最近のトラックバック

劇団四季「ウィキッド」


劇団四季「美女と野獣」


劇団四季「CATS」


劇団四季「ライオンキング」


劇団四季「アイーダ」


劇団四季「春のめざめ」


CATSカレンダー


カテゴリー「指揮者さん」の227件の記事

芸術文化センター管弦楽団第33回定期演奏会(4/10)

兵庫県立芸術文化センターにて行われた、芸術文化センター管弦楽団第33回定期演奏会に行ってきました。

指揮:佐渡 裕

琴:沢井一恵

管弦楽:芸術文化センター管弦楽団

坂本龍一:箏とオーケストラのための協奏曲[初演]

グバイドゥーリナ:「樹影にて」アジアの箏とオーケストラのための

プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」 作品64 より

坂本教授が、筝とオーケストラの曲を作曲、そして初演。

よく、今では絶大なる評価を得ている作曲家の“名曲”といわれているクラシック音楽を聴く時に、初演の時の観客はどんな気持ちで聴いていたんだろう、と思いをめぐらすけれど、未知のものに出あうというのは、作り手も演奏家も、観客もいろいろと複雑な気持ちなのかもしれない、と思った。

初演なので、その作り手のこれまでの評価はあったとしても、その作品への評価は全くない。だから、初演の観客の評価が残ってしまう。音楽家も先人の記録がないから、一から音を造る。どっちも手探り状態。いろいろ難しい気がする。。。

で、その協奏曲。春夏秋冬をテーマにしたという作品だけれど、春から始まっている訳ではない。基本的に、季節的な春は好きだけれど、彼のイメージとする春は、ちょっと自分の好みではなかったかも。

演奏会が終わると、いい意味でも悪い意味でもその日に演奏された曲の音色が耳に残る時があるけれど、あまり残らなかったかな。ただ、「教授らしい」音楽だったことは間違いない。

琴(筝)の沢井さんは、初見。その小柄な姿からは想像もできないほど、時にダイナミックな動きをみせて、筝の響きを紡ぎだしておられた。

「樹影にて」での、様々な道具を使った演奏テクニックは目を奪われてなかなか面白かった。筝とは指を使うだけが演奏方法ではない、ということか。

しかし、特別に音を拾ってはいたけれど、やはりオケの音が強くて筝の音色がかき消される場面があった。自分の座る位置が悪かったのかもしれないけれど。

協奏曲というのは、バランスが難しい。。。

「21世紀の新世界」(2010)

ザ・シンフォニーホールにて、「21世紀の新世界」を聴いてきました。

指揮:金聖響

管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団

ピアノ:横山幸雄

J.シュトラウスII:オペレッタ「こうもり」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番

ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」

ソリストアンコール:ショパン:ワルツ第6番「子犬のワルツ」

アンコール:ブラームス:ハンガリー舞曲第4番

客席に入ると、まず目に付いたのが、配置がいつもと違う!なサプライズ。来る場所を間違ったのかと思ったデスよ(大げさ)

「こうもり」序曲

開幕にふさわしい華やかな音色がホールに響き渡り、聴いているこちらの心も軽やかに♪

ピアノ協奏曲第1番ホ単調

ピアノの横山幸雄さん。映像やお写真で拝見していた感じとちょっと印象がちがったけど(どういう意味?)

その手元から響く音色はやわらかくて色にたとえると、クリーム色。

繰り返される拍手にアンコールを1曲。朝飯前でございます、とでもいうように軽やかに弾かれたのは、ショパン:ワルツ第6番「子犬のワルツ」。かわいかった~。え、何がって?曲が(笑)

ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」

第1楽章のフルートがとってもきれいで思わずそこで涙が出そうに…。あれは反則デス(ん?)

第2楽章はとても丁寧に弦が響いてきて、新世界というか別世界へ連れて行かれた感じ。

第3、4楽章はまさにロックな展開。テンポが早いわけではないのに、何だろう、、、リズムがよくてテンションあがりっぱなし。

拍手は指揮者が手をおろしてから…、のルールが見事に守られたというか、みんながやっと我にかえった感じでの拍手。スタオベもあり。今までで一番、楽しい新世界だった。

贅沢なことに、今回のアンコールには横山さんが再び登場。もうお帰りですか?なところを捕まえたような(?)グレーのスーツにお着替えになった横山さんも参加されてのハンガリー舞曲。

今回の演奏会を勝手に名づけると、実験劇場。ん~意味不明だけど、そんな感じ。

聖さまのお衣装は学生服(違)に白いチーフ。学生服(だから違っ)だけど、胸元が締まらず開襟状態なデザインなので、ブンブンと腕を振り回してもかなり楽そうだった(笑)おぐしが乱れているのは新年恒例(はぃ?)らしい。いや、きっと年末年始は忙しくてカットしている暇がないんだろ~なぁ、ちょっと長めな髪型なので、癖が目立つ(笑)序曲の時に、前髪が一本だけふんわりと逆毛になって目立ってた(笑)それが気になってしょうがなかった(どこを見てるんだか)

今までほとんどといっていいほど知らなかった関フィルさん。でも、丁寧な演奏と聖さまとのコンビがいい感じ(に見えた)コンマスさんは、気配りの方。打楽器のソロのところで、さりげなく目配りしたり。そして、とっても楽しそうに笑顔で演奏されているのが印象的♪素敵なコンマスさんだ~^^

舞台上にマイクがあったので、録音されていたらしい。どこかで放送があるのかなぁ。。。あ、最近、テレビ放送がないのが寂しいなぁ、ACさん…。

と、言う訳で(?)2010年の最初の演奏会はとってもハイテンションで楽しめましたとさ♪

この調子で今年のおチャイコさんシリーズがいくといいなぁ。。。

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009「カルメン」7/5

兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009「カルメン」を観てきました。

カルメンという作品自体を観るのは2回目かな。でも、ここで出てくる曲はいろんな場面、いろんな演奏会で聴いてるので、馴染みのある曲ばかり。なので、オペラといっても観やすい作品のひとつかも。

ホセの最期を冒頭に持ってきて、まず見るものの興味をひきつける展開。

メインキャスト以外の、兵士たち、工場で働く女たち、街の男たち、盗賊たち、子供たち、と、とにかくアンサンブルが充実していて、それだけでもまず作品の雰囲気というか背景を作りあげている。

あと、舞台装置の転換がスムーズ。半円の装置を左右に動かすだけで、場面を転換させるのが早い。映像をスクリーンに映し出す手法もオペラにしては珍しい気がした。岩場の背景の前にロープを引き、主要キャストに綱渡り的に移動させるのが別世界で生きる彼らの様子を表現し、さらにミカエラも、その綱を渡ってホセの元へと向かう様子が、ミカエラの心情をもあらわしているよう。

カルメンは、色気があり、そりゃ、ホセが堕ちるのもムリはないか、って感じ。男を惑わすだけの女ではなく、自分の心に正直に生きてみたら、男を手玉にとって生きてました(笑)、と見える自由奔放なカルメン。可愛いけど、ある意味、うらやましくもあり、男からしたら憎らしくもあり。

ドン・ホセって、典型的な女たらしというか、男の理想像?

自分を想ってくれている純真で可愛い女性が近くにいるのに、正反対の魅力の持ち主に言い寄られると心を動かされ、やがては身を持ち崩し、そしてその女を愛するあまり、自分への愛情を失った女を殺す…。 あぁ、身勝手(爆)

でも、母親が薦めるからミカエラとの結婚を誓い、次は母親が危篤だからと女を捨てる…。マザコンだし(笑)

朗々と歌い上げるエスカミーリョは、自信にあふれて、それだけでカッコいい。次の(最終場面)戦いに向け、街の喧騒とは裏腹に、衣装を整え神に祈る姿を舞台後方で、その姿は、これからおきる事件とは対照的で。

もし映像でこの場面を表現すると、1、2秒ごとにカットを変えるんだろうけど、舞台ではそれが立体的に描かれているのも面白い。

ミカエラは田舎で素直に育ってきましたって感じ。こんないい子を嫁にしたら、悲劇の結末は起こらなかっただろうにねぇ、ホセったら。

佐渡さんはオケピの中で新しいカルメンを創り上げた楽しさを身体全体で表現されていた感じ(笑)

繰り返されるカテコの中で見られたキャスト&マエストロ&オケの面々の笑顔が、この作品を創り上げ、それが充実していたものだったと感じさせるものだった。

ちなみに、来年の上演作品は、「キャンディード」。サイン会でつい、“来年、めっちゃ楽しみにしてます”と声を掛けてしまったけど、今から待ち遠しくて仕方ない(笑)

カルメン:ステラ・グリゴリアン

ドン・ホセ:ルカ・ロンバルド

エスカミーリョ :ジャン=フランソワ・ラポワント

ミカエラ:木下美穂子

メルセデス :ソフィー・ポンジクリス

フラスキータ :菊地美奈

モラレス:与那城敬

スニガ:斉木健詞

レメンダード :小原啓楼

ダンカイロ :加賀清孝

合唱 :二期会合唱団・ひょうごプロデュースオペラ合唱団

児童合唱 :ひょうごプロデュースオペラ児童合唱団

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

芸術監督・指揮 :佐渡 裕

演出 :ジャン=ルイ・マルティノーティ

「なにわ<オーケストラル>ウインズ演奏会2009」5/3

ザ・シンフォニーホールで行われた、なにわ<オーケストラル>ウインズ演奏会2009に行ってきました。

実験的2009年度吹奏楽コンクール課題曲全曲
ライニキー*セドナ
グレンジャー*コロニアル・ソング
アーノルド*水上の音楽
C.ウィリアムズ*交響組曲
マクベス*聖歌と祭り
サン=サーンス*東洋と西洋
リード*オセロ 

客演指揮:
丸谷 明夫(大阪・淀川工科高校吹奏楽部)
須藤卓眞(千葉・酒井根中学校)

噂には聞いていたけど、こちらは初聴き。前に行った某演奏会で貰ったチラシを見たら、下野竜也さんがピアノで出るというだけの理由でチケ買い(笑)←単純発想

演奏会では、吹奏楽コンクールの課題曲が演奏されたけど、その中で実験が繰り広げられる…。

oneパート練習ってどんな感じ?とふれば、わらわらとそれぞれのパートで椅子を丸く並べて「せーの」と各パートで練習開始。舞台下手のほんまに端っこに陣取った(追いやられた?)ホルン隊は足でリズムとったり、体揺らしたり、遊び放題。どっかのパートではトランプ遊びに興じるとゆー演出も。

そしてそのまんまの位置で、課題曲。あっちこっち歩きながら楽しむ丸谷センセ。

two木管と金管ってどーして今の位置?前後を入れ替えてみたらどーなる?とふれば、民族大移動。

曲にもよるけど、どっちでもいいかも(おい)

three振りたくないから、指揮者なしで演奏したらどーなる?とふれば、「せーの」で演奏開始。

プロだもん、できるよねぇ。

各曲毎に、位置の入れ替えが激しくて、その度に3オケから参加されてるステマネさん大活躍。すっかりお馴染みCOOのステマネさんめったに見ない半袖姿であっちこっちへ椅子持って、譜面台持って…。段取りがとっても大変そうな様子を背中にして、丸谷センセ、いろんな雑談(失礼)でその場をつなぐ。

下野さんも途中、指揮のお話をちょこっと。でも、去り際、すんごい勢いで舞台袖に走っていかはったのは何故だろう…。かわいかったけど(微笑)

メンバーを見ていると、あ、あの人見たことあるなぁ、な人も沢山。プロフを見たら、あ、そーいやあのオケの方ね…、と納得。

普段、プロのオケで、花形のサポート役になってる(失礼)人たちが主役になると、あら、とっても楽しそうで生き生きしてはるw リハの時間もそうなかっただろうに、でも、とっても上手い(当たり前か)

で、本日の目的、下野さん。

ピアノといっても、吹奏楽におけるピアノの占める部分はとっても少ないよ、とお友達に教えてもらったとおり、出番少なし(笑)しかも、華麗なるハープの音色にかきけされて聞こえない(笑×2)

でも、舞台下手で地味に(失礼)、譜面を見ながら真剣な表情の下野さんを見ているだけで和むw

出番あれだけ~と思っていたら…。

アンコールの2曲目で、飛び出してきたコスプレ姿のあれは…下野さんやっ(爆)

ヤッターマンの曲を楽しんで指揮する姿に大爆笑してしまった。

ホンマに面白いキャラの持ち主です、下野さん。それでも読響の正指揮者さん(笑)

結論。

大人が遊ぶと面白い(笑)

「聖響×OEK/ベートーヴェン・チクルス」第1回(4/5)

ザ・シンフォニーホールで行われた「聖響×OEK/ベートーヴェン・チクルス」~第1回~に行ってきました。

指揮:金聖響

管弦楽:オーケストラアンサンブル金沢

「エグモント」序曲
交響曲 第1番
交響曲 第5番「運命」

少し久しぶりにOEKさんとのコンビ。金沢での録音→大阪での本番、とスケジュール的には厳しいような気もするけど、もしかしたらその方がいい状態で本番ができるのかもしれないけど。

あ、音きれい。いや、どこと比べてというわけではないけど、何か透明感がある気がする。

5番はこれで、、、3回目かな?毎回違ってはいるんだけど、聴く度に面白い感じがする。何を考えてはったのかねぇ、ベトベンさんは…、と。

聖さまの装いは、スーツ姿。このお姿を拝見するのはちょっと久しぶりな気がする。って、全部の演奏会を追いかけてる訳ではないので、あくまでも自分が久々ってコトで。

でも、何かネクタイの色がダークなので、喪○に見えて仕方なく(失礼)、いや、先入観で失礼なんだけど、ツバメさんとか学生服と違ってちょっと難しいのかも、と思ったり。

装いばっかり気にしてんじゃねーよ、と突っ込みが入りそうだけど、気にしない気にしない。だって、気になるものはしょうがない(開き直り)

途中、無粋なケータイの音(怒)まぁ、何だかタイミング的に楽章と楽章の間だったのがまだ運がいいのかもしれないけど。

聖さま「おや?」耳を傾ける。

まだ鳴り止まない。

聖さま「ケータイ???」と手でケータイの仕草しながら小首かしげ。

まだ鳴り止まない。

聖さま「長いね~」わずかな微笑み。

何か余裕な感じ。

鳴ってしまったものは仕方ないかもだけど、早く切ってね(切実)

演奏が終わると、拍手喝采に対して、聖さま、後方にも“ありがとうございました”モード。うまくいったみたいな感じだった。

まだ若干体調悪しの状態だったので、全くレポにも感想にもなってない…。

次こそは…、多分。

「題名のない音楽会」2/15

本日の「題名のない音楽会」に、聖さま登場sign01

兄貴分の佐渡さんの番組で共演とは、何と素晴らしい企画。

奏者の立場からの容赦ないツッコミの宮本さん、正統派っぽい雰囲気のある沼尻さんの鋭い指摘。指揮者の習性か、指が動く動く聖さまに佐渡さん(笑)

朝から、どんだけ5番を聴くねん、みたいな様々な5番のシャワーに、お腹いっぱい(爆)

うぃー(笑)で子供のように遊ぶ4人の表情が、フツーに少年(笑)めっちゃ楽しそう。きっと、お仕事モードではない時は、みんなこんな感じなんだろうなぁ。。。

オンエアではカットされた部分できっともっと面白いネタがあったはずだ~。

ノーカットで見られた会場にいた人たち、羨ましい…。

さて、今年のべとべんさんシリーズで、聖さまはどんな5番を聴かせて下さるのか、また楽しみになってきたぁnotes

「21世紀の新世界」1/11(2009)

ザ・シンフォニーホールにて、「21世紀の新世界」を聴いてきました。

指揮:金 聖響

チェロ:堀江牧生

管弦楽:大阪センチュリー交響楽団

《オール・ドヴォルザーク・プログラム》
スラヴ舞曲 第1番
スラヴ舞曲 第10番
チェロ協奏曲 交響曲 第9番「新世界より」

今回の最大の楽しみは、チェロの堀江さん。“さん”という敬称よりも、まだ、“君”という方がしっくりくるような、高校生。でも、そんな彼のデビューは9歳。恐るべき才能の持ち主。お父様(某放送局アナウンサーさん)のクラシック好きが彼に影響を与えたとはいえ、能力と努力がないと華開かないのが世の常。

袖が見える位置にいたので、登場の際、聖さまに促されて出てこられる時、“あ、ボクが先に出ていいんですか…?”みたいに、何となく戸惑いみたいな様子が見えた(笑)かわいい~(爆) そして聖さまが何だか大人に見えた(問題発言?)

マエストロを頼りに、じぃぃぃっと見つめるかのような状態で、奏でられるその響きは少し切なく、でも美しく。演奏後、オケの面々、全ての方向へのお辞儀、とても律儀というかお育ちがいいというか。

素顔は普通の高校生っぽく、終演後にCOOさんの募金活動に協力していらした時にちょこっと話しかけると、はにかむ笑顔は少年っぽい雰囲気を残してらした。後ろで見つめるお父様も、この日は、“父”の顔をしてらしたのが微笑ましい。

素晴らしい技術を持つ彼の未来がもっと楽しみだ。

本日の聖さまは、学生服。指揮棒がちょっとというか、パシパシと髪の毛に当たるのって邪魔じゃないのかなぁ(笑) そろそろ切り時?(おい)

今年の新世界は、ダイナミックで開放感があり、切れのいい感覚。思い出し笑いをするかのような笑みを時々浮かべる聖さま。演奏がうまくいっている証拠なのか、本当に何か嬉しい事があったのか(←推測しすぎ)

今年は聖さまにとって、かなり激動の年になるのではないかと勝手に推測。Kフィルへの就任とかいろいろ。

気合の入った新世界は、新たなる世界へ踏み出すその意気込みの表れかも。

今年もいい演奏会にめぐり合えますように…。

2008年のまとめ(演奏会編)

2008年の演奏会を自分用のまとめとして振り返ってみる。

まぁ、あたいの場合、指揮者さんが目当てなので、マエストロ別に。

club聖響さん×5回。

恒例の新世界で幕開けして、去年からのブラチク1回と、至上主義3回。シリーズものがほとんどで、単発の演奏会には行けなかったなぁ…。

気になって演奏を聴くのに集中できない、胸元のチーフが来年はどうなるのかが楽しみ(笑)

club佐渡さん×9回。

万九は参加者の立場だけど、90%くらい観客サイドな気分だったので、聴きに行ったと考える(笑)

PAC定演×3回。任期なので、オケの面々がかな~り変わった印象を受けた。でも、様々にご活躍のようだし、今後のPACの勢いも楽しみ。

シエナ1回。佐渡さんとシエナはもはや一心同体。打てば(振れば)響くってな様子は聴いていて気持ち良かった。最後には楽しいお楽しみもあるしね~(←病み付き;)

メリー・ウィドウ×2回。オペラだけど。舞台もオケもマエストロも客席も一体となって楽しめて、最高に楽しかったオペラ。新喜劇なみの笑いがとれるオペラって、そうないんじゃないかと思う。

YPC×1回。子供向けなのに、大人も楽しめる演奏会。毎回、基本から音楽を楽しませてもらってるって感じ。

恒例の21世紀の第九で一年の締めくくり。やっぱ日本人は第九好き?(笑)

club現田さん×2回。

オペラ夕鶴×1回。マエストロのオペラには多彩な感情が表現されていて素晴らしいと思う。

トリオBee×1回。かなフィルでのベストコンビぶりが顕著だった石田氏とのやり取り。トリオではなく、マエストロとコンマス氏の2人の間に深い絆が見えた(笑)

単発の演奏会がなかった(涙)来年はこっちでの活動が増えるといいなぁ…。

今年は竜さまの演奏が一度も聴けなかったな。

他のマエストロの演奏も聴いてみたいなぁ、、、ちょっとだけ(笑)

21世紀の第九12/28(2008)

ザ・シンフォニーホールにて行われた、「21世紀の第九」に行ってきました。

ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱付」

指揮:佐渡裕
管弦楽:大阪センチュリー交響楽団
合唱:京都バッハ・アカデミー合唱団
ソプラノ:田村麻子
メゾ・ソプラノ:坂本朱
テノール:吉田浩之
バリトン:キュウ・ウォン・ハン

こないだの万九と全く同じソリストさんnote

真後ろから聴いていても、その歌声と発音は凄いなぁ、と思ってしまう(←プロですからっ)

狙った訳ではないけど、ソプラノさんの後ろに位置する座席だったので、気分はすっかり合唱団気分(笑)

第4楽章で、一緒に立たないように、声を出して一緒に歌わないようにするのに、ちょっと必死(爆)ついこないだまで、一生懸命、佐渡さんの指揮で歌うぞぉ、とレッスンしていたから、条件反射的に身体がね(笑)

譜面台は置かれているけど、譜面はナッシング(笑)あれは、指揮棒置き場だw

いつも思うんだけど、佐渡さん(もちろん、他の音楽家さんもそうだけど)のあの集中力はどこからくるんだろう…。一点を見つめる訳でもなく、ふぅ~っとどこからともなく“気”が集まってきて、すっとした一振りで奏者が動き出し、そして一つ一つの音が大きなハーモニーとなって会場に響きわたる。

指揮棒は魔法使いの杖のように見えた、と常々、仰っているけれど、私には彼自身が今や魔法使いに見える。杖(指揮棒)は使わなくても、息で、目で、身体全体で、“魔法”を繰り出される。。。

飛び上がるのは当たり前(おい)、指揮台にしゃがみこんでまで、音を積み重ねて作り上げていかれる様子は神がかり的。

でも、絶対に近寄れない何かがある訳でもなく、あの人なつっこい笑顔もきちんと存在している。あの人には平和の音楽の神が舞い降りてきているに違いない。

第九、特に第4楽章の合唱にこめられた思いは、訳を通じて、そして万九のレッスンを通じていろいろと感じてきたけれど、人間の喜怒哀楽、心の動き、人々の動向、情景がここまではっきりと楽器の音&合唱で感じられるって、何か凄いなぁと思う。

そんな思いを感じながら、人々の思い、作曲家の思いに、気持ちを持っていくと、すごい事になる…。その凄さを、うまく言葉で表現する力を持たない自分が嫌になる…。

来年はどうなるか分からないので、今回が最後かもしれない、と集中していたら、やたら感情の起伏が激しくてちょっと大変だった(汗)

今年は万九で佐渡さんの指揮で歌う事が出来て。

今年の聴き納めが佐渡さんの第九で。

本当に幸せな一年の締めとなりましたとさ。

「聖響/音楽至上主義」第4回

ザ・シンフォニーホールで行われた、「聖響/音楽至上主義」第4回に行ってきました。

《アメリカ~フェニックス、永遠(とわ)に~》
小松亮太:夢幻鉄道
ピアソラ(小松亮太編曲):リベルタンゴ
ピアソラ:バンドネオン協奏曲

バーバー:弦楽のためのアダージョ
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1945年版)

アンコール曲=ガルデル:わが懐かしのブエノスアイレス

小松さんは、意外に小柄な方。黒を基調にしたジャケット…、それが両袖で飾りが違うという凝り様で、しかも背中までキラキラと豪華な飾り具合。何だか最初のうちはそれが気になって気になって。いや、最後まで気になってたかもしれない(笑)

視覚に入るものにやたら集中して、曲に集中できないってのは、あたいの悪い癖デス(反省)

オリジナル曲は、大自然を感じさせる音が随所に取りいれられて、その楽器を見ているのも楽しかったり(だ~か~らっ)

オケの演奏に聞き入ったりする仕草をみせるあたりは、音楽好きな青年の雰囲気。

“火の鳥”はドラマチックに壮大にって感じで。

本日の聖さまは学生服に“一応”胸元にチーフ。演奏が始まって10分も経たないうちに姿が見えなくなるチーフ。休憩後に再び登場するも、やっぱり途中で消えてしまうチーフ。気になるんですっ(←いや、気になるなら、あの席に座るなと言う説も)なので、最初っからいらない気がするんデスよ、あのチーフ。さて、チーフの具合で気合いを計る(?)日々はいつまで続くでしょうか(おい)

より以前の記事一覧

Access since 05.12.30


2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

検索くん