:関西二期会

舞踊:ダンスカンパニーディニオス

何度観ても、思う事、ジェルモンの罪作り(笑)貴方が、ヴィオレッタに酷い事を言わなかったら、こんな悲劇にはならなかったのに。

ジェルモンの娘のフィアンセも、アルフレードが戻らないと娘と結婚しない、なんて言うとは愛情が足りん、と思ってみたり(^^;

ま、あくまでも物語だから、突っ込んでもしょうがないけど。

以前に観た、来日公演よりも、オケの音と歌とがバランスが取れていた気がします。聞きやすかったし。座席の問題かなぁ。

現田さんの指揮はいつもながらに的確です。あの舞台に向かって、ぽーんという感じで指示を出す手の動きについ、見とれてしまいます(笑)現田さんの指揮で歌う人、歌いやすいだろうなぁ。厳しそうだけど、ついていけば間違いない、って感じ。

日本人キャストだと違和感があるとか言う人もいるけど、個人的には親しみがわいて、身近に感じる時があるから、こういうキャスティングが好きだったりする。

ブラボーおじさんもいたけど、拍手が控えめ。マエストロはあんなに素敵なのに(ん?何か観点が違うような)

招待制という条件のこの企画。年々、競争が激しくなっている気がする。。。頼むから、チケ売りしてほしい。お金出しても観たい人はいるの~、少なくともここに一人(^^;

ヴィオレッタ:日紫喜柄美

アルフレード:松本薫平

ジェルモン:藤村匡人

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖さまとか佐渡兄ちゃんとか

聖響さんの予定とか、佐渡さんの予定とかがぼちぼちと判明(笑)

もちろん、公式サイトをチェックすればいいんだけどさっ。

まずは聖さま。

念願のPACオケとの共演♪

2007年5月12日(土) 15時開演

芸術文化センター管弦楽団第5回名曲コンサート「聖響!ロマンの源流」

メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 「イタリア」

ハイドン:交響曲第44番 ホ短調 「悲しみ」

シューマン:交響曲第4番 ニ短調

----------------------------------------------------

何で、聖さまのお名前の後に“!”がついているんだろう(笑)

お次は華麗なる競演。

『ラプソディ・イン・ブルー』

演出・振付・出演:服部有吉、音楽監督・指揮:金聖響

大阪公演
6月30日(土) 1:00PM開演/5:30PM開演
梅田芸術劇場 メインホール
[料金]S席10,500円、A席8,500円、B席5,000円

ピアニスト:松永貴志
演奏:大阪センチュリー交響楽団
出演:服部有吉/ラスタ・トーマス/辻本知彦/大貫真幹 ほか

東京公演

6月15日(金) 7:00PM開演
6月16日(土) 1:00PM開演/5:30PM開演
6月17日(日) 1:00PM開演
Bunkamuraオーチャードホール
[料金]S席10,500円、A席8,500円、B席5,000円

ピアニスト:松永貴志
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
出演:服部有吉/ラスタ・トーマス/辻本知彦/大貫真幹 ほか

----------------------------------------------------

↑何で、大阪はたった一日なんだろう。。。

大阪は、センチュリーさんとの共演♪コンマス誰だろう(笑)

次は佐渡さん。

今年のPACでのプロデュースオペラは「魔笛」だって(^^)vv

7月28日(土)~8月5日(日)

楽しみ~!!!

で、このオペラのプレイベントとしてのコンサートが4月1日(日)に。

その名も、“佐渡 裕 「たて笛の会」”

あの大ホールで全席指定で500円!(5000円の間違いじゃないかと思ったんだけど)しかも、~たて笛をご持参下さい~、という注意書きがある(笑)きっと楽しいだろうなぁ。佐渡さんのナマ演奏を聴けるんだろうなぁ。しかし、たて笛なんて持ってないよ、私。。。

で、「ヘンゼルとグレーテル」と「蝶々夫人」が再演決定!

いやぁ、アンケートにも再演して欲しいと書いた人が多かったに違いない。あの美しいセットも有効に利用される訳だ(笑)

あぁ、また懐が。。。(苦笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

第15回ABCフレッシュ・コンサート

ザ・シンフォニーホールで行われた、「第15回ABCフレッシュ・コンサート」に行ってきました。

指揮:現田茂夫

ヴァイオリン:大岡 仁

ピアノ:市川雅己

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

シベリウス:悲しきワルツ 作品44の1

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番 変二長調 作品10

チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ

チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」

アンコール=ラフマニノフ:ヴォカリーズ

2006年に行われた「第15回ABC新人コンサート」で選ばれたソリストのお二人がオケと共演するこのコンサート、新人コンサートにも行っているので、心待ちにしておりました。会場は大入り満員、立ち見も出ていたようで。

あ、いつもの通り、曲に対する感想は見識深い方々におまかせなので、以下、音楽に対する内容ではありません(滝汗;;)

ヴァイオリンの大岡さん。待機状態の時はどこか所在なさげだけど、演奏が始まると素敵な音色を響かせておられました。

某お気に入りの俳優さんに似ているという理由だけで、ピアノの市川さんの登場が楽しみだった私(笑)指がなめらかに動いているのを見ているだけで、わぁ、凄い、状態。←当たり前なんだけど(^^; リズムもあって。しかし、あっという間に終わってしまった。。。

センチュリーさんの今日のコンマスは高木さん。一緒に行った友人が“まぶしい”と言ったピッカピカの靴はホントに光り輝いておりました(^^)もちろん、素晴らしい響きでございました。そのまんま立ち上がるのではないかと思うくらいの勢いで演奏されるお姿が印象的な方です。

あ、そうそう、ちょっと面白い事が。オケの某奏者さんの手元というか弓の辺りから、何かが客席に飛んだのを目撃。“な、何か飛んだっ”、と見ていた私は笑ってしまったのだけど、その奏者さんのご心中やいかに(笑) で、その物体の正体は、輪ゴムだったらしいです。←目撃者談

今日の現田さんは、グレーのつばめさん。アンコール前にはご挨拶。「本日は有難うございます。大勢の方に来ていただき、入りきれない方もいらっしゃるほどで、そのお詫びとお礼に、この曲を」ってな感じでした。

「ロミジュリ」から、爆状態で凄かったです。あの物語が目に浮かぶ展開はやはり美しい。汗も凄かった~。ジャケの上からそのお背中の状態が分かるほど。そして、最後は笑顔で手を振りながら退場。思わず手を振り返したくなるミーハー(笑)今日はやらなかったけど、たまに振り返すヤツ(笑)

ロシアと将来有望なソリストさんの演奏会が続いたここ数日でした。

そうそう、このフレッシュ・コンサートの模様は以下の日程で放送予定です。

3月9日(金)25時頃 朝日放送

3月11日(日)23時、18日(日)23時  スカイA

2月25日(日)、3月4日(日)7時15分~“ザ・シンフォニーホールアワー”にて2週に分けて放送

| | コメント (2) | トラックバック (1)

かんでんハーモニアスファミリーコンサート

びわ湖ホールにて行われた、「かんでんハーモニアスファミリーコンサート」に行ってきました。

指揮:金聖響

ピアノ:関本昌平

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

チャイコフスキー:バレエ組曲「眠りの森の美女」より“ワルツ”

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30

チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 作品36

アンコール=チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より ロシア舞曲~トレパック

朝から雪だったので、夜も雪だったら辛いなぁ、と思っていたけれど夜は全く降らず、無事に会場へ。入口に掲げてある看板によると、完売状態。いやはや、嬉しい事です。って出演者でも関係者でもないですけど(^^;

ピアニストの関本さん、とても礼儀正しい方、という雰囲気です。

3番。落ち込みはしないまでも、落ち着きがありすぎ(^^; 悩みを抱えた人生を送りながら、でも、時々光明が見えそうでやっぱり見えない。。。

関本さん、演奏を終えた瞬間に、聖響さんと抱き合うかのようなアクションで、すっごい嬉しそうでした。そんな関本さんの頭をなでなでした(ように見えた/笑)聖響さん、いいアニキって感じでした(^^)

そういや、関本さんが演奏を終えた瞬間、女性のものと思えるような歓声が響いておりました。ファンかしら(^^)

4番。起承転結、ではなく、結・転・結って感じ(ん?) 華やかさと暗さが同居しながらも、お互いの世界は別々の方向を向いている。←意味不明ですな(^^;;

そうそう、コンマス長原さん、何だか髪の毛が伸びてる気が。前に拝見した時はそれほどでもなかったし、それからそんなに間があいてる訳ではないはずなのに。いい響きですね~、この方。 そして、コンマスの役目であるピアノで音をとった後、その鍵盤を布でぬぐう姿が素敵。

本日の聖響さん。燕尾服~!久々ですツバメさん(笑)ここしばらくずっとスーツ姿だったもので、つばめさんの姿に惚れ惚れしてしまいます(*^^*)

少し伸びてきたかなぁ、の髪の毛をやたら耳に掛けたり、前髪をかき上げる仕草が多かったデス(笑)そろそろカットなさるのがいいのかも、ですが、年明けからのスケジュールの通りきっとお忙しいのでしょうね~。

お身体に気をつけてお過ごしいただきたいものです、はい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

OEK第215回定期公演・歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」

石川県立音楽堂コンサートホールにて行われた、オーケストラアンサンブル金沢・第215回定期公演・ファンタジーシリーズに行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」(コンサートホール オペラ形式)

物語は有名なので、割愛して(こら)、キャストは最後に。

オケはオケピにもぐるんじゃなくて舞台上に。その後ろに一段高くなったステージがあって、そこでソリストさんが歌い踊る(踊りはなかったか/笑)形式。指揮台はないけど、もちろん聖響さんもステージ上。あら嬉し(^^)v ご尊顔を拝する事が出来ました♪ 座席は2階のバルコニー席で限りなくステージに近い位置。前にある手すりがちょっと邪魔だったけど、乗り出さなくても指揮は見えます。今後も機会があったら、そこをゲットしよう☆

竹崎利信さん扮する語り手が、開幕前から要所、要所に登場し、物語のあらすじ、登場人物の紹介、次の展開などを観客に説明していきます。この語りが関西弁だったもので、個人的には分かりやすかったです。ただ、ピンマイクを使っていたから若干聞こえにくい場面もあったり。舞台を中心に活躍されている方なら、マイクなしでも良かったかも。

この語り手さんが登場されるのが、客席、舞台袖、2階客席などだったので、神出鬼没状態(笑)何か明るくなったぞ、と思ったら、すぐ隣にいらしたのにはちょっと驚いた(^^;

キャストの出入りは、舞台中央と袖に設けられていて、衣装もいたってシンプルなキャストさんが出たり入ったり。変装する男達はマントをかぶるぐらいで、デスピーナが医者やら公証人に化ける時だけ、別人っぽく見せていました。

このデスピーナをされた田邊さん、コメディエンヌの才能ありですね。以前に観た和製オペラでも、実に可愛く愉快な芝居をされていたし、今回も表情豊かで面白かったです~。

フィオルディリージが、とうとうフェランドに陥ちた、その様子を見ていたグリエルモが“なんやねん、アイツ~、大丈夫やと信じてたんやで!”と言わんばかりに、怒る様子が可笑しくて、かなり笑ってしまいました。  そう、女はみんなこうしたもの~♪って歌がピッタリきます。

1幕ラスト近くに出てくる、“磁石療法”(笑)これも可笑し過ぎ。どこからこういう発想が生まれたのかは知らないけど、こういう小道具を使った無茶な発想や展開って、何だか狂言の要素と似ているなぁ、なんて舞台を観ながらぼんやりと思ってました。

オケは、歌っていたし、ピンク色に染まってました(意味不明?)で、ラストは必死、もとい、テンション高め(笑)

もし、自分に恋人がいて、でも別の人に言い寄られたら、、、。コロっと落ちるんだろうなぁ、私の場合(爆)ま、ありえないから心配しなくてもいいけど~(^^; しかし、語り手も言っていたけど、ホントに円満解決したのかな?この話。一回、浮気したら、またあるんじゃないかと疑わないのかなぁ???(笑)

金沢の客席はおとなしい雰囲気でした。オトナの集団って感じかな。そうだ、演奏会につきもののブラボーおじさんがいなかった気がする。。。珍しい。

本日の聖さま。スーツ姿で、チーフあり、ピンあり、指揮棒なし、な訳ないか(笑)指揮棒は持ったり持たなかったりされてました。その左手の動きがね、やっぱり美しいのです(爆)演奏中は、ソリストさんのアリアの後に、小さく拍手されたり、語りに反応して笑ったり、一緒に歌うように口が動いてたり、オペラならではの動きがあって、それも楽しんでいた私(^^)

カテコは3回くらいだったかな、キャストの皆さんと両手をつないでのカテコって初めて見たかも、これって新鮮(笑) ラストで聖さまは舞台袖で、オケの皆さんを一人一人、出迎えて握手とか肩をたたいたりされてました。ん?そんな袖の様子まで見るなって?(^^; 座席の関係で、見えたんですもの、仕方ない(笑)

終演後は、聖さまとキャストの皆さんとでロビーでサイン会がありました~。終わったらすぐに帰ろうと思っていたけど、意外と早く始まったので、無事にゲットして、帰路につきました。

聖さまのオペラ、いいですね~。他の作品も観てみたい。けど、オケピには、もぐらないでほしい(笑)

しかし、舞台の上の物語も楽しみたいし、指揮者さんも楽しみたい、ので、好きなマエストロのオペラって、かなりのジレンマ(爆)

フィオルディリージ:尾崎比佐子

ドラベッラ:福住恭子

フェランド:谷 浩一郎

グリエルモ:迎 肇聡

デスピーナ:田邉織恵

ドン・アルフォンゾ:安藤常光

語り:竹崎利信

合唱:オーケストラ・アンサンブル金沢合唱団&アンサンブル・アウスレーゼ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

音楽顧問就任

大フィルの音楽監督の大植英次さんが、朝日放送の音楽顧問に就任されたそうで。

何でも、朝比奈氏が01年に逝去されてからは空席となっていたポストだそうで、任期は3年。

立派なホールを持つ局だけに、大植マエストロの情熱と思いが関係者の思いとうまく融合して、今後の音楽に対する取り組みが勢いを増すといいなぁ。

「題名」はちょっと消化不良気味だったりするから、月に一度でもいいから、音楽番組やるとか。そして関西オケの特集するとか。さらには関西ゆかりの音楽家を積極的に取り上げるとか。

ん?何を期待しているんだ?自分(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新春クラシックスペシャル

今更ながら、「2007 新春クラシックスペシャル」(笑)放送は1月3日だったけど、のんびりと全てを見る時間がなかったので、今頃に(汗) まぁ、番組が放送されている間に起きていたから、タイミングよく、聖響さん&センチュリーさんのアマデさんは見られたけど(^^)v

で、番組を編集しながら、のんびりと視聴。編集はCMカット作業。私の場合、全てを消したくはないので、必要なものだけそのまんま残すことに。 え?残したCM?それは、番組が放送される数日後にあった演奏会、聖響さんの「新世界」のCM(爆) これだけはどうしても消せなかったんだなぁ。

小米朝さんのナレーションは好きなので、楽しく視聴する事が出来る。いや、好きな落語家さんってだけでポイント高いのかもしれない(限りなくミーハー/爆)

ナマでは聴けなかった朝比奈さんの映像。ほんのちょっとだけなのに、聴いているだけで、何だかじんわりときたのは何故だろう? 大阪で演奏会へ行くと、客席で、“この曲は朝比奈さんで聴いたわ”なんて会話が交わされているのを耳にする事があるけど、凄い人だった訳ですね。

大山さん&シンフォニカーさんの幻想は、誰かさんの演奏が頭をよぎりながらも、面白い(笑)お気に入りの奏者さんが、マエストロの陰に隠れる事が多くて映ってなかったのがちと悲し(T.T)

大クラを成功させた大フィルの大植マエストロの指揮は凄いなぁ、と思う。ついていくオケも凄いし。意識するしないに関わらず、魅せる人だな、うん。 やっぱりナマで聴いてみたい。 あ、今年の大クラは行きたいなぁ。コンマスも目当てだったりするけど(笑)

聖さまのインタビューは、関西人気質を表す面白いエピソードもお話されていて、微笑ましい限り(笑) “ちょっと違うもんでも食べ(聴き)にきて欲しいなぁ”と仰る聖さま。おもろいもんを見せて(聴かせて)下さるので、言われなくても参りますよ、と話しかけてみる(笑)

4楽団の奏でる音楽を聴いていると、ロックだ、と思ったり(意味不明/笑) 

自分が生まれる前に出来たオケも、生まれてから出来たオケも個性があって大阪らしくて。なくしちゃ、いけないですよ、どの楽団も。同時に、関西にあるどの楽団もそれぞれが頑張って、出来たら協力しあって、関西をもっと盛り上げていただきたいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第6回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで行われた、兵庫芸術文化センター管弦楽団第6回定期演奏会に行ってきました。

指揮・芸術監督:佐渡裕

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

マーラー:交響曲第6番 イ短調 「悲劇的」

アンコール曲=武満徹:「波の盆」より終曲

まずは佐渡さんがご挨拶。

「コンクールで優勝した後、日本で新日本フィルの定演で初めて演奏したのがこの曲。その時、曲を勉強しすぎて練習に遅刻して、そんなトコまで師匠(小澤氏)に似なくても、、、とあたたかく見守ってくれたオケのみなさんに今でも感謝している。」ってな内容で。

続いてこの曲に登場する打楽器の一部を紹介して下さいました。

まずはハンマー。でかっ!と思いました。だって人間の頭3つ分はありそうな大きさで。舞台の片隅に置かれた三方を大きくしたようなのをこのハンマーでガーンとやるらしく。ちなみのこのハンマー、佐渡さんの希望で大道具さんが作成された特注品だそうで(革を何筋か巻いたのは頼んでないから、製作者の趣味らしい/笑)、こういうところ、自分のオケを持っていて幸せだなぁ、と佐渡さんは仰ってました。

マーラーの最終的な楽譜ではこのハンマーが登場するのは2回。だけどもともとは3回で、なのにマーラー自身が恐ろしくて最後の1回を消してしまったらしい。しかし僕は元気なので3回やります、と佐渡さん談。

続いてカウベル。これも思っていたより大きかったです。人の頭1つ分くらいに見えました。これが円状に、または平行にいくつもぶら下げられた状態で、演奏に使われるとの事で。

最後はティーフェス・グロッケン。まんま、大きな鉄板(by佐渡さん談)。これを小さなハンマー(というかこれが標準サイズ)で叩くとそれが不思議な透明感を持った音がする訳で。けど、これは舞台上ではなく舞台裏で演奏されて、それが教会の鐘の音に聴こえるという。

そうそう、この打楽器紹介に登場されたのがPACオケのパーカッション担当、エリック氏。シャイなお人柄が見えました(笑)これが演奏会では、超大活躍。いや、この曲、打楽器さん達が凄い活躍で一体どれだけ楽器を担当されるんですか、とめまぐるしく、しかも細やかな動きで腱鞘炎になりませんか?と気になるくらい。そんな演奏や、舞台と袖を行ったり来たりされる奏者さんの動きを見ているだけでも非常に興味深い曲でした。

今日のコンマスは豊嶋泰嗣さん。この方の奏でる音は深いっ。

第1楽章。あら~、こう始まるんですか、とは全くの初聴き(多分)のモノの感想デス。へぇ、と思っているうちに大編成のオケの迫力にあっという間に別世界。特に打楽器と管楽器が見ていて飽きません(笑)あ、いや、だからといっていつもは飽きている訳じゃないです。ホルン隊が妙に気になりました(笑) でもって、オケ全体を眺めていると、楽器が踊ってるんですよね。Sオケ(byのだめ)のように魅せる演出をしている訳ではないのに、そう見えたのは気のせい?。。。

第3楽章は、母親のお腹にいるような懐かしさ、と佐渡さんは説明されてた楽章。私が感じたのは、宇宙遊泳ですね。いや実際には宇宙は知らないけど、なんだろう、、、、浮遊感を感じた訳で。まぁ、この曲に限らず時々自分にはあるんですが、こういう感覚(^^;;

極めつけは第4楽章。お待ちかねの(笑)、ハンマーがいよいよ登場。しずしずと断頭台に上がっていくかのようなエリック氏。佐渡さんの「行けっ!」(というように見えた)という合図と共に、打ち下ろされるハンマー。“ガンッ!!!”という音は心臓に響いてまいりましたし、地響きを感じました(←私だけかも)。打ち終わった後は何事もなかったかのように定位置に戻り、また様々な楽器の担当をされるのですが、その前にかすかに手首をさすっておられたように見えて。もしや、ハンマーの衝撃?と気になりました(^^;

そして第4楽章の最後の最後。ほほぉ~っと驚いた後、何だか楽しくて笑ってしまいました。あれ、悲劇なのにね。。。

マーラーさんって、凄いですねぇ。全編通して思ったのが、「悲劇的」というより「破壊的」。いや、決して悪い意味ではなく、ハンマーが出てくるからという訳でもなく、ましてや演奏がバラバラだったという訳でもなく、何となくこの曲に対してそう感じただけです。肯定的です、はい。 

。。。。。。あれ、やっぱり聴いたより観た感想ばかりだ(汗)

定演では普通はアンコールはしないのですが、と佐渡さんが前置きしてから演奏されたのが、武満徹氏の曲でした。譜面台に少し大きめ(でも譜面台からはみ出す訳ではない)の楽譜があるのを見ていたので、もしかしてアンコールあるかも~、と思っていたので嬉しかったです(^^) この「波の盆」という曲、とても透明感のある穏やかな曲でした。

本日の佐渡さんはお馴染みの装い。マーラーへの思い入れがかなりあるという佐渡さん、そしてこの曲は思い出深いと仰るだけにか、全楽章通してすんごい勢いでした。

残念だったのは、第3楽章の始まる寸前に、飴ちゃんの包み紙をピリピリと音させる人が客席にいて、それが、さぁ、いこうか、っていうタイミングだったので、佐渡さんしばし固まってはりました。。。私がいたところからその迷惑な人が丸見えだったので、コントロール抜群だったら、何か投げたかもしれないくらい恨めしい。。。 余談ですがこのホール、めっちゃ響きがいいんですよね、なので客席の音も拾う訳で。

文句はおいといて、佐渡さんの話に戻りますが、有難い事に私の席はオケの一員になれる席(勝手に命名)のバルコニー席だったので、佐渡さんの表情まで見えるといういい席☆ その表情を拝見しているだけでも、曲の作り出す大きな大きな波に引き込まれてしまいます。で、今日はいつもの唸りという以上に“吠える”佐渡さんでした。その声と共に音楽が作り出されていく様子にテンション上がってしまう私(笑) で、彼に指揮棒はいらない、とよく思うのですが、“気”というか“魂”で指揮されている感覚を今まで以上に強く感じました。凄いですよぉ、佐渡さんのマーラー。もう一度、聴きたいです。再演を強く希望っ!

今日のポッケには、2006年にあったイベントの数々の写真が飾られていました。オペラ「蝶々夫人」の前夜祭とか。佐渡さんが子供達と仲良く交流される様子などの写真を見ているだけでほのぼのと幸せになれました。

今年最初の佐渡さん&PACオケ。お年玉を貰った気分でした♪♪

| | コメント (3) | トラックバック (0)

勝手にお誕生日♪

今日、1月12日は聖響さんのお誕生日♪ってコトで。

演奏会なので広島でお誕生日を迎えられる聖さま。大切な方々と、ゆっくりとお祝い、ってな時間もなさそうですが。。。

お祝いに広島に駆けつけたいところですが、それも叶いませんので、ささやかながら、ネットの片隅でお祝いを申し上げます(^0^)

お忙しいでしょうが、幸せで健康な一年を過ごされて、その幸せに彩られた音色を我々に届けて下さる事を祈りつつ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

京信ニューイヤーコンサート

京都コンサートホールにて行われた「第18回 京信こころのコンサート 京信ニューイヤーコンサート」に行ってきました。

指揮:現田茂夫

管弦楽:京都市交響楽団

J・シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」op.410

ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」op.67

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」op.95

アンコール = ドヴォルザーク:スラブ舞曲第10番

ステージには華やかな花が飾られて、プチVPOニューイヤーコンサート状態(笑)

オケの女性陣のみなさんは、色とりどりのドレスに身を包み、中には着物や袴をお召しになった方もいらして、それはそれはとても華やいだ光景でした♪ ただ、せっかくの古都の楽団なんですから、男性陣も羽織袴で登場されたら素晴らしいと思うのですけどね。その時は、もちろん指揮者さんも和装で(笑)

本日の現田さんの装いは黒の燕さん♪幕開けには“京都のみなさま、明けましておめでとうございます”とご挨拶。アンコール前には“みなさまにとっていい年でありますように”ともお言葉が。京都在住じゃないけど、心の中でいちいち、“はい、おめでとうございます~。現田さんも素敵な一年をお過ごし下さい”と答えていた私(爆)ほんとにミーハー

開幕は華やかなワルツ。華麗に踊るダンサーが見えてくるような心躍るリズム。いや、VPOのコンサートを見たり、ステージに飾られた花を見ているからじゃない?と思われるかもしれないけれど、それでも私の目の前には、春の暖かい日差しに包まれたお花畑が広がってました。

久々に聴いた気がする「運命」。もう、非常にドラマティック、そしてエキサイティングな世界でした。細かく、丁寧で厚みがあって。物語が見えてくるんですよね。鳥肌もので、こんな運命もあるんだ~と驚きでした。

そして「新世界」。これまた新たな世界が見えてきました。比較的ゆったりとしたテンポ。落ち着いているけれど、ダラダラした感じではなく、ピシピシとメリハリのある展開。ラストは、おぉ、宇宙が見える、な気分でした(意味不明)

今日はとても爆!な現田さんを拝見できました。

運命が扉を叩き、その扉を開けたら新しい素敵な世界が広がっていた。そのまんまやん、と突っ込まれそうですが、そんな演奏会でした☆

オペラも素晴らしいけれど、シンフォニーも凄いです、現田さん♪いや~、これまで99%、協奏曲の演奏会にしか行けていないから、今回は衝撃的でございました。素晴らしいです。関西でもっと振って下さらないかと願うばかりです。。。

二日連続で「新世界」。聖さまと現田さんで同じ曲を聴けるだなんて何て幸せ♪こいつぁ春から縁起がええわい、としみじみと幸せをかみしめながら帰路についたのでありました。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

21世紀の新世界

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「21世紀の新世界」に行ってきました。

指揮:金聖響

ヴァイオリン:佐藤俊介

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“ポロネーズ”

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲二長調op.95

ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」op.95

第1部アンコール~J・S・バッハ:無伴奏パルティータ第3番ホ長調BWV1006よりメヌエットⅠ.Ⅱ

第2部アンコール~J・シュトラウスⅡ&ヨゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ

佐藤さんは、お初でした。丁寧な演奏スタイルにお見受けしました。いつもの席にいたので、ソリストさんの背中しか見えず(^^; 時々、オケの方を向かれる時にチラ見した限りでは、繊細な青年って感じ。演奏が終わると、がっちりと聖響さんと握手されてましたね。その佐藤さんの肩をたたきながら笑顔の聖響さん。お兄さん的雰囲気での見守り型な共演でした。

新世界。チャ~ララ~、とお馴染みの音楽(ん?)は、のんびりとした正月気分に戻れる感覚です(意味不明/笑)新世界って、華やかなイメージと淋しくなるイメージとがごっちゃになって、結局、その聴く時によって印象が変わるんですよね、自分の場合。

本日の聖さま。すっかりお馴染みになったスーツにネクタイ、ピンありチーフなし。少しだけ髪の毛の後ろがはねていたように見えたのもご愛嬌って事で(笑)指揮棒はポロネーズと新世界の時だけ。今日はぶっとぶ事もなく(毎回飛んでたら大変っ)、大らかで、大海をゆったりと泳ぐような指揮ぶりでした。あ、時々は、あるパートへビシっ!と指揮されてましたけどね。

アンコールの曲の時、可愛い笑顔でした。って、だからそれだけしか見てないのかよ、自分(笑)、曲も可愛かったですよっ。

と言う事で、今年初の演奏会は聖さま♪

朝から大荒れの天候で家を出る頃は吹雪。しかし到着した頃の大阪は晴れておりました。

聖さまが奏でる音楽で今年の演奏会の開幕。さて、今年はどのような素敵な音楽と出会う事が出来るのか楽しみです♪

| | コメント (5) | トラックバック (3)

「一万人の第九」DVD&CD

“もうええやん”、と言われるかもしれないけど、まだ「一万人の第九」ネタ(笑) もうこれで最後だから。

「一万人…」のリハ&本番の両日に会場で予約受付をしていた(公演後もしばらくは事務局にて受付)、本番の模様を収録したDVD&CDが、今日、手元に届きましたっ!

収録されているのは、SKOの「フィドル・ファドル」、万九ユースオケの「ラデツキー行進曲」。そして「交響曲第九番」、「蛍の光」。CDは二枚組。一枚目には前の2曲だけなので、超短い(笑)別に分けなくてもいいのになぁ、とちょっとだけ思う(^^; でも第九だけを単独にしてあると、一般のCDと同じ感じで楽しめていいのかな。

CDだと、合唱が遠くに、ちょっとこもって聴こえるのは仕方ないのかなぁ。

ほんの少しだけ、小倉さんとMBSの局アナさんの司会っぷりも流れて、本番当日を思い出す。

DVDでは、サプライズゲストだった、両師匠の場面が巧妙にカットされていて、彼らの姿がほとんど映っていない状態にしてあるのに笑った(^^)

で、肝心の第九。

近くで見ると佐渡さんの登場時からして顔つきがやはり違ったのね、と実感。

お気に入りの奏者のあの方やこの方が大きく見えるのが幸せだわ(ミーハー/笑)しかし、本番の時にも何となく気になってたのが、カメラの位置の都合もあるのかもしれないけれど、女性奏者さんのアップが多い(笑) 特に良く映ってた方は美人だし、カメラマンさんの好みだったのかもしれないな。オケやら佐渡さんやらの映し方は、もう少し安定感があるといいかも。ステージの広さの関係かなぁ。。。

佐渡さんの、指揮棒を握りしめるその右手、左手の語り方、やっぱりこの曲に対する思いは他の曲よりも強いんじゃないかなぁ、と勝手に推測。

注目はやはり、第4楽章。だからといって、他の楽章をぶっとばして見た訳ではないです。

う、映ってた(笑)歌ってるとこ。どこかは言わないけど、間違いなさそうだ。にしても、映像で観ると壮観だなぁ。もちろん、会場にいるのが一番だけど。みんながどんな表情で、歌っていたのか、じっくりと見られるし。みんなそれぞれに想いを込めて歌っていたんだろうなぁ。。。。。。タイムトリップ中。。。。。。(爆)

最後には本番当日の合唱団の様子、インタビューなども収録されていて、みないい顔してます。

いい記念になったDVDでした!

リーフレットには12月3日付けで佐渡さんのコメントが。途中と最後だけ抜粋↓

“みなさんに生かされて 指揮をさせてもらってる。みなさんといっしょに 生きている。 感謝の気持ちでいっぱいです。”

万九本番当日に、一緒にレッスンを受けていた、とある方に、第1回目の万九のパンフレットを見せてもらう幸運に恵まれました。この演奏会に至るまでの、裏方さん、指揮者の直純さん、合唱指導者のみなさんの様々な苦労の様子が掲載されていました。そして合唱に参加された方々の合唱に込めた思いのコメントは今も変わらぬものでした。きっと、その頃のみなさんの達成感や感動もきっと凄いものだったんだろうなぁ。

でも。。。直純さんの時代も面白そうな企画だな、と思っていたけれど。

佐渡さんを知らなければ、この万九にもこれほど強く参加したいとは思わなかったかもしれないし。

参加する事で大きな感動を感じる事が出来て、やっぱり、自分は佐渡さんに感謝です。

全世界のみんなが手をつないでこの第九を歌える日が来るといいなぁ、と思いつつ。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

21世紀の第九

ザ・シンフォニーホールにて、「21世紀の第九」を聴いてきました。

指揮:佐渡裕

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ソプラノ:田村麻子、メゾ・ソプラノ:手嶋眞佐子、テノール:吉田浩之、バリトン:キュウ・ウォン・ハン

合唱:京都バッハ・アカデミー合唱団

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 「合唱付」

指揮者さん、ソリストさん、コンマスさんと、「一万人の第九」と同じっ!っていうだけで別世界へ行きそうでした。しかも今日は至近距離。えっと、定位置と化したお馴染みの席です(^^;  大好きなキュウさんの背中も見えず声しか聴こえないけど。合唱は響いてこないけど。でも、この席だと、合唱団の一員気分を味わえるので私にはベストです。 佐渡さんを真正面に、その指揮を見ながら歌えるのですもの(何か違うけど)

キュウさんの歌声は伸びやかで。第九のソロだと、巻き舌具合がとても好き(ん?)登場と退場の時しかお顔が拝見できなくても、近いので嬉しい(笑)

本日のコンマスさんは、高木さん。センチュリーでのコンマスとして拝見するのは初めてかも。気配りのコンマス、と名付けてみた。いや、コンマスってのはそういう役割の方なんですけどね。印象がそんな感じだったのです。佐渡さんの情熱を受けて、それをオケへ拡散していく様子がそう感じた訳です。じ~っくり見ていた(聴けよ、自分)訳ではないので、分析するところまではいかなかったけど(?)、クリアな音はさすがです。

今日は99.9%、佐渡さんに注目(残りはコンマス/笑)。エネルギッシュな第1楽章、心踊る第2楽章、穏やかな第3楽章、そして様々な感情の入り混じった疾風怒濤の第4楽章。

ベトベンさんがのり移ったのではないかと思ったくらいの指揮というか演奏ですね。佐渡さんであって、佐渡さんでないような。あの大きな体がさらに大きく見えます。手だけでなく、全身から紡ぎ出される音は会場はおろか、世界を包みこむかのような広がりをみせて、ゆっくりとやわらかな光が降り注いでくるかのようです。棒を持たないその両手をそっと合わせ、ゆっくりと広げると、そこから神の言葉ともいえる音楽という魔法が出てきます。

佐渡さんに心酔しているのか、音楽に心酔しているのか、だんだんと分からなくなってきました(^^;; 

第4楽章では、思わず、例のところで立ちそうになってる自分がいたりして(^^; 声に出さないようにしながら、やはり口が動いてしまってました。隣の人には、不思議に思われたかもしれないけど。でも、真後ろから、小さく息遣いとお馴染みの歌詞が聞こえてきたんですよね。お仲間がいたらしいです(^^)

最後は合唱団の最後の一人までが退場されるまで拍手が続いてました。そのうち、男声パートで最後列の方のお一人が退場する前に、客席(クワイヤ席)に向かってお辞儀をされました。何だかとても礼儀正しい方だなぁ、と思いました。(ん、お知り合いがいらしたのかしら)

去年も聴いた佐渡さんの第九が、同じ曲なのに、今年は全然感じ方が違いましたね。この曲にベトベンさんが込めたであろう平和、自由への想いを感じ、自分がこうやって生きていて、演奏会へ出掛けたり出来る事の幸せを感じつつ、帰路につきました。 “ふろいで!”と口ずさみながら歩いていたのは言うまでもないかな(笑)

今年の演奏会の聴き納め(見納め?)は、この第九となりました。個人的にやっぱり、今年は第九が特に印象が強く、そしてそのきっかけとなったのは佐渡さんなので、佐渡さんの第九で締め!なのでございます(^o^)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

何となく

ただ何となく、そうなるんじゃないかと思っていたら、そうなった。↓

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20061226i413-yol.html

いや、まだナマでは聴いた事も見た事もない方だけど。

噂に聞く限り、とても愉快な、いや、素晴らしい方だという事なので(^^;

気になる楽団に関係する事なので、ネタにしてみました。

だって来年は聴く機会が増えそうなので(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「第九」(姫路労音)

姫路市文化センターにて、姫路労音主催第31回公演「第九」に行ってきました。

指揮:広上淳一

管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団

ソプラノ:尾崎比佐子、アルト:福原寿美枝、テノール:松本薫平、バリトン:井上敏典

合唱:2006姫路第九合唱団

ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲

ベートーヴェン:交響曲第九番「合唱付」

管弦楽は、先日も聴いたばかりの関フィルさん。そう、いぶし銀のコンマス(^^) 御髪の色や髪型からして、世界的邦人マエストロO氏に見えて仕方ないです(^^;

そして一度は聴いて(見て?)みたい指揮者さんシリーズ(?)、今回は広上さん。

イメージはダイナミックな感じだったのですけど、ステージに登場された瞬間、小柄なのに驚きました(失礼。。。)

この方の第九は面白かったです。笑えるという意味ではなく興味深かったという意味で。第九に渾身の想いを込めて指揮されているように感じました。4楽章では棒も持っておられなかったです。激しかった~。

全体に、“静”と“動”がはっきりとしていて、静寂は徹底的に静かに、、、という感じです。

自分はどうしても第4楽章が中心になりますが(汗)、テンポはゆっくりめでした。が、歌うとなると細かい部分で難しそう(←歌うとすれば)でした。流れるのではなく、言葉一つが明確になってる部分が多く。。。えっと、はっきりと思いを主張する感じですかね。

合唱団からの花束贈呈の光景はおなじみですが、その花束を客席に向かって投げ入れるなんざ、粋ですねぇ、広上さん(笑)

合唱団はソプラノパートさんが少なかったです。別に同数でなくてもいいけど、ソプラノ隊(?)としてはいささか淋しく、まぎれこめるならば歌いたい、、、と思ったり(こら)

イブに平和を祈る第九を聴いて過ごすのもいいものですね。

しかし今月はやたら第九を巡ってる気がするなぁ。 すっかり第九漬け?(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「一万人の第九」テレビ放送

12月3日に行われた「一万人の第九」の模様が本日放送されました。

“優香のあいうえ音楽絵本”と題されて、不思議な絵本を優香さんが読んでいくという番組構成。

まずは、新しい第九を探しに武田真治さんがウィーンへと。ベートーヴェンさんを知る為に博物館などあちこちへ。13歳の頃のベトベンさんの肖像画。テレビで公開される事はあまりないのだそうで。しかし、妙に可愛い(笑) ウィーン音楽院での授業が少し映った時にその生徒さんが歌った曲に過剰に反応した私。だって、その曲って、“Someone  To Watch  Over  Me”だもん(爆) 

生前のマスクとか、かの英雄に“どんびき”(爆)した例の楽譜とかを紹介される中に、ベトベンさんの生活スタイルは身なりも構わずに、、、ってなのがあって、先日見た映画「敬愛なるベートーヴェン」の場面がふと頭をよぎったり(笑) そうそう、この番組の提供にこの映画がなっているからCMが何度も流れました、さすがです(笑)

ベトベンさんの食した、生卵入りのワイン(^^; なんともいえないお味だったそうで。。。で、そのワイン(の中の防腐剤)の飲み過ぎが彼の死因だとか。へえ~。

武田真治さんがサックス奏者として、ジャズバンドと共演。ジャズな第九もなかなかいい感じ。名曲はどうアレンジしてもいい曲なのかも~。

続いて、“指揮者ってなあに?”というテーマで、今度は優香さんが万九の東京での佐渡練を取材。いいなぁ、東京クラス。 指揮に挑戦した優香さんのサポートをする佐渡さんの笑顔がとろけてます(爆) 指揮が遅くなると歌も遅くなる事を実感した優香さん。レッスン後の佐渡さんとの対面にて、指揮者とはどういうものかが判明したようですよ↓

“どの方向に音楽が向かっているのか、どういう感動に自分たちが向かっていくのかということを導いていくのが指揮者ですね”と仰る佐渡さん。  納得です。

次は“オーケストラってなあに?”これは、数々の楽器を少しずつ紹介。

まずは、ティンパニ。建物でいうと柱みたいな楽器、と佐渡さん。しかし、マラカスで叩くなんて技、ありですか?(笑) ホルンがギネスで、世界でもっとも難しい楽器に認定されているのは知らなかった~。。。

そして、いよいよ本番の模様がっ。

元ちとせさんの曲も流れましたね。“青のレクイエム”。彼女の映像の角度で、あそこにあったカメラで撮ったな、などと思い出してみたり(笑) 会場で聴いていた時は、寒さをこらえつつだったけ(笑)

そして、第4楽章。抜粋でしたけどね、、、脳裏によみがえる、あの感動。。。また、うるうるになってしまった(^^;; あの本番の時は遠いし、うるるん状態ではっきり見えなかった佐渡さんをテレビだったら見られるぞ、と思っていたのに。また画面がはっきり見えないぞ。。。(苦笑)もう一度、見直さなくてはね。ちなみに私は映ってません。だってスタンド席だったもの(笑)

DVDが届くのはこの年末の予定。楽しみ~(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「R30」佐渡裕さんご出演

本日放送の「R30」に指揮者・佐渡裕さんがご出演。本放送より遅れてるけど(^^;

収録の前に、床屋へ行ってきはったらしいです。どうりでいつもよりさらにステキ(←ん?/笑)

ママさんコーラスが今でも原点と仰るそのコメントには、自分は当然ながらその時代を知らないけれど、何だか嬉しくなります。

指揮者は詐欺師発言もあったり(笑)

建築に例えて、音楽を作り上げていく工程を説明されるのに、“分かりやすい~”と感激していた太一クンたち。 そう、佐渡さんのお話は分かりやすいのよ~と画面に向かって独り言(^^;

マイ指揮棒ケースを持参されていたのを見ると、そこにはPACのステッカーも貼られていた~(^^) 指揮棒が出てきたら、そりゃ、おなじみの指揮の基本レクもあったり。いいなぁ、隣で指揮姿が見られる彼ら(ん?何か違う?)

ベトベンさんの第九などのお話もあり。 ベトベンさんって凄い、って事は今年は十分に実感して、まだまだ奥が深いなぁと思ったりもします。全世界の人たちが手をつないで歓喜の歌を歌ったら、戦いなんて。。。ね。

おっ、万九の映像も流れたっ。さりげなく番宣のテロップが流れたけれど、明日(って、もう今日だけど)、「一万人の第九」テレビ放送です♪

12月23日14時~ MBSにて(TBS他、系列にても放送あり)

http://www.mbs.jp/daiku/2006/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスステップコンサート

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「第67回クリスマスステップコンサート」に行ってきました。

指揮:現田茂夫

管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団

ピアノ・お話:羽田健太郎

ソプラノ:半田美和子

バリトン:宮本益光

住友不動産販売㈱さんの主催する、招待制のコンサート。去年も応募したのに外れた。。。しかし今年は無事に招待券をゲット☆ はい、指揮の現田さん目当てです(笑)

演奏された曲は、さすがファミリー向け(と言っても客席にはあまりお子様はいなかった。。。)のクリスマスコンサート。誰でも耳にした事のある曲ばかりでした。

今年はやはり、という事でアマデさんの曲も多く。でも第1楽章だけでは、物足りないです。現田さんの指揮されるアマデさんの世界は、大らかな感じでした。

「きよしこの夜」は、入場時に配られたパンフの裏に歌詞が書かれていて、みなさんで一緒に歌いましょう、企画でした。現田さんも客席に向かって指揮(^^) これは歌わなっ、と頑張って(?)歌ってきました♪

ミュージカルを観ているだけに“メモリー”と、“見果てぬ夢”は、その作品で拝見した俳優さんの幻影が見えたり。。。 “メモリー”は完璧に日本語に変換されて聞こえてきた自分(笑)

いつも「題名のない音楽会21」でおなじみの羽田さん。テレビで拝見する姿、雰囲気、語りそのまんまでした。タキシード姿に胸のチーフが、第1部では紫、第2部では黄色と変えておられました。ピアノを弾きながら、オケに向かって指揮、なんて番組でもお馴染みの光景を見られて、おぉ、ナマだっ、と一人、心の中でミーハー心(笑) 

関フィルさんは、お初でした。いぶし銀のコンマスさんでした~。オケの中に、冬ソナのヨン様の髪型&眼鏡の装いに似た方がいらして、心の中で勝手に“ヨン様”と名をつけた方もあり(こら) 藤岡さんの指揮される関フィルさんの演奏会に一度行ってみたいと思う今日この頃。

大阪には初登場です!と仰っていた宮本さん。素敵な歌声の聞き惚れていたのですが、それよりも注目したのが、演技力とトーク。 オペラの中の一曲を歌う場合、感情は込めたとしてもごく普通に立って歌う事が多いと思うのですが、宮本さんって、袖から登場され、舞台中央に歩いていかれる間にもすでに演技が入ってました。歌う時はもちろん、歌い終わってからも、役のまんまの雰囲気。 この方のオペラが観たいと思います。

そして現田さんの本日の装いは、グレーの燕さん。

オペラ曲の時のドラマティックな動きは、さすがでございます♪圧倒されるんですよね~。オペラの指揮を舞台の上でして下さらないかな(←ムリ)

で、アンコール曲の時に、唐突に手渡された様子の、サンタ帽。なんだか動揺して、出入りの段取りをお忘れになられた様子が見えたのは気のせいかしら(^^; サンタ帽をかぶった現田さん、可愛い~!と思わず声を上げたです(笑)

現田さん以外にも、オケの主だった方々もかぶっておられて、ほのぼのムード。

一足早いクリスマス気分を楽しむ事が出来ました♪

プログラム

=第1部=

ヴェルディ:歌劇「アイーダ」大行進曲

モーツァルト:交響曲第40番 第1楽章

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」から“恋とはどんなものかしら”、“もう飛ぶまいぞ、この蝶々”

モーツァルト:歌劇「魔笛」から“パパゲーノとパパゲーナの二重奏”

プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」から“誰も寝てはならぬ”

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章

=第2部=

ドビュッシー:「子供の領分」から“雪が踊っている”

ブレイン:あなたに楽しいクリスマスを

アンダーソン:そり滑り

カッチーニ:アヴェ・マリア

ブラームス:子守歌

ホワイト・クリスマス~きよしこの夜

A・ロイド・ウェーバー:「キャッツ」から“メモリー”

レイ「ラ・マンチャの男」から“見果てぬ夢”

モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」 第1楽章

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「第九」(奈良労音)

200612101327000 奈良県文化会館国際ホールで行われた、奈良労音第29回「第九」演奏会へ行ってきました。

指揮:西本智実

管弦楽:京都市交響楽団

ソプラノ:三原美文、アルト:福永圭子、テノール:竹田昌弘、バリトン:三原 剛

合唱:奈良フロイデ合唱団

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲

ベートーヴェン:交響曲第9番作品125「合唱付き」

いつか聴いて(見て)みたかった西本さんの指揮。今年は地元にもいらしたのに、その日は他の指揮者さんを追いかけていたし(笑)、今週には近所にいらっしゃるのに仕事や他の用事で行けないし。。。けど、今日の奈良なら行ける、って事で、合唱で参加する人に頼んで(感謝です)チケをゲット♪ やっとお目にかかれましたよ、西本さん☆

ステージに登場された瞬間に、かっこいい~、とテンション上がり気味(笑)噂以上というか、映像以上にナマは素敵な方ですね。

指揮ぶりは、快活でキレよく、そうだなぁ、切れ味鋭いナイフのよう。京響さんとのコンビはいい感じなのではないかと思います。

素敵な衣装に身を包み、颯爽と歩かれるその姿に女性ファンも多いのが頷けます。がっつりとは追いかけないけど(これ以上はムリ)、また聴きにいきたい指揮者さんです。今度は顔見席で(爆)

しかし、Sさまの同世代は素晴らしい指揮者さんばかりだなぁ、と思いますわ(^^)(←結局、ここにたどり着くか、自分/笑)

第九。西本さんの作られる合唱部分は、自分が歌ったのとは違ってました。伸ばしていた部分が、スパッとなっていたり。今までよりも気になるからか、細かい部分まで聴いてしまう(笑) ソリストさんの歌い方にまで気になってみたり。ま、これは好き好きだろうけど。

ちなみに、西本さんの指揮は歌いやすいらしいです。(←参加者さん談)

先週の第九本番から1週間の間、ずっと第九断ちをしていた自分。いや、別に聴いてはいけない訳でもなかったんだろうけど、なんだか意識的に聴かなかった。。。でも頭の中ではずっと鳴り響いていたから聴かなくても一緒だったけど(笑) なので、ちょっとだけ久しぶりな第九。

客席にいたら、舞台の上の合唱団の方々が羨ましくて羨ましくてたまらない状態(笑)第4楽章になると、妙に肩に力が入るのが自分でも分かるくらい。でも踏ん張った。一緒に立たなかったし(当たり前)、声を出しては歌わなかったし。ん?  そう、声を出しては歌ってないけど、口は完全に動いていたです(爆)

帰り道は、“ふろいで しぇーねる げってる ふんけん” と口ずさまずにはいられなかったですよ(笑)

ついしん。

西本さんもオケのみなさんも退場された後、合唱団のみなさんが再び発声。そして合唱指導指揮者さん(?)のもと、観客へのお見送りの歌みたいなものを歌われました。あれは、何と言う曲なんでしょう?

以下、12月13日追記

観客へのお見送りの歌みたいなのは、「シャローム」という曲だそうです♪

| | コメント (3) | トラックバック (1)

芸術劇場 金聖響さんご出演

今夜の「芸術劇場 情報コーナー ~新潮流・ピリオド奏法~」のゲストとして、聖響さんご出演。

普段、聖響さんがされている奏法を取り上げるって事で、ゲストに招かれたのかな。

ビブラート、アーティキュレーション、テンポ、と大きく三つに分けての奏法の解説。改めて、ふんふん、と聞いて、演奏を思い出すと分かりやすい。

こないだのノリントンさん×N響さんでの共演で、初めてのピリオド奏法だったのですか~、N響さん。じゃあ、来年のどなたかとの共演はどうなんだろう(笑)

親友のD・ハーディング氏に敬意を表すコメントもあったり。指揮される姿は映らなかったけど、音楽の事をお話される聖さまの目は輝いておりますなぁ(^-^)

聖さまの装いはスーツでした~。昼間の演奏会のまんま、局にいらっしゃるんじゃないかと錯覚しそうだ(^^) NHKさんは台本しっかりしてるから、台本見ながら進行されている様子がはっきり見えたっけ(笑)

この後、放送のアーノンクールさんの演奏会、今日の聖さまの演奏会と同じプロ。聴きたい、見たいけど、明日があるからムリだ。。。

今月は聖さまを演奏会で3回、テレビで3回。非常に濃い~~~、聖さま月間でした。

以上っ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽~アマデウス 永遠の叫び

ザ・シンフォニーホールで行われた、「聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽~アマデウス 永遠の叫び」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

オールモーツァルトプログラム

交響曲第39番

交響曲第40番

交響曲第41番「ジュピター」

全体的に、弦の響きがとてもとてもきれいでした。シャープだし。これは、コンマス二人の効果?(今日の演奏会、オケのコンマスお二人が乗っておられたので)美しい調べとテンポの良さに、体も心も爽快になりました。「ジュピター」の第4楽章で、光が見えた(気がした)です。広い天空を漂う感じ。

そして、忘れてはならない(?)お気に入りのコンマス、川崎洋介さん♪今日も軽やかに、まろやかに、清らかに素敵な音色を響かせておられました。可愛くて天使の笑顔だなぁ、と心癒されておりました。一生懸命に演奏されて、弓がささくれていましたけど、終わった後は達成感なのかなぁ、笑顔満開。

そういや、繰り返されるカテコにて、聖響さんがオケを讃えようとされてるのに、

川崎さん “まぁまぁ、聖響さんどうぞ”

聖響さん “いやいや、ええから”

川崎さん “とんでもない、マエストロどうぞ”

聖響さん “いや、ほんまに君ら頑張ってくれたし”

川崎さん “何を仰いますやら、さあ指揮台へ”

聖響さん “ほな、お言葉に甘えるわ~”

って会話が見えそうな(勝手に言葉をつけてみた)やり取りが行われた場面もあって、微笑ましい限りでした。

本日の聖さまの装いは、スーツにネクタイ、ピンもチーフもなしという一番シンプルな感じ。1曲目から、踊るようにふんわりとした動き、そして時には爆な状態、ジャンプはなかったけど、唸りは最初から入ってましたっけ。全体的に、大らかな余裕の見えた指揮ぶりでした。もちろん、笑顔も満開。コンマスとの相性もいいのかも。

そして3曲とも指揮棒なしで振っておられました♪親友のD・H氏の影響って事はないだろうけど、棒なしだと、美しい両手の動きが見られて、幸せな事ですから、歓迎です(笑)心なしか、今までよりもお若く見えて(いえ、もちろん十分にお若い年齢なんですけど)生き生きとされていました。

夕方には雨が降るだろう、との予報だったけど、それが的中したのと、聖さまが快調にぶっ飛ばされたせいで(笑)、ホールを出た時にはかなりきつく雨が降っておりました。明日の公演も雨かなぁ。

一年を通して4回シリーズだった、アマデさんシリーズの最終回。さすが、立ち見も出て大盛況の客席でした。

去年、“来年はアマデさんシリーズやります”、って聖さまが仰っていたあの秋からもう一年か、早いなあ。。。 来年は、センチュリーさんとのシリーズはなし。寂しいなぁ、川崎コンマスに会えない(ぼそっ)

新たに行われるシリーズは、「聖響×OEK/ブラームス・チクルス」。

OEKさんといえば、聖響さんのCD録音でおなじみのオケ。息もぴったりのシリーズを届けて下さる事でしょう♪さ、来年まで頑張ろうっと。

| | コメント (3) | トラックバック (3)

元気のひみつ

某新聞記事に、佐渡さん発見。

“元気のひみつ”というテーマでのインタビュー。

「忙しい時ほど、行きつけのバーで“時間を取り戻す”」のだそうです。

映画“敬愛なるベートーヴェン”のポスターの前で撮影された、渋い素敵なお写真も同時に掲載されていて(^^)

ネットで見られないか探したけれど見つからず、残念無念。。。

佐渡さんが、「毎年、その一年の自分の成長を映し出す鏡のような演奏会」と仰る、“一万人の第九”の本番まであとわずか。

佐渡さんの元気の補充が、バーでの時間、ならば、自分にとっての元気の補充は、そんな佐渡さんの演奏会へ行く事だな(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宝くじコンサート 大阪シンフォニカー交響楽団演奏会(11/19)

守山市民ホールにて行われた、「宝くじコンサート 大阪シンフォニカー交響楽団演奏会」に行ってきました。

指揮:金聖響

ギター:渡辺香津美

管弦楽:大阪シンフォニカー交響楽団

曲目、曲順は昨日と全く同じなので略(こらっ) えっと、、、二日連続で参りましたです(笑)

ちなみに、宝くじコンサートってのは、宝くじ助成の為、チケット代金が約半額になっているという企画のものだそうです。

本日の渡辺さんの衣装はスーツは同じ(黒の革)で、シャツがえんじっぽい単色のものでした。昨日はスタンディングでの演奏が2ヶ所あったのですけど、今日は最後の“SUN”の時だけ。

めまぐるしく譜面を変え(足元に落としながら)、ギターを様々に操り、そこから繰り出される渡辺さんの音楽の世界に浸ってしまいます。

この組曲は、オケ(特に弦)をバックにギターの音色が、ギュイーンと迫ってくるところとか、遠い世界へ連れて行かれる感じで凄いです。さすが、宇宙をテーマにした曲。でもって、ラストの迫力ったらもう。

「エグモント」序曲。

快調にぶっ飛ばし(笑)一言だけで表現するなと言われそうですが、そうだったもので(^^;

交響曲第1番。

いやもう、これも快調に進んで参ります(笑)第3楽章は、しなやかに。第4楽章の低音から始まる響きがいいなぁと、思う間に軽やかに転がる感覚と、怒涛のように流れる感覚と。

さて。昨日はあまり見えなかったチェロの金子さん。今日はいい感じで視野に入ってきました~。あれだけ、指揮者さん、コンミスさん、他のメンバーと視線を交わして、笑顔で、ノリよく、楽しそうに演奏されるお姿は素敵です。ジャズマンかと思うようなノリあったし。どうでもいい事ですが、仕事とはいえ、自分がコンミスだったり指揮者だったりしたら、あれだけ視線を送られたら、勘違いしてしまうと思われ。。。(爆)

本日の聖さまの装いは、スーツにネクタイ、チーフなし、ピンあり。さすがに昨日と変えてらっしゃいますね(当たり前か)

1番の第2楽章では、指揮棒なしでの指揮。その両手のしなやかな事といったら、もうたまりませんっ。第3楽章を終え、第4楽章では煽る、突き進む、高みへ上る(意味不明、あ、一部の方には分かっていただけるかも) ん~、アップテンポ(^^) 笑顔満開、指揮全開。

聖さまのベトベンさんは面白いなぁ、と幸せ気分をかみしめつつ、帰路についたのでありました(*^^*)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」 佐渡裕Ⅱ~蝶々夫人の魅力

本日の「題名のない音楽会21」は先週に続き、佐渡裕さん&PACオケの登場。

オペラ「蝶々夫人」と言えば、この7月に兵庫芸術文化センターにて上演された作品。日本人が登場する作品だけに、観る立場としても(きっと演じるほうも)感情移入しやすい作品な訳で。しかし、言葉、観点、習慣の違いなど、若干の違和感があるのは否めないかと。

けれど、日本人キャストで演じられると、その違和感も解消されやすくなるのはいい感じ。後は、完璧な和訳での上演を観たいなぁ。

日本に来た事のないプッチーニがこの作品を製作するのに、様々な日本人の協力があったとされているけど、三浦環さんの存在もあったと、彼女の自伝で知った訳で。彼女の蝶々さん、どんなだったんだろうなぁ、と自伝を読みながら思ったっけ。

作品に取り入れられている日本音楽と、原曲の比較って企画、ありがちだけど、こうやって聴くとなかなか面白いもので。

番組を見て、アリアを聴きながら、頭の中は、夏のPACへ逆戻り。凄かったもの、舞台もオケも佐渡さんも♪再演して欲しいなぁ。。。装置の方が再演されないと、永遠にお目にかかれないと仰っていたあの壮大なセットも再利用って事で(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宝くじコンサート 大阪シンフォニカー交響楽団演奏会(11/18)

ひこね市文化プラザで行われた、「宝くじコンサート 大阪シンフォニカー交響楽団演奏会」に行ってきました。

指揮:金聖響

ギター:渡辺香津美

管弦楽:大阪シンフォニカー交響楽団

ギター組曲「ビヨンド・ザ・インフィニット」(オーケストラバージョン)

ベートーヴェン:「エグモント」序曲

ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調

アンコール曲~シベリウス:「悲しきワルツ」

客席に入ると、舞台の上には、3本のギターと様々な機材(アンプ?)が。この機材の関係で、当初の曲順が変更になったのかも。

「ビヨンド・・・」は、映画“2001年宇宙の旅”に発想を得た作品だそうです。演奏が始まると、どこからともなく聞こえてくる不思議な音。オケとのハーモニーのやわらかさとシャープさが入り混じった感覚。そして全体にどこか懐かしさを覚えたのは、ギターの音色のせいか、映画への郷愁か。

お一人で3本のギターをめまぐるしく変えながら演奏される様子は大変そうにも見えましたが、渡辺さん、渋い方ですね。イタリアちっく(意味不明)でした。お衣装は、黒の革のスーツに、オレンジとベージュを基調としたシルクっぽいシャツ。

ベトベンさんについては、また明日にでも(^^;

シンフォニカーさんと言えば、お楽しみな楽団員さんが。今日も注目しておりました(笑)ソリストさんやら、オケの配置と自分の座席の関係で、パーフェクトな視界に入らなかったのが残念でしたけど、今日も元気に楽しく!でした。「ビヨンド・・・」の時の、ジャズナンバーっぽいところの演奏なんて、チェロですか?ってな演奏スタイルで驚きでした。超ノリノリ。

本日の聖さまは詰襟スタイル(だけどデザインがいつもより違った気がする)。チーフあり、ピンなし。登場時は綺麗に見えているチーフが、演奏終わって振り向かれると、その姿が見えないのはいつもの事で(爆)

「ビヨンド・・・」の時に、渡辺さんがソロで演奏されている時に、“ほぉ”といった感じの表情でギターなどを演奏&操作される様子を見守っておられたのが印象的でした(笑)

楽しかったです~!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」 佐渡裕Ⅰ~世界への挑戦状

本日放送の「題名のない音楽会21」は“佐渡裕Ⅰ~世界への挑戦状”と題して、指揮者・佐渡裕さんと、佐渡さんが芸術監督を務められている兵庫芸術文化センター付属の管弦楽団(PACオケ)がゲストに登場。

“世界への…”と題されたその内容は佐渡さんの指揮者への歩みと、恩師の遺志を受け継ぐ現在の活動を写真で紹介しつつ構成されていて。

オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より“間奏曲”から始まると。。。何故かこの曲を聴くとこみ上げてくるものがあるんだけど、何だろう?

シューマンの交響曲第2番ハ長調より“第4楽章”。定演で聴いた事を思い出しました。いい演奏だったなぁ。お年玉で買ったレコード云々のエピソードは定演のチラシなどにも掲載されていたので微笑ましい話だ、と思ってはいたけど、自分とは格が違うと思ったのも事実(汗)自分が始めてお年玉で買ったCDって何だっけなぁ(覚えてるけどここでは言わない/笑)

オペラ『ジャンニ・スキッキ』より“私のお父さん”。ここで、ソプラノの森麻季さん登場。お綺麗な顔にお綺麗な声(^^)たった1曲とは、勿体無い。。。この番組の悲しいとこだな

センター開幕時に足を運んで初めて対面したPACオケ。その溌剌とした演奏に元気を貰って。気になった楽団員さんも数名(笑)今日の放送でも何度か映っておられましたけど。しかし、がっつりとは追いかけない(追いかけられない)ですよ、いずれ巣立っていかれるから。その行く先が海外だったらムリ。。。

佐渡さん&PACオケの活動が今後とも楽しみです。そしてオケの面々には、世界へ羽ばたいていってほしいものですね。

CD「開幕の祈り」を聴きながらしばらく過ごす事になりそうだわ。←いいCDですよ(軽く宣伝)

ついしん。

その1

出光音楽賞受賞者で構成されるなら、下野さんも番組お祝い企画に加えてほしいんだけど、、、番組関係者さん(笑)

その2

次の収録に久々登場、曽我大介さん(^^)v 放送はいつかなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽」テレビ放送

10/15に行われた演奏会のオンエア。

新聞には“演奏会密着!指揮者金聖響の素顔とは”と内容紹介がされていて。どんな構成になっているのかと思いながら視聴。はい、次の日が休みをいいことに、リアルで見てました(笑)

移動中のタクシーの中で楽譜を見る聖響さんにもインタビュー。リハ、GP、楽屋裏などなど、密着といえば密着状態。うらやましいなぁ、取材した人(^^;

ピアニストの三輪郁さんと、聖響さんのリハ風景は、座談会を彷彿とさせるシーンで。三輪さんから見た聖響さん&聖響さんから見た三輪さんってなインタビューもありました。ウィーン留学時代に一緒に学んで、築いてきた信頼関係みたいなものが、お二人の間の、あの空気に出ているんだなぁ、と改めて思いました。

指揮者とオケの関係のお話の時、短いけどコンマス川崎さんへのインタビューもあって、コンマス好きとしては、いと嬉し(^0^) 今後、貴重な映像になるのかなぁ、聖響さんと川崎さんの共演。。。

そういや三輪さんはシンフォニーホールが初めてだったそうで、驚き~。

アマデさんを語る聖響さんと三輪さん。それを聞いていて、何となく、ただ何となく、アマデさんと聖響さんが似ている気がしたです。どこがと言われるとうまく言えないけど。

来年のシリーズはOEKさんとの共演。そうなると、もしかしてこういう放送がなくなってしまうのかなぁ。。。いや、やってもらいたいものだ。

ついしん。

この演奏会、年明けにも放送予定です(多分、全国)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歌劇「赤い陣羽織」・「鬼嫁恋首引」

ザ・カレッジ・オペラハウスにて、20世紀オペラ・シリーズ『赤い陣羽織』、『鬼嫁恋首引』を観てきました。

指揮:現田茂夫

演出:茂山千之丞

管弦楽:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団

「赤い陣羽織」

お気に入りの人妻を、その亭主を庄屋に監禁させておいて我が物にしようとする代官。代官の着用しているものが赤い陣羽織。その代官&奥方と、おやじ&おかかの二組の夫婦が出てくる訳ですが、それが二組とも完全に女性上位。

この作品に出てくる、馬がいい味を出していました。6本足の馬だったけど(笑)

ちょっとお間抜けさんの、おやじと代官にも笑えましたけど、一番笑ったキャラはやっぱり馬かも。

「鬼嫁恋首引」

見目麗しい若者を、娘の、人間の食い初めにさせようとする父親鬼と、若者に惚れてしまった娘鬼、そして若者の駆け引きが可笑しくてたまりませんでした。地謡の4人の袴に見える衣装が、実は前半分だけで前掛けみたいになっていて、前を向いて座っていると袴に見えるようになっていたり、地謡だけでなく、後見もしていて、それぞれの行動も面白かったです。

狂言と歌舞伎のテイストを採り入れた作品ですね。あと、なんだろうなぁ、ファミリーミュージカルを観ている気分になりました。ほんわかとする感じです。

ラストは会場中にきらびやかな照明が輝き、舞台上からは万国旗。そういや、その万国旗の中に、阪神タイガースと、大阪音大の校章(のはず)があった(笑)

かなり笑って、楽しい作品でした♪あれ、笑った記憶しか残ってない(爆)時間があれば思い出しながら感想を追記します(汗)

本日は当日券にて。どこでもいいので、と買った席が最前列センター。当日でこんな席が出るのが軽く驚き。オペラを観るにはもう少し後ろがいいのかもしれないけど。 はい、舞台を観るよりも、現田さんの動きを見ている時間の方が長かったかも~(^^;; 

休憩中にオケピを覗き込んで、見た楽譜。思ったより書き込みが少なかったデス。マエストロは、噂に聞いていた長髪状態。舞台への指示が的確な左手。久々に現田さんワールドを満喫してきました。

赤い陣羽織』

お代官:井上敏典、 奥方:田代睦美、おやじ:林 誠、 おかか:櫻井裕子 ほか

『鬼娘恋首引』

伊呂波匂之助:二塚直紀、素天童子:田中 勉、 番茶姫:田邉織恵 ほか

| | コメント (2) | トラックバック (0)

モーツァルト生誕250年目の真実

文化庁芸術祭参加作品「モーツァルト生誕250年目の真実」。

聖響さんがゲストでご出演って事で視聴(^^)

昨日、予告CMを見たり、番組が始まる寸前の予告を見ては喜んでいた私(完璧にアホ)

本日の(というか収録時の)装いはスーツ♪ネクタイをちゃんとされているし。

しかしお隣のモリクミさんの、ピアノの鍵盤を模した衣装の派手な事(笑) 某漫才コンビの女史も真っ青かも(^^;;

アマデさんの教育パパ、レオポルドの名前が出てくる度に、某ミュージカルでパパを演じた某俳優さんが頭に浮かんだり。 天才を育てるには環境が必要で、幼い頃からバックステージで過ごすのが音楽的教育に理想とかいうのを聞いて、千秋みたいとか。 アマデさんの生まれ変わりかと思うような天才的音楽才能を持つマット少年が、一度聴いたから、とアマデさんの曲や、日本の曲を弾くのを見て、のだめちゃんみたい、とか。あちこちに思考が飛んでいくのはいつもの事ですケド。

“世界○しぎ○見”と、“世○一受けたい○業”を足したような展開の番組に感じました(^^;

番組中やCMで流れる曲の数々を聴きながら、あぁ、テンポが、、、と思ったのは私だけではないはず(笑)

アマデさんの音楽の話になると、生き生きとお話される聖さま。ちなみに彼の脳は音楽能なんでしょうね。

それにしても、聖さまが指揮されたのが3曲。そのお姿、いや、演奏をもっと映してくれてもいいのに(泣)

と、番組の趣旨、内容の感想が全くない記事、これにて終了(爆)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

音楽宅急便 クロネコファミリーコンサート

200610191611000 京都コンサートホールにて行われた、「音楽宅急便 クロネコファミリーコンサート」に行ってきました。

指揮:金聖響

司会・ナレーション:朝岡聡

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

合唱:京都市少年合唱団

クロネコヤマトのヤマトホールディングスさんが主催で、全国で開催されているこのコンサート。指揮は聖響さんがされている(地区によっては、飯森さん)と知って、周囲の協力を仰ぎつつ、自分で応募したもので整理券をゲット。チケ売りではないところが悲しいところ。引き換えられた座席券で、大好きなP席は配布がなく、合唱団の方々の席でした。。。出番がなくても最初から最後までP席にいらした合唱団のみなさんが羨ましかった(^^;;

朝岡さんが司会&ナレーション担当なので、聖響さんは指揮に専念(当たり前?)、お子様達との絡みがなく少し残念でした。本日の聖響さんは学生服に白いチーフ。朝岡さんはいつもながらにスーツがお似合いだったのですが、胸元の赤いチーフがちょい大きかった(笑)花のようにふんわりと10センチは顔を出していたかなぁ、登場された瞬間、ちょっと笑ったです。朝岡さんのナレーション&司会ぶりはさすが本職(?)、ユーモアも交えながらの楽しいものでした。

大フィルさんの演奏は久しぶりでした、そして久しぶりのコンマス長原さん(^^) 何か楽しい事でもあったかのように、お隣の方とお話、いや演奏されてました。この長原さんも楽しそうに演奏されますねぇ。

「キャンディード」序曲。少し抑え目かなぁ、という感じでした。でも、楽し(^^)

リクエストコーナーでは、応募時にあったアンケートの集計結果の上位5曲をランキング形式で発表、2位から5位は一部分だけを演奏でした。1位以外の部分演奏には、少々消化不良(苦笑)仕方ないけど。順位のうちに「S・W」のテーマが入っていたのは嬉しかったけど、自分はベトベンさんの5番にも投票していたので、それが入ってなくて残念。少しでも聴きたかったのに、聖さまの5番…。

「100万回生きたねこ」。題名は聞いた事があってもお話を聞くのは初めてでした。“ねこ”があっけなく死んでしまう事が繰り返されるのに、ちょい驚き、けれど最後には伴侶にめぐまれるといういい出逢いをした事に、ちょっとほのぼのした次第です。白いねこが出てきて、その態度にグリドルとかシラバブが浮かんだワタシ(笑)

「ローマの松」では、4種類の松の説明を朝岡さんが。ほほぉ、と思いながら解説を聞いていたのですが、演奏が始まると指揮に注目してしまって(?)、あまり意味を考えないで聴いていた気が(^^;; 今日の演奏会で一番気合が入っていたのではないでしょうか。背筋が伸びました(笑)

アンコールでは「故郷」を合唱団&客席交えて、大合唱。入口で貰ったパンフに歌詞が載っていたので、歌うんだろうなぁ、と思っていたのが正解(笑) 小学校の時に散々歌ったのか、歌詞を覚えていたので、ステージ上の指揮を見ながら歌ってました。

そして締めに「ラデツキー」♪曲が始まった瞬間にテンション↑(笑)時々、客席に向かって、合図して下さる聖さま。ステージ端っこで朝岡さんがしっかりとサポートされてました。

お子様向けコンサート、しっかり大人も楽しんできました♪

=プログラム=

バーンスタイン:『ミュージカル「キャンディード」より序曲』

宮川彬良:「唱歌」春・夏・秋・冬(合唱:京都市少年合唱団)

リクエストコーナー

5位 「美しく青きドナウ」

4位 歌劇「フィガロの結婚」序曲

3位 「スター・ウォーズ」のテーマ

2位 「威風堂々」

1位 “魔女の宅急便”より「海の見える街」(全曲演奏)

~オリジナル音楽絵本~(ナレーション:朝岡聡)

 原作:佐野洋子 作曲:三宅一徳・森本レオ・P.エヴァンス 編曲:三宅一徳・「100万回生きたねこ」

レスピーギ:交響詩「ローマの松」

アンコール=「故郷」、「ラデツキー行進曲」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽~アマデウス 苦悩、そして光

ザ・シンフォニーホールにて行われた「聖響/モーツァルト~アマデウス 苦悩、そして光」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ピアノ:三輪 郁

オール・モーツァルトプログラム

ピアノと管弦楽のためのロンド
ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
交響曲第38番「プラハ」

本日のピアノはあの三輪郁さん。“あの”ってわざわざ特定するのは、座談会で聖響さんと楽しくコラボ(?)されていたピアニストさんなので(笑) あれ以来、いつかフルでの、ちゃんとした演奏(??)を聴きたいと思っていたのが、本日、実現した訳です。

郁さんの衣装が黄色を基調としたドレスで、スカートの後ろ部分がふんわりとなっていて、これが可愛い衣装で、良くお似合いでした(^^) みつばちさんというか、菜の花というか、そんな感じです(どんな感じ?)

郁さんの演奏は軽やかで優しく、それでいて心躍るようなものでした。で、オケと聖響さんとの“会話”をしっかりとされていて、見ていて気持ちよいものでした。笑顔が可愛いし、演奏は素敵だし、天は二物を与えるのですね。のだめの演奏会行きたいなぁ。

「戴冠式」。冒頭の低音に、いささかテンション↓に持って行かれそうな感じでしたが、曲が進むにつれてそれも解放されていきました。

注目のコンマス川崎さん(笑)登場されるまで、今日も川崎さんでありますように、と思っている訳で、ステージに登場された瞬間、やったぁと一人で喜んでおります(笑)あの笑顔にたまらなく癒されます。演奏するのが楽しくて嬉しくてたまらない、ってな表情って、こっちも幸せな気分になる訳ですね。聖響さんと川崎さん、いい感じなんですよね。

今日の発見。気合が入るというか、えいっ、な演奏の時、左足が宙に浮きます(^^)

そして聖響さんの装いは、スーツにネクタイでございました。確か1曲目では胸元に白いチーフが見えたんだけどなぁ。1曲目終わり、そして2曲目には姿が見えなかったです。幻だったのかも(汗)

「アイネ…」の3楽章だったか、さぁ、いこう!ってなタイミングで客席から電子音(おいっ/怒)ちょい笑ってはりましたね、聖さま。

「アイネ…」では、指揮棒なし。しなやかな両手の動きを楽しむ事が出来ました(←どこを楽しんでいるんだか/笑)右手より、左手が物語るんだなぁ、うん。

「プラハ」が一番、というか実に楽しそうでした♪コンマスと語る語る(笑)

「プラハ」では、ちょいとしたハプニングが(^^;って、ナマの演奏会ではたまにある事なのかもしれませんけど、聖さま、勢い余ったか手が滑ったのか、指揮棒がぶっ飛んでステージにコロコロと落下。しばらく素手で振ってはりましたけど、楽団員さんが拾って渡してはりました(笑)ちょっと、照れたような笑みを浮かべながら、受け取ってそこからは棒振り継続。

そうそう、今回の演奏会、テレビ収録が入っていました。

11月10日(金)

1月3日(水)「新春コンサート」

ABCにて放送予定

ちょいとしたハプニングも収録されて流されるのかな(笑) また見たいなぁ(コラっ)

本日も楽しいひとときでございました♪

ついしん。

来年の聖響さんのシリーズのお知らせが入っていました。

「聖響×OEK ブラームス・チクルス」

2007年4月22日、7月8日、12月2日、2008年3月2日 15時開演

来年からはOEKさんですか。楽しみなのは楽しみなのですが。

コンマス川崎さんが見られなくなるよぉ。。。センチュリー定期会員入るべき?(^^;

| | コメント (2) | トラックバック (1)

「佐渡裕YPC vol.8 指揮者ってなぁ2?」テレビ放送

今夏行われた、「佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートvol.8 指揮者ってなぁ2(に)?」を収録したものが放送されました。

YPCの京都公演には行ったものの、収録は兵庫公演。同じ内容でも演奏会は日によって違うので、こういう放送は嬉しいものです。衣装も、黒だった訳ですね(京都は白でした)見ていると、こんなのあったっけ?と思う場面もあって、収録用に少しサービスがあったのかもです(自分が忘れているだけ?)

ロビーで佐渡さんとの交流を楽しむ子供達(大人も楽しんでます)の様子も、佐渡さん、上海さん、室町さんへのインタビューもありました。演奏会終了後、子供達のサイン攻めにあったという上海さん。子供達の素直でダイレクトな反応はとても嬉しいものだったようです。

今回のコンサート企画としては、楽しんでもらう部分と聴いてもらう部分で構成されたとか。だから、上海さんと室町さんの演技の面白さが際立った訳ですね。半ズボン(ハンス・フォン・ビューロー)企画は、佐渡さんの発想だったようで(笑)

上海さんが“演技”されている様子を、横で見ながら、佐渡さん自身もかなり楽しんでおられる表情が映っていて、それもまた微笑ましく。演奏会では上海さんのあまりに楽しい動きに気をとられて、他の出演者さんまで目がいかなかったもので。

指揮棒争奪、じゃんけん大会。京都も盛り上がってましたが、PACも盛り上がっていたようで。女性との3回のあいこに、根負けされたか佐渡さん、そのまま指揮棒をプレゼントされてましたね。

そして、演奏会が終わっても、頭から離れなかった佐渡さんのお歌♪“でかい人 待って   あんたは乗れん 待っといて エレベーター”という、テイク・ファイブのメロディに乗せた曲もちゃんと放送(^^)v 一度聴いたら、忘れられませんよ、ホント。

マーラーの交響曲第5番 4楽章。美しい。。。佐渡さんの手の動きも音楽も。指揮者さんの手って、魔法使いですね、やっぱり。という結論に落ち着く(笑)

何度見ても、今回のYPCは楽しい企画でした♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダニエル・ハーディング指揮:マーラー・チェンバー・オーケストラ

京都コンサートホールにて行われた演奏会、「ダニエル・ハーディング指揮:マーラー・チェンバー・オーケストラ」に行ってきました。

指揮:ダニエル・ハーディング

管弦楽:マーラー・チェンバー・オーケストラ

ピアノ:ラルス・フォークト

モーツァルト:交響曲第6番 ヘ長調

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調

-アンコール曲-

モーツァルト:ピアノソナタ第11番イ長調K.331「トルコ行進曲付き」第3楽章

ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72-4

ダニエル・ハーディング氏と言えば、ご同業の指揮者・金聖響さんの親友。聖響さんは普段からダニエルさんの事を絶賛されていて。“是非、聞きに行きましょう!w”と仰られては、行かない訳にはねっ、って事でチケット取り(^^)v

20番。ラルス氏は、MCOとの共演であちこちと。昨日は、PACオケとの共演で。なかなか忙しいスケジュールをこなされていますね。

お写真から受けたイメージ並びに、実際にピアノを演奏される時の表情は眉間に皺がよって、ちょい強面だったので、さぞ演奏も力強いのかと思いきや、その演奏は繊細というか軽やかなものでした。まぁ、曲によってメリハリをつけないといけない訳ですが。でも、ペダルを踏む足音は力強く聞こえてきました(^^;この曲は、今年3回目かと。聴く度に似ているようで違う感覚を覚えるのですが、ピアニストさんとオケで、違ってくるのですよね。今日は何とも言えない切ない感覚にとらわれたのでした。

アンコールは、大きな犬がじゃれてました(意味不明/笑)手元を見たかったです、さぞ超高速での動きだったのではないかと。

繰り返される拍手に応える時、オケの面々とも仲の良さそうな場面も見られました。

ブラームスの2番。つい先日、聴いたばかりです。その時も楽しかったのですが、今日も楽しかったです♪後ろ向きではなく前向きな未来が見える感じで。

ダニエル氏の装いは、濃紺(黒?)のジャケに、ストライプの入ったグレーのスラックス。ネクタイでした。お写真から受けた印象とは違って、貫禄十分のお顔立ちに見えました。

その指揮ぶりは、オケを操ってますw 魔法使いみたいです。指揮棒は持たず、両手、並びに体中を最大限に使って、各パートから音を引き出されてます。特にその手の動きは、それぞれの楽器を直に触れずに演奏しているかのようです。多分、あの時(どの時?/笑)の東京での爆!!!な状態とは違ったかと思いますが、それでも、爆!な様子でした。オケとの一体化を感じました。

で、唸っておられるんです、もうかなり。ブラームスの最後の最後でも、“バーン!”って声が聞こえてきました(^^)で、その後の笑顔。 いやはや、お友達ですねぇ(^^)vv(←何が?)

今日、私が座った席はお馴染みのP席ではなく、RB。指揮者さん、コンマスさん、ソリストさんが一気に拝見出来て、個人的には好きな席でした(笑)しかし、そこから客席を見渡すと、空席が多かったです(涙)

またの機会がありましたら、D・H氏の演奏会、聴きに行きたいと思います♪

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ファン拡大計画

この10月1日に、阪神と阪急が経営統合したってコトで、本日の新聞に全面広告が。その内容が、指揮者の佐渡裕さんと作家の玉岡かおるさんの対談で構成されていたので、当然のように読破(笑)

“商業・エンターティメントの新たな融合。阪神間、そして梅田が文化の拠点に”ってタイトルで、それぞれの文化・商業施設が紹介されるとともに、お二人の対談が。

関西に縁の深いお二人の、阪神近郊でのこれまでのエピソードや、これからの沿線周辺に期待するコメントなどを出されています。佐渡さんは当然、PACのお話から。この夏のオペラの成功のお話や、これからのPACでの活動目標など。

佐渡さんにとって、梅田は“夢に向かっていたj台の人生の原点といってもいい場所”だそうです。   長すぎて抜粋できません。。。(^^;

宝塚歌劇などの伝統ある文化を持つ企業の経営統合が、なかなか世間の企業が力を入れない“文化”というものが成長と発展を遂げられるよう、いい影響をしてほしいものです。

様々なコラボがこれからあるのかもしれない。トラッキーが、あの“羽”をつけてバック転、、、はムリか(^^;;

それにしても、ハービスENT、NU、PAC、ブルーノート、梅芸、などなど、紹介されている施設のほとんど出入りしている自分(笑)貢献しすぎ?

えっと、クラシックつながり(?)という事でもう一つ。

少し前に放送された、「徹子の部屋」に錦織健さんがゲスト出演されたのを、ようやく見ました。華やかなジャケに身を包まれていましたが、私服でしょうか、衣装でしょうか。

高い音を出すのに、一音低くしてからもってくといいとか。(メモっておこう)

ギターを弾きながら、あんな間近で歌ってもらったら、間違いなく惚れます(爆)余談ですけど、あのお髭を維持されるのって、結構、難しいんじゃないかと。他の部分の手入れをしていて、“あ、しまったっ”ってコトないのでしょうか(^^;

オペラを親しみやすく、と地方で公演して普及活動をされているのはいい事ですね。ミュージカル並みにしたいと。でも、地方だとミュージカルも厳しいんですよね。。。固定ファン多し。。。 

今回は、近くであった錦織さんプロデュースの公演に行けなかったですが、いつか拝見してみたいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ(2)

本日の「題名のない音楽会21」は、佐渡裕さん&シエナさんとの共演の2回目。そして、吹奏楽と合唱とのコラボって事で、晋友会さんが登場。

まずは「威風堂々」。後から歌詞が付けられたのか、とまた素人な自分には新たな発見。

「アイーダ」より、“凱旋行進曲”。「アイーダ」と聞くとオペラよりも先にミュージカルが頭に浮かんでしまうのは、オペラが未見で、同ミュージカルは何回も観ているから仕方ない私(←自己弁護)で、その次にサムライブルーが浮かんでくるのはお約束?(^^;

それにしても、アイーダトランペットって、長いんですねぇ。スマートだけど、その長さにびっくり。先っぽの方に旗つけてるイメージが頭に浮かんでしまった(^^;;演奏するの、大変そうなのですけど、実際にはどうなんでしょうね。

最後は、会場の学生さん達も交えて大合唱。(いいなぁ、先週分は佐渡さん指揮で演奏して、今週分は佐渡さん指揮で歌って。。。)

「大地讃頌」は卒業式などでお馴染み、と聞いて、へぇ、どんな曲なんだろう、と思っていたら。。。曲が始まったら知ってる曲でした。歌詞が字幕で出ているのを見たら、自然に口から歌が出て一緒に歌ってましたし(笑)どうやら、題名を覚えてなくても、学生時代に歌っていたらしい、自分。改めて聴くと、いい歌ですね。

楽器から出てくる音も素晴らしいし、人間という楽器が奏でる声という音も素晴らしいですね。混声も美しいけれど、個人的には男声の響きが好き(笑)何かこう沸き起こる感覚があるんですよね。自分には出せない音域があるし。

で、やはり合唱に縁の深い佐渡さん、どんどんと乗ってこられてる様子に感じましたね。楽しそうだし、カメラがその動きを追いきれてない時あり(笑)

PACオケとの東京公演の後、同番組の収録(11月放送予定)を終え、休む間もなくヨーロッパへと旅立たれた佐渡さん。日本への無事のお帰りをお待ちしております。

ここのところ、TVで拝見出来る機会の多い佐渡さん。来週は、YPCの放送が控えております(^^)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

佐渡裕指揮:スーパー・ワールド・オーケストラ

佐渡裕さん指揮の、WPOのライブ録音盤。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1259486

立ち寄ったCDショップでは視聴できるコーナーに置いてあったので、ならば聴いてみてから、と試してみる。。。

試さなくても買ってただろうけど、聴いたら余計に即買いでした(笑)

少し雑音が入ってるようですが、ライブだし、って事で(^^;

大好きな「ボレロ」は今までに聴いたものよりも、軽く始まる感じなのだけど、ラストに向かってだんだんと沸き起こる力強さが気持ちよく。(パン、トマト、パン。。。/笑)

そして、「カルメン」が面白い♪“前奏曲”を視聴した瞬間、何だか楽しくて笑いが止まらなかったのです。好みの問題でしょうが、私は好きですね、この速さ(笑)これから、怒涛の物語が始まりますよ~というような感覚のテンポ。“てぇへんだぁ~、てぇへんだぁ~”と、江戸の町を八五郎よろしく、走り出してしまいそうです(意味不明/笑)

「幻想交響曲」の“断頭台への行進”これも、爽快です。その場にいなかったけど、演奏が目に浮かぶような勢いで。

いいトコ録りみたいで全曲が聴けないですが、元気になりたい時に聴けるCDになりそうです♪

ついしん。

佐渡さん&PACオケ、「題名のない音楽会21」に登場されます。

収録は終わっているので、、、

オンエア予定は↓のはず。

11月12日(日)

「佐渡裕Ⅰ~世界への挑戦状 」
プッチーニ:オペラ「ジャンニ・スキッキ」より“私のいとしいお父さん”
プッチーニ:オペラ「ラ・ボエーム」より“私が街を歩けば”(ムゼッタのワルツ)
森 麻季さん

11月19日(日)

番組2000回記念「佐渡裕Ⅱ~蝶々夫人の魅力~」
     “ある晴れた日に”“かわいい坊や”ほか
木下美穂子さん

蝶々夫人ですか、夏のあの感動が甦るのかも。楽しみ~!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

実現するらしい!

佐渡さん率いるPACオケ、その演奏ぶりは佐渡さんの情熱を受けて、勢いがあって、個人的には好きなのですけど。

そんなPACオケを聖響さんが指揮されたら、どんなだろう、と聴いてみたくて、センター開幕以来、散々、アンケートに、“聖響さんとPACオケの共演希望”と書いたけど(笑)来年、共演が実現するらしい事が聖響さんのブログの記事で判明!しかし、出演ってのは、数年前から既に決まっているはずなので、アンケートに書くまでもなく、実現した訳ですね(^^;;

でも、嬉しいなぁ。

しかし、、、お膝元のホールでの演奏会とは限らない。。。東京公演かもしれないし、他の地方公演かもしれない。定演での登板を願うのみです。

これで、PACオケ&下野さん、そして聖響さんが実現なので、次にアンケートに、“登板希望”、と書くのは、マエストロGさんと、Sさんと、Oさんと、、、と尽きない訳で(笑)

音楽の世界でも来年の話がいろいろと入ってきますね。

あ、舞台では再来年の話もちらほらと。“ミス・サイゴン”の再々演決定だそうで。エンジニアは誰だろうなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

モーツァルト・ツィクルス Nr.13

京都コンサートホール・アンサンブルホールムラタにて行われた、「モーツァルト・ツィクルス Nr 13」に行ってきました。

指揮:下野竜也

ヴァイオリン:渡辺玲子

管弦楽:京都市交響楽団

交響曲ト長調「旧ランバッハ」K.追加221

ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ短調 K.218

ヴァイオリン協奏曲第5番 イ短調「トルコ風」K.219

交響曲第31番 ニ短調「パリ」K.297

アンコール:ディヴェルティメントK.138より 第2楽章

「旧ランバッハ」はお初です。淡い春先の色を感じさせるような優しい曲。弦の響きがふわふわと軽い感じでした。

協奏曲第4番は泣いてました。あ、曲がというかヴァイオリンがずっと(意味不明)でも、最後は、“大丈夫、先は明るいよ”と救いが感じられて。

ソリストの渡辺さん。勢いのある演奏をされてました。和服を思わせる柄が華やかで、赤やオレンジを基調としたドレスで。足でテンポを取られるのか靴音がコンッと響いてきて、力強さをさらに感じさせる演奏スタイルでした。

「パリ」。早めのテンポでの導入部。ぐいっと何処かへ連れて行かれる雰囲気でした。後は低音と軽やかな弦の響きが繰り返される部分が心地よく。勢いのある調子でずんずんと進み、気持ちよかったです。喧騒の中に取り残されずに、誰かと一緒に雑踏をかき分けて前に進んでいける印象でした。

本日の下野さんは、学生服(笑)胸元のチーフは淡いピンク色。以前に拝見した時よりも若返って(!?)おられるようにお見受けしたのは髪型のせい?コンマスさんが背が高いお方で、並ばれると、大人と子供って感じに見えて(失礼っ)、それが何だか微笑ましくて(^^)

どの曲も明確な指揮ぶり。最後の「パリ」は気合抜群。

そして、演奏会の合間に、下野さんのお話がありました。(同シリーズの他の演奏会へ行った事がないので分かりませんが、去年も下野さんの解説兼トークがありましたので、シリーズ恒例なのかも。)

以下、覚えている限りのトークの内容です。

まずは旧ランバッハの後。

今回の演奏会の選曲は全て下野さんが担当された事。

“ランバッハはモーツァルトが11歳の時に作曲した曲。11歳、、、同じ歳でボクが勝てるものと言ったら体重くらいですね。”←ここで会場爆笑でした。  下野さんご自身の同曲にまつわる話としては、“ウィーン留学中に、日本でデビューする時はモーツァルトになさい、と師に言われて、韓国料理店で選んだのがこの曲”だったそうです。←韓国料理店ですか(笑)

そして、トークの締めくくりは、“もうお分かりかと思いますが、僕の話は、転換(次の曲の準備)の為の場つなぎだった訳ですね(笑)” ←これまた会場には笑いが。

次は、ヴァイオリン協奏曲5番が終わった後、ソリストの渡辺さんと共に登場されて、しばしトークタイム。

下野さんが渡辺さんに質問。何を聞かれるのかと、若干うろたえておられた渡辺さんの表情が可愛かったです。質問内容は、コンチェルトの中で、演奏する機会が一番多いのは何か、という事と、曲に対する思いは何かって事で。一番多いのは、この5番だそうです。で、ヴァイオリンコンチェルトは若い頃に作られていて、モーツァルトの天真爛漫さが感じられていい、と仰ってました。

“モーツァルトはヴァイオリンの名手だった訳で、叶うことならナマで演奏を聴きたい”、と下野さん。そして、その後、“あともう少ししたら、あちらの世界(天国って事デス)で楽しませてもらいましょう”←これまた笑わせてもらいました。

“次にお聞きいただく31番は、これまで出てこなかった管楽器が出てきます。弦はふうふう言ってるのに比べて、出番が少ないのに管楽器も給料が同じな訳ですが(笑)” と、座談会かと思うような内容のお話までありましたけど。

演奏会も楽しめたけれど、久々に下野さんのウィットに富んだ生トークも拝聴できて、楽しゅうございました。

以上、曲の感想(と言っても、意味不明だけど)よりも、トーク中心のレポになってしまいました。。。(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ(1)

本日の「題名のない音楽会21」は、指揮者の佐渡裕さん登場。共演は首席指揮者を務めておられる、シエナ・ウインド・オーケストラ♪

まずは、シエナさんの「マンボ」。やっぱりこの曲はこれくらい勢いがないと迫力もないし、楽しくないです。この曲に合わせて踊る『WSS』の登場人物達が目に浮かびます。しばらく見てないけど。。。で、曲に合わせて体も動きます。もちろん、一緒に“マンボ!!”と叫びます(笑)

続いて、学生さん達へのクリニック。学校の先生の気合の入った服装はちょっと微笑ましいというか。指揮にも指導が入ると面白かったのになぁ。

彼らの演奏を真剣な眼差しで、少し頷きながら聴いていらっしゃる佐渡さんの姿も映ったりして。時々、拝見するオーディションなんかの時と同じ眼差しw

指導する時に仰る言葉が、具体的で分かりやすい説明で。抽象的ではなくて、身近に感じる、知っているものを例えに出してみたり。指導する時だけでなく、何かを伝える時って、言葉が分かりやすいときちんと伝わりやすいですものね。子供だけでなく、大人に対しても。

学生さん達の中にシエナのメンバーさんも混じって、佐渡さんのお手伝い。学生時代、同じように吹奏楽部に所属していらした方もいらっしゃるのでしょうね、学生さんに混じっても違和感ない人もいた、、、かな(笑)一緒に演奏していたら、昔を思い出す方もいらっしゃるのかも。  ご自分が演奏しなくても、体が揺れてる方発見(^^)

最後はお約束でしょう、「星条旗よ永遠なれ」の会場全体での大合奏♪これがないと、シエナじゃない、って言われそうな。

いいなぁ、佐渡さんの指揮で演奏。楽しそう、いや絶対楽しい。でも楽器出来ない。。。

さて、来週も、佐渡さん&シエナの放送です。楽しみ~。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

新聞記事

新聞に“全日本吹奏楽コンクール”の記事がありました。

その文中に、聖響さんのコメントを発見(^^)v

全国1億2千万人の聖さまファン&吹奏楽ファンの為に(?)、ネット記事を検索したけど力尽き。。。

なので、抜粋して紹介。。。

「自由曲の幅広がり個性化」~全日本吹奏楽コンクール~

という題名で記事が書かれていて。

“自由曲のレパートリーの幅がここ数年、飛躍的に広がっている。管楽器を主体とする吹奏楽ならではの魅力を掘り起こす機運が新たな展開の土壌となっているようだ。20年ほど前はアメリカのカリスマ作曲家アルフレッド・リードをはじめ、小山清茂、兼田敏ら吹奏楽を得意とする特定の作曲家の名が自由曲のリストに並んでいた。しかし今は、70~80年代生まれの作曲家の名前の方が目立つ。”

と始まり、吹奏楽曲の新たな動き(著作権の時効を迎え、バルトークなどの曲が吹奏楽向けにアレンジ出来るようになった事など)が各関係者のコメントを交えて語られ、その後半の方に、

“プロの吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」の客演指揮者、金聖響さんは『管楽器は吹いた分だけ鳴っちゃうから、音楽を音量でねじふせがち。叙情的な響きを聴かせてくれる作品が増えているのはうれしい傾向』と語る”、と、聖響さんのコメントが紹介されていました。

最後は、ヤマハの音楽プロデューサーの山内氏の、“金賞をとることだけを第一にしないでほしい。楽器を得て一生音楽を「友」にできることこそが、何にも代え難い宝なのだから”、という言葉で記事は締めくくられています。

少し前に、全国の吹奏楽部を紹介する番組がありましたけど、どこもその情熱は凄かったです。自分は吹奏楽には縁が全くなかったので、学生時代に楽器に出会えた人達は羨ましいですねぇ。で、プロにならなくても、社会人になってもジャンルを問わず楽器が出来る人はさらに凄いと思います。さて、今年のコンクール、栄冠はどこに?

にしても。。。シエナの首席指揮者さんじゃなくて客演指揮者の聖響さんにコメントを求めたのは何故だろう。佐渡さん、忙しかったのかな。だからといって、聖さまが暇だと言う訳ではないけど(汗) この記事は多分、東京発。きっと取材時、佐渡さんは西宮で、聖響さんは東京だったんだろう(←勝手に推測/笑)

ついしん。

コンロとかのメーカー、○ンナイのCMで流れている曲って。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006夏 ~SUPER KIDS これが私の目指す道!?~

MBSにて放送された、「SUPER KIDS これが私の生きる道!?」を見ました。

佐渡裕さん率いるスーパーキッズ・オーケストラ(SKO)の公演が今年もあったのですが、日程的に行けなかったので、少しでもその模様が流れる番組があると嬉しい訳で。

SKOでコンマスに選ばれた中3の女の子。家族旅行へもヴァイオリン持参。佐渡さんからの個人レッスンを受けている眼差しは未来が見えているのかも。レッスンが終わった時にの一言が印象的。“佐渡さんは体だけでなく、大きい人でした” この評価、その通りかと(笑) 佐渡さんのこれまでの発言にも時々見られる“勇気”。 勇気を持って一歩を踏み出せば、未来への扉が開けている、かもしれない訳ですね。

SKOメンバー以外にも、アイススケート、社交ダンス、バトントワリングで世界を目指すスーパーキッズ達。みんな10代とは思えない発言には、今、世界で活躍するトップアスリート達の発言と同じものが感じられて。何も出来ない自分には、ただただ凄いなぁと思う事しか(^^;; 普段は目にしない競技もあるけれど、その世界での頂点を目指すには、幼い頃からの努力が必要なのですよね。もう自分はムリだけど。

SKO公演の演奏終了後に、みんないい笑顔してました。楽しめたんでしょうね、きっと。このSKOに選ばれたメンバーの中から、PACオケメンバーってのもあるかも。もちろん世界で活躍する音楽家となる人もいるかも。佐渡さんみたいな指揮者を目指す人もいるかもしれない(^^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

二度と、、、します!

今日、ぼんやりとテレビを見ていたら、先日行われた、大阪クラシックの模様が紹介されていました。日程的にも全く行けなかったので嬉しかったです(^^)v

クラシックファンのアナさんが取材担当されていたし、さすがクラシック専用ホールを運営する局だけに、しっかりと取材していたらしい。会場では、特製うちわも配布されていたらしい。欲しかった、、、。

40公演もの会場に足を運んでいた大植マエストロの姿をカメラは捉え、マエストロのこの企画に対するメッセージを聞いて。 

観客目線で公演を見つめるマエストロ、普段のステージでは見られないラフな姿でのコンマス長原さんの演奏姿(^^)

その長原さん、某会場で入りきれなかった観客がいるロビーに出て、「入れなくてすみませんでした。なので、5分だけ演奏します!」と、予定されていなかったミニ演奏会が行われるという、微笑ましく、ファンにとっては嬉しいエピソードも紹介されていました。

会場となった御堂筋界隈の企業側も、普段は呼び込めない客が、これがきっかけとなって、企業の製品に興味を持ってもらえたら、という思惑が働いていたらしいです。

さらに大阪市長に、珍しくイイ事で取材していた(笑)市長としても、文化の街大阪をクローズアップさせたいらしい。不祥事ばっかりじゃあねぇ。。。

夕刊を見たら、これまたタイミング良く、大阪クラシックの模様を特集した記事が。

記事によると、全員、出演料なしだったとか。それであのスケジュールですか、大変。。。

でも、長原さんは「目の前でお客さんたちが床にしゃがんで聴いてくれた。大阪じゃない街の雰囲気だった」と。他の出演者も、「大人の学園祭みたい」だと。 観客だけでなく、出演者も相当、楽しまれたんですね。観客との距離がいつもより近いとダイレクトに反応が伝わってくるからかも。

どの会場にも数百人規模で観客が集まり、総動員数は、21,900人。予想では、10,000人くらいかな、なんて事だったらしいですが、大盛況だった訳で。

この企画の最後の演奏会でマエストロは、「こんな大変なことは、二度と・・・します!」と仰ったとか。是非、定着させて欲しいデス。様々な状況の人たちが訪れやすい日程で(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年の「一万人の第九」のゲスト

去年と同じ題名にしてみた(笑)

今年の「一万人の第九」のゲストは、元ちとせさんだそうです。

http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200609/12/ente197288.html

去年が森山良子さんで、今年も女性シンガーですね。素敵な歌声を聞かせて下さる事でしょう。マイクいらないかも(^^)

指揮はもちろん、佐渡裕さん♪

阪神の選手、参加されるのかなぁ。

ついしん。

もう一つ、佐渡さんの拝見出来る番組を忘れていた。。。

9月18日(祝・月)MBS

「2006夏 SUPER KIDS~これが私の目指す道!?~」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第3回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターにて、PACオケ定期第3回定期演奏会を聴いてきました。

指揮・芸術監督:佐渡裕

管弦楽:兵庫県立芸術文化センター管弦楽団

シューマン:交響曲第2番

ブラームス:交響曲第2番

シューマンの曲で、こんなにノリ良く体が動くとは。第1、第4楽章は祝祭、第2楽章は春、第3楽章は祈り、って感じでした。曲が出来た背景とか、ド素人には詳しく分からないですが、つい先月に聴いた彼の曲が悩み多き感じに聴こえたのに、2番は明るくていい感じでした。

ブラームス。管楽器が強烈ではないけれど印象に残りました。全体に、牧歌的というかのどかで、お家へ帰ろう(by新世界)的な印象もありました。楽章毎が流れになっているというよりも、独立した感じで。しかし、第4楽章はえらく華やかで、うぉぉ~と、何かが沸きあがる感覚を覚えてフィナーレ。終わってしまうのが勿体無い演奏でした。楽しゅうございましたっ。

本日の佐渡さん♪シューマンの時は、渾身の指揮(いつもそうだけど、さらにそう見えた)ぶり。指揮棒を逆手に握って、指揮棒いらず状態。とうとう最後は素手だったし。ブラームスでは、後半、踊ってはりました(そう見えた/笑) 終始、指揮台から落ちないか心配してしまうし、後ろのバーは絶対に必要です。

ここしばらく、ちょっと気が滅入っていたけれど、今日の演奏会で元気を貰って、足取り軽く帰路につくことが出来ました♪

これで、しばらくはナマの佐渡さんの演奏会には行けない。。。けれど、映像でお会い出来る♪

“題名のない音楽会”↓

9月24日(日)佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ(1)
10月1日(日)佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ(2)

“佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートvol.8”↓

10月9日(月・祝)MBSにて

ついしん。

公演期間限定発売、と言っていたけれど、オペラ「蝶々夫人」の時のグッズが今も販売されていました。再演してくれないかなぁ、あの素敵な作品。あ、来年は「魔笛」かもしれないって小耳にはさんだです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ビジュアル系。。。?

雑誌、「Hanako WEST」に聖響さんが載っているという情報を聞きつけ、早速本屋さんへ。

“初心者のためのクラシック音楽入門”ってな特集で、「関西クラシック界が誇る人気指揮者たち」というところで、藤岡幸夫さん、齋藤一郎さん、そして金聖響さん。“人気、実力ともにトップクラスの男前指揮者”の3人。顔で勝負してます、この特集(笑)

それぞれに同じ質問がされていまして。そのうちで聖さまが答えてらっしゃるのに、ウケたのが↓

Q.クラシック初心者におすすめの一曲は?

A.ベートーヴェン交響曲第6番「田園」

これって、さりげなく、宣伝してる気がするのですけど(笑)

“僕らにとってもコンサートは特別。もっとお客さんの声を聞いて一緒に音楽を楽しむために、毎日練習や勉強を繰り返してるんです。それでこの先、年寄りになっても周囲の人たちと一緒にオモロい何かを作っていけば最高やね!”だそうです。

他の藤岡さん、齋藤さんもとても親しみやすいコメントが書かれています。聞きに(見に?)いかねば(笑)

次のページには、関西のオケの若手ホープ楽団員さんが紹介されています。センチュリーのコンマスさん、川崎洋介さんも紹介されています♪

ご興味を持たれた方、本屋さんへ!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

フェスタ・デ・テンプル~お寺で音楽♪2006

京都・知恩院にて行われた「フェスタ・デ・テンプル~お寺で音楽~2006」に行ってきました。

指揮:金聖響

演奏:日本フィルハーモニー交響楽団

ゲスト:高見のっぽ、キミちゃん

この企画、お子様向けのイベントでして、その大きな構成としては、お寺を舞台に繰り広げられる無料イベントと有料イベント(コンサート)の2部仕立て。

まずは15時から無料イベント開始。知恩院の三門のところで高らかにファンファーレが。御影堂を中心に、回廊ではミニコンサート、大方丈では音楽ワークショップ(事前申し込みのお子様達)、御影堂の中では、“楽器と遊ぼう”コーナーや、影絵や立体紙芝居のある“お寺シアター”がありました。

回廊のミニコンサートは、御影堂の真裏で密やかに(?)行われていました。聴いている人少なかったです。

“楽器と遊ぼう”は、御影堂の廊下や中で、楽団員さんが指導役で、ヴァイオリン、トランペット、フルート、チェロの体験が出来るようになっていました。けど狭い廊下で行われているものですから、通り抜け不可状態で、我が子の雄姿を撮ろうとする親御さんとでごっちゃになってました(^^;

“お寺シアター”のうち、“Let’s木魚”なんてコーナーでは、お坊さんの指導のもと、木魚体験。ポクポクと様々なテンポで音が鳴っていましたっけ(笑)

スタンプラリーも行われていて、全部集めると記念品が貰えました。記念品は多分、ストラップです。あ、いえ、私はやりませんでしたので(汗)

そして18時から御影堂で有料コンサート。

会場は畳。椅子なし。あ、お寺の関係者さんは、後ろの方で椅子に座ってコンサートを楽しんでらしたようですが。自由に場所を陣取って、コンサート開始。

颯爽と本日の指揮者、聖響さん登場。本日の装いは、黒のスラックスに白のシャツ。タイなしと涼しげな感じでした。楽団員さんも白でしたね。

小坊主さんも含むお坊さんのお経から始まりました。「フェスタ・デ・テンプル序曲」は、お寺にまつわるいろんな童謡をアレンジしたものでした。

「サンドペーパー・バレエ」にて、のっぽさんのタップダンス♪素晴らしいですね。アステアがお好きみたいですし。

「ピーターと狼」は音楽に合わせて、のっぽさんとキミちゃんが、朗読。この朗読の間、のっぽさん達の目の前に座ってらしたお客さんが、扇いで下さっていたそうですよ。微笑ましい。

「ドレミファソラシド」では、楽器を持参しているお子様達は楽器で、他は歌声で、みんなで一緒に演奏しましょう、でした。ここでは、のっぽさん達が着替えている間のつなぎに、聖響さんが客席に向かって、指導。“ドレミファ”のそれぞれの音階を4拍子→3拍子→2拍子→1拍子と、段々と早くしていく練習。みんなに指示する時、「せ~の」じゃなくて、「せ~ア」って聞こえたのですけど。ア?アン?アンド?謎です。。。

「大きな古時計」では、キミちゃんの手話指導の後、客席みんなで手話を交えながら、大合唱。この手話指導の時、聖響さんも一緒になって、手話をやってらっしゃいました。その仕草と、真剣なまなざしが印象的でございました♪ 余談ですが、手話はボケ防止にもなるそうです(byキミちゃん)

そして、アンコール。「ラデツキー行進曲」。聖響さんの指揮とキミちゃんの合図とともに、会場は手拍子で大盛り上がり。

指揮しながらも、振り返って、のっぽさん達を見たり、会場を見たり、終始、楽しそうな聖響さんでした。歌声(?)も聞けたし、真剣なまなざしも見られたし、幸せモードでした(^^)

最後に、今日のコンサートはいかがでしたか?と聞かれた聖響さん、「暑かったですけど、楽しかったです」とのコメントでした。両手で顔を仰いだりもされてましたけど、そんなのじゃ追いつかないですよね、お背中に汗でシャツがピッタリと張り付いていました。2曲目で既に汗、汗。でも、見ているこちらも、暑かったです。会場で貰ったうちわや、手元の扇子やら、チラシでコンサートの間中、ひたすらみなさんあおいでらっしゃいましたもの。

退場時、のっぽさんは客席から握手攻め。聖響さんも握手攻め&写真撮影大会。きさくに応じてらした気配です。私も握手っ、と行動したかったのですけど(笑)

とてもとても楽しいコンサートでした。

第1部:お寺とクラシック

1.フェスタ・デ・テンプル序曲(和田薫編曲)

2.サンドペーパー・バレエ(アンダーソン作曲)

第2部:音楽物語

3.ノッポさんのピーターと狼(プロコフィエフ作曲)

第3部:みんなで歌おう

4.ドレミファソラシド(芥川也寸志作曲)

5.大きな古時計(ワーク作曲)

ついしん。

チケットを買ってから入手したチラシに、“大人のみの入場は出来ません”と書かれていたので、ちょっと焦ったのですが、問い合わせてみると、“優先的にお子様に楽しんでもらおうと、そう書かせてもらっているだけで、大人だけでお越しになっても、門前払いは致しませんので、どうぞ。”と御仏の懐に抱かれるような寛大な回答をいただき(笑)、安心して出掛けたのでした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「トップランナー」金聖響さん

本日のNHK「トップランナー」に指揮者・金聖響さんご出演。

観覧応募したんだけど、見事に落選。収録はもっともっと長かったんですって。短いですねぇ、45分って。

番組公式サイトには、“今、最も熱い若き実力派指揮者。この夏も全国で聴衆を名曲の世界にいざない、魅了し続けている。「楽譜には作曲家たちのすべてが込められている。それを読み込むことで、巨匠たちの音楽を現代に再現したい」と語る彼の、クラシック音楽に寄せるピュアな思いをたっぷりと聞く。クラシック音楽ファンならずともひきつけられてしまう、真摯な語り口と表情も魅力。”と紹介されていました。

はい、全体を通して、関西弁のまじる真摯な語りと、穏やかな笑顔でした(^^)お衣装はお仕事の時とあまり変わらなかったですね、首元が締まるのが苦手なのは普段の演奏会でお察ししておりました(笑)

しかし、チケットが売り切れるほどの人気と言われりゃ、どんなものかと知らなかった人が注目するじゃないですかね。NHKですからね、全国区。チケが取れなくなったらそれは困る、けど、がら空きのホールも悲しい(複雑)

本番と、リハの様子がチラっと流れましたが、そのリハ、挨拶していきなり前置きなしで演奏開始って感じで練習が始まるのを、司会の山本太郎さんが驚いてらっしゃいましたっけ。指揮者さんによっても違うのかもしれませんが、業界によってもリハ風景は違うもの。異業種交流みたいな瞬間を感じました。面白いものですね。

それにしても聖さま、ここだけの話、って言いながらのお話はテレビじゃ通用しませんよね(笑)

今までのインタビューや、座談会でお話された内容がほとんどでしたっけ。でも、何よりも嬉しかったのが、赤ちゃんの時から幼少期のお写真!保育園での指揮者姿。可愛い~!!!そして、その幼少のみぎりから、指揮を遅く振ったら合唱はどうなるんやろ、って考えはったらしいです。原点がここにあったのかも。

で、中学から大学時代のお姿とか、かっちょいい~!とテレビの前で騒いでました。ほとんどお変わりないお顔なんですね。

そしてニコライ・マルコ国際指揮者コンクールでの映像。泣いてらっしゃるよ。。。聖さま。ホント、貴重なものを見せていただきましたっ。それだけでも満足です(笑)

思い込みって大切。すり込みも大切。信念を持って進めば、その通りになるのですね。

そしてまたも出ました、長生き宣言。80歳過ぎて90歳までも指揮されますかしら。ならば、聴くこっちも長生きせねばなりません。不摂生はやめなくては。

今日、見逃してしまっても再放送があります。24日(木)の24時~。次の日が仕事じゃなかったら、また見たのに(^^;

今後のこの番組、森麻季さんとか、片岡愛之助さんとか、収録が予定されています。これも見逃せないですね。

| | コメント (6) | トラックバック (3)

「ジゼル」

フェスティバルホールにて、第11回世界バレエフェスティバル(全幕特別プロ)「ジゼル」を観てきました。

ジゼル:ディアナ・ヴィシニョーワ

アルブレヒト:ウラジミール・マラーホフ

ヒラリオン:木村和夫

指揮:アレクサンドロ・ソトニコフ

演奏:大阪センチュリー交響楽団

ジゼルの切ない恋物語。恋人だと思っていたアルブレヒトが身分を偽り、婚約者もいると知って、驚きと悲しみで死んでしまうとは。しかし霊となってもなお、アルブレヒトを守ろうとするだなんて、なんと儚げな。。。

ジゼルはあまりに美しく、アルブレヒトも華やかで、アンサンブル(という呼び方が正しいのか否か)に至るまでの整然とした動きが素晴らしかったです。ただただ、美しい、、、と見とれておりました。どうやら、同じ思いを抱いた人も多かったらしく、終演後に周りから聞こえてきた感想には、“きれいだった”、“整いすぎ”(?)というのがありました。

貴公子マラーホフさまは、数年前に拝見してその素晴らしいテクニックに魅了され、またお目にかかってみたい、と思っていたダンサーさんの一人です。今日のステージもそれはそれはシャープで、時には優雅な動きで、堪能させてもらいました。

余談ですが、ダンサーさんの身体つきって、ホント美しいと思います。自らの身体があっちこっち気になるものにとっては、余計に(苦笑)

今日は天井桟敷で観ていたので、オケピのセンチュリーさんは遠くて見えず。双眼鏡で見た限りでは、おなじみのお顔が見えたけれど。ステマネさんがスーツ姿じゃなくて、Tシャツだったのも見えました。何度も何度も繰り返されるカテコでは、オケピからステージを見上げてスタオベしてらっしゃる団員さんがかなりいらっしゃいました。(どこを見ているんだか)

以下、バレエつながりのネタ↓

“シンフォニックバレエ” 予定曲:バーバー「アダージオ」、ガーシュイン「ラプソディ イン ブルー」https://t.pia.co.jp/symphonic07/

演出・振付・出演:服部有吉 音楽監督・指揮・金聖響 ピアニスト:松永貴志

2007年6月中旬 Bunkamuraオーチャードホール、6月下旬 梅田芸術劇場メインホール

服部さん、今月始めに右足負傷で公演をキャンセルされたようなのがお辛いところです(>.<) で、聖響さんが音楽監督っていう響きがなんだかいいものですねぇ(^^)v 共演って聞いた時、一瞬、聖響さんも踊られるのかと思った私(笑)

そして、聖響さんのネタ。7/22のご自分のブログでの、11月のシンフォニカーさんとの本番って、これですよね。地方巡業お疲れさまです(^^;

いよいよ明日(8月20日)は、「TR」に聖響さんご出演!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シブヤらいぶ館~聖響さん&シエナ

放送ははるか昔(?)だったのですが、諸事情によりやっと見る事が出来ました。

シエナの演奏会へ行ったのは、たった1回きり。それも随分と前の事のように思うのですが、それでもお顔を覚えていたメンバーさんもいらして、懐かしさみたいなのを感じたり。基本的にメンバーさんより指揮者さん優先なので顔を覚えていなくても当然、と突っ込みが入りそうですが(^^;

インタビューに答える聖響さん、いつもの話し方のスタイルに、少しだけよそいきのお話ぶりってところでしょうか。最初はシエナさんに興味なかったって、今の関係があるから仰れるのですよね(^^; 先輩の佐渡さんから、シエナと一緒に楽しく走ろう、と回ってきたバトンを軽く受け取って軽く走ってみたら、その走りの面白さにハマって一緒に勢いよく突っ走っておられる訳ですね(^^)

“自分達がステージに立っていて、楽しんでいないと、お客さんにも伝わらない”って、どなたかと同じお言葉だ、と思いながら聞いておりました。

「S・W」のダース・ベイダーのテーマ&「レイダース」、大好きな映画、そして音楽なもので、もう少しだけ何かが欲しかったです。あくまでも個人的な好みの問題ですので(^^;; それと、ナマで聴くと違うのでしょうねぇ、やはり。ナマは、音が突き抜けていったり、何かが降りてきたりいろいろですから。

でもって、A・リード氏の時が一番気合が入っていた感じです。顔つき&指揮ぶり違うし、指揮台を棒でガンガンやってはるし(笑)

マーチメドレーで、メンバーさんのユニークな芸が拝見できました(笑)この時の聖さまのお顔が映らなくて残念です。笑顔だったろうに、、、。いや、慣れていらして普通だったかしら(^^)

最後の最後、シエナの今後の目標は“世界へ”なんて言葉を聞いていらした時の聖響さんの表情が何とも言えず。。。そして、“海外っていい響きですねぇ”ってコメント。そうですよねぇ、としみじみしてしまいました。

とにもかくにも、佐渡さんと聖響さん&シエナの活動がいつまでも楽しく続けばいいなぁ、と思います。

余談ですが、収録に行かれた方、ステージはさておき、会場の盛り上がりはどうだったのでしょう?映像で見る限り、みなさまおとなしいですね。自分が会場にいたら、揺れ動いて周りに迷惑掛けただろうなぁ、と思います(汗)特に最後の星条旗。暴れます、きっと(笑) 観覧時の注意として、“動いたり、踊ったり、暴れたりはしないで下さい”ってのがあったのでしょうかね。

最後に私信になりますが、小さなつぶやきを拾って下さった方、本当に有難うございました。深く御礼申し上げますm(_ _)m

| | コメント (7) | トラックバック (1)

D・H氏讃

先日行った某ホールにて、10月にあるダニエル・ハーディング氏の公演のチラシを発見。“あ、聖響さんの親友のダニエル君だわ”、と失礼な呼び方をしながら、つい手に取ってしまいました。「俊英ハーディング」なんて書かれているD・H氏。カッコいいなぁ、とぼんやり眺めながら、チラシの後ろを見てびっくり。あら、こんなところに聖響さん♪でした(^^)

と言うのも、聖響さんがD・H氏を評する文章がそこに載っていたのです。

“出会った頃から彼は異才を放っていた”、“誰しも彼と数分話しているだけで頭の回転の速さ、恐ろしく繊細で気配りを忘れない優しさとシャープさを感じるはずだ”、“彼の音楽観は、恐ろしくパワフルかつ繊細、センスが良くて音が美しい”などなど、素晴らしい讃美の言葉が並んでいます。このコメントを依頼したスタッフさん、いい仕事してますねぇ、と思ってしまいました(笑)

もう一つ、チラシネタ。

9月にある、大阪クラシックのチラシ(パンフレット)を見つけたので、持って帰りました。行けないけど、見ているだけでも楽しそうなので。大植英次マエストロのおなじみの写真が表紙になっていて、裏には、大フィルのメンバーさんのお写真がモザイク様になってます。

スケジュールには、出演者と演奏場所が詳しく書かれていますので、お目当てさんがいたらオッカケ可能かも(笑)

例えば、大植マエストロは、3日11:00 相愛学園 → 4日12:15 本願寺津村別院北御堂 → 5日19:30 大阪市中央公会堂 → 7日19:30 御堂会館 → 8日19:30 シンフォニーホール → 9日19:30 大阪市役所に登場。

そしてコンマス長原幸太さんなら、3日11:00 相愛学園 → 4日12:15 本願寺津村別院北御堂 → 5日15:00 そごう心斎橋 → 同日16:30 そごう劇場 → 6日11:00 そごう劇場 → 7日11:00 竹中工務店 → 同日13:30 スターバックス → 同日19:30 御堂会館 → 8日16:30 オカムラ → 同日19:30 シンフォニーホール → 9日19:30 大阪市役所。(大フィルメンバーと書かれているだけのものにも登場されると仮定/笑)

出演者さん、スタッフさんは大変でしょうが、素敵な企画が成功してほしいものです。

もし、この御堂筋に職場があったら、何かと口実をつけて演奏を聴きに(見に?)行きそうです(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖響&メジューエワ「シューマン/その愛と苦悩」

奈良県文化会館国際ホールにて行われた、“’06なら燈花会プロムナードコンサート 聖響&メジューエワ「シューマン/その愛と苦悩」”に行ってきました。

指揮:金聖響

ピアノ:イリーナ・メジューエワ

管弦楽:奈良フィルハーモニー管弦楽団

~オールシューマンプログラム~

マンフレッド序曲

ピアノ協奏曲イ短調

交響曲第4番ニ短調

女性が大半のオケでした、奈良フィルさん。オケメンバー全てが見えなかったのですが、多分、ヴァイオリンは全て女性。当然、コンミスさん。で、ソリストさんも女性。両手に花の聖さま(笑)全体的に優しい音色でした。そんな中での、万フレッド(とは一発変換されなかった/笑)じゃなくて、マンフレッド序曲。さら~っと聴いてました。華やかなりし開幕ではなく、穏やかなる始まり。

ピアノ協奏曲。今回、知らない曲ばっかりかなぁ、と思っていたら、この曲は聴いた事あるぞ、でした(素人/汗。。。)何かお悩みをお抱えですか、考え事ですか?というような落ち着いた(?)メロディ。でも、中盤から後半に掛けては、走ってました(意味不明)。メジューエワさんは、美しいお方ですね。か細いお身体のどこからそのお力が湧いてくるのでしょう。一音一音しっかりと捉えながらの演奏スタイルのようでした。この時の聖さま、お背中でソロを聴いておられるよりも、お顔(笑顔)をソリストさんに向けて、時にはピアノに左手ついて、ピアノにもたれるかのように半身を向けておられましたっけ。今日は正面からお顔が見える席ではなかったので、その状態だと表情が見えて、個人的には嬉しかったですが(笑)

交響曲4番。聴いている間に時々頭をよぎる、ベトベンさんのメロディ(再び意味不明)。ガンガンと響く音でも、突っ走るところまでもいかないけど少しノリがよい感じでした(さらに意味不明)。弦より管が強かった。で、聖さまの指揮棒を持つ右手、そして左手が各パートをピシっと差すと音が出る、当たり前だけど、面白い、と眺めておりました(前日に指揮者って?ってなお話を聞いていたから余計かも)。 でもって指揮ぶりが細かかったです、今日は(^^;

本日の聖さまの装い。学生服でした。暑い夏なので、スーツかと思っていたのですけど(^^;最初から最後まで、指揮台の後ろのバーなし。落ちませんかっ、と心配したのですけど、暴れる事無く、歩く程度の動きだったので、心配無用でした。

聖響さんがご自分のブログでも書いておられたように、暑かったです。で、会場も冷房控えめ。舞台の聖響さんもさすがに暑かったんでしょうねぇ、最後に袖に入られる前、両手でパタパタと顔をあおいではりました(笑)

結局、今回も演奏そっちのけのレポでした。曲の感想を知りたいと思われた方がお読みになっていたらすみません(謝) 以上っ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートvol.8

京都コンサートホールにて行われた、ネスレスペシャル「佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサートvol.8 ~指揮者ってなあ2(に)?~」に行ってきました。

指揮とおはなし:佐渡 裕

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

ゲスト:上海太郎、室町 瞳

200608121327000 ホールに入ると、大人と子供で別の袋が配られます。お子様用の袋には、指揮棒入り。そして大人は指揮棒を買って下さい、と会場には指揮棒が500円で売られていました(笑)ちなみに、配られた袋の中には、パンフやチラシと共に、スポンサーのネスレさんのお試し商品が入っていました。

ロビーには、ネスレさんの商品が様々に展示(?)されていて、会社の歴史などもあちこちに看板掲示。さらに、商品をオーケストラと指揮者に見Sadoypc_004立てて飾りつきでの展示、そして、コーヒーとココア飲料のフリードリンク!開演前も休憩中も大盛況でした。太っ腹ですなぁ。。。

ロビーの片隅では、楽器を演奏してみよう、みたいなコーナーがあって、ヴァイオリン、フルート、トランペットなどが。お兄さん、お姉さんの指導のSadoypc_003 下、子供達が楽しそうに音を出していました。私も、子供だったら参加するのに(悔しい/笑)

佐渡さんと並んで記念写真!みたいな看板もありました。スタッフさんがお撮りしますよ、と声を掛けて下さったのですが、遠慮しておきました(汗)連れがいたら、ミーハー心全開で写真を撮ってただろうなぁ(笑)

本日の佐渡さんは、ジャケなし、白いシャツで、スラックスはいつもの黒いのでした。マイクを持って、台本も見ながらのお話、そして、上海さんのコスプレと踊りがかなり大ウケでした。

第1部。まずは指揮者の歴史。

今の小さな指揮棒を使うようになったのは120年ほど前から。その前は、大きな杖みたいなもので床をドンドンと叩いて、客席には背中を向けないで(王様が客席にいらっしゃるから)指揮をしていたと。ジャン=バティスト・リュリという指揮者は、その杖で自分の足を打って、それが原因で命を落としたとか(どこかで読んだ話でした)その後、ピアノ奏者、ヴァイオリン奏者が指揮をしたのに不都合があったので、現在の形になったとか。“へぇ~”がいっぱい。

もう一人、ハンス・フォン・ビューローという指揮専門の人のお話の時。上海さん、半ズボンをはいての登場でした。「ハンス・フォン=半ズボン」(爆)

演奏開始の合図の話の時だったか、じゃんけんのテンポを引き合いに出しての解説。指揮棒を買わなくてはならない大人対象に、指揮棒争奪のじゃんけん大会。希望者が佐渡さんと勝負して勝った人が2名、指揮棒をゲットされてました。かなりの真剣勝負でした(笑) 

第2部は、指揮棒を使っての佐渡さんのレッスン。2拍子はV字またはU字を書くように棒を振る。真面目なリズム。3拍子は三角形や円のように。リズムは優雅。組み合わせると、、、。など様々な曲を使って実際に佐渡さんと客席とで指揮を。客席で一斉に指揮棒が振られる様子って面白いなぁ、と周りを眺めてしまいました。

“テイク・ファイブ”で、2拍子と3拍子の組み合わせを分かりやすくする為に、歌詞がついてました。(文で表すのは難しいっ)2拍子が“待って”、3拍子が“でかい人”。これは、混雑したエレベーターに、大きい佐渡さんが乗るな、と拒否されたという設定でして。この2拍子と3拍子のリズム(歌詞)と、佐渡さんの歌を組み合わせて。。。(佐渡さんの歌声が聴けた!!!)

歌詞はうろ覚えですが、「あんたは乗れん 待っといて エレベーター いっぱいや 小さいボクなら 可愛いあなたなら 乗れるよね」(by佐渡さん)←面白かったです♪

アンコールの“マンボ”の時は掛け声も佐渡さんの合図とともに客席みんなで。ステージ袖から、上海さんと室町さんもマンボ!だけを叫びに登場されてましたし、2回目はスタッフ(たしかステマネさん)さんまで。踊りたくなるような(踊れないけど)とっても勢いのいい楽しいマンボでした♪(あぁ、「WSS」が観たい。。。)

“京都のみなさん、こんにちは、そしてただいま~”って、ご挨拶されていた佐渡さん。じゃんけん大会で、“勝った~!”と歓声を上げる2階席の幼子に、“今日は騒いでもいいからね~”なんて仰っていました。小さい頃、指揮者の指揮棒はまるでハリポタの魔法の杖に見えたそうです。ずっと通して、とても楽しそうな佐渡さんでした♪

こういうコンサートって、子供だけでなく大人もかなり楽しめるんですよね。P席で、指揮棒の代わりに扇子を閉じた状態で佐渡さんの指導のもと(?)一緒に振っておられたご年配の男性の姿が微笑ましかったです(^^)

今後も続けていただきたい企画です。

このコンサートの模様は、10月9日(祝)MBSにて放送予定です(収録は13日の兵庫にて)

第1部

ロッシーニ:ウィリアムテル序曲より“スイス軍の行進”

モーツァルト:ディベルティメント17番~第3楽章「メヌエット」より

モーツァルト:交響曲第25番~第1楽章より

ヴィヴァルディ:四季“夏”~第3楽章より

シューマン:交響曲第2番~第4楽章より

第2部

ブラームス:ハンガリー舞曲第1番

J・シュトラウス:皇帝円舞曲より

ビゼー:組曲カルメン第1番~“アラゴネーズ”

チャイコフスキー:交響曲第6番“悲愴”~第2楽章より

D・ブルーベック:“テイク・ファイブ”(編曲:ヤニック・パジェ)

ストラヴィンスキー:バレエ音楽“春の祭典”第2部より

ストラヴィンスキー:バレエ音楽“火の鳥”より

アンコール

バーンスタイン:シンフォニックダンスより“マンボ”

ミッション・インポッシブルのテーマより

| | コメント (2) | トラックバック (0)

音楽のあふれる街

大フィルの大植マエストロが下記のような企画を大阪市に提案、実現するとのことです。

http://www.sankei-kansai.com/05_sogo/sog072701.htm

http://braininfocast.newswatch.co.jp/cgi-bin/sonetemkt?tid=2016181&sid=OCqDL9Co0060d9a7363e3ba6a2fc12d5d27c76c1704eb0e98eb151d27717

http://www2.sogo-gogo.com/common/shinsaibashi/theater/schedule/index9.html

大フィルさん他の楽団のメンバーさん達が、9月3日から1週間、御堂筋界隈で計50回の、有料・無料含めた公演をされるそうです。毎日午前11時から午後8時半まで、どこかでミニコンサートが。

4日の北御堂での演奏会では、大植マエストロはピアノ奏者として登場されるとか。

いいなぁ、一日中、街のどこかでクラシックの生演奏だなんて。

別企画ですが、「中之島国際音楽祭」ってのもあります。↓

http://www.city.osaka.jp/yutoritomidori/report/culture/20060713_music.html

9月16日にある、関フィルさん、大フィルさん、センチュリーさん、シンフォニカーさんという4関西オケのコンマス共演ってのが面白そうです♪

| | コメント (3) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」7/23放送分

7/23放送の「題名のない音楽会21」は“音楽のダ・ヴィンチ・コード”と題された2回目。

今回は、ラヴェル作曲の「ボレロ」に隠された秘密や謎を作曲家の千住明さん、指揮者の曽我大介さん、作・編曲家の中川俊郎さんが解説。

理論派指揮者と紹介された曽我さん(笑)理論上の演奏時間を中心にして、いろんな指揮者の演奏時間を紹介されてましたっけ。曽我さんが演奏されたら、何分なのでしょうね。ちなみにSさまが演奏されたら、、、などと頭をよぎった私(笑)

様々な数字を引っ張り出したり、グラフ化されたものを使ってボレロを分析されていたのが面白かったです。

印象に残ったのは、、、“作曲家は一音一音に、この楽器のムリな指遣いがいいとかあるんですよね。作曲家はね、音色が命なんですよ。”という中川さんの力説に、“現場的に言うと、ホントに必要なの?ってのが沢山あるのですけど”、と突っ込みされた曽我さんのコメントに、大ウケしました(爆)このコメントを聞いて思い出したのが、某座談会でのSさまとTさまのやりとり。現代作曲家の演奏の時に、“この音必要?って思う事ある”ってな曽我さんのコメントと同じ内容の事をお話されていましたっけね(笑)どの指揮者さんも作曲家さんに同じ思いを抱いておられるのですね(^^;

余談ですが、ボレロを聴くと、つい、黄門さまのテーマが頭をよぎるのですけど(笑)リズムが似ているんですよ~、なんてリコーダーを使って教えて下さったのですよね、佐渡さんの演奏会で(笑)

さて、次回の「題名」の8/22収録の指揮は佐渡さん!そしてシエナ!放送はいつだろう?楽しみです~(^^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

オペラ「蝶々夫人」7/23

兵庫県立文化芸術センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「蝶々夫人」を観てきました。

芸術監督・指揮:佐渡裕

演出:栗山昌良

蝶々さん:大岩千穂 ピンカートン:ジョン・マッツ  シャープレス:キュウ=ウォン・ハン

スズキ:小山 由美 ゴロー:松浦 健 ボンゾ:菅野 宏昭  ヤマドリ :池田 直樹

ケイト・ピンカートン:佐々木 弐奈 神官:花月 真 子役:松尾菜花

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団 管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

本日の蝶々さんは大岩さん。情感豊かに歌い上げられる方ですね。「ある晴れた日に」では、ショーストップするような余韻を一人で味わっておりました。

ピンカートンのジョン氏。細かい演技をされていました。いや、歌も素晴らしかったのですが、演技にもつい目が行ってしまって。蝶々に贈る打掛を自分で羽織って歩き回るところなど、軽くステップされていて、花嫁を迎える嬉しさみたいな無邪気な部分などが見えてきました。

シャープレス。いい人物ですね、紳士だし。ピンカートンからの手紙の内容を蝶々さんに伝えられない、、、と苦悩するところなど、それだけでも蝶々さんの悲劇的な純粋さが伝わってくるのです。キュウ=ウォン・ハンさん、前回はヤマドリ役だったのですが、シャープレスの方がお似合いでした。

バックステージツアーでも見た衣装は、やはり人が着て動いてこそ、生きてくるものですね。蝶々さんの友人達(コーラス)の帯の蝶は、彼女らが動く事で、飛んでいるかのように見えましたし。ステージを近くで見ての発見もあったりして、物語とは別の視点でも楽しめました。2幕での蝶々さんの着物の柄は蝶だし、彼女の簪の小さな飾りも蝶に見えました。

字幕も少しのこだわりが。“死をもって・・・”の部分だけ、それまでの明朝体の文字から毛書体になったり。

何度観ても、美しい、美しすぎる。。。とつぶやいてしまう舞台でした。

本日の座席は、オケピ狙い席でして、オケピが丸ごと見渡せる場所(笑)舞台正面からだと、頭一つしか見えない佐渡さんがどんな風に振ってらっしゃるのかが気になって、舞台半分、オケピ半分の鑑賞となりました(^^;

譜面台には、赤、青で書き込みがいっぱいされた譜面が見えましたし、マエストロや楽団員さんの動きと出入りが完璧に見えるのも楽しいです。佐渡さん、連日の公演にも関わらず、いきなり飛んでおられましたし、唸る、煽る、、、爆な指揮ぶりでございました(^^)

今公演は結局、2回の鑑賞でした。出来る事ならもう1公演観たかったのですけどね。そうすれば蝶々さん3人が楽しめたのに。

本日は、全8公演の千秋楽と言うこともあってか、カテコはスタオベにブラボーの嵐。歌い手さん、マエストロだけでなく、オケのみなさんも皆さんがステージに勢ぞろい。果ては、演出の栗山さんまで、佐渡さんが引っ張り出しておられました(^^)佐渡さんも、凄い気持ち良さそうで、客席に向かって“ありがとう~!”って仰ってました。こちらこそ、いい舞台を見せていただいて感謝ですよぉ。

幕が下りてからも、袖から大きな拍手が聞こえてきていました。次はこのホールでどんな作品をみせて下さるのか、楽しみです。

ついしん。

200607231306001 公演期間中のポッケ(展示コーナー)では、蝶々夫人の作品紹介、衣装の原画、セットのミニチュアが展示されていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いずみのくに音楽祭「金聖響の世界」

たかいし市民文化会館アプラ大ホールにて行われた、“いずみのくに音楽祭「金聖響の世界」”に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪シンフォニカー交響楽団

ハイドン:交響曲88番 ト短調

ベルリオーズ:幻想交響曲

開演前に、指揮者のプレトークあり!って事で楽しみにして参りました。何しろ自由席でしたので、いい席は争奪戦!(笑)走らないで下さいね、って係員の忠告は難しかったかも(^^;

開演20分前、おじさまが舞台袖から登場されました。どうやら、会館の館長さんだそうで。そして、金聖響さんを拍手でお出迎え~っと登場された聖さま、スーツでした♪しかし、シャツは開襟状態。タイはされてない。。。目眩が(爆)

館長さんが聞き手で、聖響さんが答えるって感じでしたが。聞き手がいなくても、面白いトークを繰り広げて下さるのになぁ、とちょっと残念でした。

あれ、何を話されたんだっけ、と思い出してみるのですが、、、(汗) 後の演奏が楽しくて記憶が飛んだみたいです(大汗)

“88番はV字って呼ばれてますけど、自分は全く意識してないし、88番って呼んでます”

“プログラムに書かれている曲の解説は、自分が聴きに行った時にも読まない。曲を聴いて、その人それぞれが楽しいとか面白いとか感じた事が全てだと思う”、

“幻想は、幻想らしく演奏したい”とか仰ってました。

それから、前日も三田にて、シンフォニカーさんとの演奏会だったのですが、そのプログラムと一部が違った事に触れて、“幻想を指定されたのはこちら(館長さん)なんですよ。なんでですか?”と逆質問されてました。館長曰く、“この音響のいいホールで、幻想を演奏してほしかったんです。私が好きなので、是非にとお願いしました”だそうです。個人的なご趣味の選曲だったのですね(^^;まぁ、おかげで素晴らしい演奏が聴けたので感謝しなくてはいけませんね。

などというトーク(もっとお話あったはずなんですけど)が終わり、いざ演奏会本番へ。

88番。前日も聴いていたのですが、今日も全開モード。やはり楽しかったです~(^^)旋律の波に揺られて気持ちよくテンポ良く。

幻想交響曲。トークの時、“めっちゃ大きい音鳴らしますよ~、びっくりせんといて下さいね”などと仰っていたのですが。はい、大きかったです、音(笑)いやはや、寿命が縮まるほどではなかったのですが、以前、他の指揮者さんで聴いた時より大きかったかと思います。この曲、ホントに夢の世界で遊べるんですよね。作曲者の意図は別なのかもしれないですけど、自分の中で物語を作って遊んでました。

今日の演奏も楽しくて、終始笑顔だったはずです、自分(恐らく隣にいた友人も/笑)

さて、本日気になったシンフォニカーの楽団員さんは首席チェロさん。すごい激しい演奏スタイルなのですけど、楽しそうで、指揮者、コンマス、他の楽団員さんと視線交わす、交わす。目が離せないんです、これが。どうも私は動くものにかなり注目してしまうようです。動物的?(^^;

そして、本日の聖さま。トークの時には開襟ノータイでしたが、さすがに本番では、ちゃんとネクタイされていました。クールビス全盛の折ですから、ファンとしては、トークの時と同じ姿でも良かったし、もしくはジャケなし、シャツのみでも良かったのですけどね(去年の加古川/笑)

本日もお暴れになるお姿は勇ましく、とっても笑顔でした。幻想の時には、左手がいつにも増して美しい。。。と惚れ惚れしておりました。

そうそう、客席も暑かったのですが、ステージ上はもっと暑かったのでしょうね、聖さまは“暑いなぁ”ってコンミスさんと、曲の間に(笑)

かくして、2日連続で聖さまを堪能しました♪

ついしん。

終演後に聖響さんを囲んでの懇親会があるという事で、入場時に配られた抽選券に祈りをこめて、抽選箱へ。しかし、外れましたよ(泣)しかも1番違いだったのです~。って事は私の後ろに並んでいた方が当たったのかしら、羨ましい。。。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

金聖響指揮/大阪シンフォニカー交響楽団公演

三田市民会館にて行われた、三田市文化振興基金協会主催「金聖響指揮/大阪シンフォニカー交響楽団公演」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪シンフォニカー交響楽団

ハイドン:交響曲第88番

ベートーヴェン:交響曲第7番

とにかく、楽しかったです。

「V字」、こんなに楽しい曲だったのね、と目からうろこ。今まで聴いていた同曲よりもナマで聴いた方が良く聴こえるのかも。

7番はロック感覚(^^)ストレス解消になるから不思議なものですね~。第4楽章はジェットコースターで、急降下!な感じでした、スカッとして気持ちよかったです。

本日の聖さまの衣装は、学生服(笑)でも、いつもと少々デザインが違った気がします。装飾は特になし。チーフはないほうがいいです、今日みたいなプログラムは特に(笑)

V字では、踊るし、7番では、暴れるし(笑)水を得た魚のように生き生きとダイナミックな指揮ぶりでございました。コンミスさんだったから?な訳ないですね(笑)

本日は京都にてミュージカルを観て、即行、移動して三田へ(笑)どちらも楽しかったです♪

さて、明日は、聖さまin高石です(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オペラ「蝶々夫人」7/17

4184114002_20060614100259_1 兵庫県立芸術文化センターにて、“佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「蝶々夫人」”を観てきました。

芸術監督・指揮:佐渡裕 演出:栗山昌良

蝶々さん:浜田理恵 スズキ:坂本 朱 ケイト・ピンカートン:柳澤涼子

F・B・ピンカートン:アレッサンドロ・リベラトーレ シャープレス:デヴィッド・オーカーランド

ゴロー:晴 雅彦 ヤマドリ:キュウ・ウォン・ハン ボンゾ:松下雅人 役人:花月 真

子役:飯塚映励菜

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

浜田さんの「ある晴れた日に」の熱唱は、素晴らしかったです♪第2幕第1場のラスト、蝶々さんたちが障子に映し出される様子が影絵のようで美しかったです。照明の美しさと奏でられる音楽の相乗効果にため息が出てしまいました。

幇間の晴さん、動きがコミカルでした(^^) 切ない物語の中で唯一の和みでした。

音楽もいいですね~。ドラマティックな演奏でした。

有名すぎる作品ですが、生で観たのはこれが初めてでした。これまで映像などで見ていますが、今回のが一番しっくりときた気がします。

ミュージカル「ミス・サイゴン」はこのオペラをモチーフにして作られたってのを同作品を観た時に知って、このオペラをさらに観たくなったのですが、まんまですね(^^; 

またこのオペラ、観たいと思います(^^)

ついしん。

200607172016000 公演記念グッズ売場はあちこちに設けられていますが、盛況でした。何種類かのグッズをまとめて、バタフライセットなどと名付けてセット販売(少しお買い得プライス)されているあたりは、関西的というか(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オペラ「蝶々夫人」直前ワークショップ

兵庫県立芸術文化センターにて15日から開幕する芸術監督プロデュースオペラ「蝶々夫人」の開幕前イベントとして行われた、『佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「蝶々夫人」直前ワークショップ「告白!蝶々夫人の舞台裏」』に参加してきました。

まずは、舞台に関わる方々のトークから。

司会は小栗さん(お名前からして、プロダクションディレクター)で、演出の栗山昌良さん、美術の石黒紀夫さん、照明の沢田祐二さん、衣装の 緒方規矩子さん、設計のあらたさん(お名前の漢字が不明です、すみません。。。)がパネラーって感じで登場されました。

演出の栗山さんのお話が一番多かったのですが、“19世紀のイタリアオペラを現代にどう伝えるか”、“カトリック文化において描かれた日本(サムライ文化)をどう表現するか”、“日本=日本人が演じる事の意味、日本人が作る事のできる空間を造る”という事などをお話して下さいました。

何でも、今回は日本で初めての試みとして、回り舞台を使う演出だそうで、回り舞台を使っての舞台を作るのがとても嬉しかった、と仰っていました。でも、この回り舞台、今時のコンピューター制御ではなくて、裏方さんが一杯、だそうです(^^) 軋みの音が入ってしまうのは本来はご法度だけど、今回はこれも効果音だと思ってやってほしい、との小栗さんからのコメントでした。

美術装置の仕事と、設計との仕事って何なのか説明して下さったところによると、演出家が、あーだ、こーだと思うところを、想像するのが装置担当さんで、設計さんはその想像を具体的に舞台の大きさに合わせて図面を引いて作り上げるのだそうで。(ちょっと解釈違いだったらすみません)なかなかご苦労が多い事を仰っていました。

照明の沢田さん。今回のシンプルなセットをリアルに、美しく見せるかが課題だったと。舞台は回るけれど、照明は固定されているものなので、その固定されたものをいかにして動く装置に当てるか考える、と仰ってもいました。

もちろん、これは今回の作品だけではなく、これまでのお仕事に共通する事だと思いますが。沢田さんはこれまでに観た数々の舞台で随分と馴染みがあるお名前だったので、ご本人のお話を直接伺える機会が嬉しかったです。綺麗なんですよね、この方の照明。

衣装の緒方さん。実際の舞台衣装を見せながら、説明して下さったのですが、蝶々さんの友人の着物の帯の結び目(後姿です)が、モンシロチョウになっていました。とても可愛いんですよ~、これ。 

ピンカートンが蝶々さんへ贈る打掛は、全体で一匹(一頭)の大きな蝶がデザインされた純白のもので。一見、着物なのですが、裾の部分は大きく左右に広がりがあり、ウエディングドレスのベールのように見える感じに作られていました。これまた美しい衣装でした。

蝶々さんの早替わりの為の工夫とか、歌い手さんへの気遣いからの生地の工夫なども教えて下さいました。

この衣装を観るだけでも、この作品を楽しめそうですね。

そして、スペシャルゲストとして、当初、参加されるとは発表されていなかった方が登場されました。何となくお顔を出されるのではないかと予想はしていたのですが、マエストロ佐渡裕さんです♪

佐渡さんは、オケの裏話などして下さいました。PACオケの面々の演奏、いい感じに仕上がっているそうです。 そして、舞台の片隅に並べられている楽器の説明を少しして下さいました。普段のオケにはない、ジャパニーズ・ドラ(お寺っぽい音です、との解説あり)を鳴らして下さったり。あと、作ってもらったのに、実際の舞台では使われない楽器もあるとのことで。仏壇などに置いてある、りん(チーンと鳴らす小さな鉦)をいくつか並べたものでしたが、必要ないって事で却下だそうです。海外公演だと、これがないと日本じゃないといって入る事があるそうで。

そしてバックステージツアー。舞台下手→舞台裏→舞台→舞台上手へと通り抜けるコースが設定されていまして、様々な小道具、セットが間近で見られました。小道具って、客席からは見えなくてもかなり凝ったものが使われていたりしますよね、そういうのを見られる機会ってほとんどないので、嬉しかったです。

舞台以外で、ほぉ、と思ったのは、舞台裏だけでなく控え室や通路、いたるところにモニターが設置されていて、舞台の様子が見られるようになっていました。余談ですが、通りすがりに見えた控え室のホワイトボードに、ドラえもんの絵が書かれていました(笑)

順番に舞台へと上がっている間に客席からの質問タイム。副指揮者は何人?とかプロンプターがいるのか、とか、セットの創作期間は、公演終了後の運命は、などと、様々な質問がとんでおりました。

イベントの参加者には、今回の公演を観ないという方もいらっしゃるようでしたが、これだけ舞台裏を見たら、作品をかなり楽しめるはずです。なので、是非、観て欲しいなぁ、と関係者でもないのに思っておりました(^^; 

イベントは、予定の時間を少し過ぎて終了しました。なかなか体験できない機会なので、楽しめました。またこのような機会があると嬉しいです。

ちなみに、公演記念グッズも様々に販売されています♪なかなか可愛いデザインのものが揃っています。早速、いくつかゲットした私です(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪センチュリー交響楽団と若きソリストたち

池田市文化会館アゼリアホールにて行われた、「アゼリア推薦新人演奏会 大阪センチュリー交響楽団と若きソリストたち」に行ってきました。

指揮:現田茂夫

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ヴァイオリン:松川暉 ヴュータン/ヴァイオリン協奏曲第5番

ピアノ:金田仁美 ショパン/ピアノ協奏曲第2番

チェロ:加藤文枝 ドヴォルザーク/チェロ協奏曲

新人演奏会、と冠される演奏会へ行く機会が多くなってきました。本日のソリストさん達も緊張されているんだろうなぁ、と思う仕草、行動があり、そして演奏からも何かしら伝わってくるのですが、それが微笑ましかったり、こっちも緊張してみたり(^^;; 

ピアノ協奏曲。聴いているうちに、少し前に放送されていた昼ドラで使われていた曲だというのに気づいて、しばしドラマの場面が頭に(汗)ドラマはドロドロの世界だったのですが、全曲聴いたら、素敵な曲なのですねぇ。

チェロ協奏曲。何故か「新世界より」が聴きたくなってきたのですけど。

本日のセンチュリーさんのコンマス、川崎洋介さんでした(^^)そういや、新コンマス体制になってからも彼しか拝見してないですけど(^^;

今日も楽しそうに、たゆたいながら、楽器と戯れておられました(笑)

曲が終わった瞬間に、マエストロと目を合わせて、“OK!”みたいな笑顔が弾けてます。マエストロも満面の笑みでした。最後の最後、ステージ上でも、マエストロはコンマスに“ありがとうね~”なんて仰ってたみたいです。

この演奏会でのソリストさん達のオーディションから関わっておられた、本日のマエストロ、現田さん♪ ソリストさんを見つめる眼差しがとてもお優しいです。松川さんの時が一番、親目線だったような気がします。先にも書きましたが、コンマスとのやり取りは見ていて楽しいです。そして、現田さんも音楽を楽しんでおられますね。

と、本日も曲の感想より人間観察の多い内容で終わり、です(汗)でもでも、楽しい演奏会でした(^o^)今後のソリストさんたちのご活躍をお祈りしております。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

広島交響楽団 第13回福山定期演奏会

ふくやま芸術文化ホールにて行われた、「広島交響楽団 第13回福山定期演奏会」へ行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:広島交響楽団

ピアノ:三船優子

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より序曲

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

アンコール・・・ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」第16曲

序曲。エンジン温めてます、な状態(どんなんや)。聖響さんの指揮で聴くのは2度目(多分)ワクワクしますねぇ、やはり。

ピアノ協奏曲20番。ソリストさん、お写真で拝見したよりも、ずっとオトナの女性といった雰囲気でした。ドラマチックな演奏を聴かせて下さいました。終演後にCD購入者対象にサイン会をされていましたけど、自ら、CDの外装を開けておられるお姿を目撃。スタッフさんが開けて差し上げればいいのに。。。

ピアノに限らず協奏曲でのソロの時、指揮者さんは、まっすぐオケの方を向いて待機、とか、演奏を見守るとか様々な姿を見かけますけど、本日の聖響さん、演奏も聴いてらしたのですけど、それよりもさらに後ろを振り向いて、客席の後方に視線が行ってました(^^; 何を見てらしたのやら。 

そして、「英雄」。待ってました!と声を掛けたくなりました(歌舞伎じゃないんだから/笑)的確な采配、楽しそうな表情、暴れぶり(笑)、序盤からずっと、特に中盤からさらに強く聖響ワールドが花開いておりました♪ただ、オケのみなさんも必死だったような気配を感じましたが(^^;;

嵐のような大風が心を吹き抜けて行ったのですが、後に残ったのは、台風一過の青空のような爽快感。ストレスが飛んでいったって感じです。

本日の聖さまの装い。学生服でした~(←詰襟のおなじみのです)。胸には白いチーフ。このチーフ、先週の演奏会でも気になった小物なのですけど、本日もそのチーフが気になって(^^; なぜかと言うと、序曲の登場時はしっかりと顔を出していたものが、曲が終わると少し見えなくなってる。20番の登場時、再びしっかりと顔をのぞかせていたものが、曲が終わると、ほとんど見えなくなっている。そして、3番では、とうとう登場時から、既にほとんど顔が見えない状態(笑) 

で、やっとナマで見る事が出来たのが、舞台へ出る前のおまじない(みたいな)の仕草。これまで座席位置の関係か見る事が出来なかったもので、“おぉ~”と感激(アホです)

以上、毎度の事ながら演奏内容とは違う内容が中心になりましたけど、楽しい演奏会でした。行って良かったです♪

ついしん1。

ホールロビーでは、CDなどが売られていました。広響さんと広島カープのコラボTシャツなんてのもあって。で、発売前という事で予約受付をしていたCDの名が、「じゃけん!モーツァルト」。7月17日にあるアマデさん特集の演奏会のライブ録音らしいですけど、ヴァイオリン独奏が長原幸太さんで。その長原さんのお名前の横に「広島出身」と書かれていたのが印象的でした。ちなみにこのCDには、アマデさんの曲以外に、カープの応援歌「それ行けカープ!」がオケバージョンとして収録されるそうです。広響さん、地元密着型でいいですねぇ。

ついしん2。

今朝、家を出るときは大嵐だったし、現地の予報も雨だったので、雨の覚悟をしていたら、到着したら快晴でした。どこかの雨男さんの気合で晴れた?(笑) 福山駅を降り立つと、目の前にお城があるのですね、時間があったら行ったのですけど。バラの街だそうですし、いつかゆっくりと散策してみたい街です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽~ ドイツ・マンハイム~パリの回想

シンフォニーホールにて行われた、「聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽~  ドイツ・マンハイム~パリの回想」に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

フルート:高木綾子 ハープ:吉野直子 

交響曲 第32番 K.318
フルート協奏曲 第1番 K.313
フルートとハープのための協奏曲 K.299
交響曲 第31番「パリ」 K.297

32番。さぁ、何かが始まる的な勢い。パリからお帰りになって、心機一転という心境でしょうか。

フルート協奏曲。アマデさんの音楽には、聴く人をリラックスさせる効果があると申します。非常に心地よいメロディでございました。

フルートとハープのための協奏曲。タン、タタタタタンという冒頭のリズムが好きなのです。繰り返されると気分的にも上へと連れていかれるようで。軽やかで。ハープの高音は別世界へと誘われる感じで。ハープとフルートとの競演は、日曜の昼下がりにお似合いの曲だと思います。

31番。都会の喧騒の中に放り込まれて、何かを求めている様子。なイメージなのですよ、勝手な感覚なのですが。低音の響きがそう感じさせるのかもしれません。演奏は勢いがありまして、音楽の世界に引き込まれる感覚は本日の曲目の中で一番強かったです。

センチュリーさんが新コンマス体制となってから、まだ他のコンマスを拝見していないのですけど、参りましょう、本日のコンマスチェック(笑)舞台に登場された時、あら今日は別の方か、と思いきや、髪の毛を短くされていました。おぼっちゃんみたいな感じでした。

音楽に合わせて、たゆたうお姿は健在でございましたが、本日は少し控えめ。曲が穏やかだったからでしょうかね。 この方の長めのソロを聴いてみたい今日この頃です。

そして、本日の聖響さんチェック(笑)

前回のアマデさんシリーズと同じくスーツ姿でしたが、ネクタイはお止めになったようで。ブンっと手を上げられた時にジャケの上着の裏地の色が赤いのが目についたのですが。最前列で聖さまを堪能されていた方の情報によりますと、刺繍が入っていたり凝りに凝ったデザインのお仕立てだったそうです。深化いや、進化していくようですね、スーツが。いやはや、お洒落さんですね♪ ベルトのバックルが少々大きめに見えました(どこを見ているのやら)。 胸ポケットには白いチーフを。が、このチーフ、演奏会後半になると、あまり見えなくて。勢いでポケットの内部へと入っていったのでしょうか(^^;

本日は少々きつめの雨。終演後にはほとんど降ってはいませんでしたが、帰路ではまた雨。。。雨男さんの本領発揮?の一日でした(笑)

で、今日の演奏会は、収録が入っていまして。NTTのフレッツ・スクウェアにて配信の予定です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

トクした?

帰宅してテレビをつけたら、聴き慣れたメロディが。何だろう?としばらく見ていたら、アマデさんの特集番組でした。

「もっと暮らしにモーツァルト」 “聴いてトクする?名曲セレクション~生誕250年~”てなタイトルで。

指揮されているのが飯森さん。進行役までされていました。慣れていらっしゃるような感じでしたし、なかなかお話好きとお見受けします。じっくりとお声を聞くのは初めてかもしれません。少し長髪だからか、手でかき上げるのではなく、頭をブンっと振っておられたのが印象に残ったのですけど(^^; 激しい曲の指揮をされる時など、どのようなお姿なのだろう?とナマでの指揮姿を拝見、いえ演奏を体感してみたくなったり(笑)

一部しか聴いていないけど、やっぱり違うなぁ、41番。

ピアノの独奏で、遠目からカメラが捉えたお姿に見覚えが。。。やはり、三輪郁さんでございました♪ 某座談会での素敵な演奏とお姿が印象的だったので、忘れられないピアニストさんです。 チェックもれていた、、、録画しておけば良かった。。。

秋になったら、三輪さんの演奏に再び触れる事が出来るはず。楽しみです。

アマデさんの簡単な生涯と、彼の曲が癒しだったり知的効果がある、などの一般的な諸説を紹介していた番組でした。毎日聴いていたら頭が良くなったり、職場に流してくれたら仕事の能率が上がるかしら(^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

訃報

仕事が終わって、帰りながらメールチェック。友達から、岩城宏之さんの訃報が届いていました。。。

演奏会会場で貰ったチラシを整理していた数日前。その中に、この秋の大阪での岩城さん&OEKさんのチラシも。それを見ながら、昨年はご病気で振られなかったな、今年はお元気で振られるんだろうな、と思っていたのですが、それが叶わなくなってしまいました。

一度として、生での演奏を拝聴出来ないままになってしまいました。

ご冥福をお祈りしますm(_ _)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第15回ABC新人コンサート

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「第15回ABC新人コンサート」に行ってきました。

オーディションにて選ばれた、ピアノ部門から3人、ヴァイオリン部門から3人の方が出場されるこの演奏会、将来の音楽界を担うであろう方達の若々しいものでした。

出演されたのは、ピアノ部門・上田明美さん、市川雅己さん、成嶋志保さん。ヴァイオリン部門・瀧村依里さん、立上 舞さん、大岡 仁さん。どの方の経歴を見てもそれぞれに華々しい成績を収められているご様子でした。

個人的に、おぉ、と思ったのは、大岡さんと成嶋さんの演奏でした。もちろん、それぞれに素敵な演奏でございましたが。

全ての出場者の演奏が終わって、パイプオルガンの特別演奏が行われる間に、次のABCフレッシュコンサートへ出場される方々を選ぶ為の審査が行われました。演奏の間にステージでは、ピアノが撤収され、表彰式用に椅子が並べられ、と転換作業が行われていました。何だかその動きが気になって、演奏を聴くのがそっちのけになったり(^^;;

プロの審査員だけでなく、観客も投票できたら面白くなるのに、と思いました。まぁ、私が投票したら、演奏そっちのけで、可愛い、笑顔がいい、衣装がお似合い、とかいう基準で選んでしまうでしょうけど(笑) (今回、選出された方が自分の好みの方だったのは嬉しいですねぇ(^^)v )

演奏会には、コンサートの特別審査員の指揮者・現田茂夫さんもいらしてました♪客席にて、他の審査員のみなさんと並んでおられました(^^) どのような表情でステージを見つめておられるのか、興味深かったのですが、自分の座った席(会場からの割り当て)が、審査員席よりも前だったし、演奏中に振り向く訳にもいかず(^^;;

この演奏会で選ばれたピアノ部門、ヴァイオリン部門それぞれからのお二人(市川雅己さん、大岡仁さん)が、来年行われる、第15回フレッシュコンサートにて、現田茂夫さん指揮のもと、センチュリーさんと共演されます。楽しみです♪

余談ですが。

ピアノのお二方の演奏の際に、ピアノの周りをクルクルと虫が飛んでいました。ピアノ好きな虫なのでしょうかね(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」6/4放送分

本日放送の「題名のない音楽会21」はミュージカル音楽を取り上げるって事で。

井上クンとか笹本さんがゲストなので、いろんな作品の曲で、お歌を聴けるのかと思ったら、“ミー&マイ”1曲だけでした。残念。。。いえ、他の方々に不満があったという訳ではないのですけど(汗) 

フルオーケストラをバックに歌うのって気持ちいいのでしょうね。観る方も、迫力あっていいだろうし。(きちんとした生オケのミュージカル作品が増えれば嬉しいけど)

アレンジを担当した作曲家諸氏はコスプレが大好きなんですかね、番組企画だとしても楽しんでやっておられるようにお見受けします。特にブルーアイランド氏(すっかりレギュラーの位置)

演奏の神奈川フィルさん。立派な歌声を披露される楽団員さんがいらっしゃって驚きました。芸達者さんがいらっしゃる楽団なのですね。

で、指揮担当は、曽我大介さん♪と楽しみにしていたら、あら、出番が少ないし、映るのも少ない。。。羽田さん、ピアノと指揮の両方やらなくてもいいのに。

まぁ、次の収録予定が↓だから、トークに期待しようかな(笑)

ゲスト: 青島広志・千住明・中川俊郎・曽我大介
指揮: 岩村力
演奏:

東京交響楽団

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「リード!リード!!リード!!!」

24日に発売された、「リード!リード!!リード!!! 金聖響&シエナ」を聴きました。

今年1月に行われた演奏会、とても楽しかったです!CD発売という事で、あの演奏会を追体験出来る日がやっと来ました。

血が沸き、肉が踊るという表現が似合うリズムや、ファンタスティック、ドラマティック、という言葉が似合う曲が次々と押し寄せてきます。

“オセロ”は、ストーリー性があるので好きですね~。それぞれの場面が頭をよぎります。

“アルメニアン・ダンス”は冒頭から、心にググッと響いてきます。じわじわと溢れる、言葉では表現し難い不思議な感覚は一体何なんでしょうか。

CDを聴きながら、聖さまの爆!な指揮ぶりの熱気が伝わったか、会場の外は吹雪だったとか、マイク握った時のお話ぶりが超ハイテンションだったとか、指揮されている時の充実した笑顔とか、様々、思い出す訳ですね(笑)って、それしか記憶にないのか、って言われるかもしれませんが、演奏も大事、表情も大事って事で(^^; それが証拠に、ジャケ写などのお写真もいいお顔をされていますものね、聖さま。

実際に行った演奏会が全てライブではないにしても、録音されて発売されるのって、何だか嬉しいですね。記念になりますし、永久保存版です(^^)v

聖響さんとシエナさんの相性は抜群だと思います。次はやはりマスターとも言える佐渡さんとシエナさんをナマで聴きたいです。音楽監督の権限で、PACオケとシエナさんの共演なんてのもいかがでしょうね~。下野さんとシエナさんも聴いてみたいし。

で、次の聖響さんとシエナさんとのCDは、J・ウィリアム氏の曲。こちらも非常に楽しみにしています。

余談ですが、このCDをCDショップで予約した時、店員さんが予約の用紙に書いたのは「リード!リード!リード!」でした。惜しいなぁ、“!”がいくつか足りない(笑)直接ではなく、心の中で突っ込み入れておきました。

「リード!リード!!リード!!! 金聖響&シエナ」

アルフレッド・リード Alfred Reed (1921-2005)

アルメニアン・ダンス パートI

シンフォニック・プレリュード

エル・カミーノ・レアル

春の猟犬

音楽祭のプレリュード

パンチネッロ

オセロ

  第1楽章《前奏曲(ヴェニス)》 Prelude (Venice)

  第2楽章《暁のセレナーデ(キプロス)》 Aubade (Cyprus)

 第3楽章《オセロとデズデモーナ》 Othello and Desdemona

 第4楽章《議官たちの入場》 Entrance of the Court

 第5楽章《デズデモーナの死/終曲》 The Death of Desdemona, Epilogue

アレルヤ!ラウダムス・テ

[演奏]シエナ・ウインド・オーケストラ
[指揮]金 聖響

[録音]2006年1月21、22日、横浜みなとみらいホール

| | コメント (3) | トラックバック (1)

ポイントアップ

ゲームやカードの話ではなく。聖さまポイントがまたアップしたという話(^^;

昨日の聖響さんのブログに、今日のシエナさんとの演奏会の様子とともに、J・W氏&映画「S・W」賛美のコメントが(^^)v 聖さまが初めて映画館に連れていってもらって観られた映画。その作品に衝撃を受けられたとの事。素晴らしい作品ですから、練習されているうちに思い出されたのでしょうね、即DVD全巻購入(永久保存版)されたお気持ちはよく分かります(笑)

そう、「S・W」は自分も大好きな映画なので、聖さまもお好きだと分かった故に、共通点が増えてポイントアップという訳です。

「S・W」。本当に好きな作品です。(監督であるJ・ルーカス氏と、「E.T.」のS・スピルバーグ監督は自分が尊敬する人リストに入るくらい)話の展開は、複雑怪奇ではないけれど、ロマンスはもちろん、親子、兄妹、師弟の愛、友情も描かれていて楽しめますし。

登場人物ではルーク・スカイウォーカーが大好きで、レイア姫とのロマンス(実は妹だったと分かるけど)に嫉妬し、怪我をした時や、彼の運命の辛さに涙したものです(^^; ジェダイの騎士にもなりたいと思っていた時期もあり(←おいおい)

何度観ても、どう展開するか分かっていても、ドキドキしてしまう物語で、飽きません。Cー3POやR2-D2に代表されるキャラクターも面白いし、実在するなら、手元に置いておきたいくらい。ちょっとうるさいから、3POは、黙らせておくかもしれないけど(笑)

ヨーダはキャラの中でも尊敬すべき存在。ジャバはあの図体のくせに、結構簡単にやられてしまうのがちょっと愉快。他の様々なクリーチャー達、戦闘機、武器などもかなり細やかに作られているので、それがまた驚愕してしまう訳です。この作品、主人公達だけでなく、場面の隅々まで見るとこれがまたいろんな発見がある訳ですね。

「S・W」ネタはつきないので、機会があれば、もしくはまた劇場でこの作品に出会える時にでも語ろうかなぁ。

話は戻って、聖響さん&シエナの次のCDはJ・W氏。どんな作品に仕上がるのか楽しみです。

「S・W」のテーマが入るなら、おまけとして20世紀フォックスのファンファーレも入れてほしいなぁ。

で、今日の演奏会はどんな楽しいものだった(←決め付け)のか、行かれた方の感想をお伺いしたいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽~」5/14

シンフォニーホールにて、「聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽~“深化するアマデウス”」を聴いてきました。

指揮:金聖響

ヴァイオリン:矢部達哉

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」K.588より“序曲”ハ長調

ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調「トルコ風」K.219

セレナード 第6番 ニ長調 「セレナータ・ノットゥルナ」K.239

交響曲 第25番 ト短調K.183

アンコール曲 ディヴェルティメント第二楽章(だったと思います)

昨年の「ウィーン古典派」の最終章の時に、来年はモーツァルトをやります~と仰ってから数ヶ月、やっとシリーズが始まりました。

聖響さんの親友である、矢部達哉さんとの共演。ご自分のブログでも何度かお名前を挙げてらしたので、お名前とお顔だけは存じていたのですが、ナマで拝見するのは初めてでした。小柄なお方なのですね、そしてお写真の印象と少し違ってました。ヴァイオリンの音色は落ち着いたものに聴こえました。

セレナードの気持ちよさ。指揮台との接近戦での演奏、指揮台で聴いてみたい衝動にかられます。

25番。自分の場合、どうしても、映像がバンと浮かんでくるのは映画「アマデウス」。この曲が使われているのはなかなかインパクトのある場面なもので。でもって、この映画が好きなもので、映画と共に曲が記憶されているのですよね。そして、この序章を乗り越えて曲が進んでいくと、あとは怒涛のように流れていく曲が全身に響いてまいります。このリズム、個人的に好きです。ピンチ!の時に頭の中で流れるんですけどね、時々(^^;

交響曲が一番お似合いな聖響さんな気がします。

本日のコンマスの川崎さん。やはり彼は揺れるコンマスさんです(笑)音楽に合わせてお身体、楽器共に揺れる、揺れる。そしてその演奏されている時の表情がこれまた豊かなんですよ。楽しい曲調の時はニコニコと、苦悩の時はそのように。めまぐるしく変わるその表情は楽しいです。って、じっと見ていた訳でもないんですが、聖響さんを見ていても、お近くなもので、ちらちらと視界に入ってくる訳で(笑)

そして、思ったのですが、センチュリーさんの音が変わった気がします。今日の演目がそうだったのかもしれませんが、音が軽やかというか明るいというか。

で、、、。

本日の聖響さんは、スーツ姿!先日の子供の日コンサートでもスーツ姿だったとの報告を友達から受けていたのですが、まさか今日、拝見出来るとは。客席を向く時はジャケのボタンをされているのですが、指揮される時は苦しいのか、ボタンを外されるんですね(笑)思いっきりウケてしまいました、聖さま、お隣さま、ごめんなさいっ。

親友の矢部さんとの共演はアイコンタクトされながら、楽しまれていたようです。しかし、一番ノリノリだったのは、後半の2曲。セレナードの時、心地良さそうに奏でられる音楽を聴いておられる状態が何度か。そして一番楽しまれてらしたのがやはり、25番ですかね。その満面の笑みったら(^^)

アンコールは、“今日は母の日って事で”なんて聖響さんのコメントがあってから演奏されてました。会場からの拍手を片手を挙げて止める仕草だけでも、クラっとくる単純な自分(爆)

と、聖さま観察をするのは毎度の事ですね(笑)

それから、演奏会の事以外ですが、ホールロビーには、頭の部分をくりぬいた、アマデさんの看板が置いてありまして、あなたもモーツァルトに!なんてことで遊べます。パンフレットの他にステッカーも販売していました。どうせなら、アマデさんの扮装したスタッフさんが会場内をうろちょろする、とかしたら、過日行われた“熱狂の日”ミニ版みたいな感じで面白いのになぁ、なんて思いました。

さて、今後のシリーズも楽しみです!

ついしん。

会場でお会い出来たみなさま、少々(?)壊れておりましたので、ご迷惑をお掛けしたかと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。あ、壊れているのはいつもの事ですが、今日はさらに壊れていたようで(汗)

(16日加筆)

| | コメント (5) | トラックバック (2)

勝手にお誕生日♪

今日は指揮者の佐渡裕さんのお誕生日♪という事で、ご本人へは直接届かないけれど、こちらで、おめでとうございます!のメッセージを送ります♪素敵な方をこの世に生み出して下さったご両親にも感謝を。。。

そして、明日は佐渡さんの弟分(と勝手に決めている/笑)、聖響さんのオール・モーツァルト・プログラムの“聖響/モーツァルト”の第1回の演奏会。昨年の秋から待っていたのですが、その期間が長かったか短かったかはまた別のお話(笑)

行ってきま~す!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「この胸いっぱいの愛を」DVD

昨年秋に公開された映画「この胸いっぱいの愛を」のDVDが発売されました。

指揮者の金聖響さんが指揮者役で出演されたが故に映画も観て、関連グッズもチェックして、そして今回のDVD発売。聖響さんのインタビューが収録されるという特典ディスク付きのプレミアム・エディションを購入するのは当然だった訳で(笑)

本編からではなくて、特典映像から視聴。メイキングの映像の部分でも間宮浩介さま(聖響さんの役名)が映らないかと目を見開き(笑)伊藤さんのインタビューの後ろはオケが準備してるなぁ、と背景見たり(^^; このメイキングを見ているとなかなか和やかな雰囲気の現場だったようで、その中にも演技論があったりして楽しめる内容でした。

そして一番のお楽しみの「Conductor Meets Movie & Music」と題された聖響さんのインタビュー。普段のあの口調で、中途半端な状態のこの衣装は・・・(^^)いつもの演奏会、楽屋でのお姿はこんな感じかぁ、と想像してみたり(笑)

でもって、映画のカンパニーの事をファミリーみたいで羨ましいと仰ってましたね。これは座談会でも仰ってましたけど、指揮者さんというのはまぁいろんな意味で孤独なものらしいですから。頭抱えておられる場面もありました(笑) 台詞を音楽的に当てはめて考えられたとは、さすが音楽家だし。音楽の事について語る聖響さんは台詞に困惑されている時の表情とはうって変わって生き生きとされています。そして、過去の自分への言葉。。。あの言葉にはしみじみとしてしまいました。

いやぁ、“やはり身頃が・・・”、とか、“あれれ?”と突っ込みたくなる場面あり、“かっこえ~”とテンション上がる部分あり(これがほとんど?/笑)、何回見ても飽きません。ファンにはたまらない一品でございました(*^^*)

昨年この映画が公開された後、同じ原作を舞台化したキャラメルボックスの芝居を観たのですが、それを経て再びこの映画に触れると、また違った見方が出来て新鮮でした。

聖響さんがまた映画に出演される機会があれば、、、次はどんな役がいいでしょうね(^^)

ついしん。

聖響さんが表紙のシンフォニーホールの会報誌を、某チケ販売店舗にて発見。つい、何冊か持って帰ってしまいました。折れてないのが欲しいんだもん、ね。って、家に何冊あるのやら(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (2)

指導するもの、されるもの

4月21日放送の「人間ドキュメント」を見ました。千葉県少年少女オーケストラを指導する、佐治薫子さんが紹介されていたのですが、その指導ぶりはとてもとても厳しいものでした。その昔の教師の姿を見ているようでした。「第九」へ挑戦したこのオケへ求めるものはハーモニー。本番の指揮者へ託す時がきても、これにはまだまだ納得のいかない様子で。でも、愛あればこその指導だな、というのが伝わってきました。

本番に向かう子供達を舞台袖から送り出すその時の表情は、練習の時の表情とは違ってとても優しい笑顔でした。きっと、彼らはこの指導者を一生忘れないだろうなぁ、と思います。素晴らしい指導者に出会える事はその後の人生に大きな影響を与えるものですよね。

その佐治さんに、小学校の時に指導を受け、音楽の道を志したというのが指揮者の現田茂夫さん。その現田さんがこの「第九」の指揮を担当されました。オケの子供達に向かって、かつて佐治さんから受けた教えを伝えておられました。その時の佐治さんは何度も頷いてらっしゃいました。佐治さんから現田さん、そして子供達へとその教えが引き継がれていく、いい場面でした。

別の番組になりますが、その現田さんが指揮された、第14回ABCフレッシュコンサートの模様が放送されたものには、その舞台裏も収録されていたのですが。

そこで見られた演奏会までの練習にて、現田さんの指導も優しいようで、なかなか厳しいものですね。 本番以上にお暴れになっている場面もあり(^^;; しかし、分かりやすい表現で指導されますね。時々面白い事も仰りながら。 とても緊張されながらそのレッスンを受けておられる出演者の方の表情にも時々笑みが見られる様子は、見ているこちらも和みます。

このオケの中から世界で活躍する音楽家が出ていらっしゃるかもしれません。指導者となられる方もいらっしゃるかも。指導を受けてきた立場から指導する立場へ、その連鎖で、心や教えはずっと受け継がれていく訳ですね。

ついしん。

幼い頃、若かりし頃の現田さんの映像が見られたので、どちらも貴重な放送でございました(^^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」4/23放送分

4月23日放送の「題名のない音楽会21」は、第2回音楽センター試験。

受験者は、前回と同じく前田憲男さん、青島広志さん、そして曽我大介さん。そして初登場の東京交響楽団の大谷康子さん。管弦楽は神奈川フィルさんで、指揮は現田茂夫さん。

イントロクイズの問題となってた曲は、知っている曲もあって、そこそこ正解率は高かったのですけど、その後は全然でした(苦笑)今後、視聴者も参加できるみたいですが、どういう形式で参加できるのだろう。。。(会場まで行くのなら遠方はムリ)詳細知る為に、応募だけでもしてみるかしら(笑)

第3問の“音なしクイズ”はオケの動きで曲を当てるもの。一生懸命、弾く真似をされているオケの面々が微笑ましかったです。コンマス石田さんもキコキコやってはりました(^^) で、この石田さん、前田さんが何かユニークなコメントをされると大爆笑されている様子が映っていました(笑)

フリップに解答を書かれる時、小さく、“わかりませ~ん”とか“う~ん”と書かれる曽我さん、面白い人だ(笑)指揮者に有利な問題だ、と言われて大きく手を振りながら否定されるあたりの動作が結構必死ぽかったような気がしたのは、前回の優勝者のプレッシャーもあるのかもしれません(^^; 

で、今回の優勝は、青島さん。連続での優勝ならずの曽我さん。残念でございます。次回があればその時はリベンジなさっていただきたいです。

本日の担当指揮者の現田さん。お背中ばかりでアップがございませんでした。。。仕方ないですが、曲も一瞬しか演奏されないので、残念でございます。次は挑戦者となって参加していただきたいものです。職種で差が出ないように、職種を限定して、まずは“指揮者大会”現田さん、聖響さん、下野さん、佐渡さん、曽我さん(笑) あと、各楽団の“コンマス大会”とか。石田さんも参加していただきたいです。お声が聞いてみたいので。

次の「題名」の収録は、神奈川フィルに曽我さん。出演者からすると、ミュージカルナンバー系の内容かと思われます。どんなものかなぁ。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

第5回セレモアつくばチャリティーコンサート

紀尾井ホールにて行われた、セレモアつくばチャリティーコンサートに行ってきました。

「モーツァルト生誕250周年記念」

指揮:金聖響

ピアノ:久元祐子

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

モーツァルト

交響曲第32番 ト長調(序曲)

ピアノ協奏曲第23番 イ短調

交響曲第41番ハ長調「ジュピター」

本日のコンマスさん、お名前は存じ上げないのですが、出てらした瞬間に、“堺雅人さんに似てはるなぁ”と思いました。堺さんがヴァイオリンを弾かれたらこんな感じだろうなぁ、と想像しながら拝聴しておりました(^^; 少し微笑みをたたえて背筋ピーン!みたいな感じ。

プログラムノートをぼんやりとながめていて思ったのが、協奏曲の解説が一番長い。大体、どの曲も同じくらいの長さしか見ないので、ふと解説を書かれた方のお名前を見ると、久元さんでした。さすが気合が入ってます(笑)

その協奏曲は、“ほわわ~”な感じでした(意味不明) ピアノが突っ走る(?)事も無く、オケとのハーモニーがやわらかく穏やかに響いてきました。協奏、です。

「ジュピター」は心地良かったです。小気味のいい演奏で、第4楽章では別世界へと旅しておりました(寝た訳ではないです、念の為/笑) 聖響さんも楽しそうでした。少し、左手大振り(笑)

で、本日の聖響さん、燕尾服でございました。先月のセンチュリーさんとの定演ではしきりに乱れを気にされていましたけど。今日はそれほどお暴れにならなかったので。でも、41番の時、しきりに髪の毛をかき上げてはりました。あ、客席を向かれる時、タイを気にされていたので、やはりどこか気になさるらしいです(笑)

最後に主催者から(だと思う)花束が渡されたのですが、これがまた1メートル以上あるんじゃないかと思うような大きな花束でして。聖響さんも、同時に受け取られたコンマスさんも、“でかっ”みたいなお顔をされていました(^^;

アンコールは、「フィガロの結婚」序曲でした。胸にバラはない?などと思いつつ、昨年の最終章へしばしタイムスリップ(笑)

オールアマデさん、、、楽しかったです。快演でございました。来月が楽しみです。

ついしん。

すみトリからダッシュしたかいあって、無事に間に合いました。下野さんから聖響さんへと演奏会のはしごしてしまいました(^^;

| | コメント (7) | トラックバック (0)

新日本フィル 親子コンサート

すみだトリフォニーホールにて行われた新日本フィル親子コンサートへ行ってきました。

新日本フィルハーモニー交響楽団 親子コンサート

“オーケストラから飛び出すヒーローたち”

指揮:下野竜也

ゲスト(司会):古今亭志ん輔

志ん輔さんが曲に関係する(関係ないのもあり)扮装をなさって各曲の合間に登場され、曲の解説をなさったり、下野さんと絡んだり。そう、下野さんも、ショッカーに襲われて、“助けて~!”などと演技されたり、志ん輔さんのボケに突っ込みいれたりされて(^^; 

恐らく軽く台本があるのでしょうね。志ん輔さんとのやりとりの時、少し真面目なお顔をされている時もありましたが、なかなか楽しそうにされていた下野さんです。

志ん輔さんのコーナーで、“桃太郎”のお話を平成版として「田園」などをアレンジした曲に合わせて朗読されたのですけど、そのお話の時に、楽団員さんもかぶりものをして演奏されたりしてました。ヴァイオリン奏者さんが、なかなかの美声を披露されてもいました。

お子様を舞台に上げて、ナマの音を近くで聴く、ってな機会もあったりして。

あと、弦楽器において、左手を使わないとファの音が出ない(んでしたっけ?)という事で、その抜けた音を会場のみなさんが歌って曲を完成させましょう、な企画で“キラキラ星”を。お子様達の元気な声が聞こえました。

楽団員さんのプライベートを暴露するコーナーもあったりして、こちらは少々大人向けなネタな気がしたのもあり(苦笑)、あとは楽団員さん同士の結婚話を披露されたりもしていました。アットホームな楽団なのでしょうね。

あ、下野さんのウィーンでの過去をばらしたりもされてましたっけ。プチ犯罪?(笑)

親子コンサートと題するだけあって、お子様率が高かったです。でも大人でも楽しめるようなコンサートでした。「S・W」の“ヨーダのテーマ”が終わった時だったと思うのですが、私の隣にいらした3歳くらいのお子様が絶妙な“ブラボー!”早くもなく遅くもなくのタイミングでして、これには会場もですが、下野さんもオケのみなさんも大ウケでございました。

ヨン様は登場するわ、どう見ても馬にしか見えない、犬、猿、雉は登場するわ、楽しい楽しいコンサートでした。

余談ですが、同じ企画を、Sさまが担当なさったら、どんな感じかなぁと思いながら時間を過ごしておりました(笑)で、このコンサートが終わってダッシュして、紀尾井ホールへと。。。

  

 「スーパーガール」よりメイン・タイトル
組曲『道化師』より“道化師のギャロップ”
『ペール・ギュント』第1組曲より“アニトラの踊り”
クラリネット・キャンディ

歌劇『椿姫』より“第1幕への前奏曲”

古今亭志ん輔コーナー
音楽物語 アッくんと平成版・桃太郎
映画『スピットファイア』より“前奏曲とフーガ”

『平均律クラヴィア曲集第1集』より“プレリュード”BWV.869

映画『となりのトトロ』より“ねこバス~終曲

映画『スター・ウォーズ』より“ヨーダのテーマ”
交響詩『魔法使いの弟子』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006大阪芸術祭 金聖響/大阪センチュリー交響楽団

高槻現代劇場にて行われた演奏会へ行ってきました。

~2006大阪芸術祭~金聖響/大阪センチュリー交響楽団

ベートーヴェン「田園」 「運命」

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ベートーヴェン

「プロメテウスの創造物」“序曲”

交響曲第6番「田園」

交響曲第5番「運命」

先月のCOO定演と全く同じプログラムでした。

プロメテウスは、3回目にしてやっと心に残りました。何せ今まではその後に演奏された曲で記憶が飛んでいたものですから(汗)軽やかな曲ですね。

他の指揮者さんの奏でられた5番も楽しんで再度の5番。聖響さんの5番だなぁ、と再認識した演奏でした。

6番も5番も、定演を聴いていたからか落ち着いて聴いておりました。

新しいコンマスのお一人の川崎洋介さん。ちょっと目が離せなかったです。おだやかに揺れる(意味不明?)コンマスさんです(^^) 特に田園で、メロディに流れるままに~って感じです。聖響さん曰く、“逸材”。次のアマデさんシリーズでも登場されますでしょうかね。

最後に、客席に向かって小さく手を振られた聖響さん。可愛いっ(^^) お知り合いでもおられたのでしょうかね。それから、やはり燕尾ではなくいつもお召しになっているお衣装が落ち着きます(^^; いえ、いつものお衣装でも素敵なのですが、燕尾はさらに、まぶしすぎますから(笑)

3連続公演、本当にお疲れ様です。。。

連日での演奏会、まだ今後もあるようですが、ご無事で乗り切られますように。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

届いた

シンフォニーホールの会報誌、“シンフォニア”がやっと届きました。本当だわ、聖響さんが表紙だっ(^^) 今回、聖響さんの写真が入っているのは4ヶ所。ふふっ、聖さま仕様のシンフォニア(笑) で、お名前が挙がっている回数は、、、、、、やめておこう(^^;;

5月に共演される矢部さんのインタビューも興味深く拝読。その中で聖響さんについてコメントされているのですが、“思いやりのある優しい青年(?)です。”だそうです。あれ、「?」がついてる。青年じゃないってこと?(笑)そして、“ベルリン・フィルを振ったら、大事な時計をあげる約束をした”、って。子どもの頃に友達と交わしたような約束をされているんですね。微笑ましいっす(笑)

いやはや、お二人の約束はどうあれ、ベルリン・フィル、振っていただきたいですねぇ。

そして、同時に夏の聖さまの演奏会のチケットも届きました。楽しみっす。

なんて、書いている間に、テレビで“聖響/モーツァルト”のCMが流れました~(嬉)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

兵庫芸術文化センター管弦楽団第1回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターにて行われた、芸術文化センター管弦楽団第1回定期演奏会に行ってきました。ちなみに、この楽団、愛称はPACオーケストラです。

指揮・芸術監督:佐渡裕

管弦楽:芸術文化センター管弦楽団

ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」

R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40

「運命」 このセンターのオープン時に見かけたポスターにあった佐渡さんの笑顔と“ジャジャジャジャ~ン”の文字。その予告通り?、PAC定期の記念すべき最初の曲はこの曲。ドキドキ状態の心臓が、あの“ジャジャジャジャ~ン!”で緊張が解けました。後はこの曲の響き、流れに引き込まれていきます。緩急のはっきりとしたリズム、曲が進むにつれて壮大な世界が見えてきます。そして第4楽章は何だか妙にテンション上がって、楽しいんだけど、涙。。。感情制御不能状態にしばし陥っておりました(^^; 結論、、、楽しかったです。

「英雄の生涯」、ドラマチックな曲でした。例えるなら、冒険者の活躍する映画を見ているような。冒頭から何かが始まるぞ、という高揚感に包まれて、話は進んでいきます。途中、女性とのロマンス、危機、そしてハッピーエンドと物語が展開する。ラストは宇宙へ旅立つ感じです(どんなんや/笑)もっとも、自分のこの解釈は作曲家や演奏者の意図と違っているかもしれませんが(汗)

佐渡さんは、最初の5番から勢いがありました。飛んではります、暴れてはります、もちろん汗も凄かった(笑)こんな大曲を同時に演奏されるとは、佐渡さんもですが、PACオケの面々もエネルギッシュですね。曲が進むにつれて、眉間に皺がどんどん増えていく団員さんもいらっしゃいましたけど。大変なんですよね。。。

何度も繰り返されるカテコ、団員さん達が去り始めても、まだまだ物足りないって感じの聴衆でした。

ロビーにある展示コーナー、ポッケでは、“「佐渡裕」写真展”が行われていました。これまでの芸文での演奏会の模様、アウトリーチでの様子など、こんな佐渡さん、あんな佐渡さん、佐渡さんが一杯!でした。一番目を引いたのは昨年末にあったジルベスターコンサートの様子。まぁ、佐渡さんったら、こんな格好されていたのね(笑)と思わず笑ってしまいました。行けなかったけど、絶対に場内は大いに盛り上がったろうなぁ、というのがたった1枚の写真からでも十分に伝わってきます。さすが佐渡さんです(^^)

ついしん。

その1 PACオケと聖響さん、相性合うと思うんだけどなぁ。。。

その2 我らが金本アニキ、世界新記録達成です!!!佐渡さんも(もちろん聖響さんもっ)喜んでおられるでしょうねっ(^^)vv

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出た(笑)

飼っているブログペットの、ちあきの今日の占い。

「聖響運あり」

“お話も面白そうだ聖響のオペラ、観たくなってきました。”

他のSさまのお名前は頻繁だったのですけど、やっと出たです(笑)

そうね、聖さまのオペラ、観たいっすね(^^)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

聞き比べ

3月26日放送の「題名のない音楽会21」は、祝・トリノ五輪フィギア金、オペラ「トゥーランドット」の魅力、ってなことで、これまでの放送で、同作品を取り上げた部分のダイジェストだった訳ですが。

これだけ聞き比べると、面白いですね。久々に聴いた歌声な気がする、ヌッツオさん。毎週、彼の歌声を聴いていた一年ってのもあったっけ(笑)今はどちらでご活躍かしら。

福井敬さんの演技の入った歌もいい感じ。お話も面白そうだしこのオペラ、観たくなってきました。

そして、今回の放送は、指揮者は現田さん率が高かったです、はい(^^) お背中しか見えないんですけどね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

大阪センチュリー交響楽団第109回定期演奏会

06 ザ・シンフォニーホールで行われた、大阪センチュリー交響楽団第109回定期演奏会へ行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43より「序曲」

ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」

ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」

以前にも聴いた事がありましたけど、「プロメテウス・・・」。今回は登場された聖響さんに目を奪われてじっくりと聴けなかった&その後の2曲を聴いたら、またこの序曲がぶっ飛んでしまったです(汗)

「田園」

春を呼ぶような嵐もありましたけど、全体的に、“軽い、柔らかい”印象でした。頭に浮かぶのは、菜の花畑、飛び交う蝶々。春のやわらかな日差しに包まれた畦道。冬の終わりを感じさせる道端の小さな花々。萌える草木。

そよ風がそっと草木を揺らし、その風に春の匂いを感じる瞬間、それまでモノトーンだった世界に色がつく様子が再現された感じでした。

「運命」

本当に最初から最後まで、“ありえへん”展開の演奏でした。今までさんざん聴いた聖響さん&OEKさんとのCD。今回の「運命」は、それまでに聴いた他の指揮者さんのものとも、聖響さんご自身が録音されたこのCDとも違ったものでした。

誰でも知ってるあの音が聴こえてきた瞬間から、“あれ?”と。その後も、“え!?”が頭にいっぱい浮かんできて、でも、目も耳も体もそのシャープなリズムに引きつけられて仕方ない演奏で。最終的には魂ごと、どこか天上か宇宙へ連れていかれたような感じでした(^^;;

『聖響ワールド』だった今回の演奏会。。。特に“聖響(さん)の「運命」”とはこういうものなのね、などと友達と激しく同意したのですけど。。。CDを録音されるその前も、その後も何度も繰り返し繰り返し、作曲者(の言葉)と対話されてきたであろう、「運命」。本当に驚きました。。。

音楽とは、つくづく“生き物”だなぁ、と思いました。

「田園」も全開に近かったですけど、「運命」は最大級の全開モードだった聖響さん。超ハイテンションで、指揮棒はブンブンと音がしているんじゃないかと思うくらいに振り回しておられるし、譜面台には当たりまくるし、髪の毛に当たっても気になさらないし(前は髪の毛かきあげる仕草が多かったんですけど)。少し長めの髪形ゆえに、演奏終わった直後の聖響さんの髪は、ちょっとベトベンさん(の肖像画)みたいでした(^^)

もちろん、指揮棒を持つ右手だけじゃなく、左手からも、その身体中からも、最大限に“オーラ”出ていましたし。聖響さんは手の届かない“別世界”にいらっしゃいましたね。いまだに、この時の聖響さんの残像が目に焼きついて離れません(^^;

何度も続くカテコ。聖響さんを讃え、団員さんを讃えるそのお互いの様子は春の陽だまりのような雰囲気でした。

センチュリーさんも、かなり勢いついていらしたと思います。ちょっと必死だったかも(^^;;この演奏会、聖響さんとオケのみなさんの3年間の集大成だったのでしょうね。今回の演奏の音源でCDを出していただきたい、と思いました。

今回のゲストコンマスの木野雅之さん。日フィルのコンマスさんなんですね。ほとんど表情を変えずに穏やかに、しかし力強く演奏されている感じでした。団員さんを見守るように、にっこりとされた笑顔が印象的でした。(舞台に入ってらした瞬間、あら、どなたかに似てらっしゃるわ、と思ったのは自分だけではないはず(^^; )

聖響さんにとっては、大阪センチュリー交響楽団の専任指揮者としての最後の定期演奏会。聖響さんご自分はポジションにこだわりはない、と仰っていましたけど、日本に限らず、どこかに腰をすえて活動される事もいずれはあるでしょうね。。。。

自在に、軽やかに、ご自分のスタンスでのご活躍を応援し続けたいと思います。

ついしん。

いつものように、颯爽とステージに登場された聖響さん。あれ?お衣装が、、、燕尾服でした。

反則です(笑)先日の座談会の前の日に見た夢が、聖響さんがひきずるような足首まで届く長~い裾の燕尾服(ありえへん/笑)をお召しになってどこかの演奏会の会場のロビーを歩いてらした内容だったもので(笑) 妙に反応してしまったです。

で、その燕尾服をひるがえしながら、ブンブンと左手を回されるのですけど、上着がめくれるのが気になるのか、邪魔なのか、何度も直してはるのが、これまたツボでした(爆)

最後の定期だから燕尾服?なんて友達とも話していたのですけど、これまた素敵なお姿でございますね。でも、いつものお衣装の方が、聖響さんらしくて(馴染んでいるからかもしれませんけど)落ち着きます。いやはや、燕尾服だったり、シャツ姿だったり、眼鏡姿だったりすると、ドキドキしてしまうらしい、自分(笑)

え~、演奏会終わってから、つい投稿してしまった一言の記事は、こんな経緯でカキコしてしまった訳です(^^;

seikyo_2006

| | コメント (2) | トラックバック (1)

ありえへん

燕尾服…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行ってきます

早朝に同じ沿線の友達から「事故で電車が止まってるけど、大丈夫?」とのお知らせメール。

その時間は、まさしく仕事に向かう時間で、都会のように複数の電車が走っていない田舎なので、いつもなら完璧に足止めをくらうところでした。ですが、、、今日はお休みをいただいていたので巻き込まれなかったのが幸いでした。

そして、10時。夏に行きたい某作品のチケット発売日だったので、電話にしがみつき。。。お昼くらいまでかかるかなぁ、と思っていたら、案外とすんなり繋がって、無事にゲットする事が出来ました!

そうそう、起きる寸前に、聖さまの夢を見ました。夢の中では、どこかの公共ホールで「田園」と「運命」を一日に2公演(!)するって事で。“しんどいけど、楽しみやわ~”と仰って笑顔で舞台に出ていらした聖さまです(笑) 座談会の前日も聖さまの夢を見たし、かなり楽しみにしているようです、自分(爆)

今日はちょっと幸先がいいみたいで嬉しいっす。

ではでは、大阪へ行ってきます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明後日

24日。

指揮者・金聖響さんがご自分のブログでも触れておられましたけど、大阪センチュリー交響楽団の専任指揮者としての最後の定演。知ってはいたけど、ご本人が仰ると実感してしまって(涙)お馴染み、お得意のベトベンさんですが、今回はさらに気合いが違うようですね。春の嵐を大阪に呼ばれるのかなぁぁぁ。

出会いと別れの春。センチュリーさんも、クラリネットさんとコンマスさんの異動で、今後の音作りが違ってくるのかもしれませんね。

先日の座談会で聖響さんが仰ってましたけど、今後、ウィーンに活動の拠点を移されても、日本も、関西在住者としては、関西も忘れずにいらしていただきたいものです。

明後日の定期が終わったら。。。今年は、センチュリーさんとのアマデさんシリーズ、高槻→茨木→吹田の3連続公演。聖さまデビューオケとの三田市での公演が判明している訳ですが。(あと、昨年、“いいホールですね、また来たいですね~”と仰っていた加古川、あの時点で話が成立していると思いたい)

関西には、センチュリーさん、大フィルさん、シンフォニカーさん、関フィルさん、京響さん、PACさん、と様々あります。順番に振りに来て下さってもいいのですけど(笑)

明後日が楽しみだけど、何だか寂しい気もする、今日この頃です(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「聖響の座談会」第1回

200603181345001 行ってきました!「聖響の座談会」。指揮者・金聖響さんの演奏会ではなくてトークイベントであるこの記念すべき第1回目のゲストは、盟友&ご同業の指揮者、下野竜也さん。

行きの新幹線で、すっごく綺麗な富士山を拝めたので、何かいい事あるか200602261136001 もねっ、と思っていたのですけど。。。これは的中でございましたね。

そう、座談会はあまりにも楽しすぎました。お二人の爆裂トークに、大ウケしてリアクション大きくなるし(周囲の方、ご迷惑をお掛けしました/汗)笑いすぎて涙出てくるし。で、笑いすぎの為に、お話された内容がぶっ飛んでしまったです(^^;

帰りの車中で、思い出した座談会の模様など、少々レポ致します。

第1部

聖響さんのご登場はごく普通、だったのですけど。。。続いてご登場された下野さんのお姿ったら。。。ありえへん(爆)もう場内大爆笑でした!これは、聖響さんもご存知なかったみたいですね。

まずは、聖響さんと下野さんのお題トーク。三つずつ、お互いにシークレットで決めてこられたというテーマを相手に投げかけて、それぞれがお答えになる、という趣向。

聖響さんから下野さんへは、「指揮者になってなかったら」、「ちびっこたつ(幼稚園から小6まで)」、「指揮者とは」というお題。

下野さんから聖響さんへは、「Debut」、「Competition」、「Wien」(綴りは帰宅してから調べたので正確じゃないかも/汗)というお題。

どのテーマにも、お一人がお答えになるだけじゃなくて、それぞれご自分の話題も含めながらのお話で、時々、脱線しながら進んでいくのです(笑)

第2部

ピアニストの三輪郁さんと、中原達彦さんが登場されて、聖響さんのご依頼って事で、即興だという演奏を奏でられました。その演奏を、舞台袖のドアのところから、一聴衆となって、聴いておられた聖響さんの表情が何ともいえず楽しそうでした。

ここで、ベートーヴェンの交響曲第3番と、モーツァルトの交響曲第39番を取り上げて、それぞれの指揮のやり方とか、裏話とか、師の指揮とか、同業者さんの指揮の仕方とか、実演して下さいました。

軽く指揮されるかと思いきや、聖響さん、本気モードでした。唸り入るし、右手だけだったのが左手も動き始めるし。そしてご同様に下野さんも、一度、腕を振り上げると本気モード。途中、可笑しい出来事もありましたが、それもご愛嬌(笑)

聖響さんが、下野さんに、“ここの部分、どうやってる?見せて。”なんて、ご自分の参考になさってる?と思うような場面もしばしば。それから、ピアニストさんとのプチ打ち合わせの時に、聞こえてきたのは、、、。もう、仕事モード入りまくりでしたね、聖響さんったら。

この時、聖響さんが、音楽用語をさらっと交えながらお話されると、そこに出てきた用語を、さりげなく下野さんが分かりやすく解説して下さるのですよね。

続いて、観客から集めた聖響さんと下野さんへの質問を、聖響さんがセレクトされてそれぞれが答えて下さるコーナー。

「好きな曲、嫌いな曲は?」、「最後の日に演奏したい曲は?」、「誕生日に贈りたい曲は?」、「演奏していて神が降りてきたと思った曲は?」、「演奏会前に必ずする事は?」などという質問だったと思います。←ちょっとあやふや(汗)

「神が・・・」の質問のお答え、下野さんはもしかしたら、あのお辛い時の事を仰るかも、と思っていたら、その通りでした。。。  そう、故人の某指揮者さんに手をつかまれた、なんて事も仰ってましたっけ、、、。

「演奏会前に・・・」って質問の聖響さんのお答えに、ぼそっと入った下野さんの突っ込み、忘れられません(笑)

こうやって、書きながらも笑いが止まらないし(笑)本当に、楽しかったです!!!休憩含めて、2時間半。愛と萌えに満ちた、あっという間の時間でした。

会場では、枚数限定で、サイン入りのCDなど発売されていました。即、売切れみたいでしたけど。

聖響さんも仰っていましたけど、また、このような座談会があったら嬉しいです!願わくば、“聖響とたつの座談会”で、各回、様々なゲストとトークを繰り広げる企画。それから、東京だけでなく関西など他の地域でもやってほしいです~。

それから、今日の座談会、記録用かもしれませんが、写真撮ってはりましたし、映像も収録されていたみたいです。DVD発売、熱望です!!!

最後になりましたが、開場を待っている間、話し相手になって下さった方々に、感謝致します。お名前などを聞く事が出来なかったですが、またどこかの会場でお目にかかる事があるかもしれません。その時は、声を掛けてやって下さいませ。って、自分も名乗らなかったなぁ、、、しかもこの記事を読まれているかどうかも分かりませんね(汗)

帰宅したら、シンフォニーホールから会報誌が届いていました。“PLAY BACK”という過去の演奏会の紹介のページに、1月8日の「21世紀の新世界」の時のお写真が載っていました。今日は一日、聖響さんデーでございました(*^^*)

ついしん。

お昼ご飯は、“”というお店でいただきました。このお店の選択理由は、名前にひかれたから(笑)でも、美味しかったっす。

| | コメント (11) | トラックバック (2)

いよいよ明日

明日は、第1回「聖響の座談会」“第1回”って事は、今後も続くって事ですよね。信じています。って、今後も行けるとは限らないけれど(^^; 

16日のご自分のブログで、熱く熱く語っておられた聖響さん。そんなこんなも含めて、明日は盟友の下野竜也さんと、いろいろと、音楽の事、指揮者のお仕事の事など語っていただきたいものです。

会場へ行かれる全国の聖響さん&下野さんファンのみなさんも思いは同じですよね、明日を楽しみにしております!(^0^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大澤壽人とその時代

兵庫県立芸術文化センターにて行われた、「大澤壽人とその時代」という演奏会に行ってきました。

指揮:佐渡 裕

ピアノ:迫 昭嘉

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

大澤壽人:組曲「路地よりの断章」

G・ガーシュウィン:パリのアメリカ人

J・イベール:ディヴェルティメント

大澤壽人:ピアノ協奏曲第3番「神風」

1部のオープニングに、大澤壽人さんの構成・作曲・編曲・指揮によるラジオ番組「シルバータイム」の再現がされました。テーマ曲が演奏され、女性のナレーション、そして、ドビュッシー組曲「こどもの領分」から「ゴリ・ヴォーグのケーク・ウォーク」が演奏されるという構成になっていました。

と、そのオープニングが終わったと思ったら、舞台に女性が登場、ご挨拶されるには、“本日の司会を務めます、N○K△△放送局の~と申します”。。。あら、司会つきだったのね、と思いながら観ていると、本日の指揮者、佐渡裕さんとのお話が始まりました。

佐渡さん曰く、「今回の演奏会をすると決まるまでは大澤氏の存在は知らなかった、しかし、彼を知れば知るほど、自分との共通点が多くて驚いた」と。関西出身、大澤氏が学んだ関西学院大学にも縁がある、ボストン→パリでの音楽経験、師の小澤征爾さんと大澤氏の名字の英記表示も似ている、大澤氏を絶賛したイベール氏のご子息と自分は知り合いである事、などなど、佐渡さんは数々の共通点を挙げていかれました。

確かに、大澤氏の経歴を見て、佐渡さんと何やら似てはるなぁ、とは思ってましたが、ここまで共通点があるとは。余談ですが、“大澤氏がハンサムである、という事以外は自分とかなり似ている”、なんて仰っていた佐渡さんですが、司会の方に、“ハンサムな部分も共通点ですよ”、なんて言われた佐渡さん、“でへへ~”って、照れ笑いされていたのに、会場もウケておりました。もちろん、佐渡さんはハンサムさんでございますよね(^^)

「路地よりの断章」

大澤氏が幼少時代を過ごした神戸脇之浜の路地の印象を描かれた作品とのことで。7曲で構成されているのですが、その1曲ごとに佐渡さんの解説つきで演奏されました。なかでも印象に残ったのは、第3曲の「だるま」は、“だるまさん、だるまさん”っていう童謡のメロディの一部が曲の中に入っていまして、可愛らしい曲でした。ちなみにその時の佐渡さんは、そのメロディに合わせてか左右に体を揺らして指揮されてました(可愛いっ/笑)そして、第4曲「夜想曲」では、フルートが尺八みたいに聞こえますよ、って仰ったのですが、本当に尺八ちっくでした。

佐渡さんは幼少時代に路地遊びの経験があるとの事で、この曲への共感度も高いようでした。私は路地を知りませんが、その曲それぞれの世界観には、誰しも共通するイメージがあるのでしょうね、何だか懐かしさを覚える曲でした。

「パリのアメリカ人」

大好きなガーシュウィン♪佐渡さん&オケメンバーの楽しそうな事(^^)聴いているこっちも心躍る、膝に置きながらも手も踊る(笑)ん~、ナマでは聴いた事がないのに、何だかシエナさん&佐渡さんを連想してしまいました。

で、何故にガーシュウィンかというと、大澤氏は面識はなかったであろうけれど、彼の作曲活動において、ガーシュウィンの音楽に影響されていた、との事で、この選曲でした。

「ディヴェルティメント」

小さな編成での演奏なのに、そんなに大きく指揮されなくても、そちらにはどなたも演奏者さんはいらっしゃいませんよ、と突っ込みそうになりながらも(笑)、楽しい曲ですねっ。佐渡さん指揮だから余計に楽しく聞こえるのかもしれません(^^)

で、この選曲理由は、イベールと大澤氏が親しく交流されていたから、って事です。

「ピアノ協奏曲第3番~神風~」

“神風特攻隊”ではありません、朝日新聞社所有の民間航空機“神風号”が1937年に東京~ロンドン間を94時間18分で飛び、2都市間連絡飛行最短時間新記録を樹立した事で、神風号に捧げられた曲です。

旅立ちの第1楽章と感じたのですが、冒頭からしばらくは、空を軽やかに、しかし優雅に羽ばたく大きな鳥をイメージしました。そしてピアノの軽快なリズムに管楽器の音が加わると、さらに音の世界が広がりを見せていき、大空を飛ぶ飛行機のイメージが明確になっていきます。

第2楽章は夜間飛行をイメージしたとされます。低音の響きが静かに深い闇を感じさせます。そして第3楽章で、いよいよ目的地近いというのか、小気味のよいリズムが刻まれていきます。ジャズっぽい明るい曲調で最終まで突っ走ってまいりました。

全体的な印象としては、空から地上を見下ろしている気分、って感じでした。ピアノのリズムも心地よかったですし。

最後の方で、佐渡さん曰く、「今回の事は、お前(佐渡さん)は長生きして、今後も沢山の自分(大澤氏)の曲を演奏してくれ、という大澤さんからのメッセージなんじゃないかと思う」と。大澤氏は46歳で夭折されました。。そして佐渡さんは来年、46歳。今後も佐渡さんの指揮で、大澤氏の曲が演奏される事があるのではないかと思います。

今回の演奏会も、曲も楽しい、トークも楽しい、って事で満足でした(^^)

そうそう、演奏会には、テレビカメラが入っていました。しかし、取材程度の収録だったようなので、放送されるとしたらローカルニュースあたりかと思われます。トークも面白かったし、演奏も楽しかったし、FMでもいいから全編を放送してほしいなぁ、と思ったのですけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大澤壽人さん

兵庫芸文にて行われた佐渡さん指揮の演奏会について書き始めたら長くなりそうだったので、まずは作曲家編から。

今回の演奏会のテーマは「大澤壽人とその時代」大澤壽人さん?お名前を全く存じ上げませんでした。この演奏会を知ってから、経歴など調べてみたのですが。PACのチラシやサイトに掲載されている文から転載させていただくと↓↓↓

-------------------------------------------

“大澤氏は、清鮮にしてかつ感覚的な、天賦の才能を持っている”

フランスを代表する作曲家ジャック・イベールをここまで言わしめた日本人の天才作曲家が、戦前の日本に存在しました。その人の名は大澤壽人(おおざわ ひさと)。
 大澤壽人は1907年に神戸で生まれ、関西学院高等商業学部を卒業後、ボストン、パリに留学し作曲を学び、3つの交響曲とピアノ協奏曲のほか、多くの小品を残しました。その作風はストラヴィンスキーやラヴェルを彷彿とさせつつ、日本的な雰囲気も取り入れたモダンなものばかり。しかし、欧米では称賛を浴びたものの、当時の日本では時代の先を行き過ぎたのか、その作品はほとんど演奏される機会も無く、戦後は、神戸女学院の教授を務めながら放送用の作曲活動に多忙を極め、40代半ばで急逝してしまいました。その後、その作品の数々は長く忘れられていましたが、作品の素晴らしさはそれを許そうとせず、没後半世紀を経て、今、甦ろうとしています。

-------------------------------------------

ホールロビーのポッケ(展示コーナー)には、大澤氏のご遺族からお借りしたとのことで、留学中のお写真、ご両親に宛てたお手紙、新交響楽団(現・N響)での演奏会のポスターなど、様々な大澤氏の音楽活動に関するものが展示されていました。

どのお写真を見ても、なかなかハンサムな方です。そして、彼の手紙で印象に残った一文が、“こちらで(留学先)で行われた演奏会で、自分の作品が一番評判がいい。”と。事実なのでしょうが、ご自分で書かれるとは、凄い事です(^^)しかし、その文面の最後に、金の無心もあったりして(^^;

戦後の活躍の場としては、映画音楽、宝塚歌劇団や大阪松竹歌劇団のレビューを手がけられ、ラジオ番組までされていたとの事。このラジオ番組の様子は、演奏会で少し再現してくださったのですけど。今では珍しくない音楽家さんのこのような多方面での活動ぶりにも驚きでした。

生まれてくる時代が早すぎた方、と評されています。戦争がなければ、その才能を日本ではなく海外で評価され、高く名を残しておられたかもしれませんね。でも、これからどんどんと彼の曲が演奏されていけばいいのに、と思ったです。

大澤氏の作品のCD↓↓↓

http://www.naxos.co.jp/title.asp?sno=8.557416&cod=3250

| | コメント (1) | トラックバック (0)

大阪フィルハーモニー交響楽団京都特別演奏会

京都コンサートホールにて行われた、大阪フィルハーモニー交響楽団・京都特別演奏会に行ってきました。

指揮:下野竜也    

ヴァイオリン:玉井菜採

ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」 作品95

アンコール曲  メンデルスゾーン:交響曲第5番より 第3楽章

“第9番は指揮者の意向により、自筆譜を尊重し第2楽章にチューバはいれない”との案内をロビーで見かけて、下野さんの姿勢を感じつつ、いざ客席へ。

ヴァオリン協奏曲では、春らしく気分が踊る、音符が踊るような軽やかなリズムを楽しむ事が出来ました。

そして、今日強く感じた事、それは今までに行った演奏会と今日の演奏会とでは下野さんの“何か”が違うという事でした。

それは「新世界より」で感じたのですが、その表情からして今までにないものでした。第1から第2、第2から第3楽章へのそれぞれの長い“間”にも何か。。。そして今日の指揮はまさしく、“渾身”の指揮。特に第1、第4楽章でのその激しさ、こぶし、唸り、全てを突き抜けていくその響き、目の前に美しい世界が作り出されていく様子に圧倒されっぱなしでした。第2楽章では郷愁というより(帰るところのない自分なので)懐かしさを、それと同時に母に温もりのような、包み込まれるようなあたたかさを感じました。

『音楽家の集大成の場である舞台から、お客様に音楽的なメッセージをお届けし、その中に作曲家のメッセージの領域を超えない範囲での僕の「思い」を届けようという思いに至りました。』とのメッセージをご自分のブログの最後の記事に書かれた下野さん。その様々な“思い”をこれまで以上に、音楽に込めておられるのではないでしょうか。そう感じました。

最後の最後に、楽譜を掲げ、偉大なる作曲家をその音楽を讃える(意味と信じています)パフォーマンスは、下野さんらしいメッセージだと思います。いつもながらの事ですが、あたたかく楽団員さん達にも讃えられ、いえいえ、と謙遜されながらも、照れたように何度も何度もお辞儀をされている後姿は微笑ましいです。今日はその後姿が今まで以上に大きく見えました。

正直、9番の衝撃が強くて、前の曲の印象が薄まってしまいました(失礼な話です/大汗)演奏会が終わって数時間、今も、頭の中で9番の曲がぐるぐると回っております。

素晴らしく、楽しい演奏会に出会えました♪

今日の演奏会は録音が入っていました。

下記の日程で、NHK-FM:FMシンフォニーコンサートにて放送予定です。

3月26日(日)14:00~15:00

3月27日(月)10:00~11:00(再放送)

ついしん。その1

赤いチーフを胸に颯爽と登場された下野さん、今日のは学生服ちっくなお衣装でした。その赤、、、が何故かバラに一瞬見えたのは、どなたかのあの演奏会でのお姿が残像として残っているからでしょうか(笑)

つししん。その2

1月に盟友・金聖響さんの演奏会で今日と同じ「新世界より」を客席で聴いていらした下野さん。今日の演奏会に少しは影響があったのではないかと、勝手に思っています(^^;

聖響さん&下野さんの楽しいお話が聞けるであろう、座談会、楽しみです!!!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

今年はオペラ?

うろちょろしていたら、こんなの見つけました↓

06年11月10日(金)、11月12日(日)

ザ・カレッジ・オペラハウス

第38回オペラ公演 20世記オペラ・シリーズ

「赤い陣羽織」「鬼娘恋首引」
指揮/現田茂夫 演出/茂山千之丞 制作統括/高橋浩子 管弦楽/ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 

演目:大栗 裕/歌劇「赤い陣羽織」,鈴木英明/歌劇「鬼娘恋首引」 

個人的には、茂山千之丞さんが演出ってのも気になります。

2月は「カルメン」、秋には「ドン・ジョヴァンニ」、今年は(も?)オペラの指揮が多いみたいですね(←完璧に私信?/笑)

週末のシンフォニックオペラ「白鳥」の放送が楽しみです♪

穏やかなるSさん情報でした(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

やっと見られた

「音遊人」佐渡裕さん登場の放送分、やっと見る事が出来ました。と言うのも、随分前に本放送はあったのですが、自分の住む地域ではネット局の関係で今日やっと放送された訳で。

ほんの少しの登場の佐渡さんでしたが、、、。これまでにも語られている事ですが、“人が好き”だからこの仕事、と仰ってます。その、人なつっこい笑顔にも、指揮される時の熱い表情にも魅力があふれる佐渡さんです。

佐渡さん&シエナのアンコールの模様が流れた時、急に涙が出た私。何故か分かりません(^^;;

それから、楽器を始める事は、いつからだって遅くはない、とも仰ってましたね。これは、佐渡さんのように基礎が出来てらっしゃる方だからこそ、出来るのではないかなぁと、ド素人の自分は思ったりもするのですが・・・。 いや、しかし何事でも“やるんだっ”という意志と、興味と、何か小さくても目標を持てば出来るのですよね、きっと。佐渡さんのこのお言葉を聞く度に、お友達の演奏活動のお話を聞く度に思うのです、何か楽器をやろうかなぁって。そういや随分前ですが、普段はあまり冴えない上司(失礼)が、何かの折りに学生時代からやっていると言って、サックスを吹いて下さって、その姿がえらくカッコよく思えた事もあったっけ(笑)

う~ん、とりあえず、シエナの舞台で演奏する(もちろんアンコール)ってのを目標にするか(笑)でも、何の楽器が出来るかなぁ(^^;;

音楽以上の音楽を創れるようでありたい、とも仰る佐渡さん、もう日本へご帰国の事と思います。次のCD発売が楽しみですね。

それから、やっと見られた番組をもう一つ。

「題名のない音楽会21」、“世界に翔く~クラシック界のミューズ”と題して放送された回。諸事情でオンエア当日に見られなかったので、録画しておいたのをやっと見ました。

今年最初の演奏会♪で拝聴したチェリストの遠藤真理さんが登場という事で見たかった訳ですが。あの演奏会の時は何しろ、指揮者さんのお顔拝見席(笑)にいたもので、彼女の演奏は真後ろから聴いておりまして、どのような表情で演奏されていたのかも分からなかったのですが、この放送の時にお召しになられていた真っ赤な衣装のせいもあるのか、随分と大人びた雰囲気でございました。お若い女性でいらっしゃるので、お見かけする度に変化なさっていく事でしょうね。

演奏は丁寧になさっている印象でした。そしてとても落ち着いたお声をしてらっしゃるのですね。今後、またいつかナマで拝聴する機会があるかもしれませんが、世界に羽ばたきすぎてチケット取られへん、なんて事もあるかもしれない訳で。まぁ、これは、今夢中な新進気鋭の指揮者さん(*^^*)にも当てはまる事なのですけどね。

見ていたら、彼女のデビューCDをふと聴いてみたくなって聴きながら書いています。しかし、どうしてもその録音の時にオケを指揮してらした方のお姿を勝手に想像してしまって、いけません(笑)

ついしん。

私の大好きなSのつく指揮者さんの方々、どうぞ、指揮台から落ちてお怪我などなさいませんように。。。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

歌劇「ひかりごけ」

歌劇「ひかりごけ」のCDを聴きました。って、入手はかなり前なのですけど、感想など書いてなかったなぁ、と思いまして。

團伊玖磨作 歌劇「ひかりごけ」

指揮:現田茂夫

演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団

武田泰淳氏の原作本も手元にあるので、それを読みながら聴いてみました。ほぼ忠実に作られているのですね。

船長の心理部分と西川の心理状態とを、様々な音の交錯が表している気がします。一幕ラスト、西川を手にかける船長、悲鳴がなくてもそれと分かる音の高まりに衝撃を受けます。。。

二幕、序盤は群集のざわめきと、裁判長達の疑心暗鬼な思いが混沌とした音となって、様々な不安定な状態を表した印象を受けます。

しかし、全体的な印象として、武田泰淳氏の複数提示している演出のうち、幻想的な宗教劇、という捉え方をしているようなものを音楽に感じました。特に二幕にその印象が強いです。傍聴人を表現する男女混声合唱の、“天皇陛下”の連呼や高らかに歌い上げる様子。。。

恐らく自らの恐怖も込められた上での西川達への威圧感のある声と違い、船長の裁判における何かから解放されたかのような声。全てを天に託す悟りを啓いた聖者かとも思われるような状態。。。ラスト、その朗々と歌い上げるのは船長の心からの叫び(祈り)ですね。この彼の行動の是非を問う事が出来るのは、同じ状況に置かれた者だけではないかと。

何分にも、実際に観ていないものでCDから受ける印象は、過去に観た芝居の情景、原作を読んだ時の印象などに影響されるものが大きいかと思います。このオペラが再演されるなら、是非、観たいものです。

この「ひかりごけ」のお芝居は、かつて劇団四季で観ました。特に二幕の限りなくシンプル且つ斬新な舞台装置に、すっくと立った船長(日下武史さん)が一人、姿なき声(裁判官、判事)の追求に淡々と答える様に見入った記憶があります。

この飽食かつ平和な時代に、この人肉喰い事件を題材にした作品を上演するのも、ただそれだけではない何かを提起しているような気がします↓

演劇企画集団THE・ガジラが、現在、「ひかりごけ」を上演中です。どのような演出、台詞まわし、その極限の世界を表現するのか、観られないのが残念です。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オペラへの誘い2006「カルメン」

フェスティバルホールにて、「かんでんクラシック・スペシャル オペラへの誘い2006 G.ビゼー:歌劇『カルメン』」を観てきました。

カルメン:福島紀子
ドン・ホセ:松本薫平
ミカエラ:福永修子
エスカミーリョ:片桐直樹
フラスキータ:中川和美
メルセデス:江藤美保
スニガ:花月真
ダンカイロ:萩原次己
レメンダード:林寿宣
合唱:関西ニ期会
舞踊:東仲一矩フラメンコ舞踊団

指揮:現田茂夫

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

純情なホセが奔放なカルメンに振り回されて、最後は。。。どうも、恋の恨みと言うものは怖いもののようです。終盤、カルメンに裏切られた時のホセの眼が異常に鋭かったのは気のせいでしょうか(^^;;

ホセにも、まじめで可愛いミカエラという許婚がいるのに。しかし、カルメンとの恋の虜になってしまったホセはそんなミカエラの事も置き去りにして、身分も捨ててしまって。ミカエラの切ない立場に同情しつつも、早くこんな男に見切りをつけなさいよ、と思ったり。

カルメンの奔放さは寂しさの裏返しかとも思います。恋に生きて、その恋が原因で命を落としたのは彼女らしい生き方だったのではないかと。安定ではなく常に“動”でいたかったのかな。

酒場の場面での、東仲一矩さん、東仲マヤさんのフラメンコがとても魅惑的でした。

現田さんの指揮ぶりは、やはりオペラの時は違いますね。ソリストさんと共に歌い、踊り、盛り上がりと共に彼の指揮もダイナミックになる。。。いや、何しろオペラですので、オケピに埋もれてらっしゃるので(^^;私の座席位置からは、お顔が半分と、手しか見えないのですが、その指先に導かれた音楽と、舞台の様子からして、オペラと交響曲の時は違うなぁ、と思うのです。

カテコの時にしかまともにお姿を拝見できないのは、指揮者さん目当ての自分としては、少々悲しかったり。。。オケピの客席側の壁が透明だったら、指揮者さんの動きもクリアに見えるのに、なんて事がふと頭をよぎった自分でした(笑)

公募ながらも招待制だったこの公演、友達のくじ運のおかげで行く事が出来ました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m

余談ですが、劇中の冒頭、かつて「題名のない音楽会21」で見た“歌舞伎meetsクラシック”での中村福助さんの素敵な舞姿と、歌舞伎版カルメンが頭に浮かんで仕方なかったです。。。あの時のコラボの面白さは忘れられないです。その時の指揮が現田さんだった、というのも影響しているかも(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」曽我大介さん

2月12日放送の「題名のない音楽会21」は、“第1回音楽センター試験”なる企画でした。交響曲のイントロクイズやら、指揮の振りだけで曲を当てるものやら、間違った演奏をして譜面を見ながらその間違い探しをするのやら。なかなか面白い企画でございました。

間違い探しってのは、指揮者のコンクールなどでも行われるってのを聞いた事があるので、これは指揮者さん有利?

前田憲男さん、曽我大介さん、青島広志さん、鈴木恵里奈さん(指揮者のお勉強中の学生さんだとか)の4人がチャレンジ。

曽我さんは、普段は後ろを向いているので。。。と誰かさんがどこかの番組のゲストに出演された時と似たようなコメントを仰っていましたね(←分かる人にしか分からないネタだけど/笑)

イントロ当ては分かった!と思う曲もありましたが、早押しで多分負けているでしょうね。指揮の振りだけ、ってのは、ベトベンさんの5番は分かりました。ただこれは以前にこの問題の出題者でもある曽我さんが指揮してらっしゃるのを見た事があるのも影響しているからかもしれませんが(汗)しかしみなさん、さすがでございます。次から次へと当てる当てる。

中でも指揮者の曽我さんが、かなりの細かい音まで聞き分けておられて、凄かったです。さすが自ら作曲もされている指揮者さん。コメントもユニークだし、楽しい方です。彼のサイトも時々のぞきますが、充実したものですしね。例えば、音楽番組の司会並びにメイン出演など、適任かと思います。いつか彼の指揮される演奏会に行ってみたいなぁ、と思います。

曽我さん、私が好きなSのつく指揮者さん達の仲間入りか?(笑)

さて、「題名・・・」の次回ゲストは徳永英明さん。学生時代にハマった(笑)アーティストです。いろいろあったこの数年はやはり気が気じゃなかったですが、元気なお姿を拝見出来るのは嬉しい事です。

その次の回は、遠藤真理さんが登場で、その次の次の回には錦織健さんが登場。チェックしなくては(笑)

次の公開録画は指揮:現田茂夫さん&演奏:神奈川フィルさんだとか。これまた放送が楽しみですね~(←軽く私信?/笑)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

第14回ABCフレッシュコンサート

シンフォニーホールで行われた「第14回ABCフレッシュコンサート」に行ってきました。

指揮:現田茂夫

ピアノ:井前典子

バリトン:藤山仁志

管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲K.527

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番二短調K.466

ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」より“国を裏切る者”

ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」より“終わりの日は来た”

リャードフ:「バーバ・ヤガー」(ロシアの民謡への挿画)作品56

ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

ピアノの井前さん。柔らかい音色を響かせておられました。お辞儀とか、最後のカテコで現田さんは、ソリストさん含めて3人で手を取り合ってお辞儀、のつもりで出された手を握手しようとなさったり、と態度が初々しくてとても微笑ましく(^^)

藤山さん。すでに二期会所属で数々のオペラでご活躍されている方なのですね。いいお声を響かせておられました。ただ悲しいかな、字幕がないと言葉の意味が理解出来ないので。。。。“終わりの日は来た”で軽く演技が見られたのですが、実際の公演でも拝見してみたいものです。

現田さんは、先週よりも間近で拝見したのですが、やはりその細やかで丁寧な指揮ぶりは恐れ入りました、って感じです(何が?/笑)左手の動き一つでそれぞれの音が奏でられてくるのですね。不思議なものです。

作品がそうだからでしょうか、オペラの時の指揮ぶりの方が盛り上がっておられます、現田さん(^o^)よく跳んではります。いつもオペラの指揮の時はそうなんでしょうか。しかし、オペラはオケピに埋もれておられるので、確認出来ません(泣)

カテコでの様子などを拝見していて、どの方にも共通する事ですけど指揮者さんってやはりいろんなところに気配りされているなぁ、と思います。

「バーバ・ヤガー」妖婆の飛翔の様子が描かれているのですね。妖精が飛ぶともっと可憐というか軽やかな音なのでしょうが、妖婆が飛ぶと、こんな微妙な音なのね(^^;と思いました。

「火の鳥」では、パイプオルガンの辺りが赤く照明が当てられていたような気がします。他の作品もそうでしたっけ?火の鳥だけにこうやって演出されているんだなぁ、なんて思っていたのですけど。(今回の演奏会は1階席でしたが、何分にも、普段はパイプオルガンを背にして座る事が多いので(笑)、何か仕掛けられていても気づかないと思われ(^^;)

今後、どこかの演奏会でこの若手のお二人を拝見する事があるかもしれませんね。今後のご活躍をお祈りします・・・。

尚、本日の演奏会の模様はテレビ、ラジオにて放送される予定です♪ あ、誰かさんの演奏会の日だわ。。。録画しなきゃ(笑)

3月24日(金)25時頃 ABC放送

4月以降 スカイA

2月26日(日)&3月5日(日)7時15分~ ABCラジオ

| | コメント (5) | トラックバック (0)

行きたいなぁ。。。 聖さま編

こんなの見つけました。

http://www.kose.co.jp/campaign/event/utalk/utalk176.html

聖さまの“お話会”だって東京だし。全国縦断ツアーやって下さらないでしょうかね。

いいなぁ、東京って。。。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」盟友の競演♪

やっと放送されました、「題名のない音楽会21」、金聖響さんと下野竜也さんとの競演の回。題して、“マル秘裏側全部見せます!オーケストラ指揮者入門”

始まる前に、“指揮者”としての映像で、佐渡裕さん、現田茂夫さんもちらっと映像が流れました。好きな指揮者さん4人のSさんを一気に拝見!これだけで、テンション上がってしまいました(^o^)

そして、似たようなデザインのお衣装で、お二人が並ばれている様子を見ただけで、さらにテンション上がっておりました(*^^*)

下野さんは“往年の巨匠”版、聖響さんは“新進気鋭”版という事で、それぞれのスタイルで、ベートーヴェンの交響曲第7番のリハーサルでの音作りを見せてもらおう、みたいな感じで企画がなされていたようです。

聖響さんのリハの様子は、今までにも演奏会の放送などで同時に収録されていたリハの風景でお馴染みな様子と大差なかったと思います。Tシャツじゃないのと、英語が少なかったのが違う点かな(笑)

情景を丁寧に説明しながら、音を作られていく下野さん。表現がめっちゃ面白いっす。オケのみなさんもウケてはりましたね。“減七”を“人の名前じゃないですよ”とか(笑) 実際のリハの様子はどうなのでしょう。きっと穏やかに気合の入ったリハなんだろうなぁ、と思います。そしてTシャツ姿は聖響さんと同じでしょうね(←いつだったか、ブログでも書かれてましたし)

しかし、羽田さんの解説が少しだけ邪魔だった気がします(ごめんなさい/汗)素人なので、解説付きの方が有難いですが、どうせなら、メインのお二人の解説にして欲しかったかも(贅沢?)

下野さんがお話されているのを隣でうんうんと頷きながら聞いておられる時、そして、下野さんが聖響さんを評されるのを聞いておられる時の聖響さんの表情は神妙だったり、わが意を得たり、照れてみたり、でございました。

この番組の収録の時のお二人のブログでの、お互いを賞賛し合っておられた記事の内容を思い出しつつ、下野さんのあの時の状況が思い出されて少し切なくもなりながら、でも楽しく見る事が出来ました。

でも、こんな企画、もっと長く長く見たかったです。この収録内容全部を見たかったし、せめて2週間に渡って放送して欲しかったです。リハーサルの様子も物足りないですし、本番の映像も短すぎです。。。本番のは一楽章全て(がムリなら同じ部分)を聞かせて欲しかったし。

こうなったら、『聖響&たつの○○企画』などと銘打って、お二人のオリジナルな企画でこういう内容(リハ風景とか)のもやってほしいです(熱望!)

はぁ、これで今の段階では、聖響さんのお姿を映像で拝見出来るのはしばらくなさそうですね。。。「この愛」のDVD発売を待つとしましょうか。

| | コメント (5) | トラックバック (2)

大阪シンフォニカー交響楽団 第40回名曲コンサート

シンフォニーホールにて、大阪シンフォニカー交響楽団の第40回名曲コンサートに行ってきました。

指揮:現田茂夫

ピアノ:熊本マリ

管弦楽:大阪シンフォニカー交響楽団

G・ガーシュウィン作曲

「キューバ序曲」

「ピアノ協奏曲 へ調」

「ラプソディ・イン・ブルー」

「パリのアメリカ人」

~アンコール曲(ラプソディ・イン・ブルーの後) 「スリー・クォーター・ブルース」~

ガーシュウィンと言えば、ミュージカルナンバーでも有名ですし、誰でもそれとは知らずにCM曲などで、耳にしていることと思われます。今日の演奏会はそんなガーシュウィンの曲を集めたものでした。馴染みのあるナンバーをこうやって生のオケで聴くと、普段、耳にする雰囲気と違ってこれまた良いものです♪

体をつい動かしながら聴いてしまう曲もあって、全体を通して楽しめました(^0^)周りに迷惑だったかも?(汗)

ピアノの熊本マリさん。きらびやかな衣装でしたが、パンツスタイルでスマートなものでした。演奏会の内容に合わせられたのでしょうか。リズミカルな演奏がオケとよく合っていました。彼女もとても楽しまれていたようです。アンコール曲の前のコメントでも、楽しいと仰っていました。曲のなせる業と、演奏家達の一体感があったのでしょうね。

シンフォニカーさんは初めてだったのですが、やわらかい優しい感じのイメージを受けました。ガーシュウィンの曲は、管楽器と打楽器が印象的な曲が多い(自分が接している曲がそうなだけなのかもしれませんが)のですが、中でも打楽器担当の楽団員さんがとても印象的でした。ノリノリで演奏してらっしゃるし、カテコの時にピースしてらっしゃるようにお見受けしました(笑)管楽器さんもとってもユニークな印象を受けましたし。機会がありましたら、楽しい(?)曲の演奏会でまたお出会いしたいものです。ハイドンさんの“告別”とか(笑)

そして、指揮の現田さん(^^) 現田さんはプログラムなどのお写真で拝見するよりも、舞台で拝見する方がお若くて。そしてやっぱり可愛い印象ですね(*^^*) 動物に例えると、わんこみたいな感じです。

今日は曲のせいもあるか、とても楽しそうにノリノリで指揮されていました。指揮台狭しと動き回られ、しかし的確に品良く。特徴のある、両手で微妙な動き(上手く説明出来ないのですが/汗)で指揮されるのがお気に入りでございます(^^)

シンフォニカーさんともいい関係を築かれているのか、カテコの時にお互いがお互いを讃えあう様子がとても微笑ましい光景でございました。客席のあちこちに向かってにこやかに手を振りながら去っていかれた現田さん、お知り合いでも来てらっしゃるのかと思ってしまいましたが、普段からこうやって去ってらっしゃいましたかしら?

この公演、一日2公演でして、休憩もそうなかったでしょうに、現田さんもオケのみなさんもお元気ですね。さすがでございます。指揮者さん、ソリストさん、オケのみなさんの楽しそうなお顔が心に残った演奏会でした。

余談ですが、曲を聴きながら、彼の作ったミュージカルで、また観たい舞台が思い出されて、思考がどこかに飛んでみたり(^^; 観たかったなぁ、先週近くで上演された某公演(泣)

ついしん。

明日はいよいよ、「題名のない音楽会21」、金聖響さん&下野竜也さんのお二人の競演の回の放送です♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

やっと見られた

えらい前の話ですが、「いのちの響」というミニ番組で、金聖響さんが紹介されましたよね(って、誰に話しかけてる?/笑)自分の住むエリアでは、悲しいかな見られないのです、この番組。昔は見られたのにっ。 なので、友達に無理を言って、その映像を入手いたしました。・・・しかし、感想書くの、遅くなった(大汗)

“次世代を担う若手指揮者”。そうですね、次世代というより、今の世代をも動かしつつある存在だと思いますけど。素敵な師と、先輩と、同志と共にきっと世界へ。。。

「音は圧力で、ぶつかってくるのって、快感」で、「人と人の間にしかものは生まれない、良い気がめぐって、良い空気が充満した時に素敵な事が起きるんでしょうね」って、聖響さん。まさにその通りでございますね。これには思いっきり納得でございます。←つい最近、体感した気が(笑)

私もこれから扉を2回叩いてから出ようかなぁ、って、何処に出るねん(笑)

最近、周囲に、“聖響さんがねっ”と言っている(宣伝?)からか、テレビに出演されたりした時に、感想が届きます。「爽やかな笑顔」、「関西弁だ」、「タレントの○○さんに似てる」、ブログを読んで、「おもしろい人だね」だそうです。いつか是非、演奏会を聴きに引っ張っていきたいと思います(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アマデさんの思い

今日は茨木市市民会館にて、モーツァルトの「レクイエム」(下野竜也さん指揮)を聴いてきました。

楽団員さんが舞台に出てこられる度に、どの方が下野さんに“あんなこと”を言われたのかしら、とか。。。下野さんが登場されたら、髪型に注目して、ちょい笑ってしまったり。。。彼のブログでのここ数日の内容が頭をよぎって仕方ありませんでした。ごめんなさい。。。そして、今日のお衣装が、どなたかがいつも着てらっしゃるのと似たデザインだわ、などと思ったり(^^;

で、レクイエムを聴きながら、モーツァルトがこの曲を作った時のその思いってのはどんなだったんだろう、と考えてしまいました。この作品は、アマデさんの未完の絶筆。もちろん、依頼されて作ったので、自らの死期を予感しながら作ったものでもないでしょう。弟子が最終的に完成させ、それをあの世から見てアマデさんはどのように思われたのかなぁ、なんて事を考えていました。

ハーモニーや旋律は美しく、下野さんの、合唱団とソリストさんへの愛はやはり、ほんわかしたものでした(^^)

昨日があまりにハイテンションで、そのままの感情で今日になだれ込んでいたのが、今日の演奏会で、少し落ち着け、って言われたような気がします(汗)

今回、下野さんは、嵐を呼びはされませんでした(笑)が、自分がその種を持ち帰ったらしいです、帰宅したら、雪でした。

昨日、聖響さんに頂いた至福の歓びと、今日、たつさんに頂いた冷静さ(?)とをバランス良く保ちながら、明日以降を過ごしていきたいと思います(何のこっちゃ/笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シエナ・ウインド・オーケストラ 第20回定期演奏会

横浜みなとみらいホールにて、シエナ・ウインド・オーケストラの定演を聴いてきました。

シエナ・ウインド・オーケストラ 第20回定期演奏会

金聖響 指揮 

=リード! リード!! リード!!!=

音楽祭のプレリュード

エル・カミーノ・レアル

シンフォニック・プレリュード

オセロ

春の猟犬

ジュビラント序曲

パンチネルロ

アルメニアン・ダンスPart1

アレルヤ!ラウダムス・テ

いやぁ、シエナさんは、佐渡さんの活動を通じて、その存在は知ってはいましたが。これまで、テレビなどではその演奏を聴いたり見たりした事があるのですが、ナマは初めてでして(^^; しかし、これほどまでに素晴らしいとは!その凄さに今日は驚きでした。最初から最後まで圧倒されてしまいまして、聴きに行って良かった~、と心から思った次第です。同じプログラムでの、関西以西での公演を熱望ですっ。

学生時代も今も吹奏楽とは全く無縁な自分には、リードさんという方は、初めまして、状態だったのですが。そんなヤツに何が分かる、と突っ込まれるかもしれませんが、それでも、その曲の数々は、心に突き刺さって参りました。「オセロ」なんて、戯曲としては馴染みがあるので、その場面などを勝手に頭で仕立てて聴いていました。

聴いた事のない曲も、少し聴いた事のある程度の曲でも、楽しくて、時には切なくて、笑ったり、泣いたりと、非常に忙しい感情の起伏でしたが、これほど、聴きながら脈拍が上がった演奏会は今までそんなに経験していないと思います。

で、今回は、シエナさんと金聖響さんの組み合わせ。聴いてみたい楽団と大好きな聖さまが振られるとなると、うずうずとしてしまって、行ってしまった訳ですが(^^;;;

その聖響さん、やはり髪は長いままで、振る前から、いきなり髪をかき上げてはりましたが、途中でもその髪をかき上げる仕草やらに、萌え~(笑) 

いやいや、それだけではございません、一曲目から聖響さん、唸る唸る。この唸りはずっと続いてましたね。もちろん指揮ぶりは、凄い“気”が感じられて、時々暴れてはりました(^^)

そして、演奏中も、特に曲が終わる度の、そのお顔ったら、そりゃもう、楽しくて気持ち良くてたまらんっ、みたいな表情でして。こちらも笑みがこぼれてたまりませんでした。

演奏会の途中、聖響さんからのお言葉がございまして。。。

“雪の中をようこそ。録音が入っているからか、楽団からも客席からも緊張が伝わってきますし、自分も。。。しかし、演奏の間違いが少ない・・・” 、などと楽団をいじりながら、喋っておられましたが、まぁ、そのお話ぶりと表情からは聖響さんの緊張どころか、めちゃくちゃテンションが上がっておられるのが伝わってまいりました(^^)

聖響さんのご自分のここ数日のブログの記事、、、作曲家リードさんとの“対話”を熱心にされていた事、そしてリハ。ここから感じられたのは、急速な静から動への“勢い”でしたが。そして今日の本番を聴いて、さらにその後の彼の記事からもその充実ぶりがうかがえました。ナマに勝るものはありませんが、CDも楽しみです。

21日、22日収録のCDは5月に発売予定です!!!

そういや、さすが、冬好きな雨男さんの聖響さんは、局地的に雪を降らされましたが。彼の熱気が天に伝わったか、休憩時にふと外を見たら、開演前よりも吹雪いておりました(笑)

ちなみに次回のシエナ定演も聖響さん指揮です。それも、J.ウィリアムズさんの曲だなんてっ。聴きに行かれる方のレポが欲しいです~。

ついしん。

私もDS買って、脳を鍛えようかなぁ(笑) うっ、本体に向かって、“グー”だとか仰ってるどなたかのお姿、想像するだけで。。。(*^^*)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

新聞記事にて

今年はモーツァルトイヤーという事で、アマデさんの演奏会が目白押し♪と言う事で、関西での演奏会がいくつかピックアップされた紹介記事が新聞に掲載されていました。

その中に、金聖響さんのセンチュリーさんとの「聖響/モーツァルト~天才が遺した音楽」の事も載っていましたv(^^)v このシリーズのチラシの表に使われているお写真入りでしたので、目に入らない訳がないです(笑)

“『モーツァルトの音楽から感じる弱さや人間くささもにじみ出る演奏をしたい』と金は話す”との聖響さんのコメントも載っていました。

5月からなので、まだまだ先ですね。。。

それから、少し前に知ったのですが。聴きに行く訳ではないですが、残念です。。。一日も早いご回復を。。。↓

http://www.asahi.com/culture/update/0117/001.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続・聖さま演奏会オンエア♪インタビューにて

13日深夜にオンエアされた「聖響/ウィーン古典派・最終章」での聖響さんが仰っていた事など。

“シリーズだから、とのこだわりはなく、シリーズ最初の4月の時と最後の11月の時では自分が変わっていくのもあるので、自分に素直に。楽譜を見た時に違った方向性が見えてくると面白い”と。 

そうですよね、一年で全く変化がない訳がありません、特に聖響さんのような方なら。最初と最後に同じ曲を演奏されたとしても、全く別物に完成されて演奏されるのではないかと思います。

39番を作曲した頃のアマデさんを評して“新しいもの好き”。どなたかと似ている気がします(^^)そのアマデさんを演奏するのは“ハイドンさんやベトベンさんと比べて“自分は怖くない、しかし、音を出す演奏者は怖いものがある”らしく、そして“自分はアマデさんらしい音楽作りに対しては昔からナチュラルに溶け込んでいけた”そうです。

ほほぉ、そうすると、がっつり組まれた今年のアマデさんのシリーズが楽しみでございますね。

有名なエピソードである、ベトベンさんが3番書いた後、ナポレオンの行動に対して彼が抱いた感情に対して、“彼はどんびきした訳ですね”って(笑)そんな表現する聖さまに笑いましたわ。

にしても、リハの時のお顔は本番の時と同じだったり、また微妙に違ったり。聖さまったら、いろんな表情を見せて下さいます(^^) 

そして最後には。

“35歳というのが分岐点で、体にも頭にも変化があって”、“今後5年刻みにくるであろう分岐点がその時点でエンジョイできたらいい”と。

“いろんな意味で上手くなっていたい”し、“仕事の量は増えるだろうけど、逆に減らしていって質を高めたい”し。

そして、“長生きしてもいいなぁ、と最近思えるようになってきた。周りから愛されて、求められる演奏家になっていたい”との事です。

そうですか、長生きしてもいいなぁ、って。したくないって思われてた時期もあったのでしょうか。。。しかし、きっと、今以上に求められる存在になられるはずですよね。聖響さんが85歳の時、自分は生きているでしょうかね。。。いや、生きて見届けたいものです、世界へ羽ばたく聖響さんの活躍ぶりを。

余談ですが、本日のN響アワーで、ゲルト・アルブレヒトさんの指揮で、ベトベンさんの交響曲第7番が放送されていました。ほほぉ、どなたかの指揮される7番とは違うなぁ、としみじみと聴いておりました。どこがって?いろいろです(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

阪神淡路大震災1.17追悼コンサート

兵庫県立芸術文化センターにて「第10回 阪神淡路大震災1.17追悼コンサート」を聴いてきました。

指揮:下野竜也

独奏: ソプラノ:岡崎他加子、メゾ・ソプラノ:橋爪万里子、テノール:千代崎元昭 バス:佐藤泰弘

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

合唱:阪神淡路大震災メモリアル合唱団

プッチーニ:「菊」

ヴェルディ:「レクイエム」

悲しみの雨か、嵐を呼ぶ男の下野さんがいらしたからか、朝から土砂降りの中、会場へ。客席は満席でした。下野さんの演奏会は今年初めてでした。お姿を拝見するのは・・・?(^^;

ソリストさん達と共に舞台へ登場された下野さんは、合唱団の面々がきちんと定位置につくまで見守る先生のような後姿でした。演奏の前に、下野さんから大震災の犠牲者への追悼のメッセージがありました。「菊」の後は会場全てで黙祷。

レクイエム、丁寧なその演奏が、この曲だからか、さらに落ち着きを感じさせました。

ただ一点、ソリストの歌声が残念でした。。。

ラスト、下野さんの“気”がオケを突き抜け合唱団へと送られ、それが跳ね返って会場へ広がり、自分の心に突き刺さってきて、しばらく動悸が治まりませんでした。

演奏を聴きながら、あの震災の時の事が思い浮かんでなりませんでした。自分は直下にいた訳ではありませんし、幸いなことに、かの地に在住の身内や友人に直接の被害はありませんでした。が、あの震災が起きた事で巡り巡って数年後に様々な影響がわが身にもあった事は否めません。 さらに悲しい事に、直接の被災者の方々、犠牲となられた方々のご身内は今も苦しまれています。

自然には逆らえませんが、思いもよらぬ一瞬で命を奪われた方々のご冥福を祈るとともに、今、自分が生かされている事を神に感謝し、前に進んでいきたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖さま演奏会オンエア♪

草木も眠る、、、お時間ではございましたが、今日は目が冴えて眠れませんでした(笑) 異界のものが出てきても、この奏でられる音で退散した事でしょうね。。。

先程、「聖響/ウィーン古典派・最終章」の放送が終わりました♪以下、ネタバレ含みますので、少しでも、内容をお知りになりたくない方はここまでで。。。

いきなり、赤いバラのお姿が映って、“きゃぁ~”でございます。演奏会へ行かれた方、どの曲以降の状態かお分かりかと(^^)

演奏会の模様以外には、リハ風景&聖さまのインタビューがありまして。いろいろと語っておられます。これからご覧になられる方の為に今は内容は書きませんが、いずれ、後日には。 CMが邪魔だし。。。 前みたいにどなたかとの対談があったら嬉しかったのだけど(ぼそっ)

しかし、リハの時もマイクをつけてはるので、お声が、あの、うなり声がっ。

本公演、一点集中型席に座らせていただいていたので、拝見することの出来なかった楽団員さん達、こういう状態で演奏してはったのね、としみじみ思いながら聴いて(見て)おりました。

聖さまが、どアップになる度、“笑顔っ”、“左手がっ”、とか、いちいち反応してしまうので、身内が寝ているのを起こさないように、声を上げないように、ぐっとこらえていました(笑)この時のお姿を改めて拝見すると、やはり、つい先日の時は髪の毛伸びてはった、と再確認してみたり。

放送された曲順は、モーツァルト:交響曲第39番、ベートーベン:交響曲第3番「英雄」、ハイドン:交響曲第45番「告別」(解説つき)でございました。 完璧ではなかったですが。。。

当たり前かもしれませんが、オールMプロのCMも流れましたっ。

すみません、テンション上がってますので、いつも以上の乱文ご容赦m(_ _)m 新聞配達屋さんらしきバイクの音が聞こえてきました。では、寝ます、お休みなさい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

感謝

今日は、指揮者、金聖響さんのお誕生日。叶う事なら直接お祝いを言わせていただきたいのですが、そんな事は出来るはずもなく(泣)
なので、この場で勝手にお祝いを。

聖さま、お誕生日おめでとうございます。この一年が幸せに満ちた年でありますように!
そして、音楽の神に愛される聖さまをこの世に生み出して下さったご両親に感謝の意を表したいと思いますm(__)m

あ、同時代に生み出してくれた我が両親にもプチ感謝してみたり(笑)普段、思ってもいないのに(苦笑)まあ、自分もこないだ誕生日だったし、この場を借りて言ってみたり(;^_^A

以上、勝手に聖さまのお祝いでした(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

21世紀の新世界

シンフォニーホールにて、「21世紀の新世界」を聴いてきました。

指揮:金 聖響

チェロ:遠藤真理

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番 ト短調、第5番 嬰へ短調

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」

耳慣れた曲なのに聖響さん指揮で聴くと、それはまた新しい音楽に生まれ変わります。初めて聴くような気分です。テンポ良く次々と音が心に沁みてまいります。

次に、チェロ交響曲。

聖響さんの指揮でCDデビューされたチェリスト遠藤真理さんのナマでの演奏、拝聴するのを楽しみにしておりました。白&緑という可憐な(配色デザインは斬新)衣装で登場された彼女、可愛い雰囲気でございました。

いや、座席の関係で遠藤さんが演奏されている時のお顔などは拝見できなかったのですが、聴こえてくる音は柔らかく、丁寧な感じでした。チェロの音に対して、オケの方が勝っていたのですが、これは座席位置によるものかと思われます。前から聴かれた方、いかがでしたでしょう? 

そして、その彼女の一生懸命な演奏は、聖響さんの表情から伝わってきました。“頑張れ~っ”と言わんばかりに、常に傍に寄り添って応援するお兄ちゃんのお顔がそこにありましたから(^^) ソロ演奏の時でも、ちゃんとテンポをとってらして。 

そういや、CD発売の時に見かけた遠藤さんのインタビューで、聖響さんの事を、“いいお兄ちゃん”で、ホールの会報誌のインタビューでも、“格好良くて尊敬できるお兄さん”と仰っていたのが良く分かりますね、はい(笑)

チェロの響きは切なく響いてきます。郷愁のようなものを感じさせます。 さて、今後、彼女の演奏はどのように変遷をとげていくのでしょう。

そして、そして、「新世界より」。

やはり第2楽章は、“早く、帰らなくては”、という気分になります(笑)小学校時代でしたか、下校の時に流れていた記憶がございます。オーボエの低い音色に導かれるまま、ふと頭をよぎるのは、どこまでも続く田園地帯と、遠く山に沈もうとする赤い夕日を背に受けながら家路につく、そんな光景です。しかし実際の自分は、とぼとぼと帰りながら、やらなくてはならない宿題に頭を悩ませていたであろう、小学生時代ですが(苦笑)

一転して、第3楽章から続く第4楽章、その終盤にかけてのリズミカルで楽しい事ったら(^0^)

少し伸びた髪の毛を時々かき上げながら、勢い付いていく聖響さん。ぶんぶんと、まわるまわる指揮棒。棒ごと腕もどこかに飛んでいくのではないかと思う勢いでございました。あの、うなり声が一番聞こえたのも、楽しそうな表情でお暴れに(笑)なっていたのもここです。

以上、今年最初の演奏会は、立ち見も出るほどの大盛況でしたし、内容も満足のいくものでございました(^^)v

ついしん。

個人的な事ですが、開演前に、非常に嬉しいハプニングがございまして、それで崩壊してしまったので、冒頭の2曲あたり、集中があまり出来なくて、多少、記憶が飛んでおります(^^;

「新世界より」終了後、“ブラボー”の声が聞こえてきたのが‘あの’辺りからだったようなのは気のせいでしょうか(ね?←誰に向かって言ってるんだか/笑)

| | コメント (4) | トラックバック (2)

明日が事始め

いよいよ、明日になりました、聖響さんの今年最初の演奏会♪

今日のラジオは聞けなかったですが(関西圏なのに~/泣)、さぞお話は盛り上がった事と思います。

これが自分にとっても今年最初の演奏会となります。楽しみでございます。お顔が拝見出来る席ですが、周囲の皆様に迷惑を掛けないように、壊れないように、が目標です(笑)

そういえば、聖響さんの大親友、下野さんのブログの背景が変わって、演奏会情報もアップされていました。その記事の筆者は、“管理人:金聖響”さん。素敵なお二人の交流が今年もお互いのブログで拝見出来ると嬉しいですね~。

けど、下野さんのだけじゃなくて、聖響さんのも一年分、発表して下さらないでしょうかね。年間スケジュールがおおまかにでも分かっていると有難いっす。(←何が?/笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

未来の大器

MBSで放送された、「スーパーキッズ これが私の生きる道」を見ました。

佐渡裕さん率いる“佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ”の様子が紹介されるというので見たのですが、他にも、ゴルフ、シンクロの世界などでプロを目指す凄い子供達が紹介されていました。

オケのメンバーでは、立上舞さんという3年連続でこのオケに参加している方にスポットをあてて取材。今回はコンミスを務められるという事で。。。将来、ソリストとして世界で活躍されるヴァイオリニストになられるかもしれませんね。もちろん、他の若き音楽家の中から、世界へと羽ばたく方が登場されるかも。

今年3日にあった演奏会は、あっと言う間にチケットが売れていた人気公演。参加していた子供達の楽しそうな顔が印象的でした。演奏する側が楽しんでいると、聴く側にも楽しさが伝わるはず。聴いた子供達が、音楽の道を目指すようになれば、これもまた佐渡さんの考えておられる思いが未来へと続いていくのではないかと。

それにしても、このオケの練習日程は、12月23日から25日。兵庫芸文でのオペラ公演と重なっている日程じゃないですか。佐渡さんのハードスケジュールぶりがまたもや垣間見えて驚きでございます。

“演奏は一度きり。だからこそ、聴く人の心に残る演奏を”と仰る佐渡さん。このオケの子供達へだけじゃなく、全ての演奏に共通する事だとは思います。もちろん聴く側も、一回一回の出会いを大事にしたいものです。

そういえば、兵庫芸文でのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」の関連企画として行われていた“「お菓子の家」作品展 作品コンテスト”の結果が発表されました。私が一番のお気に入りだった作品は残念ながら選ばれませんでしたが。

また今年のクリスマスシーズンにも、楽しい企画がある事を期待しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聖さまスペシャルっ

見つけました~、やっと。何がって、テレビ放送の情報なのですが(^^;

11月にあった金聖響さんの「ウィーン古典派・最終章」の演奏会では、テレビ収録が入っておりまして、放送は年明け1月とロビーにも掲示してありましたが、やはり確定しないと不安なもので、しかも自分が見られる放送局かしら。。。と思っていたのですが。

やっと検索にひっかかってきました。放送は1月14日(土)1:59~3:29にABCにて、だそうです。まだ(仮)となっていますが、題名が「金聖響スペシャル」。

スペシャル、ってどんなんやねん、と突っ込み入れてしまいましたが(笑)、どんな内容であれ、聖さまの映像が拝見できるのには間違いなく。

前みたいに、大親友との対談、とかないでしょうかね。

とにもかくにも、年明けには聖さまを、演奏会で拝見して、その後、テレビでも拝見出来るのですね(感激っ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「佐渡 裕 21世紀の第九」

シンフォニーホールにて、「佐渡 裕 21世紀の第九」を聴いてきました。

指揮:佐渡 裕

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

ソプラノ:浜田理恵 メゾ・ソプラノ:小山由美 テノール:佐野成宏 バリトン:キュウ=ウォン・ハン

合唱:京都バッハ・アカデミー合唱団

ベートーヴェン:交響曲 第9番 二短調 合唱付

会場で配布されたリーフレットは、12月24、25、27&28日と様々な指揮者さんや楽団で演奏される第九の演奏会をまとめたものになっていました。叶うならば、全てを聴いてみたかったですけど、それはムリな話で(^^;

同じ佐渡さんの指揮で、割合、短期間に違うオケで聴いてみて思ったのは。。。 佐渡さんの情熱を受けて倍にして跳ね返してくるPAC。そして情熱を受けてほどほどに返してくるセンチュリーと。どちらもそれぞれの特徴でしょうね。もちろん、その日の演奏会の意味合いも加味されて、印象も違うのでしょうが。 例えば、PACはオープニングコンサートでしたから、今日のセンチュリーへの働きかけとは全く違ったでしょう。

佐渡さんの演奏はまさしく歓喜。生きる喜び、楽しみに満ち溢れた音の連続。 こんな素人に何が分かるねん、ってマエストロに突っ込み入れられそうですが(汗)

演奏を聴きながら、いろんな事を振り返っては、何もかもが未熟な自分の全てに反省をし、このままの行く末に恐れを感じながら(大汗) しかし、とりあえず、こんな自分でも何とかこの一年を乗り切れそうな事に感謝の祈りを捧げておりました。。。

これにて、佐渡さん、そして演奏会の聴き納め、でございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マエストロとともに

23日に観たオペラ「ヘンゼルとグレーテル」、取材カメラが入っていたのですが。この日の取材は、佐渡さんの活動そのものの取材の一環だったのですね。その放送が今日の夕方のニュースでやっていました。

クリスマス前でしょうね、幼稚園児達の合唱を指揮される佐渡さんは、サンタさんの格好でございました、可愛かったです(^^)

放送内容は、マエストロ佐渡さんが、「地域とともに歩むオーケストラ」を目指して活動される様子を、兵庫芸文の開館当初から現在までを取材して構成されていました。楽団員さんとマエストロのアウトリーチの様子などもありました。お餅つきをされたり、綱引きされたり、などという様子もありました。音楽の演奏活動をされるだけでなく、こんな事もされているんですね。

震災から復興した街に、さらなる復興のシンボルとして作られたセンターと専属オケ。この兵庫での活動の根底には、世界へのメッセージの発信、というものがあるのは、マエストロご自身もあちこちでお話されていますが。その思いを受けて、震災を全く知らない海外からの楽団員さんも、この地域での活動を通して震災の事を知り、数年後の旅立ちの後、その思いを胸に、世界で活躍され、マエストロやこの地の思いが必ず世界へと通じると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

勝手にお祝い 12/25

今日はキリスト様の生誕の日。同じ日にお生まれになられたのが、指揮者、下野竜也さん。音楽の神がこの世に遣わされた方、と思うようなご活躍でございますね。と言うことで、勝手にここで、お誕生日のお祝いを述べさせていただきます(^^)

今年は数回、下野さんの指揮される演奏会へ足を運びましたが、穏やかな気持ちになれる演奏会でした。

そんな下野さん、来年はさらなるご活躍が期待されています。一度でも多く、そのご活躍の場をナマで体感したいものでございます。

どうでもいい事ですが。ちなみに私は今日はキリスト様をお祝いするどころか、昨日に引き続き、ケーキを食べておりました(^^; 食い気しかないのか(汗)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ヘンゼルとグレーテルの世界「お菓子の家」作品展

ロビーで撮ってみた作品です。

sado_004

←小さすぎて何が何だか(汗)

ポッケに飾られてたマジパンで作られたオーケストラです。

sado_002 ←指揮者、佐渡さんの全身の

アップです。

後ろに見える楽団員さんの表情も

細かに作られていました。

sado_006 コンテストには参加していない作品でしたけど、

これだけ並ぶと壮観でした。

ケースに入っていないので、

ここから甘い香りが。

sado_010 ←こんな感じの作品が上記のように

並んでいます。

他も、とても可愛い素敵な作品ばかり♪

sado_007 ←コンテスト参加作品の一つです。

個人的にお気に入り♪

になったので撮りました。

sado_014 ←こんなところにも佐渡さんが(^^)

気持ち良さそうに指揮されてます。

sado_015 ←番外編?

ポッケに飾られていた相当な数のマジパンの中でのお気に入り。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「1万人の第九」TV放送

12月4日に行われた、すっかり恒例行事となった「1万人の第九」の模様を収録したものが放送されました。

今年も合唱に参加されたユンソナさんが、ベートーベンやシラーの探求に出掛けられた旅の模様の時には、ベトベンさんの自筆譜(複写)とか見られて。凄く力強い筆跡もあって、曲の持つ力を感じたり。

指揮者佐渡さんの生い立ちや、小澤さんに見出された時のあのビデオ映像も流れて。そして、ベルリンフィルを振られた時の模様なども取材されていたので、なかなか貴重なものを見られました。

今年のゲスト歌手は、森山良子さん。海のような青いドレスに身を包んだ彼女の“涙そうそう”、オケをバックに1万人の歌声と共に聴くと違った雰囲気に聴こえますね。

“本当に僕は幸せな指揮者やと思います”ってコメントと共に、涙しておられた佐渡さん、これからもずっと、1万人を導いて第九を振っていただきたいと思います。いつか、参加するぞ!(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐渡裕 芸術監督プロデュースオペラ「ヘンゼルとグレーテル」

4170311102_20050803162521 兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「ヘンゼルとグレーテル」を観てきました。

芸術監督・指揮:佐渡裕

ヘンゼル:林美智子、グレーテル:幸田浩子、ペーター:加賀清孝、ゲルトルート:三橋千鶴、魔女:西明美、眠りの精:福永修子、露の精:並河寿美

合唱:西宮少年合唱団、バレエ:安田バレエスクール

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団(コンマス:朝枝信彦)

解説にもありましたが、子供の頃に読んだお話とは設定が若干違いまして、それでも、オペラの方が夢のある作品に仕上がっているのですね。

ヘンゼルとグレーテルが夢を見る場面のバレエは、この子供達の夢の幻想的な世界が表現されていたと思います。

お菓子の家は、魔女によってお菓子に変えられてしまった子供達がやけにリアルでした(^^; さすが、魔女の作った家ですね、妖しい雰囲気が漂っているように見えました。 それに、魔法が解けた時の家の崩壊する時、火花があったり、なかなかスペクタクルな崩壊の仕方でした。かまどの火も本物でしたし。

魔女に一番ウケてしまいましたし、その容姿といい、強烈な印象を残したので、この作品で一番おいしい役どころかもしれません(笑)ハリポタくんみたいに、ほうきに乗って実際に飛んでほしかったです(^^;

舞台も見ながら、合間に、指揮される佐渡さんの様子もちらちらと見ていたのですが、ヘンゼルとグレーテルが踊っている時、一緒に踊っておられるようでした(^^)

そして、全編を通して、音楽がきれいでした。この作品、1893年12月23日にドイツで初演されたそうですね。同じ日に上演されるのを観るってのは、何だかいいものです。

カテコの時、ヘンゼルの林さんが、“私たちとみなさんとで一緒に歌って踊りましょう”、と客席に向かって声を掛けられまして、ヘンゼルとグレーテルが1幕で踊った曲をステージと客席とで一緒に歌いました。

客席で踊ってらした方がいらしたかどうかは、私の見える範囲にはいらっしゃらなかったのですが、隣から聞こえてきた女性の歌声は合唱などの経験があるであろうお声でして。その歌声にちょっと驚きました。

ステージでは、佐渡さんもステップ踏んだりして踊られてましたよ。可愛かったです(*^^*)

全体としては、ディズニーとかファミリーミュージカルみたいなイメージでございました。

客席にはかなりのお子様がいらしていましたし、彼らも楽んでいるような雰囲気でした。いいですね、子供の頃からオペラって。

会場のロビーでは、“ヘンゼルとグレーテルの世界「お菓子の家」作品展”をやっていて、エントリー作品に対して観客からの投票が行われていました。さすがお菓子で作られた作品が大量に並んでいるだけあって、ロビー中に甘~い香りが漂っていました。

ポッケでは、西宮洋菓子園遊会で発表された、お菓子(マジパン)で作った100人のオーケストラ(指揮者は佐渡さん♪)も展示されていました。

今日のオペラは自分へのクリスマスプレゼントとして観たのですが、ほんわかとなる作品でした(^^)

そういや。。。NHK大阪のカメラが舞台の様子を撮影、終演後に観客に取材していました。舞台放送ではないでしょうね、恐らく、夕方などのローカルニュースで放送されるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

動画がっ!! 聖さま編

日課となっている、指揮者、金聖響さんのブログのチェック。今日は更新されているかなぁ、とのぞいてみたら。。。

“イープラスからのお知らせ”として、来年5月にOEKとの演奏会の情報&3月にお隣の下野竜也さんとのトークイベント、もとい、レクチャーが実施されるとの情報が載っていました!

OEKさんといえば、聖響さんがベトベンさんのCDを録音されている事でお馴染みで、このコンビでの演奏会ならば、聴きたい演奏会の一つですし。

下野さんといえば、この秋にも朝日カルチャーで対談されたり、「題名のない音楽会」(来年放送予定)で、共演されたり、公私ともに素晴らしいお友達ですし。このお二人のお話が面白くない訳ありませんよねっ。

しかし、、、この企画、どちらも東京なんですよね。。。下野さんとのは、数日前の聖響さんのブログにあった、「お話会」の企画が早速実現するのでしょうけど。やはり、東京か(泣)行きたいっ、けどムリっぽい(>.<)

そうそう、今日のこの記事は、聖響さんからのメッセージが動画で見られます!!! うきゃ~!!!と叫びながら見てしまいました(笑)

今日は全国的に大雪だったようで。鹿児島でも積雪があったというニュースを見ながら、福岡は大丈夫だろうかと思ったり、各地の交通機関やら道路の乱れを見ながら、三重への移動は大丈夫だろうかと思ったり。全国各地のダーリンズの行動並びに公演に影響がない事を祈っております。。。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

大フィル「第25回アルカイック定期演奏会」第九

尼崎アルカイックホールにて、大フィルの「第25回アルカイック定期演奏会」を聴いてきました。

指揮:下野竜也

演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団

ソプラノ:小西潤子、メゾ・ソプラノ:重松みか、テノール:若本明志、バリトン:田中勉

ペルト:カントゥス

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調「合唱付」

ステージに登場された下野さん、演奏の前にコメントがありました。

“音楽はいろいろな形で我々に力を与えてくれると思う。その音楽の一つの要素として、祈りというものがある。この2005年4月、尼崎での大きな事故が起き、多くの命が失われた。今回の第九の前の曲を決めるちょうどその時に起きたものだったので、この曲を選んだ。音楽を通して、多くの犠牲となられた方々と、戦後60年の節目でもあるこの年、今もどこか世界で起きている悲しみに、宗教とは関係なく、人間として、祈りを捧げたい”

というような内容のものでした。そして、「カントゥス」の曲が終わった後は拍手はなさらないで下さい、と。。。

「カントゥス」。これは、ペルトが尊敬していたブリテンという作曲家が亡くなった時に追悼の意で作曲されたものだそうですね。

静かな鐘の音から始まり、弦楽器だけのその曲は、悲しみに満ちた祈りそのものでした。演奏の最後に、高く高く上げられた下野さんの左手は、天に向かって祈りを捧げておられるようなお姿で。。。犠牲になられた方々へもですが、天国のご母堂さまへの祈りも捧げられていたのではないかと思います。 演奏が終わった時、軽く黙祷を捧げました。

そして、「第九」。

一つ、一つ、丁寧に音が積み重ねられて大きな音になっていく様は心地よかったです。緩急がはっきりしていて、でも、落ち着いた、いい演奏でした。とても穏やかに聴く事が出来ました。

時々、見える下野さんの横顔は笑顔だったり、合唱では一緒に歌われていたり。そういや、第4楽章では、少々暴れておられましたね(笑)

合唱団に対しても的確な指示をされてましたし、歌いやすかったのではないかと。かなり大人数の合唱団でしたが、合唱とオケがどちらもきちんと聴こえてきました。

第1楽章と第2楽章が終わった時、それぞれに客席から軽く拍手が起きましたが、それに対して客席に向かって笑顔で軽く会釈をされていました。いい人です(^^)

何度となく繰り返されるカテコのうちに、楽団員さんからの下野さんへのエールがありましたが、控えめに挨拶される下野さん、微笑ましい光景ですね。いつものように、譜面を讃えるように掲げてからステージを去っていかれました。

今日も下野さんと大フィルの演奏は、ほんわかと心があたたかくなれました(^o^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「北区第九演奏会」

tokyo北とぴあ・さくらホールにて、第九を聴いてきました。

フレッシュ名曲コンサート「北区第九演奏会」

指揮:金聖響

ソプラノ:清水知子、メゾ・ソプラノ:河野めぐみ、テノール:馬場崇、バス:田島達也

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

合唱:北区第九合唱団

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番

ベートーヴェン:交響曲第九番ニ短調「合唱付き」

この日の座席配置を知らないままにチケットを取り、券面にあった列からして、適度に前だから落ち着いて聴けるなぁと思いながら、いざ会場へ着いて、客席に入ると。。。ステージ設定の関係でしょう、その列が実は最前列!でして。。。聖響さんの横顔が拝見出来る位置だった事にいきなりうろたえてしまいまして、落ち着きがなくなった私です(^^;;;

座席が少々端っこだったので、オケのバランスが微妙だったように感じ、ソリストさんも合唱団のみなさんも全くお顔が拝見出来なかったのですが・・・。

で、落ち着く間もなく、始まった演奏会、まずは「レオノーレ」。いやはや、ノリのいいテンポで進む進む、どんどんと高みに上って行って、しばらく戻れなくなってました(笑)いきなりやられてしまいました(^^;

そして、「第九」へと。

第1楽章から第2楽章にかけて。。。山頂の一滴の水から生まれた流れは急な斜面を早く流れて進んでいきます。

そして第3楽章は穏やかな大河の表面のような、しかし、その深い水底には早い流れを秘めていて。

第4楽章でその流れは一気に大きな滝となって落ちていくのでありました。

全体をとらえると、勢いで突っ走るのではなく、静かに突っ走る(どんなんや/笑)ってな感じでしょうか。

身体でリズムを取ると周囲に迷惑になると思ったので、手でリズムを取りながら聴いていたのですが、それでも何度か身体が動きそうになるのを抑えたりして。

合唱で歌う聖響さんの横顔をぼんやりと拝見しながら、意識があちこちに飛びながら聴いていたもので(って、いつもの事か/苦笑)こんな感想しか書けません。すみません。。。

カテコの時、客席からバラの花束を聖響さんに渡された方がいらっしゃいました。いや、私も渡したかった、赤いバラを一輪(笑)

前日に入手した雑誌のお写真&この日のナマでのお姿を拝見出来て、幸せでございました♪

これにて、今年の聖さまの聴き納め、でございます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

<佐渡の第九>兵庫熱狂ライヴ DVD

11月30日に発売された、兵庫芸文オープニングコンサート、佐渡裕さん指揮の「第九」のDVDを視聴しました。

収録された日とは違いますが、(コンマスさんも違います)同じ作品を聴いたので、あの時は佐渡さんはこんな表情で指揮してらしたのか、と思ったり、楽団員さんの細かい表情をしっかりと見たりしながら聴いて(見て)いました。ナマでの演奏の方がもちろんダイレクトにいろいろなものが伝わってはきますが、この収録されたものも、迫力が伝わってきます。

それこそ、ホールの設計の段階から、オケメンバーのオーディション、開館前の地元での活動、何から何まで一から作り上げてきた佐渡さんの思いが集約されたこのコンサートだったと改めて思います。

と、これを見ながら、ふと週末に聴く予定の聖響さんの第九はどんなのだろう、と思いが飛んだり(^^;

今後も佐渡さんとPACとのCDやDVD企画での販売が続くようです↓

2006年2月発売予定
SACDハイブリッド盤
「祈り」(仮) アダージョ・アルバム[マーラー:アダージェット/バーバー:弦楽のためのアダージョ/J.S.バッハ:G線上のアリア/チャイコフスキー:エレジー 他]

2006年4月発売予定
DVD-VIDEO ベルリオーズ:幻想交響曲/ラヴェル:ボレロ

2006年6月発売予定
SACDハイブリッド盤 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」/スメタナ:モルダウ

2006年9月発売予定
SACDハイブリッド盤 R.シュトラウス:英雄の生涯
DVD-VIDEO ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/R.シュトラウス:英雄の生涯

2006年11月発売予定
SACDハイブリッド盤 フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」組曲/ラヴェル:「マ・メール・ロワ」組曲/フォーレ:「ペレアスとメリザンド」組曲

| | コメント (2) | トラックバック (0)

音楽評

今日の朝日新聞夕刊の芸能欄に、先月の大フィル定期の評論が載っていました。先月の定期は下野竜也さんの指揮。聴きに行ったものとしては、読まずにいられません(^^;;

下野さんの事を“全国でも引く手あまたの指揮者”と紹介されて。続く演奏に対する評価の“作品に真っ向から挑む”姿に、そうそう、と頷き、最後の“指揮者への喝采が聴衆だけでなく、多くの楽団員から沸き起こったのは心温まる光景”であったという所にも共感しました。

そう、今思い出しても、あの定演は本当にいい演奏会でした。下野さんや大フィルさんに関する最近に起こった様々な出来事が、彼らの結束を高めたのもあるのかもしれません。もちろん、聴くこちらの感性や感情が、その日、その時間、ぴったりと合ったのかもしれませんね。

以下、余談。。。

下野さんも聖響さんもそれぞれのブログや演奏会で、昨日のモーツァルトの命日について触れておられましたが。お二人の今と同じ年で生涯を終えた天才。。。太く短く生きた人物は、大きなものを後世に残すものなんですね。   そういや、土方歳三さんも享年35、でしたね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「日曜喫茶室」

指揮者の佐渡裕さんが日曜(4日)の昼下がりの番組にご出演。といっても、事前収録ですよね、当日は一万人の第九の本番でしたから、大阪城ホールで、熱く指揮なさっていたのでしょう。

2時間弱の番組の中でのお話はというと。

年末って事で、第九のお話から始まりました。演奏が始まる前にオケや合唱団が揃うまでの演出が必要なのではないかとの提案に、それもまたいいけれど、自分は、今の形態がいいかと思う、と軽くご自分の意見を述べられてました。 そして、1年間の良かった事も悪かった事も含めてすべて歓喜につながる、と。

兵庫芸文の芸術監督のお話も、もちろん。 オープニングコンサートは追加公演も決まって大盛況だった事がありがたく、その観客のうち、一番来て欲しかった地元の方々が8割だった事、60代以上のご夫婦なんて方々も多くて、非常に嬉しかったそうです。 ホールを地元のみんなのものに、みんなが集まる広場になってほしい、との願いも述べてらっしゃいました。

フルートを専攻してらしたのに、指揮者を選んだのは、上がり性だから。で、小さい頃に行った演奏会で憧れたのは指揮者だった事とか。

リコーダーも登場しました。リコーダー(縦笛)は、クラスのみんなを喜ばせたいから、しょっちゅう吹いていらしたとか。

もうお一人のゲスト、朝岡聡さんとの共演で、「星に願いを」をリコーダーで演奏して下さいました。この曲、個人的に大好きなものですから、幸せ気分が一気に上昇しました(^o^)

音楽に対しては“音楽は鏡で、自分の生きてきた様子が表れる”だそうで。

朝岡さんとのお話が多岐に渡って、全てを書ききれないのですが、何より、音の喜びを伝えていきたい、と、これからの音楽活動に対する思いがあふれたお話ばかりでした。

年が明けたら、休む間もなくトリノなど海外での活動がしばらく続く佐渡さん。お身体に気をつけて、と願うばかりです。

番組内容↓

「始まりはリコーダー」        【ゲスト】 佐渡  裕
                     〃   朝岡  聡
                     〃   池内  紀
                         はかま満緒
                         小泉裕美子

「8声のセレナーダ 行進曲 アレグロ」
               ヨハン・ヨーゼフ・フックス作曲
        (演奏)ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
             (指揮)ニコラウス・アーノンクール
「かぼちゃ」(パリャーソ)
「歌劇“フィガロの結婚”より
      手紙の二重奏“そよ風に寄せて”」モーツァルト作曲
  (カール・ベーム指揮、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団)    
「星に願いを」(佐渡 裕&朝岡 聡)
「シャララン」(ゆ   ず)
    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モーツァルト・ツィルクスNr.9

京都コンサートホールにて「モーツァルト・ツィルクスNr.9」という演奏会に行ってきました。

下野竜也:指揮 京都フィルハーモニー室内合奏団:演奏

モーツァルト作曲

「アダージョとフーガ ハ長調 K.546」

「フリーメイスンのための小カンタータ《高らかに僕らの喜びを》 K.623」

「モテット《アヴェ・ヴェルム・コルプス》 K.618」

「ミサ ハ長調『戴冠式ミサ』 K.317」

不勉強ゆえに、それぞれの曲に対する認識がないので音楽的な感想が述べられないのですが(大汗)

言葉が分からないので、解説を頼りにしながら聴いていたのですが。希望、祈りがこめられた曲を聴きながら、作曲家の心の内に思いを馳せてみたり、わが身の未来(大したものではありませんが)を思ってみたりしていました。

最後の「戴冠式ミサ」では神への祈りが奏でられ、歌い上げられていました。声というものは、究極の楽器が出す音であり、魂が一番こめられているものですね。

「アダージョとフーガ」の後に、下野さんが登場されまして、今日の演奏会での曲の解説などして下さいました。その中で。この後に登場する男性だけの合唱団の事を“汗くさい合唱団”と称されまして(笑) それを袖で聞いておられたのでしょう、そのメンバーの方々が登場される寸前に笑いが起きていましたね。

下野さん曰く、原点を大事にするスタンスなので、後世の推定の解釈ではなく、作曲家の書いたとおりに演奏する、との事でした。素晴らしい事です。

終演後、耳に入った他の観客の感想に、“神が与えた才能ね”とモーツァルトを評してらっしゃるのがありました。(下野さんもそのお隣さんも、神が与えた才能の持ち主だと思います)まさしく“天才”の音楽が来年は世界中で、いつもに増して演奏される事でしょう。

演奏会が終わってみたら、外は大雨でした。JRに乗ろうと駅にたどり着いたら、沿線で落雷があって、電車が大幅に遅れていました。。。まさしく、嵐を呼ぶ男ですね、下野さん(^^) 

余談ですが↓

今日の演奏会は、大ホールではなく、アンサンブルホールムラタという小ホールで行われました。こちらは初めてだったのですが、この会場の椅子が私には微妙に座り心地が・・・(苦笑) で、演奏に少々、集中出来なかったのも事実です。折角の演奏会なのに、すみません。。。 そして、最前列は舞台と近すぎっ(笑) 下野さんだけでなく、楽団員さんやら、ソリストのみなさんの、スーツの仕立てとか、靴とか、楽器を演奏されてない時、歌われてない時の表情が気になってきょろきょろしていたら、ソリストさんと目が合ったり。。。 

そういや、1曲目で拝見した下野さんのお背中に、糸がついてるなぁ、と思っていたら、次に登場された時にはちゃんとなくなっていて、ほっとしたり。 だから、曲を聴け!、って言われそうですが、気になると止まらない性質を持っているので(汗)

以上、本日の懺悔でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日曜音楽館

日曜にはクラシック番組が多い気がします。休日にはのんびりと音楽を楽しむ、ってな趣向でしょうか。しかし、お休みではない方も沢山いらっしゃる世の中です。指揮者さんも演奏家のみなさんも、日曜は演奏会本番でお休みなく働いてらっしゃいますしね。

と前置きが長くなりました。

聖響さんがご出演の番組が続いております(^o^)

本職のお話の他には、映画ご出演のお話もあり。

“台詞は覚えている?”との問いに、“めっちゃ覚えましたし、今も記憶してます”って、聖さま。でも、“台詞を言ってみて”と依頼には、“恥ずかしいから”と拒否されてましたけど。(映画での台詞まわしは記憶に残ってますので、自分の頭の中で再現しておきました/笑)

趣味のお話もありまして。“パソコンは一日のうち、長時間いじってて。。。触ってる時は半笑いしてます”って(^^) そのお姿を想像して笑ってしまいました(笑)そして、ネット通販とかオークションが大好きだそうで。後は、ゴルフの事。 まぁ、ブログでもこのご趣味を裏付けるお話が時々ありますしね。

聖さまお気に入りの曲として、小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」が流れまして。へぇぇ、って思いました。あちらにいらっしゃる時に、ビデオで見てらしたそうな。

最後は来年のモーツァルトシリーズの宣伝で締めくくり、でした。仰っていたように、完売したらいいですね、って、自分がゲットする前に完売してほしくはないですけど(汗)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「探偵!ナイトスクープ」金聖響さんご出演

2日放送の「探偵!ナイトスクープ」の顧問として、指揮者の金聖響さんがご出演されました。先日の演奏会の時にホールのロビーに大きく看板が掲げられていて、笑顔の聖響さんが写っておられたので、楽しかったんだろうなぁ、と思いながら視聴しました。(リアルタイムでは見られなかったので、録画していたのを見ました)

西田局長に“若き天才指揮者”と紹介されて、“うわっ”と声を出さないまでも、目を真ん丸くされた表情になってらした聖響さん(笑) 終始、笑顔の聖響さんに、軽いめまいを起こしながら見ていました(^^;

あまりコメントがなかったので、お声は少ししか聞けなかったですが、局長の隣で、演奏会の時とはまた少し違った、楽しそうな表情を拝見出来て嬉しかったです。

番組のメインである依頼も、今回も笑わせてもらいました(^^)

内田奈織さんに翻弄?される間寛平さんとか(笑) 白馬っていったら、暴れん坊将軍のオープニングに出てくるお馬さんしか頭に浮かばなかったのですけど。

また、こういうテレビ出演の機会があれば嬉しいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖響/ウィーン古典派・最終章

ザ・シンフォニーホールにて『聖響/ウィーン古典派・最終章』を聴いてきました。

金聖響:指揮、大阪センチュリー交響楽団:演奏

ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」

モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K.543

ハイドン:交響曲第45番嬰ヘ長調「告別」

入場時に貰ったチラシの束の中に、‘出演者の演出の都合上、曲順が変わる’とのコメントがありまして。当初の予定とは、ベトベンさんとハイドンさんが入れ替わっておりました。

最後だと思っていた「英雄」。恐らく最後に演奏されたら、第3章のベトベンさんのように、勢い良くいかれたのでしょうが、後の2曲の為なのか少々抑えた調子に感じられました。でも気持ちよい演奏をされておりました。

続いて、モーツァルト。テンポ良く、何かに向かって突き進んでいきます。早っ、と思いましたが慣れてきたかも。それはそれは楽しそうに、時に曲に耳を傾けながら(あれ、指揮は?/笑)指揮されていた聖響さん。 聴いているこちらも、楽しく心地よく時間を過ごせました(^^) モーツァルトは難しい、と以前、仰っていましたが、ちょうど一年後、同じ曲が演奏される予定です。一つの演奏会で違う作曲家さんと同時に演奏されるのと、また違うのかもしれませんね。

そしてそして、ハイドンの「告別」。何よりも曲順が変わったという事で、これは期待だなぁ、と思っておりました。前のモーツァルトから引き続いて、楽しく進むうちに最後がやってきました。一人、二人と舞台から去っていく楽団員さん達。“ほな、飲みにいこか~”などとの仕草をしながら去っていく男性陣。“もうええやん、はよ一緒に帰ろう”みたいな女性陣。←演技力が問われます(笑) そして、真っ赤なバラを一輪、聖響さんに投げ、〝退場〟と書かれた扇子を取り出して去っていく楽団員さん。そして、聖響さんが一人、ステージに取り残される、かと思いきや、聖響さん、ヴァイオリン奏者お二人を残して、ご自分も退場されました(^o^) 

楽団員さん達が次から次へと退場される間、可笑しくてたまらん、みたいな表情から、笑いをこらえるのが必死、な表情をされていた聖響さん(笑) 楽団員さんと、アイコンタクトしながら、楽しまれていました。 観ているこちらも笑えて仕方がなく、声をあげないように必死にこらえておりました。 退場された後、ステージ袖から何やらお声が聞こえてまいりましたよ。聖響さん、楽団員さん達と盛り上がってらしたのでしょうかね。

バラを胸に挿したままのお姿で、カテコに応える聖響さん、黒ジャケに赤が映えておりました。

何度も続くカテコの後、客席に向けて“来年はモーツァルトやります。”との聖響さんのお言葉がございました。そしてアンコールとしてモーツァルト歌劇「フィガロの結婚」序曲が演奏されました。

そして演奏会終了後、本日のもう一つのメインイベント(笑)である、サイン会が行われまして、それほどの時間を並ぶ事無く、無事にサインをいただく事ができました♪ これは宝物でございます(*^^*) サイン会での聖響さん、完全に私服で(当たり前か)、ステージでは見られない眼鏡姿。一緒に並んだ友達と同時に崩壊してしまいました(笑)

来年のオール・モーツァルト・プログラム、非常に楽しみでございます(^^)

そうそう、本日の演奏会、テレビ収録がされていました。1月に放送予定だそうです。普通に見られるチャンネルなのかしら。。。 

あと、ロビーには、「探偵・ナイトスクープ」の大きなパネルが掲示されていまして。顧問として登場されている笑顔の聖響さんが写っていました。放送が楽しみですね~。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

「ヨーロッパ・クラシック・ライブ」

NHK-FMにて放送されました「ヨーロッパ・クラシック・ライブ」は、小澤征爾指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団2005/06 第3回定期演奏会のライブだった訳ですが。いつもは聴かない時間なのに、今日はしっかりとラジオの前にいたのは、ゲストが金聖響さんだったからです(笑)

演奏はまたじっくりと聴く事にして(おいおい/笑)、トークにひたすら耳を傾けておりました。

聖響さんが、この道に進もうと決めたきっかけとなったのが、小澤征爾さんであること、小澤さんから学ばれている頃のお話、そして彼の素顔などをお話されていました。ご自身の事もほんの少し。

普段よりも落ち着いたトーンでお話される聖響さんでした。

しかし、司会の坪郷さんが、“金さん”と呼びかけられるのにちょい違和感ありました。何しろ、いつも“聖響さん”だの“聖さま”だのと呼ばせていただいているものですから、名字に馴染みが薄れているのかもしれません。

今日はお声が聴けて。そして来週は聖さまのお姿が拝見出来ます~(^o^)

11月20日(日)19時~21時 

「ヨーロッパ・クラシック・ライブ」

坪郷佳英子

ゲスト金聖響

 - 小澤征爾指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
            2005/06 第3回定期演奏会 -

「交響曲 第9番 ニ短調」 ブルックナー作曲

「テ・デウム」 ブルックナー作曲
  (ソプラノ)ゲニア・キューマイアー
  (アルト)モニカ・グロープ
  (テノール)ヘルベルト・リッパート
  (バス)ギュンター・グロイスベック
  (合唱)ウィーン楽友協会合唱団
  (管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  (指揮)小澤 征爾
  ~オーストリア・ウィーン楽友協会、
       放送センターCR501スタジオからナマ放送~
  (オーストリア放送協会との同時放送)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

新シリーズ

シンフォニーホールにて、聖響さんの来年のセンチュリーとの新シリーズのチラシを大量に貰ってきました(笑)

シリーズは「聖響/モーツァルト ~天才が遺した音楽~」と題されております。

5月に矢部達哉さんとの共演がいきなりございます。聖響さんのブログにも度々登場する矢部さん。競演が楽しみですね。

来年はモーツァルト生誕250年。彼の音楽があふれることでしょう。

映画と舞台の「アマデウス」がもう一度観たいです。舞台の希望キャストは、市村正親さんがサリエリで、藤原竜也クンがアマデ(^^)最高な作品になると思いますよ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

大フィル393回定期演奏会・指揮:下野竜也さん

大阪フィルハーモニー交響楽団第393回定期演奏会に行ってきました。

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第2番 ハ長調 作品72a

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466

ブルックナー:交響曲 第0番 ニ短調

指揮:下野竜也 ピアノ独奏:清水和音 コンサートマスター:ロバート・ダヴィドヴィッチ

序曲「レオノーレ」、いやはや、これから何かが起こるのを予感させるような、というか突き進む勢いの曲でございました。この演奏会の序章としてはふさわしかったのかもしれません。いきなり、気分的にもハイテンションになれました。

ピアノ協奏曲第20番は、一人で勝手に物語を作って聴いていました(笑)ピアノがか弱き女性で、オケがその女性を取り巻く状況です。革命、荒波に襲われても、最後は救われる、みたいな。意味不明デス(^^;

清水和音さんはやわらかい演奏をなさいますね。そんな清水さんと下野さんはまるで兄弟のような雰囲気でございました。演奏後のお二人の握手の仕方が微笑ましかったです。

そして、ブルックナー。初めて聴いたのですが、“え、こんな終わり方あり?”と思った唐突な部分あり。全楽章を通してのストーリー性があまり感じられず、それぞれの楽章で独立しているような印象を受けました。天空の高みに連れて行かれたかと思ったら、海の底にいた、みたいな感じを受けたり。でも、そのそれぞれが楽しめるんですよね。

ここでは下野さんの唸りが聞こえてきました。渾身の指揮ぶりでございました。

行った数は多くないのに、今までの下野さんの演奏会の中で一番、楽しかったです。

何より、下野さんが心から楽しそうに、リラックスして指揮をしてらっしゃるようにお見受けしました。下野さんと楽団員さんとの信頼感が強く感じられ、そして、カテコでの会場からの拍手以上に、あたたかい楽団員の方々の様子。最後に、下野さん、楽団員さん達に向かって、“明日もお願いします”って仰っているようでしたし。

本当に心温まる演奏会でした。大フィルには縁の深い下野さん、時期音楽監督に就任して下さる、なんてことがないでしょうかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐渡裕さんin「情報ツウ」

今朝のワイドショー番組「情報ツウ」のトークゲストとして、佐渡裕さんが登場されました。

浜崎あゆみさんとのアルバムの事、指揮棒は安価という事、世界規模で動き、演奏会自体もハードなので、体力勝負な事、などのお話が続きました。

ご自宅やお仕事場の様子をビデオ撮影された映像で判明したのが、フィギュア収集のご趣味(^^) 佐渡さんの少年ぽい部分が垣間見られました。 他にも兵庫県立芸術文化センターの芸術監督室、楽譜の収納庫、普段は絶対に見られない場所の様子が見られました。お部屋に飾っておられるものとかが、欧州チックだなぁ、なんて思いながら微笑ましく見ていました。

ご自宅にも、お仕事場にも、阪神の縦じまがちらほらとありました。やはり欠かせないですよね。 中日ファンの司会の峰さんが、阪神の話題にはあまり触れられなかったような気がするのは私の気のせいでしょうか(^^;

そして、本日も縦笛持参でした、佐渡さん。演奏は“マツケンサンバ”でした。こうやって、縦笛での演奏をして下さる時、いろんな曲を披露して下さいますね。彼に出来ない事なんてないのではないでしょうか。

演奏会の合間をぬって、テレビへのご出演が続きます。お忙しい中大変でしょうが、演奏会では見られないお姿を拝見できるので、嬉しいことです(^^)

佐渡さんの行きつけのお店、お気に入りのスイーツ、制覇したいものです(ミーハー/笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新聞記事

今日の朝日新聞の夕刊に、下野竜也さんの写真入りのプチインタビューが掲載されていました。

今月の大フィルの定演への意気込みなど。「重厚な大阪フィルのサウンドで、流れのあるブルックナーをやりたい。初期のこの作品には、作曲家の原石の姿がとてもよく出ています」とのこと。

楽しみです(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐渡裕の「幻想」「ボレロ」

兵庫県立芸術文化センターオープニングシリーズ、佐渡裕さんの「幻想」「ボレロ」を聴いてきました。

ラヴェル:「ボレロ」

モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K.364

ベルリオーズ:幻想交響曲

指揮:佐渡裕、ヴァイオリン:四方恭子、ヴィオラ:豊嶋泰嗣、ゲストコンサートマスター:フィリップ・アイシュ、管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

開演前に佐渡さんのプレトークがありました。昨日からされているらしいのですが、知らずに行ったので、のんびりとロビーにいたらアナウンスがあって、驚きと喜びで急いで客席につきました。

笑顔で登場された佐渡さん、こんなホールを造るのが夢だった事、故に、このホールの開館が非常に嬉しいことなどからお話を始められました。そして、オケメンバー並びにコンマスさんの話から、今回の演奏会でのスペシャルゲストプレイヤーの紹介がありました。

続いて、曲目の紹介。佐渡さんはおもむろに縦笛を取り出し、「ボレロ」は二つのメロディーから成り立っているというのを、笛でメロディーを演奏しながら教えて下さいました。水戸黄門の主題歌『あゝ人生に涙あり』のメロディーと組み合わせてみたり(爆)

15分くらいのお話でしたが、とても楽しいものでした。今後の佐渡さんの演奏会でもプレトークをしたい、と仰っていましたので、今後もあるかもしれません。

まずは「ボレロ」。馴染みのあるメロディーを聴くと、前にトーク番組で教えて下さった“パン、トマト、パン、、、”のフレーズが(見た人しか分からないネタですみません)頭によみがえり、パンとトマトが交互に目の前に表れました(笑) もちろん、個々の楽器の演奏は素晴らしく、一体となった時は壮大なうねりとなって押し寄せてきました。

「協奏交響曲」、お初に聴かせていただきました、四方さんと豊嶋さんの競演は心地良い音色でございました。

「幻想交響曲」、楽しくて仕方なかったです。何が楽しいかというと、主人公の心の動きが表現されたこの曲は、私には聴くというよりも戯曲を読んでいるように感じられるのです。で、その主人公が喜んだり悲しんだり、夢の世界だったり、その場面、場面が空想ではありますが、目の前に繰り広げられていって、とても面白い訳なのです。

第2楽章で、舞踏会で一緒に踊るかのような佐渡さんのお背中は微笑ましかったです。

全身で指揮をされる佐渡さんに指揮棒はいらない気がします。踊る佐渡さん、跳ぶ佐渡さん(^^) 主人公と共に、物語の中にいらっしゃるように私には見えました。 (音楽的な話が出来なくてすみません。。。)

ロビーには、○イベックスによる、DVD収録のカメラが入っている旨の掲示がされていました。ということは、第九に続いてのDVD発売でしょうか。それなら楽しみです(^^)

センターの専属オケ、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)の来年4月から始まる定演の日程と演目とが掲載された冊子が配布されていました。10月には、下野竜也さんが登場です(^o^)v いずれは聖響さんも登場していただきたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

絆 その2

今日の聖響さん下野さんのお二人の絆の深さが目に見えるブログの記事を読んで、素晴らしいと思いました。今までの記事にもお二人の微笑ましいやり取りはありましたが、ここ数日の記事の言葉の端々に表れている、お二人の強い友情、素敵な事だと思うと同時に羨ましくもあり。

お二人の出演された「題名のない音楽会21」の放送が楽しみです。が、恐らく、リアルタイムでは見られないとは思いますが。

そんなお二人の、生き方、言動を知れば知るほど、わが身を振り返ってみて、自己嫌悪に陥ります。今日も久しぶりに身内が集まったのに、その会話に入れず、入ろうともせず、団欒の輪から逃げてきました。家族との絆すら結べない自分って、情けないです。。。深い穴の底に落ちている気分です。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

11月に入り、寒さが増した気がします。

今日は12月頃放送予定の「題名のない音楽会21」での聖響さんと下野さんの登場される回の収録日。観覧出来ないけれど、きっと楽しい内容でしょう。放送が楽しみです。

しかし、数日前に下野さんの身に起こった辛い出来事には胸がしめつけられる思いでした。それに関する下野さんのブログの記事を拝見して、昨日は涙が止まりませんでした。そして聖響さんの記事にも。 

この出来事が起きた日も、今日も、このお二人は一緒のお仕事をされてます。全くの偶然かもしれませんが、お二人には不思議な、しかし強い絆を感じます。きっととてもいいお友達なのですね。

東には、親と悲しい別れをした方がいらっしゃるというのに、西には、親を謀殺しようとした少女がいる、、、いろんな意味で、いたたまれない気持ちです。 

自分の生き方も、親や友人との接し方も、いろいろと考えてしまう今日この頃です。。。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジャクリーヌの涙

チェリスト、遠藤真理さんのデビューアルバム「ジャクリーヌの涙」を聴きながら。

以前に行った演奏会で、チェロという楽器の凄さに感嘆して以来、チェロって憧れの楽器の一つであります。

このアルバムで自分の一番のお気に入りはアルバムタイトルでもある、オッフェンバック「ジャクリーヌの涙」です。切ないメロディーが心にしみてきます。幸せの後に訪れた悲しみのような気持ちにぴったりです。でも、悲しみの中にそれを癒す優しさも含まれたようなメロディーです。好きです、はい。

他の曲も、時間をかけて、ゆっくりとじっくりと聴きたいと思います。

CDを買ったら、遠藤さんのポスターを貰いました。欲しい方がいらしたら差し上げたいです。

このCDが手元にある理由は、↓です(笑)

演奏:遠藤真理(チェロ)、オーケストラアンサンブル金沢

指揮:金聖響

来年の大阪での聖響さんの演奏会で、遠藤真理さんと共演されます。楽しみですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

佐渡裕/第九交響曲

兵庫県立芸術文化センター オープニングコンサート「佐渡裕/第九交響曲」を聴いてきました。

ベートーヴェン:交響曲第九番 二短調「合唱付」作品125

指揮:佐渡裕

独唱:マリア・コスタンツァ・チェンティーニ、手嶋眞佐子、ポール・ライオン、キュウ=ウォン・ハン

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

合唱:神戸市混声合唱団、オープニング記念第9合唱団、合唱指導:本山秀毅

音楽的な事は専門家におまかせして、とても感動した演奏会でした。常に楽しい演奏を、と仰っている佐渡さんの思いは耳に聴こえてくる音よりも先に心に伝わってくるようです。心から入ったものは、何も考えていない頭に入り込んで、そして涙腺を刺激します。時折、舞台がかすんで見えなくなる事が。

全身全霊をささげて指揮をされる姿、それに応えるオケの響き。彼の身体中からほとばしる情熱という気に乗った音楽は、ホール全体を包み込み、聴衆の気をも含んでさらに大きなうねりとなって、響き渡ります。

聴けて幸せでした。生きていて良かったな、と思いました。

演奏が終わり、大入り満員の聴衆からは鳴り止まない拍手、拍手、拍手。

そして、アンコール曲は「ハッピーバースデー」でした。佐渡さんも、独唱の方達も、聴衆も、手拍子と、歌を一緒に歌って一体になってました。ホール誕生への祝意があるのでしょうね。でも、ここで、もし阪神が日本一になっていたら、「六甲おろし」が聴けたんじゃないかと思ってしまいました(^^;; 来年こそ、このホールで佐渡さんの指揮で、「六甲おろし」を聴きたいですから、虎軍団、頑張って!!!(笑)

11月には、このオープニングコンサートを収録したDVDが発売されるのですが、その予約受付をロビーでしていました。予約特典は、佐渡さんのポスター。うむむ、ポスター欲しい。けれど、某ネット通販で買えば割安だし。さて、しばらく悩む事になりそうです(^^;

余談その① 終演後、アンコール曲の掲示はデジタルな掲示板でした。ホワイトボードに手書き、に慣れていたもので、新鮮でした。

余談その② 可愛いシール付きの本公演のパンフが販売されていたので、シール欲しさに2冊買ってしまいました(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

収録予定

来月2日に収録される「題名のない音楽会21」には、大好きな指揮者の、金聖響さんと下野竜也さんが登場される予定です。公開録画には行けませんけど(泣)

そういえば、今日は新宿での朝日カルチャーセンターの講座で、下野さんと聖響さんの対談が行われているとか。以前に放送された、某演奏会の合間に流れたお二人のトークは面白かったので、きっと今日のトークも、止まらない勢いのものだと思います。どんな雰囲気だったのか、お二人のブログでお話して下さる事を期待したいと思います。

余談ですが。「のだめカンタービレ」11巻に出てくる博多のお菓子“通りもん”は美味しいお菓子です(^^)

あぁ、博多行きたい、キム・スンラさんの野獣が拝見したい(ぼそっ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

聖響/ウィーン古典派 第3章

ザ・シンフォニーホールにて、『聖響/ウィーン古典派・第3章』を聴いてきました。

金聖響:指揮、大阪センチュリー交響楽団:演奏

ハイドン:交響曲第88番ト短調

モーツァルト:交響曲第40番ト短調

ベートーヴェン:交響曲第7番イ短調

颯爽とステージに登場された聖響さん、ほんのちょっと髪型、色を変えられた雰囲気。いや、最近、間宮浩介(映画「この胸いっぱいの愛を」での指揮者役)としてのお姿ばかりを拝見していたから、そう感じたのかもしれません。

まずは、ハイドン。軽くこなしておられる感じでした。あまり(いや全くに近い/汗)ハイドンを聴かない身にとっては、軽やかな印象でした。 指揮台で、とことこ歩く聖響さんの指揮姿を見て、微笑んでしまいました。

お次のモーツァルト。悲愴感がただよう(と感じた)曲調に、聖響さんも気のせいか、苦悩の表情。

何より驚いたのは、今までに知っている40番と違ってのテンポの速さです。思わず、「早っ」と声に出してしまいました。楽譜を知らないので、本来の速さなのかどうかは分かりませんが。短い命を生き急ぐというか、何か見えないものに追いかけられているような、そんなイメージを持ちました。 今までに聴いていた時はそうは感じなかったのですが。

そしてそして。ベートーヴェンさん。聖響さんが、ご自身のブログで、「いろいろ動かしてみています」と仰っていたので、どんなのかと思っていましたら。

やられました、いきなり。ここまで変わると思っていなかったので、呆気にとられましたが、それもつかの間、聖響さんのペースにぐいぐいと引っ張られていき、そしてこの音楽の洪水は、聴くものをその音の大きな波に乗せて、天高く、宇宙の果てまでかと思うくらいの高みへと運んでいったのです。。。。。。

第1楽章の時点で「え゛」な衝撃を受けたのですが、第4楽章で、突き抜けました、完全に。涙が溢れるわ、笑みはこぼれるわ、身体はリズムに乗るわ、で周囲には少々迷惑な状況だったかと思いますが(汗)

この7番の時の聖響さんの表情といったら、それはそれは、楽しそうに、嬉しそうに、気持ち良さそうに、でした。指揮棒と指先から流れ出るオーラも一番素晴らしく。それに、聖響さんの“お声”が一番聞こえたのも、この7番。やはり、聖響さんにはベートーヴェンが一番お似合いのようです。

実のところ、体調を少々崩していたのですが、この演奏会のおかげで、それもすっかり吹き飛んでしまいました。それと、ベトベンさんの7番の衝撃で、前の2曲の感想が記憶から飛んだのも事実です(苦笑)

そうそう、聖響さんの左手首には、ホワイトバンドらしきものが見え隠れ。私も買おうかな(笑)

余談ですが、帰宅してテレビをつけたら、京響の演奏会の模様を放送していました。アンコールで演奏されたのが、『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲。今の私には敏感に反応する曲です(笑) やはり聖響さんの演奏とは違いましたね。どちらがどうとかいうのではないですけど。ナマで、聖響さんの『カヴァレリア~』を聴きたいです。

さて、来年の聖響さん&センチュリーの新シリーズは、オールモーツァルトプログラムだそうです。聖響さんも楽しんでいただきたいですね。もちろん、聴く方も楽しみです!

| | コメント (4) | トラックバック (2)

佐渡さんの涙

今日のNHK「スタジオパークからこんにちは」のゲストは指揮者の佐渡裕さん。

昨日の朝の番組と同様、今日もスーツにネクタイ姿での登場でした。

小さい頃からのお写真や現在のお写真や映像が満載でした。NHKの番組に縁がある方が登場されると、さらに映像度がアップしますね、この番組。

おぼっちゃまな幼少時代の様子から、指揮者を目指されるきっかけ、師匠のお話、そしてこれからのお話が沢山、伺えました。

佐渡さんの音楽講座、みたいなコーナーもあり、指揮の指導をして下さりました。2拍子と3拍子の説明の後、五線譜にパンとトマトを並べて、出来上がった曲が“ボレロ”(経過は略しますが) この拍子を説明されているうちに、ふと頭に浮かんだのが、“ボレロ”だったもので、一人で嬉しくなってました。

縦笛2本を一度に吹きながら、第九を演奏して下さったり。片手で弾ける音階しかないので、こんな芸当が出来るそうです。

最近始められたというトランペットで、アトムの曲を披露されたり。  何でも出来る佐渡さんは素晴らしいです。 いくつになってからでも、楽器を始めてもいいのですって。ずっと、何かやりたいとは思ってましたけど、今からでも遅くないのかな、とちょっと勇気が出てきました。

このコーナーを見ていて、佐渡さんが先生だったら、こんなに楽しい音楽の授業なのかな、なんて思ってしまいました。

視聴者からのメッセージの中に、兵庫県立芸術文化センター楽団員スタッフ一同さんからのメッセージがありました。それを聞いた佐渡さん、涙されてました。もらい泣きしてしまったです。

佐渡さん、関係者さん、地元のみなさんの願いのこめられたセンターのオープンは、もうまもなくです。↓↓↓

http://www.gcenter-hyogo.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

早起きの佐渡さん

今日は、朝の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」に指揮者の佐渡裕さんがゲストコメンテーターとして出演されました。スーツにネクタイ姿というのは、あまりお見かけしない装いでした。

いつも起きる時間に放送開始なので、最初の方はナマで番組を見られたのですが、さすがに最後までは見ると遅刻なので、録画しておいて、帰宅してから全部を見ました。

みのもんたさんに話を振られて、“え、僕ですか?”なんて聞き返す場面もあったり(^^)でも、常に音楽やオーケストラを例えに出しながら、政治の話に対してのコメントされてたり。音楽家らしいお話の仕方をされていましたね。 宇宙で演奏会ってのが、実現する事があったら、聴きたいですね。宇宙から聞こえてくるベートーヴェンとか、モーツァルト、いや、ホルストの「惑星」ですかね。

芸能ニュースで、松平健さんの再婚の話題の時、佐渡さんが演奏会でマツケンサンバの衣装をつけられていた時のお写真も紹介されたりしてました。“いつも(マツケンサンバを)やってる訳じゃないですよ”なんて佐渡さん、仰ってましたが(笑) いつもやっていただいても、個人的には嬉しいのですけど。

朝の番組って、スタジオ入りが恐ろしく早いって聞きます。早起きされたんですね、佐渡さん(@.@) お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「この胸いっぱいの愛を」2回目

映画「この胸いっぱいの愛を」、2回目を観てきました。

1回目よりも、ちょっと落ち着いて観られましたが、やはり間宮浩介さま=金聖響さま(^^)が出てらっしゃる場面は、心臓がバクバクしているのを自分でも感じていました。何故に、観る方が緊張するのでしょう(笑) 

クドカンさん演じる、臼井光男が花を愛する男(中村勘三郎さん)に謝った時、無性に切なくなりました。どうも自分は、一番、彼に感情移入していたのか、花を愛する男のさりげない台詞に、張り詰めていたものがきれたように。。。

比呂志(伊藤英明さん)が自分の将来の姿だって事、ヒロ(富岡涼クン)は気づいていたのじゃないでしょうか。最後に、比呂志とヒロがアイコンタクトをする場面でそう思いました。

生きたくても生きられない人もいるのに、自分から生きる事を投げ出してはいけない、のですよね。前向きに進む事をやめようと、すぐにへこたれてしまう性質ですから、ちょっと考え方を変えなくては。

さて、我らが聖響さん、ご無事に帰国なさったようです。次の演奏会へ向けて、練習開始、でしょうね。前向きな彼の音楽を聴いたら、この胸いっぱい以上の溢れる元気をいただけると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ベストオブクラシック」

今日のNHK-FM「ベストオブクラシック」は、ウィーンフィルの日本公演の生放送。サントリーホールからの生中継でした。さすが、素晴らしい演奏です。ナマで聴きたかったです。

そして、今日はこの番組のゲストとして、指揮者の下野竜也さんが登場されました。曲に対するいろんなお話と共に、ご自身のお話も少し聞けましたし、次回の演奏会の予告も。(シエナとの共演ですね、聴きに行きたいです。。。)

下野さんのお話しぶりは、いつもながらに穏やかです。FMでのクラシック関連番組でのレギュラーをされてもいいのではないかと思います。

相変わらず、曲への感想がない文章。自分は一体、何を聴いているのやら(苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「題名のない音楽会21」現田茂夫さん2

今週の担当も現田茂夫さん&神奈川フィル。

ゲストは“未来の大器”として若き演奏家達。幼く見える彼らでしたが、演奏を始めると、その表情は大人と同じですね。“未来”じゃなく、十分に大器のような気もします。でもこれからもっと経験を重ねて、きっと音楽界をリードする逸材となっていかれる事でしょう。

YUMAさんの「Take The A Train」は個人的に好きな曲だからか、彼の演奏が印象に残りました。

で、現田さんは、今日はあまりお背中も映らなかったです。仕方ないんですけどね、もちろんメインはゲストなんですから。「Take The A Train」での飛び跳ねそうな指揮姿がちらっと見えたのが、気になりました~。全部の指揮姿が拝見したいです。って、神奈川フィルをナマで聴きに行けばいいのですけど。それもなかなか行けないし。

今日は神奈川フィルの定期演奏会でした。どんな演奏会だったのでしょう。。。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

「この胸いっぱいの愛を」

先の記事では、指揮者さんのみ(笑)の内容でしたので、作品及び気になった個々の俳優さんの感想などはこちらで綴りたいと思います。

宮藤官九郎さん。存在感のない男、臼井光男。 クドカンさん、現実には舞台、映画の脚本から監督、出演までされる、存在感あふれる方なんですが(笑) この作品では、本当に影の薄い、気の弱そうな人物像を演じられていました。おどおどした表情、態度、寝顔に至るまでが、その“臼井”を表してました。前半はコミカルな要素を作品に加えてくれた彼です。余談ですが、この臼井に自分は近いですかね、>存在感なし。

中村勘三郎さん。花を愛する男。臼井がタイムスリップした理由の相手です。台詞は恐らく数行、出演もほんの数分。なのに、その存在感の大きさ。花を心から愛する、心優しい人物を好演されていました。幅広い演技力をお持ちな彼ならでは、ですね。

勝地涼さん。過去には「亡国のイージス」で拝見しています。かなりキーマンの役だったのですが、ベテラン勢を相手に負けない存在感でした。 そして、今回は、ヤクザ。根っからの悪じゃなく、居場所がなくて、仕方なく悪の世界にいるって感じでした。絶対にいい人。自分の母親とその胎児(自分)と触れ合った時は、心からの幸せを感じたのではないでしょうか。

富岡涼クン。10歳の時の比呂志=ヒロ。「Dr.コトー診療所」というドラマで知った子役さんですが、とてもしっかりとした演技に目を見張った記憶がありまして、その後、大河「義経」でも、さすが、と思ってました。今回のヒロは、これまた素晴らしく。複雑な環境に置かれ、素直になれない心理、和美への想いが手に取るように伝わってきて、泣かされます。心が通じるようになった比呂志との対話のシーンは、大人、ですね完璧に。今後とも楽しみな子役さんです。

坂口理恵さん。ヒロ(=比呂志)の祖母の旅館の仲居、ハルの役。いきなり現れた比呂志に、“ハルさん”と呼びかけられるのに、何で名前を知っているのかと訊く場面があったのかなぁ。。。と思ったり。ヒロの面倒を一番見ているのが、きっと彼女なんじゃないかなぁ、って優しげな雰囲気のあるハルです。あのラストシーンからして、ハルにも何か物語があるのでしょうね。同じ職場で恋してるのかも。 彼女が所属されている演劇集団キャラメルボックスの次のお芝居は、この映画と同じ原作での「クロノス」です。坂口さんはどんな役で出演されるのか、楽しみです。

さて、作品について。

タイムスリップする作品は過去にもいろいろとあるけれど、その場面が描かれてないなぁ、と思っていたら、物語の中盤で、判明しました。。。 ちょっと呆然。悲しいきっかけ。

ラストシーンの天国?のような場面、これって、不思議な場面でした。あればあったで、ファンタジーな場面、なくてもお話は完結していたとも思うのです。後から監督さんとプロデューサーさんのお話を読んで、意図が把握しきれていなかったかと思いました。

もう一度観たら、感想が変わるかも。何しろ、指揮者さんにひきつけられていましたから(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

「この胸いっぱいの愛を」間宮浩介さま

本日公開の映画「この胸いっぱいの愛を」を観てきました。

何が目的って、それは指揮者の役で出演された、指揮者の金聖響さんです(^^)

映画が始まった途端に耳に入ってきたのは、サントラを購入してから、繰り返し聴いた音楽、そして全編を通して記憶に残ったのも、音楽、でした。これほどまでに、音楽を感じた作品とは観るまで思わなかったです。(ん、、、聴きすぎた?)

そのサントラで一番気になっていたのが、ベートーヴェンの「第九」がどういう場面で使われてるのか、って事だったのですが。ヒロ(富岡涼クン)の空想の世界の結婚式だったとは(^^)微笑ましくて、笑っちゃいました。生オケに合唱、自身もヴァイオリン演奏、とは、贅沢なお式でございますね。

そして、メインイベント(?)の、浩介さま登場シーン↓。

比呂志(伊藤英明さん)が和美(ミムラさん)を救う為の願いを訴えに浩介のもとに来るシーン。演奏会のリハの最中に乗り込んで来た比呂志を見つめる浩介さまの表情は、“なんや?この兄ちゃん、急に何を言い出すねん”みたいな言葉が聞こえてきそうな感じです(笑)ここは浩介さまの台詞なし。

そして、演奏会のシーン。指揮者の本領発揮でございます。ここは、役ではなくて、聖響さんご本人そのまんまです。彼の作り出す、美しい旋律に身をゆだねつつ、時々、スクリーンに大写しになる浩介さまのお顔に悲鳴をあげそうになりながら(笑) 曲が終わった時には、拍手をしそうになってました。

で、比呂志の願いを聞いた浩介さまは、客席にいた和美を、“まだ無名だけれど、優秀なヴァイオリニスト”、と舞台へと招かれます。司会者的なコメントでしたが、これが唯一の台詞でございました。

実際の撮影時には、標準語(!)での台詞をたくさん喋られたとの事だったのですが、編集されたらしく(泣) DVD発売時には、未公開シーンとして、収録していただきたく。

映画のパンフレットに掲載されていた、“もし、人生でひとつだけやり直すことができるなら・・・”って質問への聖響さんご自身のコメント「今が最高だと思えるからやり直したい過去はない、、、」などは、さすが、聖響さんらしいコメントでございます(^^)v

公式サイトにも紹介されていた、グッズのうち、可愛いなぁと思っていたヴァイオリンの形の携帯ストラップ、つい買ってしまいました。携帯につけるか、カバンにつけるか、どっちにしようか迷い中です。

浩介さま=聖響さんの普段の演奏会とは違う表情、衣装姿(髪型も)を拝見出来て、もちろんいつもの指揮姿も拝見出来て、それはそれは、幸せな映画でした(*^^*)

| | コメント (4) | トラックバック (4)